精霊幻想記 ~術士たちの新たな旅~   作:山上真

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第29話

 ルビア王国に攻めかかったプロキシア帝国軍がイオリたちによって蹴散らされてから暫し経った今現在、参陣した者たちの間で交渉が行われていた。

 もっとも、プロキシア帝国側の出席者は雑多もいいところだった。

 

「正直に言えばな。こうして五体満足で生き残った連中は、プロキシア帝国の同盟国だったり、彼の国の者ではあるが併呑された身であるが故に未だ信を得られていない連中が大半なのだ。帝国との交渉を行いたいのであれば、倒れている奴らの中から生きている将軍を探す方がまだ早かろうよ。……ああ、名乗り遅れたな。俺はデュラン・パラディア。パラディア王国の第一王子だ」

 

 実際、正面切って口を開いているのが同盟国の王子であるデュランである。これは五体満足な生き残りの中で一番格が高いのが王子であるデュランだったためだ。

 

「なるほど、貴公が……。ルビア王国第一王女、シルヴィ・ルビアだ。こうして顔を会わせるのは初めてだが、貴公の武名は我が国にまで響いている」

「同じことは貴公にも言えるな。姫騎士の二つ名は、我がパラディア王国にも届いているとも。いやまあ、正直に言うならば、その戦いぶりを直に見るまでは侮りがあったのは否定できんがな」

「無理もあるまい。己に実力のある者ほどそうなるだろう。此度の戦でその侮りを払拭できたのならそれで構わん」

 

 言葉を交わすシルヴィとデュランの顔には、微笑とも苦笑とも取れる笑みが浮かんでいる。

 まあ、イオリ、アリア、サラの暴れぶりを目の当たりにすれば、その反応も無理はないだろう。両者の間に奇妙な共感が生まれた瞬間だった。

 

「話を戻すがな、先の事情故に我らは此度の出陣の本意を知らされてはいないのだ。実際、我が国が求められたのは『少数で構わないから軍を派遣してほしい』というものでな。あまり乗り気でなかったのも事実だが、同盟国という立場、そして互いの力関係を鑑みれば断り切れん。結果、その言葉通り、本当に少数の人員を引き連れてきた次第である。まあ、動員兵力が少ないからこそ、王子である俺が直接馳せ参じることになったがな」

 

 そのようにデュランが言えば、同席者から同意の声が上がる。声を上げたのは、軒並みプロキシア帝国の同盟国だ。

 

「我らも似たようなものだ。デュラン王子と異なり、こちらは併呑された身であるがな。俺自身、元は妾腹の王子であり、国元への影響力なんぞ皆無に等しかった。それが併呑を機に王族の大半が処刑され、残された者たちを取り纏めるために都合のいい神輿として担ぎ上げられたに過ぎん。そんなだから、配下には言うことを聞かないものも多い。実際、挑発には乗るなと俺が命じたにも拘らず、信を得るためだと数少ない軍勢を引き連れて吶喊し、結果が返り討ちだ。それが領内では名将と謳われている人物であり、それに見合うだけの人望もあるのだから笑えんよ。己が井の中の蛙であったことを、自ら証明してしまったわけだ。……ああ、名乗るのが遅れた。俺はホークという。『孔雀石の術士』を自称している」

 

 ホークの言葉に、これまた同意を示す者も多い。

 それが示すのは、プロキシア帝国は併呑した地の統治を容易にするために元から所縁のあった者を領主に据える一方で、力を付け過ぎないようにするための手も打っているということだ。

 

「鳴かず飛ばずの統治であろうと、反逆されなければそれで良いという方針か。合理的と言えば合理的なのだろうが……」

 

 領土が広がれば、それも一つの方法としてありなのだろう。

 特にプロキシア帝国の場合、相手国を攻め滅ぼして領土を広げているのだから、現地住民の不満と無縁ではいられない。統治を始めた時点で反抗の種は蒔かれているのだから、芽吹いたとしても大したことが出来ないようにするのはある意味で道理だ。大元がしっかりと機能すれば良いという判断なのだろう。

 

「まあ、斯様な理由でな。プロキシア帝国との交渉を臨むのならば、我らにその権限はないわけだ。……ちなみにだが、総大将殿は既に亡き者になっている。もっとも、俺が手打ちにしたからであるがな」

