シェリーの空下が頭から離れなかったので初投稿です。
「どもども〜、ココたんだよ〜。今回はなんと8人もゲストを連れてきたよ〜。よーしお前ら! 自己紹介してけ!」
「私の名前は蓮見レイア。コラボさせてもらったとはいえ、勝利は譲らないよ!」
「遠野ハンナですわ。どうぞお見りっ……お、お見知り置きあそばせ?」
「早速噛んでますよハンナさん! 橘シェリーです!」
「うるせーですわゴリラ女!」
「ふふっ、宝生マーゴよ。こんな可愛い子達を集めて、一体何をするのかしらね♡」
「……紫藤アリサだ。いやウチらフツーに聞いてんだろ。」
『夏目アンアンだ。わがはいこそ───最強。』
〈アンアンちゃんがんばれ〜!〉
「エマに勝ちを譲らないなら──判決、死刑。大魔女こと月代ユキです。」
〈皆殺しにしちゃいましょう大魔女様!!〉
「ゲ、ゲームなのに物騒だよ!? ボ、ボクの名前は桜羽エマ。みんなとゲームなんて緊張するなあ……。」
〈応援している。〉
「あ、ヒロちゃん! ヒロちゃんも来てくれれば良かったのになあ……。」
「今度ヒロの家に集まってやりましょうね。」
〈仕方ないな。また今度やろう。〉
「今回はこいつらに……じゃーん! スマブラをやってもらいます! あ、あてぃしは実況・解説ね。」
『まずこの謎の人選について説明しろ。』
「そう言われてみれば変わった人選な気もするわね。私やレイアちゃんとか。」
「おっけおっけ。今回は【やったことある奴】と【やったことない奴】を4人ずつ集めたんだよね。」
「たま〜にやってたぐらいかなあ……小学生の頃にヒロちゃん達とやったことあったな、って思い出して。」
〈一度しかやった覚えがないが。〉
『ふっ、手加減くらいはしてやろう。』
〈アンアンちゃんとはオンラインでよくやるけど、強いよね〜……おじさんボコボコにされちゃったよ〜_( _´ω`)_ペショ〉
「…………もしかして、アンアンちゃんの小説が完成しないのって……。」
「気が変わった。桜羽エマは全力で叩き潰す。」
「えっ。」
「もう小学生以来かな、たまに子役で集まってやったなあ……。上手いとよく狙われてしまって困ったよ!」
「なんで嬉しそうなんだよ。けど、喧嘩なら上等だ。舐めんなよてめえら?」
「リアルスマブラ勢こえ〜ですわ……。経験で言えばわたくしはやったことありませんわね。」
「私もやったことないわ。実は結構楽しみなのよね♡」
「当時は復讐計画に夢中だったのと、そもそもエマもヒロも私もやる歳ではなかったので。」
「いや歳て。ユキちゃん500越えじゃ〜ん?」
「なんですか。ありとあらゆる魔法で殺しますよ。」
「いきなりリアルファイトはやめろ! 実況で投稿主だぞあてぃしは!」
〈おや?やったことなさそうな方が足りないようですが……〉
「……あ〜、やったことねーのはウチだな。マリカとかストファイ、ラスサバとかはやったことあっけど。」
「えー!? アリサさんスマブラやったことないんですか!? 意外ですね〜!」
『やれやれ、アーケード民か。スマブラの厳しさを教えてやろう。』
「なんか文句あっか燃やすぞ。」
「リアルファイトしてる暇あったらスマブラやれ!!」
☆遊び方鑑賞後☆
「だいたい分かりましたわ〜!」
「どうにかして画面外に追い出せば勝ち、ということね♡」
「まずはやったことある組から! やったことねー組は観戦とか応援とかしとけ〜。」
『ルールはどうする?わがはいはアイテムなしのストック制派だ』
「私もストック制派だね。真剣勝負と行こうか!」
「異議なーし!」
「あわわ……ボクすぐやられちゃうかも……。」
「安心してください。エマが一番に死んだら【魔女殺し】を発動します。」
「いきなり盤外戦術は卑怯じゃないかなあエマくん!?」
「ボクじゃないのに……!?」
「出禁にすんぞお前ーっ! クソっ! 出禁にしても意味ねー!」
「冗談ですよ。【大魔ジョーク】です。」
〈流石大魔女様!!〉
「つまらないですねー!」
『つまらんジョークはやめろ』
「失礼ですね。貴女よりはマシなつもりですよ。」
「殺してやる……絶対に殺してやるぞ、桜羽エマ。」
「だからなんでボクなの!?」
「うるせーっ!! 話進まねーんだよ!! ストック制3ストック制限時間7分!! ステージは司会のあてぃしが選ぶ!! 終点!! お前らキャラ決めろ!! 全キャラもMiiファイター全パターンも用意してやったから感謝しろ!!」
「ゴリ押しね。」
