キングダム世界でファンタジーチート転生者が傭兵をするだけの話   作:鈴木颯手

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暫く投稿できないと思うのでIF√を上げておきます。後半の年表は適当に作ったので突っ込みどころは多いと思いますがご了承ください


「非史実√・秦王呂不韋」

 秦王嬴政は死んだ。炎鬼を味方につけた呂不韋との陣営の差を埋める事が叶わずに陣営はやせ細った末に呂不韋の一斉攻勢の前に無惨な死を遂げる事となった。

 その際にほぼ全ての王族が皆殺しに遭い、呂不韋は玉座に座る権利を得たのである。

 

「今日より秦は新たな歴史を刻むこととなる」

 

 秦王として戴冠した呂不韋は臣下たちにそう堂々と宣言した。実際、そこからの呂不韋の動きは速かった。秦を中心とする巨大な経済圏を中華に作り上げ、他の戦国6国を必要最低限の戦いの末にねじ伏せたのである。

 無論、それらの中には常に炎鬼を筆頭とする綺羅星の英雄たちの活躍があってこそであったが韓、斉、燕、魏、楚、趙と次々と屈服させ、呂不韋が目指していた形での中華の統一は成った。

 

「ん。中華統一おめでとう」

「礼を言うのはこちらの方だ。お主がいなければ後10年は掛かっていただろう」

 

 王都咸陽の王宮にて呂不韋は炎鬼と対面に座り、静かな宴を開いていた。炎鬼は言わずもがなだが呂不韋も()()()()()()()()()()()で並べられた食事を食べていく。

 

「副作用もなかったみたいで安心した」

「それは儂もじゃ。お主から寿()()()()()()()を渡された時は流石に冗談だと思っていたが薬を飲み、時間が経過する事で理解した。これは本物だとな」

 

 炎鬼が中華を飛び越えて集めた素材を用いて作られた唯一無二の薬。現代の人類すらも羨む寿命を大幅に伸ばす薬を飲んだ呂不韋は嬉しそうに笑う。

 

「これではお主を臣下にしようと思っていたが出来そうにないな」

「王は孤独だし一人くらい()()がいた方が良いでしょ?」

「それもそうじゃな。お主が友であれば怖いもの等ない」

 

 最近の呂不韋は世継ぎの問題が先延ばしに出来たことで益々政治に力を注いでいる。秦の富は集まりつつあるが他の国々でも格差はあれど豊かな暮らしを送れるようになってきていた。全ては呂不韋という文の怪物が生み出した手腕であった。そして、そんな怪物の友もまた武の怪物である。

 呂不韋の言うとおり彼らの前に怖いものなど中華どころか全世界にないも当然であった。

 

「……とはいえ、だ。いずれ世継ぎは産ませねばならぬ。儂一代で終わりでは愚王と後の者達に言われてしまうからのぅ」

「ん。任せて。呂不韋の子供だし今後も見守っていい方向に行くように手を貸すよ」

「ほう? お主は薄々感じ取っていたが不老不死なのか?」

「そうなるように頑張った。ブイ」

「ハハハ! それは頼もしい! これならば儂も安心して政治を出来るというものだ。では改めて、友と我が秦に」

「……ん」

 

 互いに杯を掲げた二人は並々と注がれた最高級の酒を飲み宴を続けるのだった。

 

 

 

 

 

 その後の話をしよう。呂不韋は紀元前134年にこの世を去った。150を超えての大往生を遂げた彼はたくさんの子供と孫達に囲まれて幸せそうに逝った。

 晩年には息子に後を任せており、政治的な混乱はなく、秦を中心とする経済圏は秦を盟主とする巨大な中華大同盟へと変わっていった。同盟はその後もいくつもの国の興亡を目にしながらも拡大を続け、日出る国を称する極東の島国やユーラシアを股に掛けて広がった遊牧民族の大帝国、更には仏教の聖地たるインドすら組み込んでいった。中華大同盟は巨大な大アジア諸国連合へと昇華し、西からの列強諸国の介入や二度の世界規模の大戦を耐え抜き、21世紀現在まで世界で最も栄え、地上の楽園と呼ばれる存在となっていくのだった。

 そして、その功績にはかならず呂不韋の子孫たちとそんな彼らを導く一人の男の存在がおり、今日もまた亡き友の子孫たちと共に楽園の発展と維持に努めていく事になるのだった。

 

 

 

 

