※細かい所は本編をどうぞ
終焉の聖域
21世紀より始まった人類に因る霊素の浪費の果てに、惑星上に循環する
生命が失われた世界、深い曇天の下で岩を砕く凶風が干上がった海底荒野
を走る中で、大地にへばりつく様に残った最後の人類由来施設
霊素:21世紀後半に発見された生命を構成する物質
魔素:枯渇した霊素の代替品として造られた人造霊素
魔素ネット:魔素の循環のために惑星上へ構築されたネットワーク
新人類:21世紀以前に存在した魂魄改造前の純粋人類を再現した種族
※クーパー靱帯の強化、親不知の消去など旧人類とは幾つかの相違が在る
低位素体はほぼ旧人類互換だが、中位、高位の素体は魔素に対する感応
力が強化されており一定以上の活性化で神族に覚醒する
旧神:施設に存在していた旧人類たち
再生局爺1号:後に旧神と伝わる旧人類最終個体の1柱、終焉を見届ける
再生局爺2号:アルフライラと一緒にデスマーチしていた1柱
※比較的穏やかで良識の在る爺、地球再生設定デスマーチ中に突然発狂し、
海中生物にカンブリア爆発を設定してタコ殴りにされた
サカバンバスピス:オルドビス紀に生息していた無顎類
※カンブリア爆発設定事件の生き残り種族、後に絶滅する
開発局婆:各種新人類や後の地球生態系を製造した1柱、人の心は無い
兵器廠爺:先史文明の極限に在る各種兵器を管理していた1柱
※マッハバロン派
偽りの大神:諸事情で生き残った高位新人類試作素体たち
創世10大神:世界管理のために10体造られた新人類高位素体
黎明3大神:試作として3体造られた新人類中位素体
※実証試験体であったため、素体には高位素体を流用して造られたので、
世界法則操作権能の有無以外に性能的な相違点は無い
古代従属神:高位素体補佐のために造られた制式の中位素体
アイオーン:60世紀科学を浪漫遣いした空想特撮科学大魔號再現計画
※足裏のジェットを使い模型を糸で吊るしたような軌道で空を飛ばせたり
謎に爆発が起こしたりと、無茶な画面再現のために素体自体は高次元に
存在させており、随時3次元に現象を出力させている、空間座標指定で
反物質を生成して爆発シーン再現など、超技術の無駄遣いの化身
不壊装甲:3次元上に時間軸が存在していないため破壊不可能な超装甲
軟体装甲:作画崩壊再現のために造られた存在の変形出力のための規格
幻想装甲:もはやアルフライラしか構造を把握していない幻想の装甲
紅玉のアイオーン:最強最古の赤き不死鳥、あらゆる意味で理不尽
黄金のアイオーン:第二世代ヤルダバオト型初号機である黄金騎士
単眼のアイオーン:標的機、汎用アイオーン基本セットが入っている
忘却のアイオーン:廃棄漏れしていた試作風三機合体型アイオーン
太陽のアイオーン:極限まで安全設計の自律思考型アイオーン
騎士のアイオーン:最弱最新のヤルダバオト型2号機にして最終機
アルコーン:高位素体のために12機造られた30世紀規格人形重機
※人類管理用の象徴としての側面を持つ神像型重機
ハオート:特徴的な双角を持ち拡張幅が大きかった半試作機
ハルマス:両腕ドリルの超パワー型掘削用重神機
ガリラ:前後対称で顔が二つある水中用神機
イアベール:両手が電磁鞭型マニュピレーターの作業用神機
アドナイオス:平均的な能力を持つ人狼機
サバオート:光学迷彩を持つ黒猫型神機
カイナン・カミン:巨大な手足を持つパワー型重神機
アビレッシア:光学兵器1門を抱える遠隔照射型神機