「ゴリ押しましたわね。」
「ゴリ押しだな……。」
「いつ見ても凄いキャラ数だね……よし、私はやはりルキナにしよう!」
〈存在がネタバレなキャラの実装は正しくないと思う。〉
〈ヒロちゃんも似たようなものじゃないかな〜〉
〈何の話だ。〉
「私はガノンで! 力こそ正義ですよ!」
「ボクは……カービィにしようかな。」
〈エマは意外によく食べるんだ。合ってるんじゃないか?〉
「ならばわがはいは麺で行こう。」
「おーっとここでアンアン選手、卑劣にもミェンミェンを選択! シンプルにカスな初狩りだーっ!」
〈タイミングを見計らって選んだわね。〉
「やかましいぞ、キャラ批判は【控えろ】。」
「む゛ーっ!? む゛ーっ!!」
「ああっ!? ココさんに【洗脳】が! ぜって〜都合の悪ぃことですわ。」
「……ウチスマブラ知らねーけど、確かあのキャラの原作ってARMSってゲームだよな。」
「……ロクでもない気配しかしないわね。」
「クソっ、覚えてろこのメンヘラモヤシ! とりあえず決まったなお前ら!? 乱闘スタート!」
VS
レイアルキナ
VS
シェリーガノン
VS
夏目ミェンミェン
「おっと夏目ミェンミェン! 開幕ドラゴン横スマだー!」
「ちょっ、待ちやがりなさい!? 攻撃範囲広すぎですわ!?」
「あだっ、こんなキャラいるのかい今!?」
「どうした? まだまだ小手調べだぞ!」
「掴まれて蹴られちゃった!? もしかしてコンボ!?」
「ですです! ガノンのコンボは痛いですよー? あちちっ!?」
「隙ありだ!」
「ここで背後からドラゴンブレス! やっぱ射程広くねー?」
「ず、ずりーぞ夏目……。」
☆
「あのー、一時休戦しませんか? アンアンさん普段からやってるみたいですし!」
「いい提案だが断ろう! この私が! 真っ向から破ってみせるさ!! うおおおおっ!! ぐああーっ!?」
「闇雲に突っ込んでも勝てねえだろ……。」
「結局1人だけを狙ってるなら変わらない気もするわね。」
「ふん、猪突猛進だな。」
「突撃するレイア! しかしホットリングの前にマジレスされている!」
「とりゃーっ!」
「甘いですよエマさん!」
「あだだだだっ!? 全く、痛っ、に、人気者のようだね私は……!」
「ご、ごめん!」
「あーっとエマとシェリーの攻防にレイアが巻き込まれた! 人気者ってかボコられてるだけだろ!」
〈相変わらずブレないな。〉
「はっはっはっは! これは乱闘ですよエマさん! あちっ!?」
「ぐああーっ!!」
「そして隙あらばドラゴンブレスで2人にちょっかいをかけていく! あっ、上から帰ってきたレイアが焼かれて撃墜された! コイツ麺で無双する気だーっ!」
〈着地する前に燃やされちゃったね〉
〈ジャンプ回数や復帰ルートに気を遣わないとこうなるようね。〉
「あっ、また吹っ飛ばされちゃった!? 可哀想だけど、初心者のボク1人じゃアンアンちゃんに勝てる気がしない……!」
「エマさんは上からお願いします! ストーンでドスンと!」
「う、うん!」
「迂闊だったね……しかし! 今の私は復活直後! 無敵だ!」
「くっ、何人来ても無駄だ!」
「うわっ!? あれじゃ近づけないよ……!」
「おーっとここでアンアン選手! メガボルトを振り回しながら対岸へガン逃げだーっ! せこい! 実質初心者相手に恥ずかしくないのか!?」
「勝てば良かろうなのだ! 一対多、卑怯とは言うまいな!」
〈カーズは葦名だった……!?( ゚д゚)〉
「てか1人で何をウロウロしてますのシェリーさん!? エマさんとレイアさんに丸投げするつもりですのー!?」
「いいえ、これは……詰めに行ったようね♡」
「ここだ! ストーン!」
「ふん! 避けて───。」
〈あっ〉
〈上手いわね〉
「どりゃあーっ!!」
「何っ!?」
「シェリーがミェンミェンに横スマを決めたーっ! タイミングを見計らった、見事な回避狩りだーっ!」
「や、やりやがった! 橘の奴、最初からこのつもりだったのか!」
「よ、よくやりましたわシェリーさん! 知性派ゴリラですわ!」
「えっへん……って酷くないですか!? シェリーちゃん可愛い大好き偉いねすごいね天才とか褒めてくださいー!」
「だから誰が言うか!」
「よくできましたね、エマ。」
「お、囮にされちゃっただけだよ……。けど、相手の動きを予測できれば、ボクにでも……!」
〈何か掴んだようだ。〉
〈こういう時のエマさんは怖いです……!〉
