惑星封鎖機構来襲/V.Ⅶ排除
ネタバラシをしてから一月。
レイはラウロさんに再手術され肉体機能を取り戻した(要リバビリ)
それと、原作通りに各陣営は中央氷原へと向かうこととなった。
レッドガンはミシガンを筆頭に、イグアスとヴォルタを連れて、
ヴェスバーもオキーフを中心としたラスティとメーテルリンクが向かった。
解放戦線は無論フラットウェル⋯⋯ではなく、インデックス・ダナムとメッサム(カタクラフトBRC(BAWS.RaD.CUSTOM))リトル・ツィイーが行った。
行く前にツィイーがクリスと話をしてて、出発後に残ったアーシルが皆からフルボッコにされてたけど、
RaDもアルコー(友人たちの一人)を中心とした技術チームとトーマスを中心とした護衛チームを連れて向こうでの拠点(解放戦線と協働)を用意している。
ウォルターたちもRaDに付いていき、そろそろ動き始めるそうだ。
そんな中で俺は未だにグリッド086に居た。
不確定要素が有るとはいえ、2週分の経験値を持つレイに向こうを任せて、俺はドーザーどもを倒しながらオールマインドの施設を探している。
因みにイグアスとは偶にメッセージをしている。もっぱらアセン相談だが⋯⋯
因みにゲーム最強格のアセンW重ショワーム砲は教えておいた。現状モノが無いし手に入れる伝も無いので出来ねぇだろ!って言われたが、そこは知らん。
因みにヴォルタにシミュレーター(ワーム砲の代理にイヤショ)で試させたらイグアスが速攻で溶けたとの事、
序でにザイレムの調査も進んでいる。
原作と違い内々ECMフォグ自体はあるものの既にオーナーはウォルター、サブオーナーに俺とカーラに変更済。オールマインドの端末又は本体も恐らくはこの中に有ると思うので水没してる部分以外は調査しつつも壊れている場所を修理して、可能ならエネルギーを補充している。
オールマインドの施設もRaD製品をコピーしている施設を見つけたので、徹底的に破壊した(破壊する前に証拠取りもバッチリと)。
これでブルートゥも増えないだろう⋯⋯⋯と思いたい。
因みにオーバード・レールキャノンはグリッド012に有ったので回収して、現在カーラが変に弄られていないか調査と調整をしている。
そして、暫くしていると、
封鎖機構の大艦隊がやって来た。
『ルビコンに不法侵入した全ての勢力に告ぐ ただちに武装解除し 封鎖圏外へと退去せよ。
これ以上の進駐は惑星封鎖機構への宣戦布告と見なし、例外なく排除対象とする。
繰り返す。例外はない』
この日、惑星封鎖機構は本気を出した。しかし、俺の手引きにより、
カタクラフトやエクドロモイが来ていた事から大規模の艦隊派遣の危惧を聞いていた解放戦線と知識を与えられていたレッドガン。
この2組織は大した傷も無く封鎖機構の部隊を撃退し
輜重部隊の責任者を失い。その混乱も終わった矢先に中央氷原への派遣。そして、封鎖機構の一件。スネイルは封鎖機構襲来に発狂した。
その為少なくないダメージを受けてしまった。
まぁ、これからもっと痛めつけるんだが⋯⋯⋯
そして、俺は壁の近くに居た。
原作の621も受けたアレである。
V.Ⅶスウィンバーン排除
解放戦線は恐らくレイに回す依頼を俺に任せる様子だ。
無論受ける。
スウィンバーンはギャグキャラとしては嫌いじゃないがな⋯⋯
アサルト装備での出撃。ルートは簡易的なドローン(自作)でチェック済みだ。
因みに、原作で待機していた六文銭は今回はいない。
独立傭兵と身内じゃ信用度が違うからね。
「さてと⋯⋯行くか⋯⋯」
V.Ⅶスウィンバーンは胸中で『仕事辞めたい』と思っていた。
同期のホーキンスも死んだ。
元々彼は闘争を好む性格ではなかったのに強化人間として何処か可笑しくなった。辞めたいけど、そう言ったらスネイルに何をされるか分からないし、最近、土着の傭兵支援システムにスカウトされるし、知るか!私はもう戦争とか懲り懲りなんだ!
出来ることなら封鎖機構に投降して新しい人生でも送ろうかな?と考えてしまう。
そうだ!このまま誰かに倒されたフリでもして、封鎖機構に投降しよう!そうすれば、スネイルにも気づかれないだろう。
と、思った矢先にベイラムのAC。流石にレッドガンなら兎も角、普通のACに負けると可笑しい。
ものの数分で敵を撃破したスウィンバーン。
レーダーに反応が有るから部下かなと後ろを見ると
「おい貴様、持ち場を離れるな 襲撃者ならこの私が⋯」
あれ?私の部下にこんなのいたっけ?と考えていると
「おあーっ!?
なっ、何をする!?
!?部下ではない⋯また襲撃者か!」
パイルバンカー一閃!ガイダンスのAPが大きく削れる。
この時、スウィンバーンの頭の中には名案が浮かんだ。
コイツを使えば逃げられるんじゃね?と
早速スウィンバーンは手加減を始める。
俺は敵の動きに違和感を感じる。攻撃が手ぬるい?
ホーキンスの様な意識散漫と言うより、わざとやっている感じだ。
まあ、殺るべき事には分かりはない。
重ショットガンをタイミングをずらして発射して避けられないようにしてやるよ。
思っていたより強くね?と思ってたら⋯⋯コイツ。土着の独立傭兵クロウじゃね?とスウィンバーンは青ざめた。
普通に考えて絶望的じゃね?
あっ、なんか何処かのゴリラが『私にいい考えがある!』って言ってきてる幻影をスウィンバーンは見た。
クロウはガイダンスが武装解除をしてパルスアーマーをした。
クロウは知識通りに映像と音声をきっちり追加で録画する。
しかし、記憶と違うのはイヤショもシールドも捨てていた。
『降伏しまーす!!』
「は?」
原作と違い分かり易すぎる降伏宣言に呆気にとられるクロウ。
『私を味方にしたらヴェスパーの情報丸わかりですよ〜』
通信でコメツキバッタと言わんばかりにペコペコと頭を下げている。
『良いだろう。先ずはACの動力を全て切って機体から降りろ』
『はい!はい!』
ACの動力を切って補助バッテリーで動く昇降機で機体から降りようとするスウィンバーン。
しかし、彼は運が無かった。
「あっ」
レーダーに反応。
「逃げろ!」
流石のクロウも叫ぶ。
「へ?」
そして、プラズマが生身のスウィンバーンを焼いた。
「『うっわ』」
俺と封鎖機構の兵士の声が同時に出る。
『こ、コード23!現場に到着!』
『新兵!焦るな!後始末書モノな!』
どうやら、スウィンバーンは新兵に殺された様だ。
クロウはその場から去る。
後の為に⋯⋯
ぶっちゃけスウィンバーンって虚栄心とか取っ払ったらこんな性格になりそう。