エヴァの世界に転生したらなんか色々違ってた   作:あめりです

14 / 16
シーズン2でございます!
やっぱり劇場版は採算取れんなぁ…
あと0時に出したのが良くなかった
他の小説に埋もれるからね


Season2~第零話~最後のシ者~

「…ハッ!」

 

「おっ、気がついたみたい。」

 

「どうだったー?まぁわかりにくいよね。」

 

「ねぇ、サキちゃん。元から名前、サキちゃんだったじゃん。なんでわざわざ名前聞いたの?」

 

「…バレちゃったか。私はね、今までの私を捨てたかった。新たな私として生きたかったんだ。友達を殺したから。でも、また同じ名前だった。神様に「名前を捨てることは許さない」って言われてるのかもね。」

 

「…サキちゃんはサキちゃんでいいと思うよ。たとえ誰かを殺した過去があっても、それを捨てずに、覚えて乗り越えて生きていくことが大事だと思う。」

 

「はぁ…サキ、過去を忘ればいいってことじゃない。過去を覚えて、その人の分まで生きていくことが大切なの。それがあなたにできる罪滅ぼし。」

 

「2人とも…わかった。アルちゃん、あなたの力は大事に使うから…」

 

「ねぇ、ラミちゃん。この調子だと最後に来るのは…」

 

「消去法で、タブリス、だね」

 

(あれっ、弐号機って置いてたっけ)

 

~~~~

 

「目標は、ターミナルドグマ第四層を突破!」

 

「なんで入られてるんだよ!おかしいだろ!」

 

「私が行く」

 

「あっ、ラミちゃん!?」

 

ヒュウウウウウウ

 

「確実に、仕留める!モードγ!コードsniper!」

 

キィィィィン

 

「防がれた!?どれだけATフィールド硬いの!?」

 

「雷の天使…なぜアダムより生まれし者同士で争わなければいけないんだい?そしてリリンが言うA.T.フィールド…それは誰もが持っている心の壁だと言うことを君はわかっているだろう?」

 

「そんなのどうでもいいから、早く死ね!」

 

なぜか砕けた左腕がもう肘あたりまで回復している。これはなぜか。実はサキやラミたちリリンの姿をした使徒は回復力がその時の感情の強さによって変わる。強ければ強いほど回復力も高く、反対に弱ければ弱いほど回復力も低くなる。そしてATフィールドは他者と心を断ち切ることで強くなる。

 

そこに影がもう一つ。

 

ヒュウウウウウウ

 

「タブリスゥゥゥゥ!このやろぉぉぉぉ!」

 

シュゥゥゥ

 

触手のようなものがタブリスの胴体に巻きつく。

 

そう、サキである。

 

「ラミちゃん!やっちゃって!」

 

「わかった!今度は外さない…モードΩ!」

 

五つの青いヒトデ型、一つの赤いヒトデ型。赤いヒトデ型を囲むように青いヒトデ型がいる。

 

「コードfull po…「うわあああああ!」ヒュウウウウウウ

 

そこにさらに落ちてきたのはプログレッシブナイフを持ったエヴァ初号機。

 

「うわああああ!」

 

「おっと、碇シンジく…いや違う、これはザシュッ

 

セリフを言い終わる前に首を跳ね飛ばされる。

 

「シンジ!?あっぶな!撃つところだった…」

 

~~~~

 

あの後、数日後のミサト宅にて

 

「そういえば、このアルミサエル出せるらしいんだよね」

 

「一回出してみる」

 

「「えっ?」」

 

そういうとサキは自分の左目を少しつまむ。

 

そうすると…

 

ズズズズズ

 

目からアルミサエルが出てくる。

 

「うわっ痛!痛いよこれぇ!でもちょっと出せたぁ…いったぁ…」

 

左目からアルミサエルの先端を出したままサキは続ける。

 

「ちょっと一回やってみたいことがあるんだけどさ…包丁持ってきて」

 

「え?…はい包丁」

 

「これに痛覚があるのかどうか調べてみる」

 

「それって…」

 

そうするとサキはアルミサエルの先端を包丁で切り付ける。

 

シュッ

 

ポタ…ポタ…

 

青い血が垂れる。

 

「んー、痛みはないけど…もうちょっとだけ切ってみよ…」

 

シュッ

 

「痛っ!」

 

アルミサエルの先端をサキがまた傷つけようとしたら、間違えてサキの目の横を傷つけてしまった。

 

「サキ、大丈夫?」

 

血が垂れるが…

 

「あれ?ねぇ、血が…」

 

「「え?」」

 

「ちょ、ちょっと2人とも。どうしたの…え?」

 

そこにはアルミサエルとサキの血が混ざったものがある。

 

「「「血が…赤い?」」」

 

「そんな…−×−は+みたいな…」

 

パッ

 

「「「!?」」」

 

いつのまにか3人は電話の前にいた。

 

(ここは…始まりの場所!?血が赤くなったから…)

 

「ねぇ、ここって…」

 

「第3新東京市、であることに変わりはないと思う」

 

シンジはふと近くの交差点を見る。

 

そこには青髪に赤い目をした少女が立っていた。

 

(綾波っ!?どうして…)

 

鳥が羽ばたく。

 

そちらに目を向けているうちに少女は消えていた。

 

ドシーンドシーン

 

VTOL機が姿を現す。

 

そしてVTOLに囲まれながら姿を現したのは…

 

サキエルのような使徒。

 

「あれだっけ、私が生まれた母体」

 

(うーん、これは本当にそうか?)

 

呆気に取られているとシンジたちの頭上をミサイルが通り抜けていく。

 

「うわっ!」

 

ドッシュゥゥゥン

 

ドドドドド

 

「目標に全弾命中!うわっ!」

 

ガシュン

 

サキエル?が放った光のパイルでVTOLが体勢を崩して墜落する。

 

ドォォォン

 

そしてサキエル?が飛ぶが…

 

「あれって…天使の輪?」

 

(待てよ…天使の輪が出るってことは…)

 

ファアアア

 

ドシーン

 

ドゴォォォォォン

 

そしてシンジたちは爆発に巻き込まれるかと思ったが…

 

「ごめーん、お待たせ!」

 

そこに一台のルノーが停まり、車体で爆発を防ぐ。

 

(そうだ…これは…!)

 

「ん、どうしたの?」

 

(新劇場版!?)

 

次回予告

 

次なる世界は再始動(リスタート)再作成(リメイク)?いや、再創造(リビルド)

碇シンジの物語はこれからどう変わっていくのか!

次回「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序:初」!

さぁて、次回からはさらにサービスサービス!




シーズン2、新劇場版の始まりでございます!
ちょっち導入がカスでしたが…
これからは1映画ごとに3分割、初、中、終でやっていきます!それではよろしくお願いします!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。