「お、おのれ貴様らぁ……!」
☆
「カービィの必殺技は吸い込みだけど、中々吸い込めないなあ……。」
「そう簡単には決まりませんよ! 私も中々空下メテオ決まりませんしねー!」
「だからって地上でぴょんぴょんしないで!? 痛っ!?」
〈ホ、ホッピングおじさんだ……お、おじさんじゃないよ?:(´ºωº`):アワアワ〉
「おっそろしいホッピングですわね……。ぜってー当たりたくねーですわ。」
「くらえエマッ! シェリーッ!」
「うわっ!? まとめて追い出されちゃっ───あっ。」
「おや! 上手いですねエマさん!」
「決まっちゃったわね、吸い込み♡」
〈先行入力が噛み合ったようね。〉
「このまま吐き出して……あれ?」
「え、エマさん? 早く吐き出して貰えると助かるんですが!」
「は、吐き出すには、えーっと……。」
「あっ、普通に抜けられ───ぐえっ。」
「あっ踏んじゃった!? ああっ、回避しちゃっ、うわーっ!?」
「2人まとめて落ちていったね……。」
「なんか色々あったけどエマっちもシェリーも撃墜! ってかエマっちは自滅! 何やってんだこいつら……。」
〈ボタン入力で逡巡するのは正しくない。〉
☆
「エマさん、吐き出しは攻撃ボタン、飲み込んでコピーは下入力ですよ〜。シェリーちゃんが練習に付き合ってあげましょう!」
「う、うん!」
「まずはコピーから!」
〈やめなさい桜羽エマ!ガノンのNBは魔人拳よ桜羽エマ!〉
「あーっとエマっち、バカみたいな隙のNBをコピーしてしまったー!」
「えっ? えっ、動けな、シェリーちゃん!? 痛いっ!?」
「騙されましたねエマさん! ガノンの魔人拳は隙だらけですよ!」
「そういえばそんな技あったね……あだっ、熱っ!」
「いつまであしらわれたら気が済むんだ貴様は。」
「ブレないわね……。」
「ウチはそういうのは嫌いじゃねえ。やっちまえ蓮見ーっ!」
「うおおおおおっ!! ぐあああああっ!!」
「さっきも見た気がしますわコレ。」
「ボクももう1回ストーンを……えっ、あっ!? やってないよボク!?」
「エマっち、魔人拳が暴発したーっ!」
「烈鬼チャンスです!」
「その程度ジャスガしてやる!」
「! 今だっ!!」
「運命を変える!!!」
「わーっ!?」
「あああーっ!?」
「ぐああーっ!?」
「エマっちの魔人拳にレイアがカウンター!! 近くの3人をまとめて撃墜!! そして迫真の撃墜アピールだーっ!!」
「はーっはっはっはっはっ!!!」
「マジかよ! マジで決めやがった!!」
「とんっでもねえ吹っ飛び方してやがりましたわ〜……。」
〈「やってない」。おじさんもよくやる(´;ω;`)ってなんか凄いことになってる!?〉
〈だがこれは不味いな。〉
「レイアちゃん……!」
「ぶっ飛ばします!」
「許さんぞレイアぁ!」
「…………ふっ、人気者は辛いね。」
「皆──見ていてくれたかい?」
「ルキナの癖にマルスみてーなこと言ってんじゃねー!!」
☆全員残りストック1☆
「くっ……! やはりアンアンくんが強い……!」
「手心ってもんはないんですかー?? ぷんぷん!」
「うるさいぞ貴様ら。 どうせ狙われるなら本気を出しても構うまい!」
「夏目ミェンミェン、ホットリングでレイアを追い出した!」
「さっきから語呂で言ってるだろう!」
「この程度、私なら復帰して見せ──あっ。うわああああああああっ!?!?」
「……何、やってるんですの? アレは。」
「恐らく上Bが逆に出ちゃったようね♡」
「ドルフィンが逆に出て復帰失敗ーっ!! コマンドーのサリーみたいに落ちてったーっ!!」
「次は貴様だ!」
「シェリーちゃんが!?」
「掴みは、ちょっとまずいですねっ……!」
「アームの暴力を思い知るがいいっ!!」
「後ろ投げドラゴンで崖外追撃ー!! 容赦がないぞこのヒッキー!!」
「あー……ダメみたいですね、これ。」
「シェリーちゃあああああん!」
(シェリーちゃんも、レイアちゃんもやられちゃった……。ボク一人じゃ……。)
「それでいいのですか?」
「……ユキ、ちゃん?」
「エマさん!」
「え……?」
「吸い込みは────【掴み】です!」
(どういうこと……? シェリーちゃんなら、無意味なヒントは出さないはず……。)
「エマさん、シェリーさんの仇を取るんですのよ!」
「まだ終わってねえんだ! 行け! ぶっ飛ばせ桜羽!」
(そうだ……まだ終わりじゃない、ボクはまだ生きてるんだ……!)
