【本編完結】時間の悪魔はデンジとレゼを幸せにしたい 作:もく
また、お気に入り登録、評価、感想、ありがとうございます。
今回は視点がどんどん変わります
あと少なくとも来週まで更新できません
対魔2課訓練施設
アキ、姫野、天使の悪魔はそこにいた
アキが2課の人間をボコボコにしている。訓練ではあるがかなり本気だった
天使「人間君意外と強いんだね」
姫野「ちゃんとアキ君って呼びなよ。仲間だろ〜」
天使「…やだよめんどくさい」
「勝負アリ!」
「ご指導ありがとうございました!」
アキ「ありがとうございました」
野茂「アキ〜わざわざ来てもらってすまないな」
アキ「野茂さんの頼みは断れません」
野茂「おお?そうか?なら今からでも2課に戻ってこい。特異課なんて血生臭い話しか聞かないぞ、順当にいけば5年後には俺が副隊長になる。そうなったら本気でお前を誘うからな」
アキ「ありがとうございます」
姫野「行こっかアキ君」
天使「君、呪いの悪魔の契約を断ったんでしょ?なんで?」
アキ「ヒカリとクロ…姫野先輩に反対されたからだ」
姫野「君のことを思ってだよ?そんな嫌そうな言い方しないでよ〜」
天使「…
アキ「…そうか」
姫野「私も一緒に行っちゃおっかな〜!」
天使「…君たちは自由でいいなぁ。僕も早く自由になりたいな〜」
アキ「自由か…」
野茂「アキ!下に来い!すぐ!」
平和な時間は突如終わりを告げる
自由とは程遠い争いへ向かっていく
野茂「入り口で自分は特異課だと呻いていた。この魔人が本当に仲間なのか?」
アキ「は…はい!デンジは…悪魔にやられたのか?」
ビーム「ボムが来る…!ボム…銃の悪魔の…仲間!」
アキ「なんでお前がそんな情報知ってるんだ」
姫野「アキ君」
アキ「答えろ。ここでお前を殺すことだってできるんだ」
姫野「アキ君!」
姫野がアキの肩を揺らす。アキは復讐心で目の前が見えなくなっていた。
情報は重要だが今はそれどころではない
ビーム「話したら殺される…!マキマ様と約束…!」
アキ「マキマさん…?」
天使(マキマ…?)
姫野(マキマさん…?どういうこと…?)
ビーム「あ!キタ!キタ!ボム来た!」
野茂「そこの美女!すまないがそれ以上近づくな!ここは対魔2課の訓練施設だ!民間人の立ち入りは禁じられている!」
レゼ「すいませ〜ん!」
デンジ「レゼ…!」
野茂「レゼ…?」(聞いたことある名前だ…だが一体どこで…)
レゼ「助けてくださ〜い悪魔に襲われてま〜す」
野茂「ほーずいぶんな笑顔で襲われているもんだな」
アキ「野茂さん」
野茂「ああ、お仲間を連れて後ろに下がっていろ。本部と副隊長に連絡、ここにいる2課全員呼べ。それと…あの美女どこかで見たことないか?」
アキ「こんな時にナンパ癖はつまんないですよ」
野茂「いや本当に…(…秘密の部屋の記事だったか?あの顔…)…まさかな、そんなわけないか」
天使「人間君、僕はヒカリと合流するよ彼女とサメ君、チェンソー君を連れて先に行ってて」
アキ「…わかった」
レゼ「ダメみたいだな〜そりゃダメか〜なら仕方がない」
「皆殺しコースかな」
sideヒカリ
向かいのビルの屋上に着いた
ビルはかなり高くこちら側を見ている野茂さんやアキは見えていないようだった
野茂「加藤、田辺、あいつを殺せたら奢ってやる、人間だと思わず悪魔として扱え」
ガリッ
レゼが血を吐く、原作通り心臓と腸にカビを生やされた
原作ではレゼは武器人間のため首のピンを抜いた後爆発首を飛ばし、その首を投げる。そして爆発させ首から下を再生、カビの生えた体を爆弾として使用しカビに対処した
今回もそのつもりだろう、つまり介入するならここだ
ヒカリ「始めるよ」
クロ『了解』
ピィン パシッ ボンッ
首が取れたレゼの身体が首を持つ
ヒカリ「…クロ、転送」
クロ『縛りは?』
ヒカリ「半径2km以内の4課以外の人間を12時間後に……車は普通に動くようにしといて」
今日の戦闘で寿命を20年ほど使う
目的は2課の壊滅の阻止、そして
レゼがここで人を殺すと犯罪者とみなされる、それにマキマにレゼを殺す理由を与えてしまう。今後…上手く行くかはともかく2人のためにレゼを人殺しにはさせない
そして自分の干渉が悪影響を及ぼさないように戦闘のほとんどは原作通りに行わせる。車はそのためだ
『9年使用、転送』
「ばあ」
カチッ ドン
sideレゼ
訓練施設を爆破したが血の匂いが全くしない、さっきの爆発も人間に当たった感じはなかった。誰もいなくなっていた。
直前のカチッって音、間違いない、彼だ
先ほどまでの身体をヒカリ君に向かわせたが動きが完全に止まっていた。爆発する前に身体の時間を止められたようだ
レゼ「面倒だね」
ヒカリ「第二ラウンド…って言いたいところだけどさっきのでだいたいわかってるからパス」
ヒカリ君が両手を上げる
どういうつもり…?
ヒカリ「服着てけば?そっちの身体のはまだ残ってるよ」
レゼ「君の前で生着替えは嫌なの」
ヒカリ「たしかに僕は信用ないよね。デンジなら待ってくれそう、絶対目は逸らさないだろうけど」
たしかに…ってそんなことを考えてる場合ではない
私はデンジ君を追いかけなければ
レゼ「本当に戦うつもりはないの?」
ヒカリ「あくまで時間稼ぎだからね。デンジについて聞きたいこととかあるなら話すよ?」
ちょっと聞いてみたいものではあるが今回は無視だ
レゼ「じゃあ私は行くから」
ヒカリ「いてら〜」
…ムカつく、ちょっと試しにやってみるか。上手くいったら利用させてもらうとしよう
ボンッ ボキッ
…下着くらい着とこ
sideアキ
姫野先輩、サメの魔人、デンジを車に乗せた
アキ「俺が運転します、姫野先輩は2人に血を飲ませてください」
キーン
未来の悪魔…!?なんだこの未来…
…は?
姫野「アキ君?車走らせないの?」
アキ「畜生…勝手にヤな未来見せやがったな…」
爆弾女が来る前に降りる
女がこちらに手に持った何かを見せてくる
未来の悪魔の力で見たそれは
ヒカリの首だった
原作通りに進めるために噛ませになるヒカリ君の頭の中はどうなってるんですか
8話で書いた裏設定について
-
知ってる ここには書かないで(他作品へ)
-
知ってる 終盤に触れてほしい
-
知らない