精霊幻想記 ~術士たちの新たな旅~   作:山上真

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第45話

 夜会の出席者だが、一定以上の位や影響力を持つ者は、会場への入場の際に司会が声高らかに来場を告げる。つまり、それに選ばれるということは、選りすぐりの存在であることを意味している。それでいて、位や影響力の高い者ほど後から会場入りするのが慣習と化している。

 

「クレティア公爵家、ご来場!」

「では、行ってくるよ。また後で」

 

 司会の声が高らかに響き、それを受けたセドリックはリーゼロッテに一声かけたのち、家族と共に入場していった。

 なぜ娘であるリーゼロッテに声をかけていったかというと、リーゼロッテだけは別グループでの入場となるからだ。

 一番最後が国王であるフランソワ一行、その前が各国の勇者一行。それは簡単に決まったのだが、問題となったのはそれ以外の面々である。

 リオは精霊国ヘキサグラムの王であり、その本拠地は未開地にあり、国自体が六賢神ではなく六大精霊を信仰しているという設定だ。その時点で、六賢神を信仰する国とは折り合いが悪いのは否めない。加え、シュトラール地方では迫害されている亜人族を普通に国民として扱っているのだから尚更だ。

 しかし、その技術力や戦闘力の高さはシュトラールに比べて一線を画す。

 また、国主であるリオが正体を隠してシュトラールで行動していた際、フローラの依頼を受けて結婚式場からセリアを拉致したり、勇者の召喚に巻き込まれる形で異世界から跳ばされてきた美春たちを悪質な奴隷商から救ったりもしている。

 リオの経歴も問題だ。移民の子としてベルトラムに生まれるが、その母親は政情によりヤグモ地方はカラスキ王国を出奔した王女なのである。たとえ異国のものであっても、正しく王族の血筋なのだ。……が、両親を亡くした後はスラムでの生活を余儀なくされ、誘拐されたフローラ王女を救出した恩賞として王立学院への特例入学を認められるも、血筋を知る由もないクラスメートからは移民の子という経歴から蔑まれ、ついには冤罪を被せられてベルトラムを出奔するも、口封じのために暗殺者を放たれた過去を持つ。

 そういう部分を鑑みると、国民感情や貴族感情を考えた上でなお、フランソワも無下には扱えない。

 イオリとアマリは美春たちと同様に沙月と貴久の召喚に巻き込まれる形で跳ばされてきたが、通りすがりに巻き込まれただけであり沙月たちとの関係性は薄い。しかしその一方で、ベルトラムに召喚された勇者である弘明の学友でもある。

 また、以前にこことは別の世界に勇者として召喚された経歴を持っており――無論、『勇者として』の部分は設定である。だが、この世界でも異世界から勇者として召喚された人物がいたのだから、理屈で考えれば前例がいてもおかしくはない――特にイオリが単独で大型のブラックワイバーンを討伐してみせたことで、その戦闘力の高さは証明された。勇者の伝承を鑑みれば、経歴に対する説得力も十分に生まれる。言ってしまえば、イオリとアマリは『成長した勇者』なのだから。

 それぞれがアイオライト、アクアマリンを名乗って、正体を隠したリオ――ハルトと共に教導傭兵団『エクスクロス』を結成している。アイオライトとアクアマリンが名誉騎士の称号を授与されていることから勘違いされがちだが、団長はハルトである。

 美春、亜紀、雅人は『勇者の友人』という事実自体が価値を持つ。特に亜紀と雅人はセントステラに召喚された勇者である貴久の弟妹なのだから、その価値は尚更に高まる。

 サラ、オーフィア、アルマはヘキサグラムからの外交使者兼リオの護衛という役どころのため無理に紹介する必要はないが、ラティーファはリオの義妹であるために紹介しないわけにはいかない。

 そういったあれやこれやを鑑みた結果、フランソワは『皆まとめて勇者の前に紹介することで位付けを避ける』という判断に至ったのだ。ただまあ、当然ながら社交に疎い面々ばかりのため、補佐役としてリーゼロッテが宛がわれた次第である。