雑な年表

紀元前

239年:嬴政死去。呂不韋が秦王に

238年:呂不韋、戦国6国に対して自らの経済圏構想と臣従を要求。秦が一時的に孤立する。

237年:騰を総大将とする20万の軍勢が韓に侵攻。炎鬼の活躍もあり他国が援軍に来る前に韓が降伏。韓は存続し秦に臣従する。

234年:斉王と呂不韋の会談。会談の末に斉王が臣従を決定し、斉が降伏する。

233年:桓騎、王翦、蒙武らによる趙攻め。李牧の前に大敗。桓騎、王翦が死亡。

232年:斉と韓連合軍による燕攻め。炎鬼の活躍で大将軍オルドの死と共に燕降伏。

229年:楚の大将軍項燕を総大将とする30万の軍勢と呉鳳明を総大将とする10万の魏軍が韓に侵攻。騰率いる12万と洛亜完率いる5万の韓の連合軍が押されつつも防衛に成功。騰は負傷し武官としては引退する。呉鳳明は洛亜完の攻撃で死亡。同年、炎鬼が楚が臣従するまで関係を切ることを宣言する。

227年:魏が臣従を決定する。直前に秦が魏攻めの為の連合軍を結成していた。秦軍20万、韓軍5万、斉軍5万、燕軍10万。

226年:趙への経済制裁開始。炎鬼が匈奴と交渉し単于の地位を得るとともに秦に臣従させる事に成功。匈奴は秦の一部となって滅亡。

223年:炎鬼の勧めで呂不韋が諸王の王を名乗る。更に炎鬼から単于の地位も渡される。以後秦王は同盟国の王も兼任する事になる。

220年:趙最後の侵攻。司馬尚を総大将、軍師に李牧がついた侵攻軍20万と蒙武、王賁、蒙恬らが集まった秦軍25万が対決。炎鬼と司馬尚の一騎打ちの末に炎鬼は片腕を失う怪我を負いながらも討ち取る事に成功。どさくさの中で李牧が蒙恬に討ち取られる。蒙武引退を宣言。

