このサイトでの初投稿となるので温かい目で見てもらえると幸いです
それでは本編をどうぞ
0話 幻想入りした男
「うーん、ここは?」
目が覚めると、俺は見知らぬ場所にいた。
「目が覚めたかい?」
「うわっびっくりしたぁ!」
いつの間にか俺の後ろに赤髪の男がいた。
「そんなびっくりすることないじゃんか……」
「お前の名前は何だ?」
「間髪入れずに聞いてくるじゃんか……」
少し間を置いた後、彼は話し始めた。
「僕の名前は
「……いやそういうのいいんで」
「ちょっとは信じてくれてもよくない?」
と彼は言う。
「俺は
「あ、僕神だから君の名前は知ってるよ」
「何なんだお前」
「君には幻想郷に行ってもらう」
「どこなんだそこは?」
「行けばわかるよ」
「それってどういう……」
瞬間、俺の真下が穴になった。
「うわああああああああああああああ」
彼が消えた後、創は一人こう呟く。
「まあせいぜい頑張ってくれよ、
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「いてて……ったく、あいつなんなんだよ」
俺は土埃を払いながら周りを見渡すと、そこには見知らぬ森が広がっていた。
「ここが幻想郷とやらか」
とりあえず俺は、人里に向かうために歩き始めた。
少し歩いた先に、人里があった。
(へえ、俺がいた現代ほどではないが、十分発展しているようだな。
ていうか、俺ってお金持ってたっけ……)
そうして俺は財布の中身を確認した。
そこには、俺がいた場所の過去の硬貨が入っていた。
「へえ、元いた世界で1050円持ってたら、こっちでは1050園に変換されるというわけか」
そんなことを思いながら、俺は人里をぶらぶらすることにした。
どうやら、人から聞いた情報によると、この階段を登った先に「博麗の巫女」とやらがいるらしい。
(巫女っていうんだから、相当強いんだろうな……)
そう思いながら、俺は階段を登っていた。
(ていうか階段長すぎない?2500段くらいあるんだけど……)
そんなことを思っていたら、ようやく神社が見えてきた。
「ここが博麗神社か」
「あなた、何者かしら?」
すると突然、博麗の巫女らしき女性が中から出てきた。
「俺は血塗残斗。こことは別の世界から連れてこられたやつだ」
「別の世界……またあいつがやったのね……」
「あいつって?」
「赤髪の神気取りのやついたでしょ?あいつ物好きだからたまにこうやって人攫ってくるのよ」
「やばすぎだろ」
ほんでもって、あいつの信用もなさすぎだろ。
「あ、そういやあなたの名前は?」
「私は博麗霊夢。見ての通り博麗の巫女よ」
(やっぱりそうだったか)
「じゃあ霊夢、ちょっと聞きたいことが……」
俺が何かを問おうとした瞬間。
「うわああああああああああ」
「「!?」」