 

「続きまして、精霊国ヘキサグラム国主リオ陛下、その義妹であらせられる狐獣人ラティーファ様、銀狼種サラ様、ハイエルフのオーフィア様、エルダードワーフのアルマ様、勇者ヒロアキ・サカタ様のご学友であらせられるイオリ・アオイ様、アマリ・アマノ様、勇者サツキ・スメラギ様のご友人であらせられるミハル・アヤセ様、同じくサツキ様のご友人にしてセントステラの勇者タカヒサ・センドウ様の弟妹であらせられるアキ・センドウ様、マサト・センドウ様、そしてリーゼロッテ・クレティア様のご来場!」

 

 一度の紹介人数が多いことや、それぞれの肩書もあってだろう、会場にどよめきが起こる。本来なら上層階の扉から入場した者たちはそのまま下層のホールへと歩を進めるのだが、階段を下りずに上層に留まっていることも一因だろう。

 

「勇者レンジ・キクチ様、パラディア王国第一王子デュラン様ご来場! ……勇者エリカ・サクラバ様、その婚約者であらせられるアキラ・テシガハラ様、ルビア王国第一王女シルヴィ様ご来場! ……勇者ヒロアキ・サカタ様、ベルトラム王国第二王女フローラ様、フォンティーヌ公爵家令嬢ロアナ様、ユグノー公爵家当主ギュスターヴ様、そのご子息であらせられるピエール様、クレール伯爵家令嬢セリア様ご来場!」

 

 次いで勇者とそれを支える者たちが入場するが、やはり下層に下りることなく上層に留まった。

 一方、招待客の間には歓声と共に困惑も広がった。

 歓声は、続々と姿を見せる勇者に対して。

 困惑は、セリアが姿を現したことに対して。

 過日、ベルトラム王国でアルボー公爵家子息のシャルルとクレール伯爵家令嬢セリアの結婚式が行われたのは記憶に新しい。リーゼロッテを始め、ガルアーク王国から招待された者も少なくはないからだ。

 だが、強く印象に残っている理由としては、結ばれることのないままに花嫁が式場から拉致されたことが大きい。下手人は厳重警備の中から拉致してみせたばかりか、その過程で名高き王の剣と渡り合っているのである。アルボー公爵派は、『下手人は王の剣の操る魔剣により跡形もなく消滅した』と発表したが、にも拘らず花嫁の行方は杳として知れなかったことで信憑性は低かった。

 その拉致された筈の花嫁が、どういうわけか顔を出しているのである。詳しい事情を知らぬ限り困惑しない方がおかしい。

 結果、聴衆は自ずと一つの結論を導き出す。下手人はフローラ王女かユグノー公爵派の手の者だったということだ。この場にセリアが姿を見せた以上、それ以外に理由は考えられない。

 

「勇者サツキ・スメラギ様、並びに国王陛下と王族の皆様、ご入来!」

 

 締めとして沙月とフランソワ以下ガルアーク王族が会場入りした。

 母国の権威を象徴する光景を目にした貴族たちは、一段と強く歓声を上げるのだった。

 

「皆、よくぞ集まってくれた。祝着であるぞ――と、心底から言えたら良かったのだがな……」

 

 だが、その歓声は長続きしなかった。フランソワの言葉を聞いた者たちは、一転して困惑の表情を浮かべる。

 

「皆が集まってくれたことを喜ばしく思っているのは本当だ。皆も知っての通り、今日より三日に亘って夜会を開催するに至ったのは紹介したい人物がいたからだ。そう、勇者殿である!」

 

 その言葉を受け、勇者たちがフランソワに並ぶ。

 

「順にサツキ・スメラギ殿、ヒロアキ・サカタ殿、エリカ・サクラバ殿、レンジ・キクチ殿だ。サツキ殿は我がガルアーク王国に、ヒロアキ殿は同盟国たるベルトラム王国に舞い降りた勇者であるが、エリカ殿とレンジ殿については少々事情が複雑となる」