ヨーベール:地上輸送を主眼に置いた人馬型輸送神機
アルムピアエール:航空輸送を主眼に置いた魔神竜
アドーニン:反射装甲を持つ治水用神機
ベリアス:外部魔素の吸収と蓄積が可能な低燃費神機
帝国南部大砂漠地帯
神国に従わずと野に降った人々の興した諸国が、戦乱の果てに第一帝国と
して纏まった、際どい均衡の上に成り立つ大帝国の南部に広がる砂漠地帯、
古代帝国由来の魔素の循環不全から生まれた魔物たちが周辺魔素を消費す
る中、それらを間引き本来の循環に戻し土地を再生する開拓者たちが居た
隊商宿場イルドラード
大砂漠地帯、礫砂漠交易路に在る隊商宿場を兼ねる開拓者詰所、日焼煉瓦
が陽光を反射して黄金造りの建物に見える事から黄金の宿場と呼ばれる
アルフライラ:超絶虚弱な本編主人公、新人類の最終試作65号素体
※世界法則操作権能10種全搭載万能型、他の万能型は起動せずに自壊、
出力最低値で設計されたアルフライラのみが辛うじて起動したが、素体
に対する性能過多で常時肉体が蝕まれている
生前の記憶があるため死亡に至るまでの経験記憶を保有しており、その
ため生存本能が極めて希薄になっている、その問題点を解消するために、
制式採用の新人類素体は生前記憶が消去された
惑星上の循環霊素量に余裕を持たせるために旧人類として施設と運命を
共にする予定であったが、新人類中位2号素体フィッダの反逆により時
間軸を6千年間追放され再生された世界に至る
以降は大陸南部砂漠地帯で介護されながら、存命の高位新人類達の元を
訪れた後、旧神遺物と地球地球化計画の後始末を完遂して、そのまま旧
世界に殉じようとした所を阻止される
13大神に対する長女、創世神、猫弾き神、瀕死探偵、邪神、破壊神、
偽りの大神、初代特級調理神、千夜神など多数の肩書を持つ
サフラ:紅玉の剣鬼と謳われる元戦場傭兵の大剣使い、無口で大柄
※未練がましく普通の剣士を自称しているが赤の武神ロカームを筆頭に、
被害神の会的な神々が全力で功績を吹聴しているので、巷に轟く武名が
凄く凄い事になっていて最近はよく頭を抱えている
マルジャーン:黄昏の歌姫と謳われる元高位貴族令嬢、妙齢の美女
※帝国高位貴族の嗜みとして、銅の神国に源流の在る帝国式戦場暗殺術を
皆伝している暗殺技能カンスト酒樽聖女、母国を出奔するまでは地獄の
道化師と異名を謳われていた
ハジャル:月光の賢者と謳われる元天羽楼外交官、かなりもやし
※外交官時代に散々に周辺諸国の不特定多数に恨みを買っているため、当
時の名乗りであるハジャル・アル・カマルの意味を踏まえ月長石の悪魔
などとも呼ばれていたが、最近魔王に進化した
宿場酒場店主:日に灼けた禿マッチョ料理人、名はアトス
※青の世界踏破に名を遺す放浪の料理人一族の末裔、妻に預けた街の実家
には旧神遺物である伝説の厨具が在るが本編には関係無い
ジャマール・シャムス:胡散臭い吟遊詩神、正体は悪神アフダル
※第四の大神アフダルとしては緑の民の信仰対象へと昇華されたが、それ
を以て全ての責任を果たしきったと判断し、お気楽放浪生活に突入、タ
サウブの旅の顛末を見届けるために詩神をやっている
タサウブ:後世で開拓少女と謳われる開拓者、酒場店主の娘
ハディヤ:タサウブの幼馴染の機械人、密林の精霊を慕っている
女性相互扶助団頭首:没落貴族令嬢、慕われているが男運は無い
相互扶助団体各部門長:揃いも揃って男運は無い
