お狐フレンズ   作:佐倉シキ

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試験

 

 

 

「全く勉強してねーッ!!!」

「やばーい!!!」

 

と、悲鳴に近い声が教室中に響き渡った。それが誇張ではないことは上鳴と芦戸の青ざめた顔を見れば誰でも分かった。話題はもちろん期末試験。世間一般の“俺勉強してないんだよね〜”に含まれる余裕や照れ隠しは、この2人に限っては存在しない。事実として、彼らはクラス最下位とその一つ上という、手の施しようがない順位を誇っていた。

 

体育祭だの職場体験だのと、言い訳はいくらでもある。だがそれは全員同じ条件であり、決して2人だけに免罪が与えられる理由にはならない。

 

「峰田お前なんで9位なんだよ!お前は同族だと思ってた!」

「悪かったな。レベルが違いすぎた」

「似合ってねーんだよお前にはよおッ!!」

 

上鳴はウガーと声を上げ、机に額を打ちつけんばかりの勢いで呻いた。

 

「1位は福州とヤオモモでお互い満点か……」

「ブルジョワ共め、非の打ち所はないのか?あれよ!打ち所!」

「福州とかが赤点だったら超面白かったのにな〜」

「はぁ?この僕が赤点?ノーノー赤点なんてあり得な〜い!見たこともないです!この僕に、伝説の赤点なるものを見せてくださいよぉ」

「うぜ〜、頼むから赤点取ってくれ」

「あり得ません。僕、勉強だけは超絶頑張ってるんで」

「というか、普通に授業受けてりゃ赤点は出ねぇだろ」

「ムッ……」

「芦戸さん、上鳴くん!皆で合宿行きたいもんね!頑張ろう!」

「うむ!鋭意努力したまえ!」

「言葉には気をつけろよ成績優秀者共!!!」

 

上鳴が叫ぶ。救いはないのか、女神はいないのかと嘆いた。

 

「あの、お二方」

 

いた。

 

上品で落ち着いた声が空気を切るように響き、恵みの光のように皆の視線が向けられる。

 

「座学なら私、お力添えできるかもしれませんわ」

「天照ヤオモモ神ー!!」

「ありがたやありがたや」

 

瞬く間に、成績がよろしくない面々が八百万の元へ群がり、手を合わせて拝むような勢いで崇め始める。その様は、もはや信仰と呼べる熱量だった。

 

 

 

    *   *   *

 

 

 

昼食を済ませ、午後の緩やかな時間が流れはじめた頃。

 

「んだよロボならラクチンだぜ〜」

「やったぁ〜」

 

上鳴と芦戸は完全に気が緩み切っていた。緑谷が、期末試験は入試と同じく対ロボットの実践形式らしいと情報を持ってきたのだ。途端に二人の表情は春の陽気のように明るくなり、既に合格後の気分でのほほんとしている。

 

電気も酸も、対人だと加減の難しい個性だ。しかし相手がロボットであればその制約は薄れ、攻撃はほぼ自由。特に上鳴にとっては追い風どころか台風級の好条件である。

 

「皆さま、ご苦労さまでした!貴方たちなりにはよく頑張ったと思いますよ!ま、あくまで“貴方たちなり”には、ですけどね!」

「上鳴それ福州の真似かー?」

「舐めてるとお前だけ赤点取るぞ?」

「取らねえ取らねえ楽勝楽勝!だって俺の個性ロボット相手に超有利だし〜」

「人でもロボでもぶっ飛ばすのは同じだろ。何がラクチンだアホが」

 

軽口混じりの空気を爆豪の鋭すぎる声が切り裂いた。空気が一瞬にして張りつめる。上鳴が「アホとはなんだ」と食ってかかるが、爆豪は鼻で笑い、一蹴した。

 

「調整なんて勝手に出来るもんだろ!アホか!」

 

そして、憤りをそのまま燃料にしたかのような勢いで緑谷へ振り向く。

 

「なぁ、デク!」

 

敵意が露骨ににじむ。緑谷の動きが自分に似てきている。それが気に食わない。職場体験で、自分は思うように成果を出せなかった。それなのに緑谷はまた一歩、二歩と先へ進んでいる。焦りが胸を焦がし、苛立ちが喉元までせり上がる。

 

「体育祭みてぇなハンパな結果はいらねぇ。次の期末なら否が応にも優劣がつく…!完膚なきまでに差ァつけて、てめぇぶち殺してやる!」

 

宣戦布告。

教室の空気が一気に凍りつくほどの覇気だった。

 

爆豪は振り返り、後ろの席でスマホで将棋を指している二人へ鋭い視線を投げる。

 

「半分野郎に煽りカス、てめェらもなァッ!!」

 

そのまま舌打ちし、ドアを乱暴に閉めて出て行った。壁を揺らすほどの音が響き、クラスメイトたちの間にざわりと不安が広がる。

 

