【本編完結】時間の悪魔はデンジとレゼを幸せにしたい 作:もく
ここまでは少なくとも書きたいなって気持ちで今投稿させていただきました
ヒカリについての設定が軽く書かれていますが苦手な方が多いかもしれません。本編のヒカリにはあまり関係ありませんが今後の見方が変わってしまうかもしれないのでそれでも見たい人はご覧ください。
でもぶっちゃけ1番書きたかったところではあります(笑)
万人受けしない設定だとは思いますが多少の特殊な設定は大丈夫という方は読んでもらえたら嬉しいです。受け取られ方がちょっと気になるのでよかったら感想の方をお願いします
??話 ある日の少年の独り言 ※ネタバレ、裏設定あり
今日もまた二道に向かって歩き出す
何度も歩いたその道をゆっくりと進む
二道に行くのは今日が最後だろう
二道まではまだ遠い
時間はあるし少しカッコつけてみようかな
この世界がチェンソーマンの世界から分岐した世界の1つであることを知っている者はどれくらいいるのだろうか
分岐する世界は少しでもその物事が違っていたらという世界
例えばレゼが二道にたどり着いたらとか二道のマスターが最強だったらとかデンジが支配の悪魔だったらとかがある
様々な別の世界が分岐していく中で元の世界には存在しなかった者たちがその世界を描いていくとき、彼らは元の世界を認識している者、認識していない者に分けられる
認識している者はその結末や途中を変えるために奮闘し、認識していない者は無意識のうちにその世界を変えて行く
だからこそそれぞれの世界にそれぞれの終わりがある
様々な物語の結末を見るのはおもしろかった
元の世界では実現することのない結末、デンジとレゼのハッピーエンドを僕は見てみたい、いや作ってみたいと思った
なんでだろうね、僕は だからハッピーエンドがすきなのかな
そして彼らが何を思ってこの世界で生きたのか知りたくなった
だから僕は
この目で見て、聞いて、感じたこの世界はおもしろい物に溢れていた
今まで漫画やアニメという人間の作り出した物で見るのとは違う、本物の世界の中で懸命に生きる者たち
自らの欲望のために人間という生き物を支配しようとする悪魔、逆に自らの欲望のために悪魔という生き物を使役しようとする人間
それは僕も変わらないか
いくつもの世界を旅してきたがやはり生身でその世界の空気を、人間を感じた時の感動は凄まじい物だった
だから僕が好きになった人たちを悲惨な運命になんか迎えさせない
この世界の結末は彼ら自身が描いていく
ここで決着を付けようか
彼らの邪魔はさせない
みんなが幸せになれるように
二道に着いた
本当はもうここには用はない
用があるのはその後ろの路地裏
右腕を落とされ心臓を貫かれ倒れている少女が1人
僕は彼女に向かって歩き出す
もう一度思い出す
自身の目標、自分が見たかった自分が作り出したい未来
彼と彼女には幸せになってほしい
だから僕が
彼らを幸せにするためにこの世界に降り立った が
この手で掴め
「Привет, Джейн」
「ヒカ…リ…君…?」
この世界を
これを読んで見方が変わってしまったなら本当に申し訳ないです
ヒカリ君は で様々な世界を旅しているという設定でした
これを今投稿した理由としては僕が今後書くかもしれないものの全ての主人公はヒカリでこの話もヒカリの物語の1つであるということを示しておこうと思ったからです
ヒカリの正体や始まりについてはこちらに書いておりますのでもし見てみたいなって思ったらご覧ください
https://syosetu.org/novel/393402/
8話で書いた裏設定について
-
知ってる ここには書かないで(他作品へ)
-
知ってる 終盤に触れてほしい
-
知らない