 

 そう前置きし、フランソワは二人の事情を語った。それにエリカとレンジも補足を入れる。

 自国の王のみならず、当事者たる勇者まで口にした以上、その言い分を疑う余地はない。エリカとレンジの言葉には、当事者しか放てぬだろう苦労が滲み出ていたので尚更である。

 

「皆も知っての通り、勇者殿は六賢神の使徒にして人魔戦争を終結に導いた立役者だ。それが実に千年以上の時を経て再びシュトラール地方に舞い降りたというのだから、望外の喜びと言うより他にない」

 

 そこで言葉を一旦止めたフランソワは、下層の面々を見渡し、苦悩の表情を浮かべた。

 

「しかしな? 余は一国の王なのだ。それも、ガルアークという大国の王なのである。なればこそ、喜びにばかり浸るわけにはいかぬ。最悪の事態を想定せざるを得なかったのだ」

 

 フランソワはまたも言葉を止めた。勇者の召喚を喜び、その上で否定することで、招待客にも『最悪の事態』の危機感を高め、それが何なのか、自ずから考えるように仕向けたのだ。

 フランソワの狙い通り、会場がざわついていく。独りで考え込む様子、或いは隣の者同士で相談し合う様子が、上層からは見て取れた。

 そうしてある程度の時間を置き――

 

「さて、そろそろ答え合わせといこう」

 

 フランソワは再び口を開いた。

 自然、会場中の注目がフランソワに集まる。

 

「余が想定した最悪の事態、それは『人魔戦争の再来』である! 先も言ったが、人魔戦争が勇者殿によって終結に導かれたのは広く知られた話だ。しかしその一方で、我らはその詳細な部分を知らぬのも事実なのだ。余りにも断片的なのである。何を以て『終結』と指しているのか? 我らはそれすらも知らぬのだ。諸悪の根源が撃滅されているのであればそれでいい。だが、仮に『根源の封印』を以て終結と指していたならば何とする? 永劫に破れぬ封印などあるわけがない。それでも、当座の終結と見做すには十分であることも事実なのだ。それ故に六賢神が設置した安全装置。それこそが『勇者の最召喚』だと考えるのはおかしなことだろうか? ……無論のこと、これらは推測に過ぎぬ。情報が足りぬ故、改めて文献を洗うように指示は出した。出したが、元より一朝一夕で分かる筈もなく、加えて日常業務もあるのでな。進展がないわけではないが、確たる成果が出ていないことも事実である。余の考え過ぎで済ませられればそれが一番良かったのだが、そうも言ってられんというわけだ。然るに、この場を以て皆にも情報の共有と協力命令を下すことにした次第である。……重ねて言おう! 最悪は今の世で再び人魔戦争が起こる! 今後、皆にはこの危機感を念頭に置いて行動してほしい!」

 

 フランソワの口から放たれた、『人魔戦争の再来』という言葉。

 フランソワが大国たるガルアーク王国の国王ということもあり、招待客に確かな危機感を抱かせるには十分だ。

 それに合わせ、招待客たちは昨今の王城の動きと符合する部分が見え隠れするのが分かった。大きなところでは、新種の魔物に対する注意喚起、貴重なブラックワイバーンの素材と引き換えにしてまでの亜人族奴隷の引き取り、精霊国という聞いたこともない国に対する尊重な扱い、勇者ヒロアキ一行のルビア王国訪問に対する護衛の派遣などだ。それら全てが、人魔戦争の再来と結び付くのである。

 伝承によると、人魔戦争はシュトラール地方はおろか大陸全土に広がったという。ならば、如何に早期から勇者が召喚されていようと、シュトラール地方だけで対抗できると考えるのは驕りでしかない。未開地という難所に隔てられていようとヤグモ地方に協力を求めるのはおかしなことではなく、迫害対象である亜人族の扱いを良くすることでその協力を求めるのも理に適っている。

