魔弾の王と戦姫 IF STORY   作:マシュ・マック

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大変お待たせいたしました。
前回の投稿から3ヶ月が経過して久々の更新となりました。
それではどうぞ。


戦姫アルテミシア=ヴィルターリア

  ティグルSide

 

「と、まぁ。こんな感じで俺はアルテミシアさんと出会ったんだが・・・って、どうしたんだみんな?」

 

 ティナ達の要望に応じて四年前の旅の話を聞かせている俺だが、何故かみんな関心半分呆れ半分といったような顔をしていた。

 

「いや・・・、どうしたってお前な・・・」

 

「どこの世界に二百アルシン先の的に矢を命中させられる十二歳児がいるのよ・・・」

 

「分かってたつもりだったけど・・・、改めて聞くとやっぱり君の弓の腕はずば抜けていたと思い知らされるよ・・・」

 

 エレン、ミラ、サーシャの言葉にリーザとリムが頷く。

 ティナとソフィーはアルテミシアさんから聞いていたからだろうか、ニコニコ笑顔を浮かべていた。

 そしてルーリックは何かに納得したように頷いていた。

 

「成る程・・・。このエピソードが物語の始まりのモデル、ということですね・・・」

 

「始まりのモデル? どういうことだ?」

 

「魔弾の射手の序章の冒頭が、旅の途中の主人公が賊徒に囲まれたヒロインの王女を、三百アルシンの距離から賊徒を狙い撃ち、ヒロインを救うという流れなんですが・・・」

 

「ええ。あなたが考えている通り、冒頭のストーリーのモデルは今ティグルが話した部分で間違いありません」

 

「因みに物語の中で距離が三百アルシンになっているのは元になった話をそのまま使うのはつまらないから少し改変したらどうかというヴァレンティナの案を、私とシアさんが採用したんだけれど・・・」

 

「四年後にはそれが現実になっていた。という訳か・・・」

 

 ルーリックの説明に補足するようにティナとソフィーが続き、エレンが最後を締めた。

 因みにソフィーが言っていたシアとはアルテミシアさんの愛称である。

 

「それでその後はどうなったの?」

 

「ああ、それから・・・」

 

 ミラの問いに答えるように、俺は旅の話を再開した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  NoSide

 

 アルテミシアに連れられライトメリッツ公宮にやってきたティグルは初めて見る異国の公宮の壮大さに目を奪われていた。

 公宮自体の造り、床を飾るモザイク模様、何もかもが、生まれてからブリューヌ王国の外に出た事の無かったティグルには珍しかった。

 

「そんなに公宮が珍しいのかしら?」

 

 公宮の中庭でキョロキョロと辺りを眺めるティグルの後ろから声が聞こえる。ティグルが振り向くと、そこにはここまで自分を一緒に馬に乗せてくれたセシルの姿があり、すぐ後ろにはレオとアシュリーの姿もあった。

 

「え、ええ。あんまりこういう所に来た事無くて・・・」

 

「別に気にしなくてもいいわよ」

 

「ありがとうございます。えっと・・・」

 

「そういえばまだちゃんと名乗ってなかったわね。私はセシル・オブライエン。アルテミシア様に仕えている騎士よ。後ろの二人も私と同じ騎士の・・・」

 

「アシュリー・シンクレアだ」

 

「レ、レオノーラ・シアーズ、です・・・」

 

「ティグルです。よろしくお願いします。セシルさん、アシュリーさん、レオノーラさん」

 

 セシルの自己紹介に続いてアシュリーはぶっきらぼうに、レオはオドオドしながら自己紹介し、ティグルもまた、丁寧に自己紹介した。

 

「あらあら、いつの間にか皆仲良くなってたのね」

 

 ティグルがセシル達と交流を深めていると、今度はアルテミシアがミキーシェと高貴な身形の男性を伴ってやってきた。

 

(あの子は確か、盗賊達に人質に取られてた子。ということはその隣にいるのはあの子かアルテミシアさんの身内か?)

 

「アルテミシアさん、そちらの方は?」

 

「紹介するね。こちらはベルガン=ヒルリッジ侯爵。私が戦姫になる以前からお世話になっている恩人なの」

 

 アルテミシアは隣にいる男性、ヒルリッジ侯爵をティグルに紹介し、セシル、アシュリー、レオの三人は侯爵に会釈し、ティグルは深々と頭を下げ、紹介されたヒルリッジ侯爵はティグルの前まで足を進めた。

 

「君がティグルくんだね? 戦姫殿から話は聞いている。娘の救出に助太刀してくれた事、心から感謝する」

 

 ヒルリッジ侯爵はティグルに感謝の言葉を贈り、ティグルは戸惑いながらも返事をするために口を開く。

 