幼女ハーレム頭首:ふくよかな元社畜の青年法術師、前世記憶持ち
幼女ハーレム遊撃:物理に強いつるぺた元女子高生、前世記憶持ち
※古代戦争時代に造られた低位と中位人類のハイブリッド生体兵器、記憶
消去手順すら省かれるほどに安価な代物、作中年代では製造ユニットが
異世界の勇者を召喚する魔法として伝わっている
幼女ハーレム幼女:作中で拾われた難民少女、調理解体スキル持ち
副王都
選定王キレスタールの治世を支えた副王サバルジャドの都、サバルジャド
自身は現在は嫡男に位を譲り悠々の隠居生活を送っているが、現役時代の
武勲が大きいためにいまだに副王と呼ばれているのが最近の悩みの種
キレスタール1世:鶴瓶落としの王と呼ばれる選定王、たまに居る
サバルジャド:諸王国戦乱時代を生き抜いた老人
※孫の様に思っていた赤毛の踊り子への恋心で王と渡り合った商人に入れ
込み、義孫気分で手持ちの吟遊詩人部隊に謳わせまくるのが最近の趣味
副王のハレム:実は囲っているのは楽団の座長のみで楽団員は下宿である
クファール男爵領
壮絶なお家騒動の末に係累が死に絶えた隊長格の騎士爵を田舎に残ってい
た庶子が継ぐ、と同時に近隣の領主が死に絶えた村たちを纏めて準男爵に
昇爵、そして皇太子乱心からの内戦で第二王子派閥として参戦し多大に武
功を挙げ男爵に昇爵、位に比べ発展がまるで間に合っていない武門の土地
クファール男爵:村の名主の娘婿予定の庶子から何故か立志伝中の人に
スファル:男爵が幼少期に過ごした村の名主の娘で妾、千夜教徒
アイン・アル・ヒッル・クファール:現皇帝の第5子にして男爵夫人
兵長:獣人自治区防衛戦で隻眼になった、戦友がやたら多い
副長:獣人領に移住して農民やりてえと言っている法術兵、貧農の4男
神殿長:自分には説法で済ませる徳は無いと公言する神官、つまり殴る
※田舎によく在る複数の大神を祀る習合神殿、地域の寺子屋に酒造と宿、
及び村の酒場も兼ねた施設であったが、最近は千夜神を祀りはじめた
帝国属国オーク王国
最初はオーク族で構成された小さな傭兵団からはじまり、各地の戦場を
転戦し貯めた元手で武装商隊を組み稼ぎに稼ぎ、帝国で爵位を買って、
その後のあれこれの果てに自治を認められた帝国小属国のひとつ
オーク王:商売で成り上がり爵位を買い、最終的に自治権を得た英雄王
※人間化身の加工もせず廃棄されたオーク王ユニット不良品の生き残り
使用魂魄の記憶消去処理もされていないので生前記憶を持っている
オーク王子:親より縦に2倍、横に3倍デカく、体毛が無い
※無駄に恰幅と圧が強いが性質は善良で結構慕われている、ぽよんと腹
を叩きながら穏やかに「デブは嫌いかね」と聞いてくる系オーク
オーク王女:豚耳の美少女、人気が高いが周囲のガードが鉄もとい肉壁
※アルフライラから鮫ぐるみと交換で受け取った獣神お手製の猫ぐるみ
を大事にしている、最近裁縫に関して獣神と文通をはじめた
白の拠点ペル・アビヤド
元は家猫族と白兎族が墓守をする獣神の聖域であったが、白の獣神の帰還
を機に犬狼族が土地を譲り受けて造られた獣人のための都市、後の帝国分
裂時に獣神国テルバードとして独立する
獣人:アルフライラ封印後に造られた獣の遺伝子を持つ新人類
※ペル・アビヤドにおける獣人の定義は自己申告制のため、鉱石、木材、
芸術、蜥蜴、機械、只人など様々な自称獣人が爆誕している
キッタ・アビヤド:第7の大神、肩口まで銀髪を伸ばす猫耳獣神
