フヨフヨ
「目標は第3新東京市に接近中!」
「エヴァー初号機、発進!」
サキは地上から乗るらしい。
ガガガガガガガシュン
「エヴァー初号機、リフトオフ!」
「えーっと、サキちゃんは…」
「うーん…どうしよう…」
「そうだ、飛べばいいんだ!」
ファァァァ
そうしてサキはよくわからない音を出しながら初号機の肩に乗る。
「んー…えっサキちゃん!?いつの間に…?まぁいいか」
フヨフヨ
「ガトリングガンで一斉掃射よシンジくん」
「目標をセンターに入れてスイッチ!」カチッ
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
「ひえー、ひとたまりもなさそうだなぁ。でも…」
薬莢が車を潰す。
「バカッ!煙で敵が見えない!」
シュルシュル
ザシュッ
シンジはなんとかその攻撃を避けたが、ガトリングガンは真っ二つにされた。
「うわぁっ!」
「ATフィールドが中和しきれてないの見えてましたよシンジさん」
「ご、ごめん!」
「そ、そういえばその右目って…」
シンジの言う通り、サキの右目には四つの扇形を四角の中に入れたやつ(伝えるのが難しいやつ)のような模様がある。
「これですか?これは…」
ピシュン
ビリッ(ATフィールドが破れる音)
キィィィィィン
シュウウウ
「あの光線です」
「な…なるほど…」
「それから…」
ファァァァ
サキはまたもや飛ぶと、ATフィールドを中和しながらシャムシエルのコアの目の前まで行くと…
「光のパイル」
そう言うと、サキの骨が変形して、肘側と掌側に伸びた。
そしてコアに手をつけると…
キィィガシュン
ガシュン
ガシュン
とパイルを打ちつけていく。
その過程でコアにヒビが入り…
ガシュンバキッ
コアが割れる。
コアは破裂し、中から血のようなものが噴き出してくる。
「す…すごい…」
「でも…次の相手はラミちゃんだよ?こんなに一筋縄じゃ行かないよ」
(そうか…次はラミエルなのか…盾ってどうするんだろう)
「エヴァー初号機を回収して!サキちゃんは戻ってきて」
「はい!わかりました!」ファァァァ
そしてサキちゃんは降りていく。
ラミエルをどうするか…だな。
~~~~
「えぇ!?サキちゃんも住むって!?」
「そうよ~彼女はまだ信用されてないようだからついでに面倒見ろって」
「シンジさん、よろしくお願いします!」
「う…うんよろしく」
(危なかった〜前の世界で家事全般できて助かった~)
2週間後
あれから2週間が経つと、サキの僕に対する態度も砕けてきた。
「ねぇ、シンジくん。今日何時に起きたの〜」
サキちゃんが僕に問う。
「今日は6時くらいかな。」
「今日はシンクロテストなんでしょ?」
「そうだよ」
「わたしもいくー」
「そうかぁ、わかったよ」
3時間後…
ホォォォ ホォォォ
「使徒接近中!使徒接近中!」
「ついにきちゃったかー」
「そうだね」
次回予告
ついに出てくるか2人目の使徒!
次回は雷の天使!?
ヤシマ作戦の行方は!
サキの力とは!
次回第肆話「雷、水と対面」
次回もサービスサービス!