「えっと・・・、アルテミシアさんにも言いましたけど、俺はただ自分が正しいと思ったことをやっただけです。だから、あんまり気にしないでください」

 

 ティグルは思った事をそのまま伝え、それを聞いたヒルリッジ侯爵は「そうか・・・」と一言言ってそのまま黙った。

 

「あ、あの!」

 

「ん?」

 

 ふとティグルが視線を横に向けると、ミキーシェが目をキラキラ輝かせながらティグルを見ていた。

 

「助けていただいて本当にありがとうございます! ティグル様!」

 

「ティグル様!?」

 

 突然自分を様付けで呼ぶミキーシェに、ティグルは戸惑いを禁じ得ず、慌てふためく。

 

「ちょちょちょ・・・!? ちょっと待ってくれ! 助けたと言っても、俺はただ遠くから矢を射っただけで、そんな大層な事は・・・」

 

「あら。十分大層な事はしてると思うけど?」

 

「アルテミシアさん!?」

 

 まさかのアルテミシアの介入に、思わず声をあげるティグル。

 

「これは侯爵やミキーシェちゃん、そしてティグル君にも言ったけど、あの時の私にミキーシェちゃんを確実に救う方法は思いつけなかった。もしティグル君が矢を射っていなかったら今頃ミキーシェちゃんはどうなっていたか分からないわ」

 

 今頃どうなっていたか。そんな“もしも”を想像したのか、ミキーシェは一瞬体を震わせ、ベルガンも無意識に右手の握り拳に力が入った。

 

「ティグル君。あの時あなたは戦姫である私が出来ないと判断した事をやってみせた。それを大した事じゃないとは誰も言えないと私は思うわ」

 

「アルテミシア様の言う通りです! ティグル様もアルテミシア様と同じ、私の命の恩人で、尊敬するお方です!」

 

 真剣な表情で話しながら最後はニコリと微笑むアルテミシアと、目を輝かせるミキーシェに、ティグルは小恥ずかしそうに軽く頬を掻く。

 

(参ったな・・・。まさかティッタやアルサスの領民以外に様付けで呼ばれる事になるなんて・・・。しかも相手は侯爵家の息女。本当にマスハス卿が言った通り、思いもよらない事ばかりだな・・・)

 

「さて、日も落ちてきた事だし、そろそろ夕食にしましょうか。アシュリー、レオ。私はまだ侯爵とお話があるから、ティグル君とミキーシェちゃんを食堂まで案内してあげて」

 

「「はっ!」」

 

 アルテミシアの命を受けたアシュリーとレオノーラに連れられて中庭を後にするティグルとミキーシェ。

 中庭にはアルテミシアとベルガン、そしてセシルの三人のみとなった。

 

「・・・・・・、戦姫殿」

 

「何でしょうか?」

 

「戦姫殿はあの少年をどう見ますか?」

 

「そうですね・・・。少なくともただの流れの旅人でない事は間違いないかと・・・」

 

「そうか・・・」

 

 冷徹な表情でティグル達が去った方を見るベルガンに、アルテミシアとセシルもまた、冷徹な表情でベルガンと同じ方を見ていた。

 

 

 

 

 

 その後、ティグルはアルテミシアやミキーシェ達と共に夕食を食べた。

 夕食に出てきた今まで見た事のない豪華な料理の数々に、ティグルは少し緊張しながらも、しっかりと堪能した。

 夕食を食べ終えた後、ティグルはアルテミシアの厚意で公宮に部屋を用意され、その日はそこで一泊させてもらう事になった。

 

「ふぅ〜。やっぱりすごいな・・・。同じ貴族と一言で言っても、ここまで違うものなんだな。ベッドもフカフカで気持ちいいし」

 

 用意された部屋のベッドに横になりながら、ティグルは自分とアルテミシアの違いを改めて知った。

 その後、ベッドの上で室内にあった本を読みながらあくびをしていると、誰かが部屋の扉を叩いた。

 

「ティグル君。今よかったかしら?」

 

 扉の向こうからセシルの声が聞こえる。

 

「はい。どうかしたんですか?」

 

「アルテミシア様がティグル君に訊きたい事があるから、今から部屋に来てほしいんだけど・・・」

 

「分かりました。すぐ行きます」

 

 ティグルはベッドから起き、軽く身なりを整えてから扉を開けて部屋の外にいたセシルに案内されて、アルテミシアの部屋に向かう。

 途中ティグルとセシルは部屋にあった本の感想等、他愛の無い雑談をしながら暫く歩いていると、目的地であるアルテミシアがいる執務室が見えてきた。

 執務室の前に着いてまずセシルが扉を三回ノックし、中からアルテミシアの返事が聞こえた後、セシルとティグルは執務室に入った。

 執務室の中には机に向かって座っているアルテミシアの他に、レオノーラとアシュリーの姿もあった。

 

