イシュトヴァーンよ永遠なれ   作:デブレツェン

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どうもこんにちはデブレツェンです。土日には旧友とのスキー旅行がありました故、お休みしました。すみません。

やっぱり、寒いですね最近。さすが最強寒波と言わしめるだけあります。皆さんも、お風邪などを召しませんように願っております。

それでは、第二十三話です。どうぞ!


第二十三話 傍観者の利己主義

 

暗い部屋の中。木の匂いと、埃っぽい匂いがふわっと浮く小さくて可愛い部屋。ぼんやりと明るい行燈のような光を頼りに、地図を見上げる女が1人。彼女の名前は、パプ・エブリン。ÁHVの、なんて言うか。もういいや残り滓で。そういう場所で働いている密偵。

今回は、私の使えるハンガリーが異世界転移しちゃって大ピンチ!しっかもこの世界の列強、パーパルディア皇国っていう所と戦争をおっ始める気なの!わあ大変!そういうわけだから、私は顎に手を当ててこの地図を見上げてるってわけ。不思議なものだな、と思うエブリン。だって、これじゃあまるで地図の上にあるパーパルディアが上みたいじゃないか。実際は、情報戦は勝ち続き。だから、本当におかしくって。エブリンはつい、白い寝巻きの袖に顔を埋めてくすっと笑って見せた。また、埃っぽい匂いがする。もうそろそろ、真面目に考えないとね。

冷たくて暗い部屋の木床をひたひたと歩く。歩いて歩いて、考えて考えて。木の匂いもだんだん遠のいてきたその時。ふと見ると、時計は夜の2時。いけない。眠ってしまうかも。とにかくまずは情報整理。どこをどうやって叩くか。あるいは、軍隊に任せるか。ある意味、1番私たちが重要な役割。だって、それを判断するのは私たちしか居ないから。私は黄ばんだベッドにどかっと腰をかけた。どうしよう、何も思いつかないよ。隣には、寝息を立てて眠る部下。同じような黄ばんだベッドに入っている。流石に、起こすのはまずいな。それにしたってよく眠れるものだよ。こんな、汚ならしいベッドで。私が起きている理由は主に二つ。不眠症と汚ならしいベッドのせい。

「あったかいホッカイロでもあれば寝れるんだけどなあ……」

と、不満を漏らしつつまた地図を見る。この地図、いつぞやのパーパルディアのとは一緒にしちゃあいけない。ハンガリーが衛星をわざわざ打ち上げて作ったのだから。まあ、ミリシアル辺りには勘付かれるかなあ。流石に。

とにかく、そういう地図を見上げるエブリン。それには、夥しいほどの赤点が。こここそ、私が決めた叩き潰すべき所。もちろんエストシラントもしっかり入ってる。でも、首都を叩くだけじゃ大きな打撃にはならない。となると、やっぱり叩くべきは工業都市。そして、その資源が取れる場所。もちろん、手荒なことは軍隊に任せるつもり。しかしそれでも、私たちの出番は流石にあるというもの。だって、こんなに多いんだから。それこそ、例を挙げればキリがないほど。

「まずは、やっぱり首都よね。」

そして、一段大きな赤点をつっと指でなぞるエブリン。はやり首都。人間で言うなれば脳みそに当たる、中枢部。ここを叩けばたちまちのうちに、国は機能不全になってしまうだろう。まあ、その分当然ガードはとても硬いが。となると、次に狙うべきは『体』。つまりは工場。

「確か、デュロっていう場所が工業都市。ここは、比較的攻めやすそうね。」

それなら、私たちがしっかりサポートをしなくては。いわば、お膳立てをしてあげるんだ。軍隊というか、戦いなんて色んな外的営力で、ころりと変わってしまう。そういうイレギュラーだったり、不安要素を排除できるのは私たちだけ。せいぜい、彼らにできるのは多分選択肢を間違えないこと。それなら、この選択肢を増やすのがスパイってわけ。

「そして外せないのがこのパールネウスね。」

無論、ハキさんの言ってたクーズは忘れてない。というか、そこは任せる。レジスタンスたちに。そうでもしないと手が足りないから。

「……聞くところここは穏健派の貴族が多いと言うわね、さてどうすべきか。」

そういう連中が、果たして金で動くのだろうか。

「……ああもういいや寝よう。」

寒いから、いいや。マーサのベッドで寝ればいい。暖房もないのはやっぱり辛いな。現代社会に慣れきってしまっている。そうして、図々しくマーサのベッドに私は入って行くのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは、ハンガリー首都ブダペスト。庶民の生活は、やっぱり苦しい。というのも、いくらこれから儲け話があるったって、今すぐ儲かるわけじゃあない。まして、それは経済レベルの話だから。末端の自分たちに話が回るのは、もっともっと後の話だろうに。

