安晴
「…………」
玄関で帰りを待つ数時間人影が見えガラガラと玄関が開く
秋穂
「ただいま…あなた」
安晴
「秋穂!」
安晴と秋穂は熱い抱擁を交わすそれを見る四人そして口を出す芳乃であった
芳乃
「ちょっとお母さん!やるならだれも見てないところでやってよ!お父さんも有地さんがほおけてますよ!あまりの出来事に!」
雫
「別にほうけてないけどね…」
ムラサメ
「まあいいじゃろこういう日があってもな」
とムラサメがこぼす落ち着いたのか安晴が秋穂を話娘達にも話す
安晴
「いやー…恥ずかしいところを見せたね、すまないよ…」
茉子
「いえいえ、心配するのは仕方ないですよこの戦いも長いですけど待つのがどれほど苦しいことか…痛いほどわかりますから、だから芳乃様」
芳乃
「…わかってるわよ言われなくたって……」
安晴
「いや本当面目ない…はは…」
秋穂
「取り敢えずお風呂に入りましょう皆」
茉子
「確かにそうですね、皆泥だらけですし、あ、よければ芳乃様お背中を流しますよ」
芳乃
「そお、なら私は茉子の背中を流そうかな」
三人がお風呂に向かうなか雫は棒立ちだった
安晴
「雫君もほら入っておいで叢雨丸は手入れしておくから」
雫
「あ…いえ私は」
雫がどもる一緒に入っていいのかと悩む中
芳乃
「なにしてるんですか?置いていきますよ有地さん」
茉子が近くに掛けより手を取る
茉子
「ささ!今日の主役が入らなくてどうするんですか!」
秋穂
「雫ちゃん、一緒に入りましょう」
秋穂がニッコリと微笑むその雰囲気に押されたのか雫はそのまま押されるように脱衣所に連行された
お風呂場にて
雫
「ううぃー…」
秋穂
「雫ちゃんおじちゃん見たいよ」
少しクスクスとわらうその横では今日の反省会をする芳乃と茉子
雫
「…………」
秋穂
「ふうぅぅぅぅんん!!今日も疲れましたね……」
雫
「…………」
顔をの近くまで付け三人に視線を送る
秋穂
「あの二人は必ず終わった後はこうやっていつもお祓いの反省会をするのよ、芳乃も大概だけど茉子ちゃんも負けず劣らず真面目すぎるのよね…本当」
雫
「そうなんですか…」
秋穂
「そう…だからあまり、気にしなくてもいいからね」
雫
「気づいてたんですか?…」
秋穂
「これでも芳乃の母親だからね…それでも…わからないことだらけだけどね、他には何を考えてるの?」
雫
「………あ、足手まといだったかと…思いまして」
秋穂は微笑む
秋穂
「確かに二人に比べたら足手まといだったかも知れないけど…誰にだって足手まといだったり…するときは必ずある芳乃や茉子ちゃんなんかは初期の頃やっぱり邪魔になっていたときはあったの」
雫
「あの二人がですか?」
前を見る雫
芳乃
「お、か、あ、さ、ん、…!!」
茉子
「あは、聞こえていますよ流石に…小さい頃のことを言われて怒らない人はいませんからね…流石に」
秋穂
「あらあらごめんなさいね」
芳乃
「謝ってる風に見えない、もう…、それより有地さん」
雫
「は、はい!」
芳乃
「どうして来たんですか…来ないで下さいと…い、い、ま、し、た、よ、ね、…私」
雫
「そ…れは……すいません約束を破って」
芳乃
「ではこれからは…」
芳乃が言おうとしたところで雫が発言する
雫
「で、でも!、私は誰かの安全で守られてるなんて絶対に嫌です知ったからには私も何か手伝いたいです!」
芳乃
「ダメです、有地さんは元々穂織の人間じゃ無いんですから無理に参加する必要はないんですから」
雫
「でも!私は…叢雨丸を抜いたから、抜いたなら何か私にも出来る事があるんじゃないかと、思いますだから…これからもお祓いにはついて行きます!」
芳乃
「な、頭硬すぎです!」
雫
「朝武さんには負けます」
芳乃
「う”、ぐぬぬぬぬ………!」
秋穂
「うふふふふ!、あなたの負けね芳乃」
芳乃
「お、お母さん!」
茉子
「私もそう思いますよ芳乃様」
芳乃
「茉子まで………わかりました…有地さんの同伴を認めましょう…」
雫
「あ!ありがとうございます!朝武さん!」
芳乃
「認めるしかないですよこんなの…はあ…それにしても、話はわかりましたが何故有地さんはそこまでして手伝おうとしてくれるんですか?」
雫
「え?えーなんでと言われても、同い年の人が一人で抱える問題じゃないと思ったからですかね…まあ今考えた感じになっちゃた感じですけど」
芳乃
「そうなんですか?」
雫
「はい、だから朝武さん茉子さん」
芳乃
「なんでしょうか?」
茉子
「はいなんですか?」
雫
「これからも私にも近くで戦わせて下さい、友達として」
茉子
「私はいいですよ、芳乃様は?」
芳乃
「……」
雫
「えーと…朝武さん?」
芳乃
「友達…として、いいんですか?」
雫
「なにがです?」
芳乃
「だって私は頭に耳が付くんですよ」
雫
「秋穂さんにも付いてますよ」
芳乃
「う”……私真面目で不器用って言われますおもに茉子やお母さんに…」
雫
「それは私も思います…」
芳乃
「う”……それからそれからえーと」
雫
「もういいですか?」
芳乃
「………はい、これから私もよろしくお願いします有地さん…」
雫
「はい!よろしくお願いします!朝武さん!………」
芳乃
「?……どうしたんですか?有地さん?」
雫
「いえ、今苗字で呼んでるじゃないですか、秋穂さんや安晴さんはわかるんですけど……茉子さんも名前で呼んでるのでこの気に朝武さんも名前で呼んでいいでしょうか?」
芳乃
「名前出ですか?」
雫
「はい、実は私兄がいるんです」
芳乃
「有地さんはお兄さんがいるんですか?」
雫
「はい、そこで学院に行ったら多分どちらがどちらかわからなくなると思うんですよ、だからこの気に朝武さんも私を名前でお呼び下さい、私も芳乃さんと呼ばせていただきますので」
芳乃
「わ、わかりました!……ではし、雫さんこれからよろしくお願いします」
雫
「はい!、芳乃さんも茉子さんもこれから改めて!、よろしくお願いします!」
芳乃、茉子
「「はい、こちらこそよろしくお願いします」」
秋穂
(よかったわ…仲良くなってくれて)
秋穂は安心したように三人を見るそしてお風呂から出って三人は各自の部屋で就寝に入る芳乃と茉子は同じ部屋で…闇は深まっていき三人は夢の中に入る…
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千恋*万花
赤兜と穂織の約束の者達
見て下さりありがとうございます!
現在小説をもうひと作品出していますそれを見ると少し将臣の置かれてる現状がわかるかも知れません何故ライダーシステムを持っているのかについて