転生少女たちとゆるキャンパー   作:MT75B

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ゆるキャン△編のプロローグです。ちょいちょい例のボツ作品を流用してます。


#0 プロローグ

ーーー例の空間ーーー

 

私たちは2度目となる白い空間、天界にやってきた。もちろん一緒に死んだ晶とほむらもそばにいる。

 

「あら、おかえりなさい~。」

「どうも。100年間生かしていただきありがとうございました。」m(__)m

「ウチからも。本当にありがとうございました。」m(__)m

「いえいえ。御二方とも天寿を全うできて何よりです。」

 

天界では女神さまと100年ぶりに再会した。この方がいなかったら今の私たちはいない。そのくらい恩がある存在だ。

 

「伶、晶。この方は?」

「そういえばほむらは初めてだったね。この方は、私たち姉妹にチート能力をふんだんに与えたうえで転生させてくれた女神さま(ガチ)だよ。」

「え!?あ、はじめまして。暁美ほむらです。生前は姉妹にはお世話になりました。」

「あなたがほむらさんね。はじめまして~。生前は伶さんと尊いご関係だったようで...」

「...?」

「あの...女神さま?」

「はい~なんでしょう。」

「...もしかして、天界からご覧になられていたのですか...?」

「はい!も~最高でした!!お二人の百合な関係、私も楽しませていただきましたよ!!!」

「「~~っ!!」」ボッ!!

「...あんたら相当スゴイ営みやってたよなぁ(呆)。」

「いや、晶。この感じ3人でプレイしてたのも...」

「あ...まさか。」

「もちろんです!」

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」

 

うせやろ...と晶が腰をへなへなと落とす。私とほむらはそれどころですまないほど撃沈している。

 

「「「まさか...しっかりと見られてたなんて...」」」

 

まさか天界から見られてたとは。うぅ~恥ずかしすぎる...

 

☆☆☆ーーー☆☆☆

 

「それで、今回は私の興味本位で転生してほしいんです。」

「承知しました。というかもう一回転生したかったんでむしろ助かります。」

「即決なんですね...」

「晶とほむらも一緒にお願いします。」

「わかってますよ。最初からそうするつもりでしたし...」ニンマリ

「ほんで、転生先ど~する?さすがにデスゲームみたいなことはもうしたくないナ。」

「私も...正直タイムリープ生活はごめんだわ。というかもう戦闘自体したくない...」

「「わかる~」」

「というか私思ったんだけど、もう高専生活は人生で2回、すなわち10年やってるわけじゃん。だから次は普通の高校に通ってみようかなって思うんだ。」

「たしかにな。ウチも高校を体験したことないから気になってはいるんよね。」

「そういえばそうだったわね...」

 

とまあそんな感じで、次の人生は私たちが今までできなかったことをやろうという方針になった。ちなみに前回のチートの一部は引き継ぐ形にしてもらうつもりだ。私たちは時間操作などの魔法が使えなくなる代わりに体力を上げてもらうことにした。念のため武器やそれを取り扱うスキル、ミクとテトとの関わりは残してもらおう。

 

「...というわけで、これが私たちの要望です。」

「わかりました~」

「あ、異世界だけは絶対にやめてください。」

「私は異世界転生担当じゃないのでその心配は無用です!」

「「「よかった()」」」

「...あ、待って。」

「どした。」

「前回はさ、ウチって関西弁が出てたやん。今回は標準語をスラスラ言えるようにしてほしいな。」

「?晶が訛ってると何か不都合があるのかしら。」

「ほむら、まどマギ時代はあんたの存在もあって転生者であることはすぐにバラす予定やったから問題なかった。でも、今回はそういうわけにもいかんよ?転生者だってのがバレたらいろいろ面倒なことになりそうで...」

「...言われてみればそうね。」

「女神さま、標準語と関西弁の2言語をスラスラ言えるようにできますか?」

「できますよ~。」

「じゃあそれも追加でお願いします。転生条件は以上で大丈夫です。」

「わかりました。今から転生本部の幹部に報告いたします。転生の準備が完了次第、こちらから連絡させていただきますね~。」

「「「ありがとうございます~。」」」

 

☆☆☆ーーー☆☆☆

 

「終わったんで転生させますよ。」

「「「はやっ!!!」」」

「今回はそこまで調整する必要が無かったので数時間で終わっちゃいました。」

 

なるほど。転生予定者の要望によって転生準備時間が変わるのか。

 

「今回も本当にありがとうございました。」

「いえいえ。それでは始めますね。行ってらっしゃい。」

「「「行ってきます!!!」」」

「...ふふっ。いいお返事ですね。えい!」

 

ブォン!!

 

そして、転生の作業が開始された。だが、私と晶は忘れていた。ものすごいスピードで落ちていくことを...

 

「ちょっ!?痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!!!」

「やっぱこの顔の痛み...」

「「「どうにかしてくれないかなぁ~!!!」」」

 

☆☆☆ーーー☆☆☆

 

神崎 伶:①性別→女性 ②生年月日→2008年9月18日

神崎 晶:①性別→女性 ②生年月日→2008年9月18日

暁美 ほむら:①性別→女性 ②生年月日→2008年10月1日




はい、無事に転生完了しました。おつかれ。

「あのーマジで顔が痛くなる仕様どうにかしてくれない?」
「おかげで今回もほっぺがヒリヒリしてる...」

そういえばほむらは?

「あぁ、ほむらは...」
「顔がぁ~痛いよぉぉ...」(´;ω;`)
「あ~もうキャラ変わってもうたやん!」
「うわ...よく見ると顔全体が腫れてるじゃん...」

いや、俺じゃあどうしようもできないし...

「...とりあえずほむらの方行ってくる。締めといて。」

おk。というわけで、次回からまたよろしくお願いします。

番外編を書こうかな~って考えてます!どのお題がいいか選んでください!!

  • ほむらの断髪式
  • 少女の突発弾丸旅
  • 球技大会 in 3月
  • その他(感想欄に記載をお願いします)
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