「どうしようかねエルさんよお。俺たちどうすればいいんだよ!クワトイネの食料はバカ高い関税が掛かっているからいいとして、石油にガスも!経済もガッタガタだ!」

「どうもこうも。ただ、耐え忍ぶしかない。じきにロウリアやクワトイネのガスや石油が入る。そうしたら、苦しくはなくなるさ。多分。実際ガソリンは下がってきた。」

「多分ってお前一応異世界行ったんだろ?」

するとエルは、酔いの勢いだろうか。テーブルにばんっと拳を叩きつけて見せた。まるで、地震が起きたみたいにロックやら水割りやらが揺れる。

「あのなあ!俺だってスーパーマンじゃないんだよ!それに、な!国はなんでもかんでも話していいって意味で俺んとこに給料を与えてるんじゃあない!いうことを聞けって意味で金を払ってるんだよ俺にな!」

「す、すまねえ……」

その剣幕に圧倒されたのか。友人は黙ってまた水割りを流し込む。すると、さっきまでただの雑音だったテレビからとんでもない事が飛んでくる。

「……次のニュースです。12月下旬ごろ、アルタラス王国に外交団を乗せた、防護巡洋艦カイゼリン・エリザベートが、何者かの攻撃を受けたと報告されております。」

ぶふぉっと飲んでいたウォッカを吐き出したエル。どういうことだ。また戦争する気かよ。こんな状態で、だ。おいおい、経済の立て直しが先じゃあないのか。このまま戦争をやって、一体全体、金が手に入るものかは。

「……現在、このことについてヴィクトル大統領が声明を発表しております。ヴィクトル大統領は自身のSNSで『敵対勢力は、パーパルディア皇国という国家であり、現在交渉を進めている。』と発表しました。」

ほっとする一同。どうやら、まだ今すぐ戦争ということは無さそうだ。ほっと胸を撫で下ろすエルたち。どうににか上手くやってくれよと祈る。とはいえ、実は経済が苦しいのは正直一時的な付けというか。なんというか。とにかく、これからロウリアからの賠償金もあり、どんどんと景気は良くなっている。転移のショックが大きすぎるだけで、だんだん回復傾向にはあるのだ。お世辞にも良くなかった景気は、もしかしたらこのままいけば転移前をも上回る可能性すらある。

「……さて、ハンガリーが巻き込まれた異世界転移というものですが、その異世界の方はどう言った生活をしているのでしょうか。CBAマイハーク本店の店員に、取材を行って参りました。」

そうして、中継が切り替わる。さっきまで、エルに向いていた視線も。酒に夢中な大人たちも全てテレビに釘付けに。

「……只今中継が繋がりました。こちら、クワトイネ公国の首都マイハークです。これから、CBAのマイハーク本店へと取材します。」

後ろのカメラが、光に反射してきらりと黒く輝く。そして、そのキャスターは奥へとズンズン進んでいった。まるで、心霊スポットか何かに入る若者のように。ゆっくりと、しかし好奇心を持って。ちなみに、CBAというのはハンガリーの大手スーパー。というか、コンビニが近い気はするが。とにかく、コンビニ感覚で使える小さいスーパーという所。正直ハンガリーの食い物がいるほどクワトイネは困窮してはない。ただし、缶詰やら瓶詰めやら。そういう保存食はとても便利だから。殊に、食い物がチート級に取れてもてあまし腐らせるような国ならば。しかも、食料の不足するクイラには救世主が如き存在。

そんなわけで、安くて保存のきく食い物を大量に置いてるCBAは、ハンガリー企業で最も最初に異世界の土を踏んだわけだ。この企業、何をとち狂ったのだろうか。クワトイネやロウリア、そしてクイラどころじゃあなく、フェンやなんとアルタラスまで支店を出すつもりだそうで。流石に後者は、このニュースでまじいと判断したのか辞めたが。

「…私たちにとって、CBAはもはや必須なものです。我が国の食糧を、保存食にしてさらに売ってくれる。その上、仕入れや品揃えも段違い。これでは、きっとクワトイネももっと発展する事でしょう。」

とはいえ、外国企業がめちゃくちゃやるのはよくある話。もちろん、ブダペスト条約でちゃんとそれは決めてる。だから、儲けもんではあるが暴走はしない。そんないい塩梅を作っているわけだ。まあ第一、クワトイネはそうなってもあまり嫌がらないだろうが。

