【カオ転三次】トラウマに苦しみながら向き合う終末への日々   作:夢空

36 / 47
とりあえずは日常の一時…的なのになるのかな?
…ネタ不足気味…かなぁ?



宮城での日々3

 

・再起動?

 

「……ん」

「む!おきたかセツナ」

「…リン?」

「急に倒れたと聞いたのでな…何があった」

「…あー…うん…えっと」

 

ー少し前ー

 

「よいしょっと…ここの掃除はこんなものでいいかな…次は」

【魂の修復が完了しました】

「…ん?」

【続いて修復後に合わせた状態に更新するため一時的に休眠状態へと移行します】

「………ん??」

【更新終了までおよそ一時間となります】

「………え?なに…こ…れ…?」

 

――――

 

 

 

「……とまあ…こんな感じだったかな?」

「…更新のための再起動…か?」

「……何でだろうね?」

「…とりあえず何か異常があった訳ではないみたいだな」

「うん…いきなりの事だったから心配かけちゃったみたいだね…えっと」

「知らなかったことなのだろう?」

「まあ…いきなりすぎて訳が分からなかったし…びっくりしたなぁ」

 

 

 

 

・お世話について

 

「……えっと」

「――ッ!!」

「まったく…ちゃんとお世話できなかったらやるとは言ったわよね」

「…注意されてはいたんだ」

「気が付けば増やしてるからねぇこいつ」

「…たしかに」

「一応立場上怒ってやんないといけない時もあるしね」

「……お疲れ様ですセリリさん」

「セツナもよくお世話してるみたいだけど…頼まれたの?」

「…えっと…やれる事があまりないから…何か少しでもって」

「…それは」

「それと…まあ…お世話してる時ってなんか…落ち着くから」

「…そう」

「…さすがに数が多いから一部の子だけしかできてないけど」

「まあ…無理しないようにね」

「…はい」

 

 

 

 

・警戒してた?

 

「そういえばなんだが」

「ん?どうしたの?リン」

「いやなに、少し前凰音からセツナにさけられてる気がすると聞いたのを思い出してな」

「…あぁ」

「今はもうそうでもないみたいだが…何かあったのか?」

「…一応…きらってたとかじゃないんだよとは言えるかな」

「…それで?」

「…えっとさ…凰音さんって…その…胸が大きいでしょ?」

「…そうだな」

「…あの頃はさ…ちょっと警戒してたんだ」

「警戒?」

「…凰音さんが振り返った時に一度…ね」

「…あぁ…なるほど」

「…事故だって分かってはいたけど…その時の事かな?」

「それでか」

「今はもうある程度注意していれば大丈夫だから…あの時はびっくりしたなぁ」

 

 

 

 

・そういえば

 

「んっと……あー……いけるかなこれ?」

「どうしたセツナ」

「リン…えっと…少し前に修復も終わったから…今のわたしの状態についてちょっとね」

「ふむ…それで悩んでたのか?」

「えっと…軽く調べてみたらLv77だとか権能についてだとかはいいんだけども」

「む?」

「…種族がさ…【人造精霊】ってあるからさ」

「ふむ…おそらく錬金窯で作られたからか?」*1

「多分…まあそこはいいんだけどさ」

「そうか」

「思い返せばさ…人形サイズの頃飛んでたなって」

「…あぁ」

「今の体になってからそういえば飛んだ事ないなって」

「…そうだな」

「…飛べなくても浮く事とかできないかなって思ってさ」

「浮けるだけでもいいのか?」

「うん…だって浮く事ができれば高いとこの掃除とか便利そうだし!」

「そうか」

「…まあ…飛べればいざって時に便利だろうなって思ってもいるけど」

「なら試してみるか?」

「…とりあえずそうする事から始めてみようかな」

 

………

 

「…思ったよりあっさりできた」

「まあ…まだそこまで素早く飛ぶことはできなかったが…そこは練習あるのみだろうな」

「だね…とりあえず飛ぶ時に羽でバランスをとるところからかな…そこまで早くなくてもいいなら浮けば何とかなるから」

「…それにしても【人造精霊】か」

「…まあ…復活した時の状態を考えればなのかなぁ」

 

 

 

 

・服装

 

「…なんか馴れないな…これ」

「まあ…たまには違う服装もよいのではないですか?マスター」

「…なんかこう…ヒラヒラした感じのって落ち着かないんだよね」

「普段から同じ服装ですからね」

「…寝間着は違うけどね」

「普段着の話なのですが」

「…まあ…試しに着てみてほしいってだけだし…出かけないなら…まあ」

「そうですか」

「……今回だけだからね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……くう

……うむ

……むにゃ

ある日のお昼頃、リンとセツナとイズナの三人がソファーに座り眠っていた。

「眠っていますね」

「さっきまで走り回ってたみたいだし」

「マスターの特訓でもあったようですが」

セツナ自身あまり運動をすることができなかった時期の方が多いため、戦闘に巻き込まれた時などの事を考えるとある程度は鍛えておきたいと思っているところはあった。

とはいえ、いきなり厳しい特訓などはと考えた結果遊びながらできる事をする感じで特訓する形になってはいる。

「…まあこうして気軽に昼寝ができてるみたいだし」

「よく見かける時は手を握っていますね」

セツナが魂の修復のために眠っているあいだよく不安を感じている様子だった時に手を握ってあげていたからだろう。

「…マスターも自分にできる事を少しでも増やしたいと思ているようですが」

「…まあ無理をしないようにとは思うけどね」

「こうしてお昼寝ができるようなら安心できるだろうけど」

「ですね…休む事をしないよりかは安心できます」

「では、しばらくはこのままで…ですかね」

 

 

 

 

*1
セツナは『造ってあそぼ』にて復活してるためこういった印象かなとby作者




…いやぁ…ちょっと忘れかけてた事とかあったなぁと。
具体的にはセツナが復活した時に精霊みたいなものって書いてたし…
羽も無くなったわけではないけど…しばらく描写してないなと。
まあそれはいいとして。
とりあえずセツナの魂の修復が完了した事になりました。
終末前には最終的にLv80ほどになるとしてますが…まあこの後もなんかあるでしょうし。
とりあえずはこんな感じかなと。


…書いてる時の認識と読んでる時に認識ってやっぱり違うのかなと。
読み返してるとたまに混乱するなぁと…
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。