ラブライブ! -彼はどう変わる?-【リメイク】   作:レイヴェル

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どうも、レイヴェルです。
寒すぎて手の感覚がなくてですね....誤字がひどかったです。
いや~ 辛い。


第22話

 穂むらで穂乃果達と遭遇した翌日の放課後、神綺は彰と家に帰ろうと校門を目指していた。

「来週はテストかぁ」

「そうだなぁ。彰は勉強したか?」

「それなりに、赤点は取らないぐらいには...」

 と言いながら目を逸らす。

「おいおい....中学は赤点ないとはいえ、内申響くんだぞ?大丈夫なのかよ...」

「そういう斎藤はどうなんだよ。自信あるのか?」

 恨めしそうに彰は神綺を軽く睨みながら聞く。

「俺?俺はやってるぞ。平均点以上はいきたいからな」

「ほー....真面目君は違うねぇ」

「真面目君言うなし...てか仕方ないんだよなぁ。いい点取らねぇと塾行かされるし」

 とため息をつきながら空を見上げる。

「あれ、斎藤って塾行ってないのか」

「あぁ、受験まではまだあるからな。もう少し自由でいたい」

「確かに塾面倒だもんなぁ...」

 そうしているうちに校門の前までくると、

「..ん?」

 彰がなにかに気がついた。

「どうかしたか?」

「いや、...小学生が校門にいるからさ、珍しいなーって」

「小学生ねぇ...って゛」

 彰が向いている方に視線を向けると、

「まだかな~」

「もう、待つと言ったのはあなたなんですよ?」

「うー...」

 神綺にとっては見覚えのある小学生が校門にいた。

「ん?どうした斎藤」

 急に立ち止まった神綺を不思議そうに見る彰。

「い、いや....(待て。なんであいつらがいるんだ)」

「? あの小学生のこと知ってるのか?」

「一応な....まぁ、俺には関係ないからいいか...行こうぜ」

「あ、あぁ...」

 そうして校門を通り過ぎようとした時、

「あ!斎藤さん!」

 穂乃果に気づかれる。

「や、やぁ...高坂。それに園田に南も(なんでここにいるんだよ...)」

「「こんにちは」」

「今日はどうしたんだ?誰か待ってるのか?」

 知り合いか兄弟がこの学校にいるのかと思ったが、

「はい!斎藤さんを待ってました!」

 と笑顔で言う穂乃果。

「....俺を?なんで?」

「昨日の件についてです」

 と海未は真剣な顔で神綺を見る。

「あぁ、それで?」

「私達、あの後話し合ったんです。それをお母さんに言ったらいいよって言ってくれたので」

「...なに?」

 許可したのか?

「私達3人は斎藤さんに学校を案内して貰いたいんです」

「おいおい....まじかよ」

 まさか親からの許可が下りるとは思わなかった。

「なぁ、斎藤。彼女達...知り合いなのか?」

 と置いてきぼりになっていた彰が説明を求める。

「あぁ、と言っても昨日ぶりだが....前にお前と行った和菓子屋の娘さんとその友達だ」

「まじか...」

 流石に予想外だったのか開いた口が塞がっていない。

 てか園田もOKしたという事になる....予想外だ。

「よく...お前達の親は許可したな....」

 するとことりが、

「私のお母さんは、自分の学校の子に悪い生徒はいないから大丈夫って言ってました」

「....は?」

 自分の学校の.....生徒?

「な、なぁ...南」

「?」

「君の母さんは...音ノ木坂の先生...なのか?」

「いいえ?理事長だって言ってました」

「「り、理事長!?」」

 神綺と彰は驚愕を通り越す。

「はい♪」

 といい笑顔で返事をすることり。

「理事長って...おまっ(これってあれだよな。威圧してるよな、なにかしたら先ないぞって....こえぇ!?この子達の親怖すぎる!?)」

「私の母はいい機会だから、と許可してくれました」

「いい機会って....」

「取り敢えず!文化祭の案内...よろしくお願いします!」

「「お願いします!」」

 と3人は頭を下げる。

「っ.....わかった」

 神綺が了承すると、3人は頭を上げる。

「ひとまず話は終わったかな?...それじゃぁな斎藤。また来週」

「え?あぁ...また来週」

 彰は途中で話の腰を折るのも悪いと思い、話が終わるまで待っていたのだ。

「それじゃぁ、私達も...」

「そうだな。もう少しでもっと沢山の生徒がここ通るだろうから、今のうちに帰ったほうがいいぞ。それじゃぁな高坂達」

 そう言い帰ろうとすると、

「斎藤さん!待ってください!」

「ん?」

「私のことは穂乃果でいいですよ。お母さんとかと重なっちゃうので」

「なら、私のこともことりでいいですよ」

「南もか?」

「ことりです」

 いい笑顔だ。軽く怖いぐらいの。

「....わかった」

「それでしたら私も海未とお呼び下さい。その方が親しみやすいと思うので」

「そうか?...まぁ、お前達がいいならいいが」

 女子を名前で呼ぶのは抵抗があるっちゃあるが....まぁ、いいか。

「それじゃぁな、穂乃果、海未、ことり」

「「「さようなら!」」」




閲覧ありがとうございます。
今回は短くなっちゃいましたね....書く事なかったんです(白目)ゆるして

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