「ごめんなさいね、ティグル君。急に呼び出したりして」

 

「いえ、別に気にしないでください。それより、俺に訊きたい事があると聞いたんですけど・・・」

 

「ええ。どうしても訊いておかなくちゃいけなかったから・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ブリューヌ貴族の縁者であるあなたが、どんな目的でこのジスタートを訪れたのか」

 

 アルテミシアの口から発せられた言葉を聞いた瞬間、ティグルの思考が停止した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  アルテミシアSide

 

 呆然とするティグル君の様子、扉のすぐ近くにいるセシルの無言の頷きから、私は自分の予想が正しかったと確信した。

 

「えっと・・・、お、俺が、ブリューヌ貴族? アルテミシアさん、何を言って・・・」

 

(とぼ)けたいなら別に構わないよ。でも、そうなると私は君を疑わなくちゃいけなくなるの」

 

「・・・・・・・・・」

 

 困ったような顔をしながら口を開くティグル君。だけど私の言葉を聞いてまた顔を(しか)める。

 ティグル君は辺りに視線を移し始めたけど、入ってきた扉にはセシルがいて、左右の壁にはアシュリーとレオがティグル君を挟むように立っている。

 彼にその気があるかは分からないけど、逃げられない事はこれで分かったと思う。

 

「ティグル君」

 

 私が名前を呼ぶと同時にティグル君はハッとした表情で私の方に視線を戻した。

 

「君は今日、私達の過失で取り逃した盗賊達に人質に取られたミキーシェちゃんを助けてくれた。私はそんな君を恩ある客人としてこの公宮に招いた。それは紛れもない私の本心よ。それに、知り合ってまだ一日も経ってないけど、私は君が良い人だって思ってるわ。でもね、私にはこのライトメリッツの公主として、この地の民達を守る義務がある。だからもし君がこのライトメリッツ、()いてはジスタートに不利益をもたらすなら、残念だけど相応の対応をしなければならない。でも出来るなら私も君に酷い事はしたくない。だから教えて。本当の君の事を。何の目的でこの国にやってきたのか」

 

 ティグル君は暫くの間目を閉じて思案を巡らせた後、何かを決心したように頷いて、目を開ける。

 

「・・・・・・・・・、分かりました。全て、お話しします」

 

 

 

 

 

 それからティグル君は、自分の本当の名前がティグルヴルムド=ヴォルンといい、ここライトメリッツとはヴォージュ山脈を挟んで接しているアルサスという地を治めるブリューヌ貴族、ウルス=ヴォルン伯爵の一人息子である事。その父から見聞を広めるべくこのジスタートを巡行するよう命じられた事。その途中で私達に出会い、現在に至っている事などを話してくれた。

 

「以上が、俺がジスタートに来た理由です」

 

「じゃあ今のティグル君とブリューヌ王国は殆ど無関係、という認識でいいのね?」

 

「はい」

 

「そう・・・、なら良かったわ。恩人のティグル君を疑わなくて済んで」

 

 不意にそんな言葉が漏れたが、これは嘘偽りの無い私の本心だった。

 ふと見るとセシル達も警戒を解いていた。

 

「あの・・・」

 

「ん?」

 

「どうして俺がブリューヌ貴族の人間だって分かったんですか?」

 

「ああ、その事。そうね・・・、うん。いいわ、教えてあげる」

 

 私は一度咳払いをして、再び口を開く。

 

 

 

 

 

  NoSide

 

「まず最初に不審に思ったのは、崖の上でティグル君と出会って、言葉を交わした時よ」

 

「言葉? 俺の言葉、何かおかしかったですか?」

 

「おかしいと言う程のものじゃないわ。だけど、私達が普段話す言葉と比較すると、あなたの言葉は若干(なま)って聞こえたわ。そしてその訛りがブリューヌ人特有のものである事を思い出した私はこの時点であなたがブリューヌ人だと気付いたわ」

 

 アルテミシアの考察を聞いてティグルは目を見開く。

 まさか数回言葉を交わしただけで自分の出身がバレるなど、夢にも思っていなかったからだ。

 

「そして次に違和感を抱いたのがティグル君の態度。あの時、剣を突きつけられていたのも関わらず、あなたは取り乱す事なく、持っていた武器を手放し、無抵抗の意を示した。そして極め付けは私が戦姫である事を知った時、あなたは流麗な動作で私の前に跪いた。少なくともあれは平民に出来る動きじゃないと思ったし、それなりの教育を受けている事が(うかが)えたわ。以上の事から私はティグル君をブリューヌ貴族に所縁(ゆかり)のある人間ではないかと推察したわ」