「残りは貴様だけだ! 桜羽エマ!」
(シェリーちゃんに託されたヒントで───。)
〈ゲームとはいえ、諦めるのは正しくない。戦うんだ。〉
「アンアンちゃんに、勝つ!」
☆
「何度来ても無駄だ……わがはいには勝てんぞ!」
「ど、どうするんですの!? 何度上から急降下しても、ガードで受け流されちまってますわ……!?」
「……私のエマちゃんが、無策で挑むとは思えない。今度は、信じるわ。」
「……いや、別におめーの桜羽じゃねえだろ。」
「う、うああああっ!」
「またやけくそな下り空前───何っ!?」
「あら♡」
〈空中吸い込み!?Σ(゚д゚;)〉
「下で飲み込み、コピー! 暴れはガード、空前で反撃、回避するから───ドラゴンブレス!」
「何、だとっ……!?」
「桜羽が、読み切った……!?」
「エマっちがー! ガーキャン決めてー! 回避を読んでー! ヒッキー焼いて画面端ーっ!!」
「さあエマくん! 今こそ私とシェリーくんの仇を撃つ時だっ!」
「ま、まだだっ! お前なんかにっ!」
「まだ死んでねーんですの!?」
(ミェンミェンは腕を伸ばして復帰してくる。シェリーちゃんにやったドラゴン追撃は怖いから多分崖下から──)
バキッ
(シェリーちゃんの言ってた【空下メテオ】。カービィだったら? ミェンミェンに当てるなら──?)
パ リ イ イ イ イ イ ン
「ここだああああああっ!!」
「私が狙ってた、空下メテオ!?」
「エマっちが、決めたあああああああっ!!」
「桜羽っ、エマあああああああああああっ!!!」
「よ、よくできましたね。エマ。」
「いや何も分かってねーだろ未プレイ勢!」
「や、やったーっ!」
「というわけで、既プレイ済みの勝者はエマっちだーっ!! 流石はあてぃしのもう1人の推し! 読みが冴え渡りまくっているーっ!!」
〈見事だ。〉
〈見事よ。〉
〈すごーい!〉
〈ひえっ……〉
〈アンアンちゃんにイーブンから勝っちゃうなんて……!!!((((;゚Д゚))))〉
「やりましたわねエマさん!」
「流石ねエマちゃん♡ やっぱりやればできる子なのよね♡」
「そ、そんなことないよ……わっ、マーゴちゃんほっぺぷにぷにしないで……!」
「謙遜しちゃダメですよー! 読み勝った勝利なんですから!」
〈や、やっぱり怖いじゃないですか……!〉
「わかるよメルルくん……。」
「ですねー!」
「お、被害者兼加害者共。っぱエマっちはつえーんだわ! あてぃしの推しだもんなー!」
「宝生といい沢渡といい、おめーら桜羽の何なんだよ。まあ……良く勝った。すげーよ桜羽。」
〈おめでとう、エマ。〉
「ヒロちゃん……! みんな……! ありがとう!」
「それじゃあ、あてぃしのエマっち大勝利! 希望の未来へレディ、ゴー!! ってことで!! スマブラ実況、完!! お前ら!! チャンネル登録と高評価よろしく〜っ!!」
「ちょちょちょ、勝手に終わらせんじゃねー!! ですわ!!」
【次回、やったことない組。】
「うう…………。」
〈蝸牛になっているけれど、どうするのかしら。〉
〈アンアンちゃん泣かないでー……〉
〈良かったら、あとでおじさんが付き合ってあげようか……?( ;´꒳`;)〉
〈事案よ。竿じさん。〉
〈事案にしか見えない。正しくない。〉
〈待って!!??その誤変換何!?!?((((;゚Д゚))))〉
ココ:推しが勝った。
エマ:ピンクの魔性。
シェリー:空下。
レイア:目立ちたがり。
アンアン:好きなもの、ゲーム。
ナノカ:さえ……おじさん。
ミリア:どう見ても事案。