 

「昨今の王城の動きについて、諸君らの中にはいくらか見当の付いた者もいることだろう。事実、人魔戦争の再来に対して備えている部分が大きい。まあ、大なり小なりあるし、それらがまた複雑怪奇に絡み合っているわけだが、説明できる部分に対してはこの場を以て説明しようと思う」

 

 そう前置きして、フランソワは諸々の事情を説明していった。無論、敢えて誇張した部分はあるし、そもそも全てを語ったわけではないが、概ね真実を語ったことは間違いない。

 そしてそれは、招待客たちへの話題の提供に他ならなかった。

 

「異国の王が偽名で傭兵活動をしていたとは……」

「いやしかし、正体を隠した王侯貴族が冒険者や傭兵として活動するというのは英雄譚のお約束でもありますぞ。事実は小説よりも奇なりと申しますし、それを踏まえればおかしくもないのでは?」

「冤罪とはいえベルトラムで指名手配をされた以上、本名で活動できるわけもありませんしな。自らのルーツを求めてヤグモ地方に赴いたそうですが、その過程で亜人族の世話にもなったということですし、恩義を返すべく行動するのもおかしなことではありません。それが建国というのは突飛と言えば突飛ですが、国なればこそ出来ることがあるのも確かです」

「その一方、自らは偽名を用いてシュトラール地方に舞い戻り、傭兵として活動することで名を高め、せめて目先の者だけでも救っていく……と。その途上、怪しくも名を売るに高効率の依頼を受けたら、その依頼主はフローラ王女であり、かつての付き合いから正体を見破られ、依頼の詳細はかつての恩師であるセリア女史を望まぬ結婚から救出することであり、見事にその依頼を達成。弊害として、かつて自分を陥れたユグノー公爵に正体を見破られるも、利害関係の一致もあり、あくまでも戦犯はユグノー公爵の長子であるスティアード殿として公爵本人とは手打ちにした。……いやはや、実力といい決断力といい、まさに現代の英雄譚を聞いているような気分になりました」

「ヤグモ地方のカラスキ王国と言いましたか。母親がそこの王女なのでしょう? 政情から出奔を余儀なくされ、それもあって彼の国での王位継承権はないとのことですが、国を興すには十分な血統です。その点も見逃せません」

「六賢神の信徒でないのが我らとしては些か残念ではありますが、今後を考えれば逆に都合が良かったかもしれませんな」

「六賢神ならぬ六大精霊でしたか……。我らが六賢神から魔術を授かったように、亜人族は六大精霊から精霊術を授かったとのこと。また、ヤグモ地方の住人も主に精霊術を扱っているそうですしな。我らが術式契約をせねば魔術を扱えぬように、精霊術を扱うには精霊との契約が必須であるとか」

「そして、リオ陛下は高位乃至は準高位とされる人型精霊との契約者。それもあり、精霊を信仰する亜人族からは、まさしく勇者の如き尊崇を受けているみたいですな」

「正味、人魔戦争の再来に備えるとは言っても、彼の人物なくしては亜人族やヤグモ地方の協力を得ることは難しかったでしょうな。ただでさえ未開地以東との行き来は難儀だというのに、実際に赴いたところで我らだけだと信じるに足るルーツがない。その点を、リオ陛下がだいぶ埋めてくれているのは紛うことなき事実です」

 

 一角ではリオに対する話題で盛り上がる。

 

「勇者ヒロアキ様のご学友だというイオリ・アオイ様が、よもや新進気鋭の英雄たる、エクスクロス教導傭兵団のアイオライトその人だとは……」

「アマリ様共々、以前、別の世界に勇者として召喚されたことがあるとのことですが、いやはや、そういうことであるならば単独での黒竜討伐にも納得がいくというものです。言ってみれば、イオリ様とアマリ様は成長した勇者様ということでしょう? 別次元の強さを持っていても不思議はありません」