 

 アルテミシアの慧眼に驚きを禁じ得ず、ティグルはポカンと口を半開きにしながら呆然としていた。

 

「だけど弓を蔑視する傾向のあるブリューヌで、わざわざ弓を使う貴族がいるのかという疑問も無いわけじゃ無かった。だから私はあなたを見極める為にある仕掛けをさせてもらったわ」

 

「仕掛け?」

 

「ティグル君、あなたを案内した部屋の机の上に置いてあった本、読んだわよね?」

 

「へ? ああ。あれですか? ええ。読みましたけど・・・」

 

「どんな内容か説明できる?」

 

 アルテミシアの問いに、ティグルは頭を掻きながら口を開く

 

「えっと・・・、まだ途中までしか読んでませんけど・・・、確か、無実の罪を着せられた騎士が、自分に罪を着せた国王や大臣達に復讐する。といった感じの内容だと思ってるんですけど・・・」

 

「正解よ。じゃあどうして内容が理解できたのかしら?」

 

「どうしてって、そりゃ勿論読んだからに・・・って、あれ?」

 

 アルテミシアの問いに答えていく内に、ティグルはある事に気付く。

 

「気付いたみたいね。そう。私はあなたが本当にブリューヌ貴族の縁者かどうかを確かめる為に(わざ)とあの本を部屋の机の上に置かせたの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ブリューヌ文字で書かれたあの本をね」

 

 そう。ティグルが部屋で読んでいた本はブリューヌ文字で書かれた物だった。だからティグルは本の内容を理解する事が出来た。

 しかし冷静に考えてみると、何故ジスタートの公宮にブリューヌ文字で書かれた本があるのか? という疑問が浮かぶ。

 その答えは先程アルテミシアが言ったように、ティグルの素性を探る為であった。

 

「あの本はブリューヌ文字にかなり精通していないと、内容を理解するのは困難だと聞いているわ。それこそ、幼い頃からブリューヌ文字を学ぶ機会のあるブリューヌ貴族でもないかぎり。後は時間を見計らってセシルにティグル君を迎えに行かせて、ここに来るまでの途中でさりげなく本の事を訊いて内容を理解しているか否かを確かめて、もし理解していたら三回、していなかったら二回、扉をノックするようセシルに指示をしておいたの」

 

 そこまで考えられていたとは毛程も思っていなかったティグルは、またしても呆然としていた。

 

「さて、それじゃあこれで問題は解決したわね」

 

「え?」

 

 突然のアルテミシアの宣言に、ティグルは思わず声が漏れる。

 

「だってそうでしょ? ティグル君がジスタートに来たのは()(まで)個人の見聞を広める為であって、私達の不利益になるような事をするつもりは無いんでしょ?」

 

「それは勿論そうですけど・・・。俺がこんな事言うのも何ですけど・・・、いいんですか? そんな簡単に俺を信じて・・・」

 

「大丈夫。君は信用出来るって、私の勘がそう言ってるから」

 

 屈託無い笑顔で答えるアルテミシアに、ティグルは内心、それでいいのか? と思いながらセシル達に視線を向けた。

 対してセシル達は、いつもの事だ。と言わんばかりに、苦笑いを浮かべていた。

 

「さて、それじゃあこの話はこれで終わりにして、そろそろ次の話に移りましょうか?」

 

「次の話? まだ話す事があるんですか?」

 

「ええ。むしろ私個人としては、こっちの方が本題なの」

 

 そう言うとアルテミシアは机に両肘を付け、一息付いてから口を開いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ティグル君。私に仕える気は無いかしら?」

 

 




魔弾の王と戦姫 IF STORY久々の更新。読んでいただきありがとうございます。
そして三ヶ月も更新出来なくて本当にすいませんでした!
一月に発売した3DS版ゼルダ無双に夢中になって、暫く執筆から離れていたら、スランプに陥ってしまい、更に間の悪い事にここ最近頻繁に体調を崩してしまい、作者自身も驚く程に執筆が思うように進みませんでした。
これからも今回のように間が空く事はきっとあるでしょうが、それでもこの作品を完結させる事だけは絶対に約束します。
こんな私ではありますが、それでも構わないという方はどうか今後ともよろしくお願いします。
感想、誤字脱字指摘等お待ちしています。
以上、本日四月一日、エイプリルフールで嘘をついていいのは正午までだと知って驚いたマシュ・マックでした。



追記:どうやら昨夜今話を投稿して編集を変更した際に、間違って非公開にしてしまっていたようで、ご指摘がありました。大変申し訳ありませんでした。

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