「手打ちに?」

「ああ。言っては何だが、当初、貴国の敗色は濃厚だった。こちらとしても負ける気など微塵もなかった。それが、エクスクロスとかいう傭兵の参加で覆った。本人曰くの警告、こちらにとっては挑発に乗った結果、多くの者が返り討ちに遭った。それ故だろうな。配下に命を下すこともなく、同盟国たる我らに通達することもなく、総大将は己が手勢のみを引き連れて逃げ出したのよ。……後方に陣を敷いており、また挑発に乗ることもなかった我らは五体満足であり、それ故に兵の逃散という事態が目に見えていた。だからこそ網を張っていたわけだが、そこに総大将が引っ掛かったのよ。此度の展開を鑑みればその行動に理解を示せぬではないが、総大将なればこそ果たすべき責務というものがある。それを投げ出した者に総大将たる資格はない。よって手打ちにしたわけだ」

 

 デュランは堂々と語る。その言い分が本意かは分からないが、筋は通っている。

 このような負け戦だ。きちんと交渉をして安全を確保した後でなければ背を討たれるのは間違いない。言っても、攻め寄せたのはプロキシアの方であるからに。

 だというのに、当座としてその判断を下すべき人物が、誰にも言わずに逃走を図ったのだ。要請を受けて援軍に赴いた身としては許せる筈もない。

 

「おそらくは軍勢を目くらましに情報を持ち帰ろうとしたのだろうが、配下に命令を下さないだけならまだしも、同盟国に何の通達もしなかったのは明らかに総大将の悪手だな。同じ状況なら、私でもその者を討ち取っていただろう」

 

 冷静さを保っているつもりで、それだけ焦っていたということだろう。

 

「プロキシアの援軍として参じた我らが貴国に望むのは、我らの安全な帰国を認めてくれることだ。まあ、言うても侵攻した身の上だからな。そんな虫のいい話が通るとは思っていない」

「ではどうする?」

「待遇の保証をしてくれるのであれば、捕虜としてくれても構わんぞ。此度の敗因は、まあそちらの傭兵の参加も大きいが、プロキシアの判断ミスも大きいのでな。ああも挑発に乗らなければ、この結果もまた無かった。故にこそ、身代金はプロキシアに強請ればいい。払わぬのなら同盟を反故にしたと見做してそちら側に付くだけだ。そこの傭兵殿が味方に付いてくるのなら、プロキシアから離れるだけの価値はある」

 

 そう言ってデュランはクツクツと嗤う。

 周りからも『おお、それは良い考えだ!』などという声が上がっている。同盟国と言ったところで、実情はこんなものだ。彼らは単に大国たるプロキシアの矛先から逃れるためにすり寄っただけなのだから。

 自発的にすり寄ったことや、そもそもにしてそんな思惑が透けて見えることから、プロキシアも人質などは取っていない。人質は脅しとして機能する一方で、油断を招きかねないからだ。必要とあれば人質の安全など考慮しないのが王侯貴族というものである。そのため、基本的には人質を取らないのがプロキシア皇帝である二ドルの方針だった。

 

「……ふむ。そちらがそれで構わんのであれば、ありがたく捕虜になってもらうとしようか。どちらに転んでもプロキシアに痛痒を与えることが叶うだろう」

 

 デュランらプロキシアの援軍勢についてはそういうことになった。

 

「では、我らのことも捕虜にしてもらえるか? 正直、信望の強い連中が軒並み戦死したり捕虜に取られたりした状態では、我らが情報を持ち帰ったとて帝国が怒り狂うのは避けられまい。むしろ、報告し終えた途端に手打ちにされてもおかしくはない。言うても、そこまでの信を得られていないわけだからな。五体満足での生還を怪しく思われるのがオチだろう」

「まあ、その危惧は尤もだな」

「だろう? 然るに、我らのことも捕虜にしてほしいのだ。そもそもがプロキシアにとっては敗北など考えられなかった事態。それを覆した要因は、すべてそこの傭兵殿と愚かな総大将に背負ってもらえばいい。名を売ってこその傭兵であるから、よもや断りはすまい。なあ、菫青石の術士よ?」

 

 ホークはそう言ってニヤついた笑みをイオリに向けた。

 それを受け、壁に身を預けながら流れを見守っていたイオリは口を開く。

 

「孔雀石の術士、ホーク・マラカイト。俺が初めてお前と面識を持ったとき、既にお前は面を着けていた。故に詳しいことは知らなかったが、お前、素の性格と素顔はそんなだったのか……」

「顔はともかく、正確については怪しいところがあるがな。先にも言ったが、名ばかりとはいえこれでも領主なんだよ。化かし合いなどしょっちゅうで、素の性格がどんなだったのかは自分でも分からなくなっている。……それでもまあ、お前との予期せぬ再会を喜ぶ気持ちはあるよ。イオリ・アイオライト」