218年:楚攻めが開始。蒙恬を総大将、王賁を副将に秦軍30万、洛亜完率いる韓軍8万、魏軍4万、斉軍10万が出陣。半年かけて楚を攻略する。

216年:趙が降伏。呂不韋、中華統一を宣言。

212年:項羽が炎鬼を襲撃。返り討ちに遭う。

210年:中華大経済圏が確立。呂不韋と炎鬼が静かな宴を催す(本編)。

204年:王賁死去。

200年:呂不韋、劉邦を見出す。

199年:蒙恬死去。

195年:項羽、炎鬼の勧めで大将軍になる。

193年:項羽、自軍で炎鬼に襲撃。返り討ちにあってぼこぼこにされる。

190年:項羽、炎鬼を毒殺しようとする。失敗してボコボコにされる。

186年:項羽、人生をかけて炎鬼と一騎討ちの勝負を挑み敗北。以後大人しくなる。

185年:炎鬼の言葉が原因で呂不韋が西方貿易に乗り出す。

184年:項羽に10万の軍勢を預けて西方に送り出す。シルクロードを開拓。

182年:炎鬼がパルティアに入国。以後10年程過ごしてパルティアを最盛期に導く。

168年:炎鬼がマケドニア入国。ローマ軍を返り討ちにする。

167年:炎鬼、マケドニアの雄姿たちと共にローマ侵攻。ローマを滅ぼす。

166年:マケドニア=ローマ連合建国。炎鬼が監査官(事実上の王)に就任する。

165年:ローマ滅亡で勢いづいたカルタゴを滅ぼす。

164年:マケドニア=ローマとパルティアとの間で同盟締結。炎鬼の進言で「トルコ同盟」と呼ばれるようになる。

163年:炎鬼の所業が中華に届く。呂不韋爆笑して腹部をこむら返りする。

161年:呂不韋引退を決意。子供たちに玉座を渡して自らは商人として再出発をする。

158年:呂不韋の商会がシルクロードを支配する。

155年:呂不韋と炎鬼再会。貿易がますます盛んになる。

150年:トルコ同盟がヒスパニア(スペイン)に侵攻。ついでにガリアを支配する。

148年:呂不韋トルコ同盟のローマ領に入国。

143年:呂不韋がローマ王となる。

140年:呂不韋による改革が行われ、トルコ同盟は解体。マケドニア=ローマはローマ帝国として再編される。

139年:呂不韋が死を意識するようになる。全ての地位を捨てて秦に帰国する事を決意する。

136年:呂不韋帰国。以後河南の地で余生を過ごす。

134年:呂不韋死去。国葬が行われる。炎鬼、悲しみに暮れて20年に渡り姿を消す。

130年:呂不韋の死と炎鬼の行方不明に伴いローマ帝国が完全に独自路線を進み始める。パルティアとの同盟解消。以後敵対関係になる。

129年:シルクロードが不安定化。約10年で自然消滅する。

113年:炎鬼、後の本人談により新大陸に行っていた事が判明する。インディアンの中で炎の神としてあがめられるようになる。

110年:炎鬼秦に帰国。以後30年に渡り守護者として秦を見守るようになる。

56年:絶世の美女が西方にいると噂を聞き炎鬼がエジプト旅行を開始。

52年:クレオパトラと恋仲になる。以後、クレオパトラが炎鬼の妃を自称するようになる。

48年:炎鬼、カエサルをシバく。

35年:ローマ帝国とエジプトが対立。

30年:ローマ帝国によるエジプト侵攻。パルティアがエジプトの援軍として駆け付ける。ローマ帝国軍惨敗。

29年:エジプト軍逆侵攻を開始。マケドニアを征服する。

27年:エジプト軍大敗しマケドニアを喪失。

20年:炎鬼とオクタヴィヌスが会談。エジプトがローマ帝国領に。

 

紀元後

1年:中華で大反乱が発生。第二次合従軍が結成され秦に侵攻開始。秦が滅亡。呂不韋の子孫は散り散りとなり、そのうちの何人かが駆け付けた炎鬼に保護される。

5年:中華が再び戦国時代に突入。

12年:匈奴の地にて呂不韋の子孫である呂鬼が秦王を名乗り秦の復興を宣言する。

15年:趙を征服。滅亡させる。

17年:魏を征服。滅亡させる。韓が降伏。

20年:燕、斉、楚の連合軍が秦に侵攻。炎鬼の活躍もあり大敗。

21年:燕侵攻。炎鬼主導の元大虐殺が行われる。

24年:斉が内乱で滅亡。秦が侵攻して平定する。

26年:楚に侵攻。3年の戦いの末に楚が滅亡する。

30年:呂鬼病死。後継者争いが発生する。

32年:後継者候補連名での炎鬼の中華追放令が出される。炎鬼は素直に従いパルティアに向かう。

40年:中華が大分裂し、暫くの間戦国時代が続く。

224年:建国されたササン朝ペルシアにて炎鬼が諸王の王の友として代々厚遇する事を約束される。

235年:ローマの軍人皇帝時代に介入。適当なローマ市民を脅して皇帝に即位させる。

236年:元老院更地と化す。

237年:ローマ帝国安定を取り戻す。

240年:ササン朝との間に「第二次トルコ同盟」を結ばせる。

242年:呂鬼の子孫がササン朝に流れ着く。

245年:炎鬼、呂鬼の子孫と再会を果たす。

246年:呂不韋の為に中華に戻る事を決意。

247年:ササン朝の軍勢5万と共に戦国時代真っ只中の中華に侵入。秦を建国する。

250年:従わないなら滅ぼすと炎鬼が宣言。5年のうちに中華の諸勢力が臣従を誓う。

260年:中華連盟が発足する。以来平穏を取り戻す。

270年:300年に渡り中華とペルシアを往ったり来たりする。

590年:メッカの酒場でとある男性と口論になり切り殺す。やりすぎたと感じて以後100年程ペルシアに訪れる事は無くなる。

607年:遣隋使の事を知り数百年ぶりに魂の故郷に帰る。

612年:秦王に対して炎鬼が日本との関係を良好にするように脅す。

660年:「教科書に出てくる国だ」と訳の分からない事を言い、秦に新羅との同盟ではなく百済と同盟を結ぶように脅す。

663年:秦、日本、百済の連合軍の前に新羅滅亡。

665年:統一百済が中華連盟に組み込まれる。

670年:日本の要請もあり中華連盟を解体して大アジア諸国連合を発足。秦を盟主に様々な国が経済的発展を目指すようになる。

700年:大アジア諸国連合の勢力圏がインドシナ半島に拡大。以来海洋貿易に利益で大きく発展する事になる。

707年:ササン朝ペルシアと大アジア諸国連合との間でシルクロードが復活。両国の中間地点として発展を遂げる。

780年:ローマ帝国からの救援要請が炎鬼に届く。大アジア諸国連合軍30万がヨーロッパに向けて進軍開始。

783年:フランク王国領に到達。フランク侵攻作戦が開始される。

784年:ボヘミアの戦いで痛み分けとなる。

785年:イタリア半島およびヒスパニアをローマ帝国領としてフランク王国による侵攻を禁止し、ローマ帝国はフランク王国に侵攻しない、同盟国が攻撃されない限り全ての侵攻を黙認する事で講和。

