第零話~転生、その後~
「やっべー!やばいやばい!遅刻するー!」
ダッダッダッ
(ちょっと待てよ…ここは車道…赤信号…まさかっ!?)
キキーッ
(あっ…( ͡° ͜ʖ ͡°))
ドン!
その瞬間、彼の体は錐揉み回転して宙に浮き、口から血を吹き出す。そして転げ…
「が…あ…」
ガクッ
その瞬間、彼の意識は闇に落ちる。
ムクッ
「ん?ここは…死んだはずじゃ…」
「やっと起きたかい。」
「え?誰ですか?」
「私は…神、といえばいいかな?君は死んでここに来たんだろう?」
「はい、そのはずですが…」
「この世界では死んだものには転生が義務付けられている。」
「で…その転生先の世界なんだが…」
(どう言うところだろう…平和な世界がいいなぁ…)
「1番見たアニメの世界だね。」
「えっ?つまりそれって…」
「君はこの「新世紀エヴァンゲリオン」の世界に碇シンジくんとして転生してもらう。」
「あっ…おわた(^O^)」
(えぇ~確かにエヴァはテレビ版と新劇一周したけど…他のアニメを見てなかったことがこんなに困るなんて…)
「でも…ちょっとこの世界は変わってるらしいね。ほら、この赤髪で青目の女の子と、青髪で赤い目をした女の子がいない。」
(へ?じゃぁアスカと綾波がいないじゃないか!1人で戦うとかモウオワリダヨコノセカイ…)
「その代わりになんだけれど、この…敵の使徒っていうのかい?これをこの中から2つランダムに選び、人型にして仲間にできるよ。ただしその使徒を倒したらだけどね。」
(そうしたら…テレビ版だとして、最低でも1人はイスラフェル以前の使徒…ラミエルラミエル…でもそのためには盾の零号機役がいるし…やっぱサキエルか?)
「それでは…ででん!この二つに決まったよ。」
そこには、左側には概ね人型の、首がなく鳥のような仮面がある黒い使徒、右側には青いミョウバンの結晶のような正八面体の使徒がいた。
(あ~勝ったー✌︎('ω'✌︎ ))
そう、サキエルとラミエルである。
サキエルに関しては単純にシャムシエルより強いのと、ATフィールドの硬さ、それから光のパイルと破壊光線だ。
ラミエルは圧倒的火力の荷電粒子砲&超高硬度ATフィールド、それから新劇の能力ならガードや山を半壊させるほどの全力、全方位攻撃など多種多様な使い方がある。それにラミエルならひょっとしてゼルエルも倒せるかもしれない。
「わかりました。では送ってください。」
「わかったよ。それじゃあ頑張ってね~」
ヒュン
そして彼はあの世界に贈られた。
読んでくれてありがとうございました。
これからはテレビ版1話ごとに出していこうと思います。
よろしくお願いします!