「その言葉は素直に受け取ろう。……しかし、出先で傀儡の身から漸く抜け出せたと思いきや、帰った先でも傀儡になってたのか。お前も大変だな」

「全く以てその通りよ。国に帰った時点で既にプロキシアに併呑されていたからな。結果、状況もよく分からぬまま神輿として名ばかり領主に据えられたわけだ。国ではなくなったが、以前から仕えていた連中の大半は据え置きで、だからこそ余計にタチが悪いというものだ。忠誠心はあるが、その対象は俺ではなく、俺が受け継ぐ血統であり領地だからな。俺自身、領主に据えられる前は冒険者として活動していたこともあり、端から為政のことなど知らぬだろうという見下しが入り、自称有識者という無駄なプライドがあるためにどこまでいっても俺を認めることはない。神輿は神輿としておとなしくしておけ、そんな本音が常日頃から透けて見える生活だ。どうにか俺の親衛隊は気心の知れた連中で固めることが出来たが、正直に言って苦痛でしかない。何度粛清してやろうかと思ったか分からんが、形式上はプロキシアから俺の部下として付けられた連中だからな。その度にどうにか理性を総動員してブレーキを掛けてきた。……故に、今は気分爽快なのだ。確かに領内の兵力が減ったのは痛いが、自らの手を汚すことなく邪魔者を始末できたわけだからな。感謝するぞ、イオリ」

 

 余程に不満を溜め込んでいたのだろう。ホークは長々と愚痴をぶちまけた後、イオリに爽やかな笑みを向けた。

 

「その称賛は嬉しくないな」

 

 対するイオリは肩をすくめて素っ気なく返した。紛うことなき本音である。

 ともあれ。プロキシア帝国による急襲を受けたルビア王国は、戦力差を覆して大勝利を収めることに成功する。多くの敵兵を蹴散らし、多くの捕虜を取った。その事実は立役者であるエクスクロス教導傭兵団の名と共に、周辺各国に対し高らかに喧伝されるのであった。

 

 ♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢

 

 表向きはルビア王国の捕虜となったホークだが、立役者であるイオリと元からの知人だったこともあり、割と自由を許されていた。もっとも、仮面を着けることで素顔を隠すのが条件だったが。

 まあ、エンデの面を着けていた頃を思い出すのでフルフェイスタイプには拒否感が働いたが、目元だけを隠すタイプならホークとしても十分に許容できた。許容できるだけで好んではいないが、バレたら困るのはホークも同じである。

 アイマスクを着けたホークは、エクスクロスの団員、マラカイトとして行動していた。その役目は雅人にフローラ、ロアナの教師役である。最たる理由としては、帝国軍の襲撃を退けたのを契機にシルヴィ率いる一軍が逆撃を仕掛け、それにイオリも付き合っているためだ。

 国全体での動員兵力を比べた場合、ルビア王国はプロキシア帝国に遠く及ばない。それは間違いない事実だ。しかしそれも、視点を変えれば話は別となる。プロキシア帝国内の一つの領地とルビア王国で比べたならば、後者が勝ってもおかしくはない。

 そして、その狙いを今回の襲撃に加担した領地に限定すれば、ルビア王国の勝算は更に上がる。向こうは守りたくても、そのための兵力が減少しているからだ。

 もちろん、イオリはただの善意で協力しているわけではない。多分に善意があるのは事実だが、そうして落とした地の幾つかがフローラに割譲され、新王国の国土とすることが約束されているためである。

 無論、その中には今回の一件で捕虜となった名ばかり領主たちの領地も含まれているわけだが、その経緯が経緯故に、条件付きではあるが彼らはこぞって了承してくれた。

 

「雅人と言ったか、イオリには及ばぬまでも凄まじい魔力を秘めているな。正直、シュトラール人とは比べ物にならん。勇者なら分からんでもないが、お前は勇者ではないのだろう? 異界人とは、皆がそれほどの魔力を保有しているのか?」

「みたいだな。俺も亜紀姉ちゃんも美春姉ちゃんも、もちろん勇者として召喚された沙月姉ちゃん弘明兄ちゃんも、皆してシュトラール人とは比べ物にならない魔力を持ってるってアイシア姉ちゃんが言ってたぜ」

「知らん名を羅列されても返事に困るが、膨大な魔力を保有しているという点が異界人に共通しているのは確実ということか……」

「けどよ、この世界の生まれであるハルト兄ちゃんも底なしの魔力を持ってるって話だったぜ? 日本人がそういう傾向が強いだけで、探せばシュトラール人にも膨大な魔力を持ってる人はいるんじゃね?」

「まあ、いるだろうな。これは俺の自論だが、シュトラール人は単に機能が拡張されていないだけなんだよ。魔術の発動は術式任せであり、自ら魔力を運用する術に重点を置かず、魔力を溜め込む術もおざなり。これでは成長性も高が知れているというものだ」

 

 そう言ってホークは溜息を吐いた。

 

