ラブライブ! -彼はどう変わる?-【リメイク】 作:レイヴェル
今回からリメイクを進行していくことになりました。
多分....前の作品よりは良くなるとは...思います。
これから、よろしくお願いします。
では、はじまります。
ふっと意識が覚醒して目を開けると。
「..........」
プラスチック製であろう箱の中にいるではないか。
「..っ....っ!?」
しかも声がでない。どういうことか、視線を体の方に移してみると....
「......」
幼児...しかもとても小さい未熟児であろう体になっていた。
「......(俺ってなにしてたっけ...)」
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日が傾いて空が黄金色になるころ。あるスーパーから一人の男が買い物を終えて出てきた。
「はぁ......」
やっぱり買い物は疲れるな。これを毎日母さん達がこなしてるとはねぇ...
だが、今日は運がよかったな。一人あたりの個数制限があるとはいえ、タイムセールにも間に合った。いくら稼ぎがあったとは言え....やはり無駄遣いは良くないからな。今日は何を作ろうか....
玉ねぎはあったはずだから....うーん。
っと、やっと信号が青になったな。ここの信号長すぎるんだよなぁ。そのせいで車もすぐ渋滞する....困ったもn
「そこの人!危ない!?」
んぁ? ゴッ!!
衝撃と共に気を失った。
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....あー。俺って....轢かれた、んだよな。目の前に車だったし。しかし...
改めて、自分の体を見る。....イマイチわからない。どうして轢かれたら未熟児になるんだよ....意味わからん。
「あら~ 神綺(しんき)ちゃん起きたのねぇ」
俺がいる部屋に一人の看護師が入ってきた。もう一人男性を連れて....
「!?」
神綺と呼ばれた未熟児は驚愕し固まった。なんせ、看護師の後ろについてきた男性は.....父親の顔にそっくりで、しかも若返っていたからだ。
「....っ(どういうことだ?!なんで父さんがこんなに若いんだ!しかも俺のこと神綺って言ったよなこの看護師さん....どういうことだ)」
「おぉ....やぁ、神綺。お父さんだぞ~って....流石にわからないか」
本当に俺の父さんなの....か。
「流石にまだ無理かと....でもほら、お父さんのことじっと見つめてますよ。父親だってわかってるんじゃないですか?」
「いやぁ、嬉しいねぇ...こんなちっさいのにわかるのか....」
「まだ未熟児ですからね。抱くことはできませんが...なぜかこの子は目を開くことも、軽くですが動くこともできるんです。小さい体なのにある程度は筋肉が出来上がってるんですよね」
看護師はそう言い目を瞑った。
「ふむ....珍しいんですか?」
父親の方は顎に手を当て、なにか考えている。
「そうですねぇ.....このくらいの子だと目を開くのももう少し大きくなってからなんですよ」
「(俺って異常体質なの?)」
それを聞いた父親は、
「ほー...そりゃぁいいな。ウチの子は特別か。ははっ こりゃぁあいつにも報告しないとな」
と言い微笑んだ。
「さぁ、もうそろそろで時間です。この子も急に大人が二人もいるとビックリして疲れちゃうでしょう。行きましょう」
と、看護婦は父親の退室を促した。
「そうですね。もうこれないわけではないですしね。...じゃぁな神綺。父さん、また来るからな」
父親は神綺に手を振りながら部屋を出ようとした。
「.....(くっ ある程度は動けるが筋力がっ..それに喋れないのが辛い)」
もぞもぞなんとか動こうとしている神綺をドアの前で見て、
「ははっ 本当は俺の言葉理解してんじゃないか?じゃぁな」
...行ってしまった。.....っ.....急に眠気が.....くっ....
.....
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...
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閲覧ありがとうございます。
一応キリがいいのでここまでにしておきます。
どうだったでしょうか?努力はしたつもりですが、改善した方がいい点などありましたらご指摘をお願いします。
では、また今度。
作中でも一応明記はしましたが、改めて 主人公の名前は斉藤神綺(さいとう しんき)です。