843年:フランク王国分裂せずにローマ帝国に対抗する為に北伐開始。

901年:リョゴー1世がロシアでシンを建国。

930年:大アジア諸国連合とキタイ帝国の間で戦争勃発。

932年:炎鬼、キタイ帝国を気に入り同盟を提案。

936年:大アジア諸国連合とキタイ帝国との間に同盟締結。

1095年:聖地奪還のための十字軍が開始。

1100年:十字軍聖地エルサレムをササン朝より奪還。

1106年:十字軍がクテシフォンを包囲。

1210年:モンゴルが大アジア諸国連合に侵入。

1222年:モンゴル帝国と大アジア諸国連合の間で戦争勃発。チンギス・ハーンや炎鬼の活躍で泥沼化。

1227年:チンギス・ハーンの死去により混乱した所を大アジア諸国連合が襲撃。モンゴル帝国を崩壊させる。

1230年:次代のオゴタイとの間で講和。モンゴル帝国は西進するようになる。

1279年:モンゴル帝国が大アジア諸国連合に加盟。これ以降炎鬼が戦場に立つことは無くなる。

1403年:オスマン帝国によってササン朝滅亡。

1455年:オスマン帝国によってローマ帝国がイタリア半島以外を喪失。

1522年:フランク王国とオスマン帝国との間で戦争勃発。フランク王国が大敗し、パリを一時的に奪われる。

1534年:オスマン帝国によるイタリア侵攻。ローマ帝国滅亡。

1536年:シンがモンゴル帝国と個別に同盟を締結。オスマン帝国の侵攻に備える。

1553年:オスマン帝国がロシアに侵攻。シンとモンゴル帝国が迎撃する。

1556年:シンが黒海の制海権を喪失する。リョゴー5世戦死。

1562年:大アジア諸国連合にインド半島の諸国が加盟。

1564年:大アジア諸国連合がオスマン帝国征伐を決定。

1568年:イスファハーンの戦い勃発。両軍40万越えの大激戦となる。日本から派遣された武士たちが猛威を振るった。

1569年:ホムルズの戦い勃発。大アジア諸国連合の進軍をオスマン帝国が阻止する。

1573年:オスマン帝国との間で「東西平和協定」締結。大アジア諸国連合の西側への拡大が完全に止まる。

1592年:日本からの提案で太平洋の調査が開始される。

1599年:日本の伊達家がアメリカ大陸上陸。

1604年:北上してきたスペイン人たちによって駆逐される。

1608年:大アジア諸国連合とスペイン王国との間で条約締結。大アジア諸国連合全体で新大陸への不干渉を決定する。

1620年:オスマン帝国がスペイン半島に上陸。

1634年:マドリードの戦い勃発。スペインが辛勝する。

1776年:アメリカ独立。

1789年:フランク革命。王政から共和制、帝政に至る。

1853年:クリミア戦争勃発。シンがオスマン帝国に勝利し、雪辱を果たす。

1890年:ロシアで反乱発生。シンが滅亡し、ロシア王国が建国される。

1911年:バルカン戦争が開始。オスマン帝国とバルカン諸国、フランク共和国、オーストリア帝国が戦い、オスマン帝国が辛勝する。

1914年:第一次世界大戦勃発。オスマン帝国、ロシア王国、ドイツ帝国対フランク共和国、オーストリア帝国、スペイン王国、イギリス連合、イタリア反乱政府による戦いとなる。大アジア諸国連合は中立を宣言するもモンゴル帝国とムガル帝国がオスマン帝国に個別に宣戦布告する。

