東京に帰ってくるとやっぱり東京もいいものだと感じた。
高専に帰ってきたら、部屋に頼んだものが色々届いていた。
「そういえば構築術式の反転ってなんなんだろう...」
そもそも反転術式って『通常負のエネルギーである呪力を負のエネルギー✕負のエネルギーで正のエネルギーにする。』っていうやつだよなぁ。
自分の体を見ると青っぽい色のものが湯気のようにのぼっている。これをかけるように混ぜ合わせてみた。
だがソファが出てきた...
「やる場所ミスったか」
夜蛾学長に空いてる部屋を案内してもらうついでにお土産を渡すと少し嫌そうな顔をされた...え、なんで?
反転術式を使おうとすると多く呪力を混ぜ合わせるため、構造の難しいものや大きなものが出やすいきがした。ただやっぱり六眼のおかげか呪力切れが起こることは一切なかった。
そんなこんなで自分の部屋とガラクタ?部屋を2,3日行き来しているとたまに物が消えることに気付いた。
おそらく構築術式の反転は分解かなんかなのだろうと新しく理解できた。
構築術式の反転の内容がわかり始めたところで1級術師との合同任務が入った。
内容は呪霊の討伐だそうで海まで行くことになった。
そして現地に行くと禪院直毘人が補助監督が市民を誘導しているのを酒を飲みながら見ていた。
周りを見ながら討伐対象の呪霊を探すと岩陰に隠れているのを見つけたがおそらく陀艮だった...巡り合わせが悪いと感じながら直毘人さんの方をみると補助監督の人達もいなくなっていた。
「直毘人さん相手はあの岩陰にいます。」
「わかっておる」
「では先に術式で相手の後ろに回り込んで殴ってきてください」
「ほう、どこまで知ってる?」
「投射呪法、1秒を24フレームにし、対応できなかったら1秒止まる」
「その眼かな」
「はい。あと、おそらく相手は特級でまだ呪胎です」
「本当か!?」
「おそらく海への恐れからのものだと...」
「まぁいい命令を受け付けよう。で、どうする?」
「相手はおそらく領域が使えるんで成体になったらとにかく手と腹を攻撃し続けてください。あと、これを」
とアイアンマンのスーツみたいなのを渡した。
「ブーストとかが使えるんで」
「ふむ、では始めるか」
「了解です」
「プグー」
「ちとのろすぎるな。本当に特級か?」
「援護します避けてください」
と大砲を発射した。
「今の呪力こもっておるのか?」
「構築術式で作ったものなので」
「プグー...なぜ人間は邪魔をする私はただ生きていきたいだけなのに」
「これが成体か」
「今、祓いきりますよ」
「わかっておる」
石流龍は生きてる?
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生きてる
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死んでる