「爆豪、何をあんなに怒ってんだ?」

「さあ?彼っていっつもあんな感じじゃないですか?導火線がものすごぉく短いんでしょうね!」

「あ、詰んだぞ」

「え゛!?ど、どこで!?なんでッ!?」

「そこ。俺の飛車が横を押さえてて、角で下も切ってる。で、この銀をここに打つと、もう王の逃げ場所がない」

「んぎゃー!ちゃぶ台返ししたい!」

「行儀悪いからやめとけ」

「も、もう一戦!もう一戦です!次は勝ちますから!」

「分かった」

 

爆豪の胸中に渦巻いている焦燥や苛立ちを、彼らが知る由もない。ただ、静かで穏やかな午後の教室で、微笑ましいほど平和なやりとりが続いていくのだった。

 

 

ソロは轟に3連敗した。

 

 

 

 

 

  *  *  *

 

 

 

 

そして演習試験当日。

朝の空気は少しひんやりとしており、グラウンドを渡る風が衣擦れの音を連れてくる。1年A組の生徒たちはそれぞれのコスチュームに身を包み、緊張と期待を胸に列を成して集まっていた。

 

「それじゃあ演習試験を始めていく」

 

相澤が淡々と宣言する。

しかし、その場にいる教師の数がやけに多い。ソロは集まった教師陣の顔ぶれを一瞬で数え上げ、その違和感に首を傾げる。普段の実践授業とは桁違いだ。

 

(この人数……絶対ロボットじゃないな)

 

ソロは胸中で静かに結論を下す。情報の真偽はともかく、状況が物語る事実はひとつだ。今日はおそらく、入試みたいなロボ撃破では済まされない。

 

「諸君なら事前に情報仕入れて何をするか薄々分かってると思うが」

「入試みてぇなロボ無双だろ!!」

「花火!カレー!肝試し!!」

「残念!」

 

上鳴と芦戸の呑気すぎる叫びに周囲が半眼になる中、相澤の陰からひょこりと飛び出してきたのは校長の根津だった。小柄な身体に大きな耳。どう見てもネズミであるが、その頭脳は並の人間の比ではない。

 

「諸事情あって今回から内容を変更しちゃうのさ!」

 

根津はいつもの調子で元気よく言い放ち、場に一斉にざわめきが広がる。

 

内容が変更された理由は至極合理的だった。

ロボット相手の試験は確かに安全かもしれないが、実践性が低すぎる。ヴィランの活動はここ最近顕著に活発化しており、ヒーロー科に求められる能力も上昇している。ならばロボットではなく、対人に即した環境が必要だ。実戦を見据えた、より厳しい訓練へ移行するのは当然の流れとも言えた。

 

「という訳で諸君にはこれから2人1組、もしくは3人1組を組んでもらい、ここにいる教師1人と戦闘を行ってもらう」

 

その言葉に、A組の空気が一瞬で張り詰めた。

 

教師との一対一ではなく、二対一の戦闘試験。

だがそれは楽になるわけではない。むしろ、教師の技量を考えれば2人がかりでも勝てない可能性の方が高い。

 

ペアと対戦相手は既に決定していると言い、根津はその理由まで語る。動きの傾向、成績、個性のタイプ、そして生徒同士の相性まで含め、総合的に判断して決めたという。

 

まず轟と八百万が相澤。

轟の力押し一本槍な傾向、八百万の咄嗟の判断力不足。この2人の弱点をまとめて叩ける相手だ。

 

緑谷と爆豪は、もはや説明不要の仲の悪さが決め手だろう。芦戸と上鳴は、単純な思考回路がそのまま弱点につながっている。

 

(このパターンから考えると、恐らく俺は)

 

ソロは心の中で静かに予測し、次に呼ばれる名前を待った。

 

「福州と耳郎、マイクとだ」

 

その瞬間、耳郎の声が跳ねた。

 

「え!?ウチが福州と!?」

「うぅわやっぱり!マイク先生イヤ〜」

「めっちゃ嫌そうな顔してるし」

 

周囲の視線がソロと耳郎、そしてプレゼント・マイクへと向かう。耳郎は微妙に眉をしかめ、マイクはいつものテンションで親指を立てていた。

 

「マイク先生と福州ちゃんって仲良いじゃない?委員会でもね」

「お前の放送のマシンガントーク、意外と好きだぜ俺」

「マイク先生の何が嫌なんだよ?福州」

「うるさいところです」

「貴方もだいぶ喧しいわよ」

 

それぞれのペアに専用ステージが用意されており、計10組が同時に試験を開始するらしい。本格的で、訓練というより実戦に近い雰囲気すら漂っていた。

 