※保有する獣神権能は魔素ネットに接続し各種環境調整を行う権能、魔素
を逆流させ肉体を過負荷状態にする事によって、常識外れの身体能力を
発揮する事が出来る、長女の事が飼い主級に大好き
サヤラーン:長毛種の犬狼、ルンの支族の長、獣神の従者
カフラマーン:寅縞の犬狼、牙の称号を持つウルの支族の勇士
※作中でへし折れた獣人族秘宝「霊剣神斬り」の代わりに、アルフライラ
から旧神遺物「神威大上段業物首狩り丸」を下賜された
ライオン・マール:古代従属神の位置に在る獅子の獣神
タイガ・ジョウ:古代従属神の位置に在る虎の獣神
※獣の大神不在の時代に獣人たちを守護していた獣神
聖域千夜大神殿
ペル・アビヤドに隣接する獣神聖域に豚人族より寄進して建てられた千夜
神アルフライラを祀る大神殿、猫人族の聖地にもなっている
※従属の位置に在る狐神レーラと奇獣神パイラをそれぞれ祀る狐狸神殿と
奇獣神殿が隣接して建てられている
家猫族:巨大な猫、本当に人間なのかたまに疑われている
白兎族:二足歩行する白兎型の獣人、家猫族と共生している
奇獣族:人間と言う種のハードルを激下げしている芸術の獣人
豚人族:旧人類を改造して造られた生体兵器の末裔種族
※混血の果てに知能と理性を得て、豚の獣人として人類種族に数えられる
も、過去の経緯から神敵として各国で迫害され続けていた
作中で人類種である事をアルフライラが保証し、その上で獣神の庇護下
に入れ各神国に神敵の指定を撤回させた事で、千夜信仰が種族規模でカ
ンストしてしまった狂信種族
パイラ:奇獣神、第6の大神キットゥ・アスワドの成れの果て
※元は黒猫獣神であったが神代に謀殺され、以降の伝承でいつの間にか黒
虎の獣神と伝えられるようになってしまった、そのため獣神モードに変
形する時には耳を大型猫科の丸耳に変形させている
フル・アスワド:家猫族髭饅頭支族の黒猫、鼻廻りの毛だけ白い
※黒虎の獣神アスワドの名を借り受け掲げる事を許された家猫随一の勇士
故郷を救われた恩義でアルフライラの敷布団に生涯を捧げている
カリコ:三毛の家猫族で恋多き九児の母、たまに枕にされている
ナミル:虎縞の家猫族、たまにアルフライラを肉球で揉んでいる
アッタドラジュ:雉柄の家猫族、サフラに懐いている
ダウイ:偽りの大神を自称する男神、新人類最終試作57号素体
カイカブ:偽りの大神を自称する女神、新人類最終試作48号素体
マウジュ・カビール:大神アフダル付きだった古代従属神、爆乳
※古代戦争時代に忘却のアイオーンを駆って機械人類と戦い続けた伝説の
英雄神たち、忘却3神と呼ばれており、現在は千夜神殿に居候しつつ全
力で妹の稼ぎに寄生して生きる覚悟を決めた所
青の神国
かつて世界の果てまで踏破した青の大神アズラクを掲げる海運主体の商国、
動く貯金箱でしか無かった商人階級を最初に保護した国、大商の合議制で
国家が運営されており、大神は国家の象徴として存在が昇華されつつ在る
アズラク:第三の大神、長く波打つ青い髪と豊かな胸を持つ調理神
※神代でアルフライラより受け取った遺伝子倉庫の座標を元に、旧世界の
作物を復活させ世界各地にばら撒いた豊穣の女神にして、かつて世界の
果てまで美食を求めて旅を続けた世界踏破を謳われる青の女神
美食船団:時々アルフライラ海賊団を名乗る料理人主体の輸送船団
※作中年代の旗艦であった神御座船は、法術式蒸気機関を採用した外輪船