「な、言ったろう。これから潤うって。」

と、得意げにしてみせるエル。とは言ったって、即時効果はないことは火を見るほど明らかだからか。みんな、今一つ腑に落ちない顔を浮かべているのだった。

新年おめでとう。パンノニアの地よ。と、諦めて地面へ向かってちょっとだけ心を向けるエル。今日は、まだ少しだけ長い。

 

 

 

 

 

 

ここは、ハンガリー沖と呼ばれている場所。といっても、これは単なる暫定。別に、ハンガリーの領海でもないし正式にどこのものというのもない。だって、ハンガリーが来るまでどの陸地とも離れたのだから。その、海風をいっぱいに浴びるのは、シャークン。かつてのロウリアの提督。いや、というかほぼ職務が変わってない。こうやって、海の匂いが鼻に抜けていくのも全部。ただ、運ぶものが兵士から石油や食い物に変わっただけ。

「………とは言ったって…」

暇だ、とにかく。何故ならやっている事が毎日同じなのだ。運んで下ろして。また積んで運んで下ろして。我々が海の男じゃなきゃ発狂してたね。

そんなこんなありつつも、やはり今日も運ぶ。なんだかんだでこの仕事も儲かるから。それに今日は、この最近流行ってるCBAの社長を載せているのだ。これは、とんでもない一大事。そのCBAがなんたるものかは正直わからない。だが、すごい事だけはシャークンにも理解できたのである。

「やあやあ。君が、シャークン提督かね?」

そう言いながら、近付く男が1人。ぱりっとしたスーツに、赤い帽子を被った歳以上に若いおじさん。そう、彼こそCBAの社長ジャスク・バルダーフ。今やハンガリー一の実業家といっても、差し支えはないだろう。

「は、はいっ!今日は、ジャスク殿をこのロウリア海軍の名にかけて必ずや守り切って見せます!」

「はは、畏まらなくていい。気楽に行こう。」

と、口で言いつつ袋をガサゴソと漁るバルダーフ。木の船が、波に揺られてゆらりと揺れてきた。もうすぐ、波が強くなる。いくら1番設備がマシだからって軍艦に乗るのはいかがなものか社長さん。と、思ってしまったシャークン。やっぱり、一般人ありで戦うのはちょっときついな。船の上にいる、むさ苦しい男たちと、この男のギャップときたら。

「これ、心ばかりのお礼ですが。うちの取り扱っているお菓子とお酒です。どうぞ。」

級にそう言われて面食らうシャークン。仮にも、一月前には敵だったというのに。何だこのアイスブレイクの速さは。その時、またいきなりやってきた。2人目の、「やばい奴」が。もちろんいい意味だよ。いい意味で。

「おや、抜け駆けは良くないでしょうバルダーフさん。」

「あ、あなたはっ!!」

そう、彼こそハンガリーどころか欧州各国に支店を持つ名店。「モルナールカラーチ」の創設者にしてオーナー、モルナール・ヴァーツィその人だった。この店は、カラーチという煙突パンというか、菓子を売っているチェーン店。クワトイネではいい小麦があるというから、こうやって社長直々来ているわけだ。

「私だってクワトイネの小麦とニーズに興味はあるのです。これは、ばちばちですねえ。」

シャークンは、まるでどうしたらいいか分からなかった。どうしようか。何だか、とてつもなく面倒な人間を運んでしまったなと思う。

「ところでシャークンさんうちのカラーチいります?とても美味しい、甘いお菓子ですよ。」

と、言われてえっと驚いた顔をする船員たち。この船、ガレー船ジン・ハークに乗っていた全員が、まるでゴルゴンの首を見たみたいに固まったのだ。どういう事だ。そんな、ほいほい甘いものを食えるというのか。

「はい。普通に食べますよみんな。いやあ、国外はポテトチップ税が掛からないから楽だなあ。」

そう呑気に言う2人をよそに、ずっと驚き続けるシャークンたち。そう言う事なら、これから好きなだけ甘いものが食べてられるというのか。俺たち船乗りの、一生かかって一度食えるくらいの物が簡単に。

「え、あ、はい……ありがとうございます……」

と、たじたじになりながらも少しずつ対応するシャークン。だめだ、やはりやむごとなき皆さんの気持ちは私にはよくわからん。しかしその時。また、何かが来るのだった。もちろん、シャークンを喜ばせるようなそれじゃない物が。

「シャークン提督!シャークン提督!」

「今度は何だよ!大統領か大臣かなんだ!」

「そんな物じゃありません!あれです、艦隊です!」

すると、目の前に現れる木製の艦隊。友軍だろうか。いや、違う。ロウリアの旗は、あんなに赤くなんてない。あんなに、悍ましくなんてない。あんな、まるで鵯漏瑚みたいに赤い旗はまさか。