1922年:オスマン帝国の崩壊によって第一次世界大戦終結。ロシア王国は滅亡して共産主義のシン国が建国される。ドイツ帝国は存続するも立憲君主制に移行。

1924年:モンゴル帝国とムガル帝国によりペルシアの地にパフラヴィー朝が建国される。

1925年:オスマン帝国の残骸の上にトルコ帝国が建国される。イタリア半島でローマ帝国が復活。元老院制を採用する。

1930年:トルコ帝国、ローマ帝国、パフラヴィー朝の間で「炎鬼同盟」締結。

1942年:シン国が北欧征伐を開始。フィンランドやスウェーデン、ノルウェーが三国同盟を締結して抵抗する。

1943年:イギリス連合が介入を宣言する。

1944年:ドイツ帝国が独立したポーランド王国に侵攻。

1945年:第二次バルカン戦争勃発。セルビア帝国、モルドバ帝国対ルーマニア、ブルガリア連合、マケドニア王国、アルバニア王国による戦争が開始。

1947年:セルビア帝国が勝つ寸前の所で炎鬼同盟が介入。セルビア帝国に宣戦布告する。

1948年:セルビア帝国がドイツ帝国、シン国と同盟を締結。第二次世界大戦に発展する。

1949年:最終的にシン国、ドイツ帝国、セルビア帝国、モルドバ帝国、オーストリア帝国、フランク共和国、スペイン王国対炎鬼同盟、三国同盟、ルーマニア、ブルガリア連合、マケドニア王国、アルバニア王国、イギリス連合の戦いとなる。

1956年:アメリカが太平洋上の利権をめぐって日本と対立する。

1957年:アメリカが新大陸同盟を締結。イギリス連合からカナダを奪い取り無理やり同盟に組み込む。

1958年:同盟への参加を断ったベネズエラにアメリカが開発した原子爆弾が投下される。以降南北アメリカが新大陸同盟に加盟することとなる。

1961年:日本に最終通告を出すと同時に大アジア諸国連合に不干渉を要求する。

1962年:日本に新大陸同盟が宣戦布告。大アジア諸国連合が新大陸同盟に宣戦布告する。

1964年:第二次世界大戦が休戦。大戦前の領土に戻ることで対戦国は合意する。

1965年:アメリカ首都ワシントンに炎鬼が襲来。更地に変えたうえで講和を結ばせる。

1966年:日米講和会議。正式に終戦する。

1968年:セルビア帝国の工作でバルカン半島がマケドニアを除き統一される。

1970年:三国同盟が赤化。イギリスで共産主義革命発生。

1972年:イギリスが南北に分裂。

1980年:トルコ帝国崩壊。共和制に移行。炎鬼同盟崩壊。

1985年:ローマ帝国が新秩序を提案。ヨーロッパ同盟が結成される。

1988年:シン国三国同盟と赤化イギリス、アメリカと同盟を結び、モスクワ条約機構を設立する。

1990年:アメリカによって新大陸同盟が解体され全土がアメリカ領として併合される。

1991年:新大陸各地で反乱発生。5年以内に全て鎮圧される。

2002年:ヨーロッパ同盟の盟主をめぐってフランク共和国とローマ帝国が関係悪化。同盟戦争勃発。フランク共和国、オーストリア帝国、セルビア帝国、ポーランド対ローマ帝国、マケドニア王国、スペイン王国、モルドバ帝国の戦いとなる。

2005年:孤立していたドイツ帝国がローマ帝国側につき参戦。

2008年:パフラヴィー朝が大アジア諸国連合に加盟。

2010年:オセアニア諸国が大アジア諸国連合に加盟。

2020年:大アジア諸国連合会議。世界情勢の悪化を受けて鎖国体制に移行する事を宣言し、諸国外の国との関係を断行することを決定する。

2025年:大アジア諸国連合内において平和が続く。

 




大アジア諸国連合
内部で経済発展と平和を実現したよ。外部? 知らないよ。

ローマ帝国
炎鬼によって歴史を大きく捻じ曲げられた国。それがいいのか悪いのかは分からない。

パルティア、ササン朝、パフラヴィー朝
恐らく最も得をした国々。途中でオスマン帝国に支配されたけど結果的に平和が実現したから結果オーライだね()

オスマン帝国
炎鬼がササン朝にもたらした遺産を十全に使った結果最強の国家に。瀕死の病人?誰それな状態で滅亡まで大国として生き切った。

フランク王国
ヒスパニアに行くついでに征服されるわ、ローマを攻めたら中華から大軍来るわで踏んだり蹴ったりなくに。その結果フランク族の流儀に従って国を分裂させる余裕なんてねぇ!とフンラスにならなかった。でも共和制に移行した

マケドニア
ローマを一時的に支配出来ちゃった国。現代にも国家が出来ていたりする。

シン国
どこぞのリョの子孫が建国した国。最終的に赤化した。なんで?
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