エヴァの世界に転生したらなんか色々違ってた   作:あめりです

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今回から本編です。


本編
第壱話~使徒、襲来~


「現在、特別非常事態宣言が発令されており…」

 

「はっ!」

 

気がつくと彼…および碇シンジは、公衆電話を持って街中に立っていた。

 

「ここからか…じゃあもうそろそろ…」

 

ドシーン ドシーン

 

「やっぱりか…」

 

十数機のVTOL機が後退しながらこっちに来る。山から出てきたのはあの最も有名なマスコット使徒、サキエルだ。

 

そして一機のVTOL機が墜落し、こっちに落ちてくる。

 

「うわっ!」

 

そしてサキエルが飛び、VTOL機を踏み潰す。

 

爆発に巻き込まれるかと思ったその時、

 

キキーッ

 

一台のルノーが止まった。

 

その中には…

 

「ごめーん!お待たせ!」

 

葛城ミサトの姿があった。

 

~~~~

 

「なるほど…国連軍直属の極秘組織…」

 

あのあと、N2地雷が使われたり色々あったが…

 

そのとき、いきなり扉が閉まり、真っ暗になる。

 

その後、すぐに電気がつけられる。

 

そこにあるのは巨大ロボットだ。

 

「な、なんですかこのろぼっとはー」

 

シンジは適当に驚いたふりをする。

 

「人類が作り出した最後の切り札、汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオンよ。」

 

そういうのはE計画担当責任者、赤木リツコ博士だ。

 

「これが父の仕事ですか」

 

「そうだ」

 

「!?」

 

そうやってエヴァの上の通路から見えるのはシンジの父、碇ゲンドウだ。

 

「フッ、発進。」

 

「バカな!零号機は凍結中でしょ!?まさか、初号機を使うつもり!?まさか…」

 

「そのまさかだ。シンジ、エヴァに乗れ。」

 

「エーソンナノデキルカワカラナイヨー」

 

シンジは適当に返す。

 

そんなことをしていると…

 

~~~~

 

ピシュン

 

ドォォォン

 

「第八層までの特殊装甲、突破!」

 

~~~~

 

「うわっ」

 

揺れで転ぶシンジ。

 

上から照明が落ちてくる!

 

ガギンガギンガギン

 

「エヴァが…守った!?」

 

そう、シンジのことを初号機が守ったのである。

 

(ユイさん、やっぱりシンジくんを見てくれてるんだなぁ…でも乗んなきゃはじまんないだろうし…)

 

「わかりました、僕が乗ります!」

 

~~~~

 

「LCL、注水」

 

「肺がLCLで満たされて、呼吸ができるようになるわ。」

 

「発進準備!」

 

「エヴァー初号機、発進!」

 

バシュン

 

ガガガガガガ

 

「うっ、くぅっ…」

 

ダン!

 

「エヴァー初号機、リフトオフ!」

 

そうすると固定具が外され、初号機が少し前のめりの状態になる。

 

 

「シンジくん、まずは歩くことを意識して。」

 

 

「歩く…歩く…」

 

ドシン

 

「動いた!」

 

(あーなんか行けそう٩( 'ω' )و)

 

ドシンドシンドシンドシン

 

「走ってる!」

 

「なんか武器とかありますか?」

 

「肩にナイフがあるわ。それを使って」

 

ジャキン

 

(さぁ、これからどうするか…)

 

(前は暴走したけど…中和しながらコアさせばいいか)

 

ダッダッダッ

 

カキィィィン

 

「ATフィールド!だめだわ、あれがある限り使徒には近づけない!」

 

「バリアを張る感じで…」

 

「初号機もATフィールドを展開、位相空間を中和していきます!」

 

シュウウ…

 

「ATフィールドが消えた!今のうちに…」

 

(待てよ?倒したらって…コアから出てくるんじゃね?)

 

(そしたら刺したらダメじゃん。そういう時は…)

 

ザクッ

 

初号機は、周りを切り落としてコアだけ切り取る作戦に出た。

 

ブシュッ

 

そうしていくとコアがちぎれた。

 

サキエルはコアを追いかけるように2、3歩這いずり、動かなくなった。

 

「よくやったわ、シンジくん。そのコアは…

 

ビシッ

 

「ん?」

 

ビシビシッ

 

「あれ?なんかこれ…」

 

バキッ

 

シュウウ

 

コアが二つに割れ、中から出てきたのは…

 

「そういうことか…」

 

黒いTシャツを着た、ショートヘアの女の子だった。




どうでしたか?次回はシャムかな…
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