試験の詳細な説明は現地で行うとのことで、一同はバスに乗り込み、目的地へと移動を開始する。エンジンの振動が床を伝い、緊張感の中に微かなざわめきが混ざる。

 

この先に待つのは、ただの授業ではない。

教師と真正面からぶつかる、命こそ奪われないが限りなく実戦に近い試験だ。

 

 

 

   *  *  *

 

 

 

救護室には、試験を終えたばかりの緑谷がいた。

ベッドの上で息を整える彼の全身は、いつものように細かな裂傷と痣で覆われ、体には腫れが残っている。痛みに顔を歪めながらも、彼はすでに次を見据えていた。スタートが遅れた分、誰より努力しなければならない。そんな焦燥が深く染み込んでいた。

 

だからこそ、休む暇も惜しむように、救護室に設置されたモニターへ視線を移す。他の生徒たちの試合を観察するためだ。

 

「……あの、今回のテストって意図的に各々の課題をぶつけてるんですよね?」

 

緑谷は、治療を終えたリカバリーガールに声をかけた。

 

「そうさね」

「何となく分かる組もあるんですが、何でだろうって思う組もあって」

 

緑谷はモニターに映るいくつかの組み合わせを指で示す。その中で一つ、どうしても腑に落ちない組があった。

 

「この、耳郎さんと福州くんのところはどういう意図なんだろう。耳郎さんは分かるけど、福州くんならプレゼント・マイクにも勝てそうって思っちゃう……」

「おや、気づいてなかったのかい?」

「え?」

「本人は予想していたみたいだけどね。だから頗る嫌そうな顔をしていた」

「あ、そう言えば珍しく渋い顔をしてたな……」

 

どうしてだろう。胸に小さな違和感が芽生え、緑谷は眉を寄せながら画面を見つめ直した。

 

画面の中では耳郎とソロが、木々の生い茂る森の中を慎重に進んでいる。遠くから轟く爆音に合わせ、地面が微かに震えていた。空気すら揺れるような振動。耳の奥に刺さる残響。たったそれだけでも、マイクの“声”の威力を思い知らされる。

 

「なあ福州。何でアンタ変身しないの?前みたいにドラゴンに化けてさっさとマイク先生倒してくれたら楽なのに」

「ノーノー、本気で言ってるのですか?」

 

耳郎の素朴な疑問に、ソロは本気で嫌がるような表情を見せた。その顔が絶対ごめんだと語っている。

 

「どんな姿になろうとも、それらは大抵人間より遥かに耳が良いんですよ」

「あ、そういうことか」

「そう言う事です!音であっという間に撃墜されてしまいますよ!」

 

耳郎が軽く笑いながらも驚いたように眉を上げる。

 

「意外と弱点あるんだな、その個性」

「僕は無敵ではありませんからね。とぉっても強いのは事実ですけど。

何にでもなれるというと、チートだの何だのと言われる事が多いですが、弱点だって実はかなり多いんです」

「やっぱり悩みは人それぞれなんだなぁ。無敵なのかと思ってたよ」

「はは、まさか」

 

ソロは自分の手のひらを見つめて首を傾げる。なんだか、最近は体が軋むような違和感がある。だが、言う必要を感じないのでそれについては黙っておく。

 

さて、そんな他愛ない会話を交わしながらも歩く2人を見て、緑谷は思考の海に沈んでいた。変身すればするほど、その種の特徴が強く表れる。それは前に聞いていた。つまり、モンスターや動物でも人間より音に敏感な生物へ変身するほど、マイクからの攻撃は痛手になる。

 

(……ドラゴンとか妖怪とかに化けたほうが余程騒音のダメージが入るって事か)

 

同時に、視界の隅で耳郎とソロが次の攻撃を受ける瞬間が映った。プレゼント・マイクが大きく息を吸い込む。

そして直後、

 

『まァだですかぁぁぁぁぁぁッ!!?』

 

爆音が森を裂いた。

音というには凄まじすぎる衝撃が押し寄せ、画面越しにも振動が伝わるようだった。

耳郎は反射的に耳を押さえ、膝から崩れそうになる。ソロも肩を跳ねさせ、歯を食いしばって耐えているが、視界が揺れたのか木の根に足を取られてよろめく。

鼓膜の奥を金属でひっかかれたような痛みが走り、2人とも苦しげに顔を歪めていた。

 

「大回りしてちょっと近づけたけど、手錠をかけるにしろゲートを潜るにせよ、多分ゲート前にいるから対峙は不可避……」

 

耳郎が眉間に皺を寄せながら息を吐く。

その声もわずかに震えている。

 

「誘き寄せようにも、あの人は案外乗ってこないタイプでしょうからね。永遠にあそこから叫び続けますよ、僕には分かる」

「マジ勘弁ッ」

 

再びマイクが叫ぶ。

木々が揺れ、地面に積もった落ち葉が舞い、2人は反射的に耳を塞ぎながら身を縮めた。

 