「ぱ、パーパルディア皇国だとぉ!何故ここにっ!!」

そう、彼の言うとおり。それは、パーパルディア皇国監察軍。いつでも、この文明圏外国に恐れ慄かれる存在。それが何故、ロウリアに向かっているのか。まあ、もちろんそれはハンガリーに降伏したから。しかしそんなことはつゆ知らぬシャークン。どうすべきか。戦って、まともに勝てる相手なのだろうか。いや、もしかしたらただ素通りするだけで済むかもしれない。そうだきっとそうだ。それ以外ない。いや、それ以外だと思いたくない。

「……総員戦闘配備。いつでもぶっ放せる準備をしとけ。館長室にお二人を。護衛を1人つけろ。」

「了解。総員、戦闘配備!ダブルヘイク、用意!」

そうして、黒くて少し小さめな大砲が前に押し出される。正確に言えば、それは「火縄銃」。これこそ、ハンガリーが多方面に売り出している二脚式火縄銃そのもの。シャークンは、不安と同時に少しだけワクワクもしていた。それは、彼にとって復讐以上の意味を持つから。

「……パーパルディアは、前から鼻についておった。思えば、この大艦隊をもってパーパルディアを攻め滅ぼそうと考えたらこともあったな。」

そんな思い出話に耽りながら、ゆらり揺れる船の上帽子をくっと直すシャークン。これは、もう夢物語じゃない。思い出でも理想でも、反実仮想でもない。「可能」なんだ。パーパルディアに勝つ事が。聞くところ、ハンガリーのこれはパーパルディアの魔導砲をはるかに上回る射程だという。それを信じよう。何より、この船には。

「……こい!ワイバーンロードなどという蜥蜴は、みんな叩き落としてくれるわ!」

そう、この船には第二次世界大戦相当の対空機関銃も備わっている。かつてバリスタを動かしていた男は、もう既に鉄色に輝く対空機関銃を握っている。そうして、みんな変わるんだ。まだ、変わってないのは木の匂いがする戦隊と、青い海だけ。なんというか、ギャップがすごいな。アンバランスな船だ。この、「ジン・ハーク」は。

「まあ、流石に大丈夫だと信じよう。」

 

 

一方ここはパーパルディア皇国の第三外務局。ここでは、あの時の事がちゃんと封じられていた。新年早々、こんな話を聞かされるのはちょっと気の毒ではあるが。

「……アルタラスの監察軍は、片付いたわけではない。しかし、ロウリアも見過ごせない……一応、監察軍を送りはした。」

だがいつまで持つか。もし、ハンガリーのバックで本気で皇国に盾をついているなら、おそらくまた負けて帰ってくるだろう。前から報告しているが、皇帝はずっと生返事ばかり。もちろん、逆らうつもりはないがもうちょっと仲間にくらいは手の内を明かして欲しい物だ。

「…まあ、時期に片付く。何より、本部からあのお方が来るのだから。」

マールスは知らない。これから、最悪の外交が始まることを。

 

 

ここはそんな最悪の指示をしたパーパルディア皇国の皇帝私室。ここには、基本誰も入らない。ルディアスを除いて。もちろん、尊敬というのもある。だがやっぱり、メインとなるのは蛇のように睨むルディアスに萎縮する心だろう。しかし今日は違った。今日だけは。

「よく来たな、レミール。そこにかけるがいい。」

ドアから現れる、赤いドレスに身を包んだ若い女性。レミールは言われたとおりに、深く雪のように柔らかい椅子に腰掛けた。

「失礼します。」

「苦しゅうないぞ。」

そして、皇帝の召使いがお茶を注ぐ。白いカップから、これまたまるで粉雪のようい白い湯気が立った。ちなみに一応言うとこの部屋だって、例に漏れず豪華な装飾やらが施されている。さっき、近づかないのは畏怖と尊敬のせいと言ったがそれだけじゃないのかもしれない。だってこんな落ち着きのない部屋、常人なら半日も居られないだろうから。暖炉から四隅まですべて。金銀財宝の散りばめられた煌びやかな部屋。そんな中でルディアスは、茶を啜り出す。苦くて甘い味が、口一杯に充満した。

「今日は、大事な話がある。」

心して聞くレミール。空は、まだ青い。まるでパーパルディアの未来みたいに。

「レミール。貴様は蛮族、ハンガリーへの外交を担当して欲しいのだ。」

 




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