エヴァの世界に転生したらなんか色々違ってた   作:あめりです

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さぁついに大詰め!えっ、ここからどうするかって?
それは…ね?


第拾話~侵食、自爆、戦争~

ゼルエルとの戦いから2週間後…

 

「で…あれどうすんのー?」

 

「アラエル…衛星軌道上に現れたってことは…かなり大きいな…」

 

「私は流石に無理。荷電粒子砲でもあそこまでは届かない。」

 

「私もお手上げかなー。パイルは届かないし。アラはATフィールド硬そうだから光線も無理だろうし」

 

「ところで、シンジくん大丈夫?」

 

「う…ぐぁ…あぁ…」

 

「早くやらなきゃ」

 

~~~~

 

「ということでロンギヌスの槍を使うことになったわ」

 

「それ私が持って大丈夫なやつ?」

 

「作戦はサキが槍を投げてラミがαで加速する作戦よ!」

 

「あっはい、わかりました。」

 

~~~~

 

「よい…しょっ!」ブンッ

 

ビシュュゥゥゥゥゥン

 

「モードα、コードbeam!」ピシュン

 

ゴゴゴゴゴ

 

ガギィン

 

グ…ググ…

 

ザクッ

 

ドッシュゥゥゥゥン

 

「作戦成功!」

 

(はぁ、精神攻撃受けたけど何事もなくてよかったー。まぁそんな辛い記憶もないしな。)

 

~~~~

 

「次の使徒は…えーっと…その…」

 

「とりあえず出撃よ!」

 

~~~~

 

サキは浮いてパイルで攻撃を仕掛けるが効いている様子はない。

 

ファァァァ

 

そしてサキは何かの感傷に浸っている。

 

「はぁ…アル…ごmブシュッ

 

「「サキ!」」

 

隙をつかれた。

 

サキは足を貫かれる。

 

「ハッまっずっ!」

 

サキはアルミサエルから離れようとするが…

 

グッグッ

 

「離れない!?」

 

ゴリュゴリュ

 

「侵食…!?」

 

ふくらはぎから始まった侵食はもう腰のあたりまで来ていた。

 

「ダメ…かぁ…しょうがない…あっごめんラミちゃん、この髪飾り預かっててもらえる?」

 

「えっ?どうしてそんなこと…」

 

「ねっ!」ピンッ

 

パシッ

 

「よし、これで私は消えていい」

 

「えっ、は?サ、サキ——

 

「さよなら」

 

そうして手を振るサキの目には、今にも溢れそうなほど涙が溜まっていた。

 

「アンチATフィールド」

 

そういうとアルミサエルがサキの右足に吸い込まれていく。

 

「じゃーねー!シンジくーん!ラミちゃーん!」

 

そう言ってサキは自分の胸に手を突き刺す。

 

そこからコアを取り出す。

 

「サ…サキちゃん…やめて…やめてよ!そんなのあんまりだよ!」

 

シンジが叫ぶ。

 

「ごめんねシンジくん、これしかなかったんだ。」

 

そして左腕から光のパイルを出す。

 

「サキ…」

 

ラミが呟く。

 

「短い間だったけど、今までありがとうねー!」

 

そして光のパイルで自らのコアを突き刺す。

 

そうするとコアにヒビが入り、ヒビが入った場所から膨張していく。

 

ボコボコボコボコ

 

シンジたちが最後に見たサキの顔は、笑っていた。

 

シュゥゥン

 

ボゴォォォォォォォン

 

その爆発は凄まじいもので、サキやアルミサエルはおろかシンジやラミまで爆炎や爆風が届くほどであった。

 

「サ…サキ…あ…あぁ…」

 

そして煙が晴れる。

 

そこにサキは跡形もなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はずだった。




次回予告通りに行くと思っていたのか?
次回予告
ついに対面する、最後の使徒。
サキの行方は!?
天界戦争の真意とは!?
次回最終話「始まりの終わり」
次回もサービスサービス!
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