「こちらのアドバンテージは位置がバレていない事ですが……」

 

ソロは岩陰に身を寄せ、息を潜めながら低くつぶやいた。森の奥で断続的に響く爆音が、空気そのものを震わせる。木々はその度にざわめき、小枝が細かく震え落ちていく。衝撃の余波だけで、胸の奥に小さな痛みが走った。

 

「近づいて叫ばれたら居場所バレるし、バレたら狙い撃ちされてノックアウト」

 

耳郎も同じように息を潜め、顔を歪めながら状況を整理する。

 

「そうですね!あ、いっそ自分の鼓膜を潰してから殴りかかりますか!名案ですね!マシになりますよ」

「それは最終手段だろ……エグすぎて減点されそう」

「そんな事ないでしょう。緑谷出久の自爆攻撃がセーフならコレもセーフです」

「それとこれとはちょっと違うと思うけどな」

 

2人はひっそりと岩陰に体を寄せ、わずかに首を出して森の奥を窺った。ソロとしては、騒音だけでノックアウトされ、赤点を取るなどというみっともない結末は絶対に避けたい。ただ負けるのではなく、何もせずに吹き飛ばされるだけという最悪の形が最も癪に障る。

 

地面に落ちた枯れ葉が、鼓膜への負担を思わせるようにパリパリと音を立てる。どの程度の音まで耐えられるかは分からない。下手に踏み込めば即負けだ。

時間制限は刻一刻と迫り、焦燥だけが膨らんでいく。

 

「そうだ!アンタ何にでも変身できるんでしょ?そんでその化けた相手の能力も使える!」

「ええ、大抵はね」

「相澤先生に化けてよ!そんでマイク先生の個性を“抹消”すれば!」

 

耳郎はぱっと表情を明るくし、名案だと言わんばかりに身を乗り出した。だがソロは、即座に首を横に振る。

 

「え、なんで?」

「皆さんよくそう仰られるんですがね、個性は別なんですよ」

 

耳郎が首を傾げる。ソロは少しだけ肩をすくめながら、丁寧に言葉を探した。

 

「僕の個性って、肉体を変形しているだけなんです。だから貴方達の個性因子までは得られないんですよ。異形型の場合は形だけを真似ることは出来るんですけど……結局別物なんですよね」

「そうなんだ」

 

耳郎が感心したように頷く。

その横で、ソロは突然耳郎の姿へ変身した。骨格がしなり、皮膚が音もなく形を変え、全く同じ顔がそこに現れる。

 

「こんな感じで姿形を真似る事はできるんだよね」

「うわ!」

「ただこのイヤホンをどうやって動かしてんのかが分かんない……尻尾みたいに動かし方が分かる形状なら、筋肉や骨で動かせるけど、それも個性因子で動かしてるわけじゃないから別物だね」

 

見た目だけは完璧に自分のコピーが喋っている。その奇妙さに、耳郎は思わず腕をさすった。

 

「なんか気持ち悪いな、ウチが喋ってる」

 

その反応に、ソロは耳郎なら絶対しないような、少し意地の悪い笑みを浮かべた。耳郎はさらにいやそうな顔をするが、ソロはお構いなしに耳たぶから伸びるイヤホンに触れる。しかしそのイヤホンはただの形を真似しただけでしかなく、筋肉の連動がないために操れない。ぶら下がるだけの無機質な感触が伝わってくる。

 

「感覚が掴めれば使えるんだけどね。歩く、走る、飛ぶ、みたいに。慣れれば内臓の一部だけ作り変える事もできるし」

「内臓?何のために?」

「動物の体で喋るためにですよ」

「あ、そっか」

 

緑谷はその会話をモニター越しに見ながら、分析ノートに高速で書き込んでいた。ソロの個性は万能に見えるが、実際にはそうではない。

 

(変身した体で直ぐに自在に動けるわけじゃないんだ。何度も何度も変身して、ようやく使いこなせるようになった一部のモンスターの力を使っているって事なのかな)

 

ソロは沢山のモンスターに変身しているように見えて、案外そうでもない。分析ノートを見る限りでは、動物は例外として、特殊な力のあるモンスターは10種類程度だった。隠している姿も多々あるだろうが、恐らくそう多くはない。それでも十分にすごい事だ。

 

裏でどれだけ努力を積み重ねたのか、緑谷には想像もできない。

 

(かっこいいな。努力しただろうに、苦労した様子は微塵も見せない)

 

自分の個性は超絶パワーのひとつだけ。

それでも使いこなすには桁外れの鍛錬が必要だ。

 

甘えている暇はない。もっと、もっともっと努力しなければ───

 

緑谷は傷だらけの体を引き締めながら、強く心に誓った。

 

 

 

 

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