「基本的に練習しなければ身に付かないということですね?」

「まあ、そういうことだな。もっとも、俺の場合は例外だが……。とはいえ、いわゆる睡眠学習的な感じで刷り込まれたにしろ、俺がドグマを修めたのは紛れもない事実だ。つまりは、シュトラール人もドグマを修めることは十分に可能ということだ。もちろん、イオリとアマリの例から異界人――日本人にも同じことが言える」

 

 ロアナの質問にホークは答えた。

 ホークの参加で何よりも助かったのは、フローラとロアナの気持ちが上向いたことだろう。ドグマを修めたシュトラール人という存在は、ドグマの習得に勤しむ二人にとって大きな希望となったのだ。

 

「魔術の場合は得意属性やらがあるが、ドグマにそんなものはない。何よりも重要なのは破壊の意思であり、それを以て理を超えるのがドグマの本質だからな。その気になれば何でもできる。まあ、実際にそれが出来る術士が少ないのも本当だが……。先に言っておくと、俺はそこまでの位階には達していない。イオリとアマリでも限定的にと言ったところだろう。それほどまでにドグマの深奥は果てが知れない」

「限定的にでも理を超越しているあの二人は確かに凄いのでしょうが、あの二人でもその程度でしかないドグマの奥深さには畏れ入りますわね」

「俺に言わせれば、シュトラール地方に広まっている魔術はドグマの劣化版に過ぎん。精霊を介して発動させるという点では精霊術もか。精霊との契約を聖獣からの加護と見做すことも出来るが、基本的に契約とは平等なものだ。一方的な解約などできん。そう考えると、やはり精霊術もドグマの劣化版だ。……両者の長所と短所を併せ持つのがドグマということだな」

 

 ドグマを扱う者たちは、その取っ掛かりとしてエンデの加護を与えられる。エンデの加護を失ったイオリはそれによりドグマを使えなくなったことがあるが、それも一時的なものだった。つまり、加護はあくまでも取っ掛かりでしかないということだ。言ってみれば自転車の補助輪である。補助輪を外してもドグマを扱えるようになってからが本番なのだ。

 

「と言うことは、ドグマから分化したのが魔術であり精霊術であるという見方も出来るということですか?」

「その可能性は高いだろう。俺やイオリがドグマを習得した世界であるアル・ワースは、そもそもとして聖獣たるエンデに認識されることによって誕生した世界だ。ちなみに、聖獣とは宇宙からエネルギーを直接吸収することで不滅の存在となった高次元生命体のことを指す。そしてアル・ワースの創世神話において、多くの聖獣が訪れたことが語られている。その中にはアル・ワースに居付いた存在もいれば、再び旅立っていった存在もいる。この世界が、そんな存在によって創られた可能性は否定できない」

 

 魔術と精霊術はドグマから分化したものである。……この考えは、ホークの中で強い真実味を持っている。

 元々は魔術を修めていたホークだからこそ、魔術とドグマの親和性の高さを肌身で感じることが出来たのだ。故に確信できる。十中八九、魔術と精霊術はドグマを習得するための取っ掛かりとして機能すると。

 優れたドグマの使い手ではあっても魔術を修めたことのないイオリとアマリでは、ここまで強く感じることは出来ない。

 こう考えると、加護もなく取っ掛かりもない雅人がドグマを習得するのは難しく感じるかもしれないが、魔従教団の術士と雅人には一つだけ大きな違いがある。それは自由意思を持っているかどうかだ。

 魔従教団の術士は、ドグマの素質である破壊の意思こそ持っていたものの、須らく精神を制御された状態にあった。これでは破壊の意思が十全に機能する筈もない。エンデの加護は、ドグマの習得を補う一方で、その本質から遠ざけることにも繋がっていたのだ。

 一方の雅人は、加護こそないものの確かな自由意思を持っている。その意志の強さ次第では、加護の不足を補って余りあるだろう。

 

「賢神を王権の根拠としている大国の王族に対して言うことじゃあないが、神と言ったってそこまで崇高なもんじゃない。別世界の神ではあるが、実際に神に振り回された身だから断言できる。人に善人や悪人がいるように、神にも善神や悪神、邪神がいて道理。そして『ありがた迷惑』という言葉があるように、たとえ善意からの行動であっても迷惑に感じることはある。神の善意が、必ずしも人間にそぐうとは限らないということだな。人と神では物事の見方も違うだろうから尚更だ」

「……政治的判断の結果が、必ずしも国民の希望にそぐうとは限らないみたいに、ですか?」

 

 果たして、そう訊き返してきたフローラが何を思っていたのか。

 

「ま、そういうことだ」

 

 情報が足りない故に判断の付かないホークは、ただ肩をすくめてそう答えたのだった。

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