鬼瓦顔の料理長:美食船団旗艦の船長も兼ねる、都に孫娘が居る
糸目の初老事務長:ナイスミドル、主のせいでよくブチ切れている
海岸砂漠の港町
砂漠を横断する長大な東西交易路、その砂の果ての一角に在る港町であり、
交易路の端に在る青の神国を目指すならここから海路で行くのが早くなる
見習い商人少女:孤児院の少女、アルフライラ相手にふっかける鋼の心臓
孤児院院長:子供たちが逞しすぎて最近は胃がキリキリ痛んでいる
黒の神国
姫の大神エミーラの下で復興と再編に勤しむ巨大な専制国家、帝国と隣接
しており国境線は常に不穏ではあるが、作中年代では小康に至っている
エミーラ:第十の大神にして当代の黒の大神、ゴスロリツインテール
※保有情報物質化の権能を持つ補給無双にして、かつてアルフライラに戦
術戦略を徹底的に叩き込まれた敵対するとヤバ過ぎる生き物
愛機アルムピアエールと深い絆で結ばれている、たぶん
機械天使:黒の神国が設計したアルコーンを模した機械の巨神
アシュラーフ:エミーラ付きの古代従属神、たまに怪神二十面相を名乗る
黒子衆:機械天使を駆る黒に従属する神族集団
スクル:黒の商人と呼ばれる海運商、かつては冒険商人と呼ばれていた
※アルフライラと意気投合できるほどに銭ゲバな生き物
マルフ:スクルの妻、副王のハレムから譲り受けた赤髪爆乳の元踊り子
※実は黒髪爆乳の姉も一緒に身請けされている、普段は留守居役
異種族解放戦線:地味に活動している反国家組織、基本的に捕縛対象
マリク:第一の大神にして先代黒の大神、濃い肌に黒髪、絶賛隠居中
※物質の存在情報分解と取得の権能を持つ、神代で先立たれた妻の役であ
るマリカを想い蘇生を試みるも、魂魄が分解消滅してしまっていたため
同じ身体を持つ別人にしか成らず絶望していた
神国の歪みを道連れに壮大な自殺計画を目論むも、看破していた娘役の
エミーラの粘りと暗躍と、その結果であるアルフライラの乱入で阻止さ
れてしまい、もうどうにでも成れとぶん投げた所
シュフラ:マリク付きの古代従属女神、喪服を纏う長剣使い
※斬り倒されて愛用の神鉄製長剣を強奪された上にへし折られたサフラ被
害神の会筆頭、へし折ってしまったハラムから深く謝罪されたが主筋の
ため恨み辛みは全部サフラに向けようと固く決意した、それはそれとし
て最近はアシュラーフの持つ神鉄製の長剣を狙ってゴネている
ハラム:第八の大神マリカの亡骸を元に造られた神造神
※肉体自体はマリカの物であるため高位素体相応であるが、内包した霊魂
が別人の物であるため脳髄に保有していた記憶こそ同一である物の人格
は完全に別、かなりのダメンズ好き
ヤシュム:岩の竜族の女長である古竜、決闘の末にエミーラに降った
南部岩の竜族
南方大砂漠の巨石に居を構えていた竜族、部族としてエミーラに降ったが
一部はペル・アビヤドを気に入り蜥蜴の獣人を名乗って住み着いた
自称蜥蜴の獣人:かつて獣神に燃やされた若者、実は結構只人大好き
緑神の密林
かつて緑の神国が存在していた深き精霊の森、森人族をはじめ様々な少数
部族が居住しており、現在は緑の大神アフダルが眠る神樹の園を聖地とし、
森人の元で密林同盟として纏まり帝国との同盟関係を結んでいる
世界樹:神代に造られた地球環境調整用の巨大な樹木
※密林の世界樹は第四のアルコーンであるイアベールと緑の玉座を核とし
て成立しているため、他の世界樹よりも無駄にデカく神々しい
鬼怒川エルフ村