「実際、それでプロキシア帝国は痛い目に遭ったそうですな。パスカル様が盛んに喧伝しておられましたぞ」

「まあ、パスカル様はプロキシア帝国に対する国境守備の指揮官ですからな。国防を考えると、本来ならこの場に参加することは叶わなかったでしょう。それを可能にした立役者なのですから、持ち上げるのは当然でしょうな」

「北方に召喚されて以降、行方が掴めていなかったエリカ様とレンジ様を探しに、ヒロアキ様御自らがご遠征。同盟国たるルビア王国を訪問したのと時同じくして、プロキシア帝国もルビア王国へ侵攻。傭兵アイオライトとして護衛のためヒロアキ様一向に同行していたイオリ様が、それを返り討ちにしたとのことでしたな」

「いやいや、アリア殿とサラ殿の活躍も忘れてはなりませんぞ。アリア殿は、流石リーゼロッテ様お抱えの筆頭侍女ですな。サラ殿も、リオ陛下の護衛に抜擢されるだけはあります」

「まあサラ殿の場合、肝心の陛下を放って北方に赴いたのはどうかと思わないではないですが……」

「そちらの仰ることも分かりますが、ヘキサグラムの場合、念頭に亜人族の救出があるようですからな。それを忘れてはならないでしょう」

「ああ、それがありましたか。そうなると、リオ陛下の代行をしたと見ることもできますな。ガルアーク以外の国に働き掛ける機会を逃さなかったわけですな」

 

 また別の一角では、話題の対象が次々と移り変わっていた。

 

「しかしまあ、美男美女揃いですな。下世話ではありますが、誰と誰が結ばれるのか気になって仕方ありません」

「確かに確かに。エリカ様はアキラ様と婚約しており、イオリ様はアマリ様と恋人関係にあるそうですが、他の面々に関しては特に言及がありませんでしたからな。王侯貴族であれば政略結婚と無縁でいられないでしょうが……」

「勇者様やその関係者に対しては強要できる筈もありませんしな」

 

 さらに別の一角では、リオたちそれぞれの醸し出す雰囲気を見ながら、下世話な話題に花を咲かせる者たちもいるのだった。




書いてて思うんですが、シュトラール地方における人口の分布状態が分かりません。
ガルアークという概ね平和な大国でも、魔物・害獣の被害と無縁ではいられなく、北方に行けば小国が群雄割拠状態。
一応の衛生観念はあるみたいですけど、リッカ商会が広めた、現代日本のそれとは比べ物にならないほど品質の低い物でも重宝される事実。
原作六巻においてゴブリンが『最も弱い魔物』と記載されており、その直後、ゴブリンとオークの群れに襲われたリーゼロッテ&ユグノー一行は、どうにか劣勢的均衡を保つのが精々でした。ミノタウロスが登場した瞬間に破綻してますが、それは置いておきます。
まあ、推定三百以上の数に不意を打たれたのも一因でしょうが、アリアが無双的活躍をし、リーゼロッテの侍女たちが厚い護りを敷いた上でのこれです。
しかも、侍女たちは合計で八人、一方の騎士たちは二十六人と明記されています。大国ベルトラムの公爵であるユグノーが引き連れていた騎士たちが、一番の穴となっているんですよね。
ベルトラムの政情を鑑みると『名ばかり騎士』が多くても違和感はないんですが、曲がりなりにも専属軍人です。それが数による不意打ちを受けたとはいえ、魔物がレイスの指揮下にあったとはいえ、鎧袖一触に状況を覆せないのは問題です。
そしてこうなると、各国の治安維持レベルも気になってきます。何せ、冒険者に国防の一部を任せているという設定なのに、作中で登場する冒険者の大半が噛ませ犬レベルで弱いすし……。
こういった諸々を併せて考えると、大国であっても総人口は百万人に満たない気がします。多くても数十万人レベルで、十万人の壁を超えて大国の仲間入り。小国なら数千~数万人レベル。
本作はそういう想定で書いています。
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