密林で細々と生きてきた森人たちの村、天災で壊滅的被害を受けて逃散目
前であった時に東方より訪れた只人が村を纏め、温泉施設を中心とした観
光地として生まれ変わらせた経緯を持つ
只人村長:故人、謎の極東人
※その知識と手腕から追放された貴種か自称異世界人だと推測されている
アスファル:次代の長に指名されている女性、森人の夜を終わらせた英雄
※客前と公式の場では、全身に紋様を描いて伝統衣装を身に纏っている
神殿茶屋:アルフライラと意気投合した茶屋娘が拓いた千夜神殿
※作中年代における正式名称は「山猫森人執事喫茶千夜神殿居酒茶屋密林
同盟ファム・ファタル・ジュテーム鬼怒川エルフ村総本山」
茶屋娘神殿長:アルフライラと意気投合するほどに筋金入りの銭ゲバ
※かつては光の銭ゲバであったが邪神崇拝の末に闇の銭ゲバの力を入手し、
光と闇が合わさった最強の銭ゲバへと究極進化を果たした
山猫神官:雉虎柄の山猫族、神殿売上ナンバー1の人気神官
若長神官:元高原森人の若長、神殿売上はナンバー2
森人従者:アルフライラに片腕を治療された高原森人、鉤爪を付けられた
山猫少女:山猫神官の妹、かつてアルフライラに撫でまくられた
セルサル:森人の釣り好き少年、ちょっと背が伸びた
※狙っていた河のヌシこと巨大亀と巨大魚を大神アフダルが降したと聞き
よくわかんねえけどアフダル様スゲーと信仰を深めたらしい
巨人族女性:作中でハントした森人男性との子を妊娠中
赤の神国
赤の大神アハマルを掲げる神国、なお掲げているアハマルは銅の神国に出
荷されており、現在は神に依らぬ国を目指し改革を進めている、主に女性
神族で構成された戦乙女たちと彼女たちに選ばれた神造神族である不死の
戦士が数多く在籍している
ビッラウラ:アハマルの従者であった古代従属神にして暫定国家元首
乙女戦団:勇士に接触し神国に勧誘する事も在る赤の神国近衛の神族
不死の戦士:戦死した勇士の魂魄を汎用中位素体に移し替えた神造神族
ロカーム:巌の如き巨体を持つ赤の武神、千里眼に至った大剣使い
※自らを斬り倒したサフラに惚れ込んでいる、真正面から目を逸らしてい
た現実を突きつけてきたアルフライラに対しても、真顔でアルちゃん様
と呼ぶほどに畏敬の念を抱いているせいで周りの空気がよく凍っている
セルサール:孤高の山猫神、であったがアルフライラに愛でまくられた
猫耳戦乙女:セルサル付きの戦乙女、巻き添えで愛でまくられた
※主従揃って少女の膝の上でゴロゴロ鳴りまくっていたせいで、最近は何
か生暖かい視線を向けられつつ、猫弾き神の武名が鳴り響いている
赤の将:赤の外交責任者、胃薬が手放せない
※時折アルフライラが胃薬を贈るが、それはそれで畏れ多いと胃痛に
神国縦断大鉄道
赤の神国を縦断する鉄道、古代遺産を元に穴居人の技術を注ぎ込んだ蒸気
大列車、神都と北端の貿易都市を繋ぎ赤の神国の大動脈と化している
銅の神国
黄金の大神ザハブが、天羽楼で造られ廃棄された聖女ユニットと彼女に付
き従う難民たちを受け入れ、自らの民と纏めて建国した国、その成り立ち
から多民族国家として成立しており、帝国との仲も良好である
ザハブ:第11の大神、日に灼けた肌と薄い金の髪を持つ偉丈夫
※アルフライラより黄金のアイオーン、ヤルダバオトを託され魔素循環の
正常化促進のため残存大神全ての時間封印を果たした神話の英雄神
美人に弱く押しにも弱い、なので状況が極まる度に捕食されている
長女を深く尊敬し敬愛しているが、再会したその長女は何とも言い難い
表情でそっと目を逸らしフェードアウトした後に全力で逃亡した
アハマル:第2の大神、肩口に赤い髪を揃えた元6千年喪女
※神代でザハブと協力関係にあった縁で心魅かれるも、6千年経過しても
でもでもだってと進展が無かったせいでキレた従属神に出荷された
良くも悪くも真面目であり、神国を極端に非人道的な旧神の指導に忠実
に運営していたせいで、国民全てからお労しいと同情されていた
初代聖女:凄い勢いでザハブの貞操を奪っていった肉食系
先代聖女:かつて娘と主神を纏めて仕置き部屋に叩き込んだ女傑
当代聖女:現在は5代目、名はルゥルゥ、どさくさに本懐を果たした
※何か欲しい物はと聞かれて、即座にハジャル・アル・カマルの首と答え
るほどハジャルに対し殺意に溢れた殺い想いを抱え続けている
アージュ:名の意味は象牙、東方剣士、勢いで本懐を果たした
ジャルニート:名の意味は柘榴石、奇縁に恵まれすぎる神殿戦士
※何か同僚が脳味噌お花畑になっているし、熱烈に引き抜きを掛けてきて
いる黒の神国に移籍しても良いかなとか最近考えている
ジャルニート隊:千夜信者の集まり、現在は国許で千夜教を布教している
交易都市イルガルブ
銅の神国南端に存在する城郭都市、山脈を挟み赤の南端に在る港湾都市で
イルカルフと隣接している、青の女神の開拓のせいで養殖牡蠣が名物
バルセィーム:イルガルブ太守、幼い肉体に固定された神族の少女
※神族覚醒すれば肉体は認識の中で最盛期に調整されるにも関わらずも幼
ないままと言う事は、幼少期が人生で最もマシであったと言う事である
古代神でも無い混血の野良神族にも関わらず、ビッラウラを相手に複数
の戦闘経験を持つほど異常に生存能力が高い銅の神国最武闘派神
生まれてはじめてお姉さん的に物を教えてくれたアルフライラに全力で
懐き、成り行きのまま基本的な行儀作法を叩き込まれる
天羽楼
かつて赤銅の大神ナハースに因り造られた反理想郷、天羽楼の他に複数の
予備都市が常に作られ続けており、天羽楼が滅びれば入れ子式に別の都市
が次の天羽楼として周辺諸国への矢面に立つ構造をしていた
最上位機関であるイルカーディアが消滅したため歪なまま放置されている
後に各都市の独立と混乱を経て、天羽楼国及び周辺諸国として成立する
故神
カルブン・ラマディ:第5の大神、犬狼の獣神で大神唯一の常識家
※ナハースに因る魂魄汚染の被害に対し、限界を越えて弟妹の分も自らで
引き受けたため、キットゥ・アスワドは際どい所で死に残れた
マリカ:第8の大神、真っ直ぐな黒髪を切り揃えた若干ダウナーな女傑
エミール:第9の大神、金髪碧眼の美少年で善良だが破滅願望持ちだった
フィッダ:第12の大神、白銀の癖毛を持つ騙されやすいキョロ充
ナハース:第13の大神、ピンクブロンドと琥珀の瞳を持つ少女
※試作中位素体は高位の余り素体を流用して造られたが、中でもナハース
はアルフライラと同型の素体であったため外観が酷似している
アルフライラの虚弱体質に対する対策としてメラニン色素の強化など、
様々な生命力強化手段が講じられたせいで、透けるような白い肌と月の
光の様な金の髪を持つ姉には軽く外観的な劣等感を抱いていた
未来
ジェーン・H・ワトソン:奇獣神に見初められた女軍医、太腿が無知無知
ジャーロット・ホームズ:爆乳冒険探偵少女、飴玉フェチにして中毒