ラブライブ! -彼はどう変わる?-【リメイク】   作:レイヴェル

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どうも、レイヴェルです。
早速今日秋葉原に行きましてね、ちょっと神田明神とか竹むらに行ってきました。いや~いいですね、ああいうところ巡るの。饅頭美味しかったです。


っと、今回から原作突入です。ん?飛ばし過ぎだって?....気にしないでください   そういう時もあります。


アニメ1期突入
【挿絵あり】


「ん......はぁぁぁ.....」

 とある朝。神綺は目覚まし時計がなるより先に起きてしまった。

「....何時だ」

 時計を見ると時刻は6:29。セットしたのは30の為、

Pipipipipiカチ.....

「.....なんかスッキリしねぇな」

 うるさいのはごめんな為にすぐに目覚ましを切り、気持ちを入れ替えようとしたが....なんとも複雑だ、損した気分。

「...動くか」

 このままだと二度寝は確実な為、遅刻しないように起きることにする。

 取り敢えずベットから出て、リビングへと向かう。この時間なら母さんがすでに起きているはず、と神綺は考えた。

 

 

 

 

 しかしリビングの電気は消えていて、いるはずの陽子はいなかった。

「....あぁ、そうだったな」

 神綺は現実を再認識し、寝ぼけていた頭が覚醒した。

「そういえば...もう母さん達はいないんだったか」

 そうなのだ。今一樹と陽子は岡山にいる。理由は、一樹が出世し本社のある岡山まで転勤になったのだ。だが、神綺はついていく事を辞退して東京に残っているのだ。

 陽子達が引っ越したのが3日前の為、今までの癖が抜けなかったのだ。

「取り敢えず...軽くなにか食べるか」

 時間は有限な為、学校に遅刻をしないように準備することにした。

----------------

「...行ってきますっと」

 誰も返事をしてくれる人はいないが、一応挨拶は忘れない。

 いつもどおりの時間に玄関を出て、門扉を閉めると

「おはよう神綺君」

「ん?」

 呼ばれたのに気がつき声のした方を向くと、

「あぁ、絵里か。おはよう」

「?なんか元気ないんじゃない?」

「そうか?」

「そんな気がするだけなんだけどね。というか髪の毛切ったんだね」

 と神綺の髪を興味深く見る絵里。

「あぁ。今日から新入生が来るからな....第一印象は大事だろ?」

 そうなのだ。時間は早いものでもう神綺達は高校3年生、しかも生徒会所属となっている。

「そうだけど....私は個人的にこっちの方がいいかな~」

「そうか?まぁ、俺もこれからはこのくらいの長さを保とうとは思っているが」

 ここ最近になって急に前髪が鬱陶しくなった神綺は先日散髪屋にいったばかりだった。

 

【挿絵表示】

 

「それに、今日は撮影があるんだろ?」

「あっ そういえばそうだった....」

「だから切ったってのもあるんだがな」

 今日は始業式の後に生徒会で写真撮影をすることになっていたのだ。なんでも広報に載せるらしい。

「そうだったのね....ま、別に私は変なとこないし大丈夫だとは思うけど...」

 と身だしなみを確認しようとする絵里。

「大丈夫だよ。ま、生徒会長様が変だと困るがな...」

「そう言う副生徒会長だって....そんなに自信があるのかしら?」

 と軽口を叩きながら校門を目指していると、

「斎藤先輩ー!」

 後ろからそう叫ぶ声がした。なにかと振り向くと、

「おはようございまーす!」

 と元気に手を振って走ってくる子と、

「待ってください!」

「待ってよ~!」

 その後ろから前を走る子を追いかけるように走る二人....まぁ、穂乃果達なのだが、

「おはよう穂乃果」

「おはようございます~ 生徒会長も、おはようございます!」

「えぇ、おはよう高坂さん」

 と挨拶をしていると追いついた二人が、

「穂乃果、急に走ってどう...あっ おはようございます、先輩方」

「ふぅ...ふぅ....おはよう...ございますぅ~」

 海未は何もなかったように、対してことりは完全に息が上がりながら挨拶をした。

「「おはよう」」

 とキチンと挨拶をし、

「さ、行こうか」

「そうね」

 ずっと止まっていても他の方の通行の邪魔になる為移動する。

「はーい」

「わかりました」

 と穂乃果と海未はキビキビと動くが、

「ま、待ってよぉ~」

 ことりは体力がある方ではないらしい。さっきの走りで体力を使ってしまったらしい。

「おいおい...流石に体力なさすぎだろ」

「そうだよことりちゃん!」

「穂乃果が走らなければこんなことにならなかったんですよ?」

「うっ」

 といつも通り海未が穂乃果に指摘する。

「そういえば、海未はそれほどバテてないな」

「えぇ、日頃から日舞をしてますので...」

「日舞を?珍しいな」

「実家が日舞をやっているんです」

「なるほどね。それじゃぁ小さい頃から?」

「はい。欠かさずやっています」

「だから体力あるのか」

「海未ちゃんはすごいよね~ あんなハードなの穂乃果だったらすぐバテちゃうよ~」

 と能天気なことを穂乃果は言うが、

「それは穂乃果が情けなさすぎるだけだと思いますが...」

「えー そんなことないよー!ね?斎藤先輩!」

「....俺に振るな。まぁ、穂乃果は問題ないだろ...それよりことりだ。体力なさすぎ」

「そんなこと...いわれても....」

 とまだバテバテなことり。

「ことり.....」

「ことりちゃん....」

 さすがの二人も庇えずに呆れてしまう。

「ほら、神綺君。あなたも急がないと、生徒会は早めに集合って言われてるでしょう?」

「....すまない。忘れていた」

 頭からそんなことスッポリ抜けていて、呑気に穂乃果達と話していたために時間がギリギリとなっていた。

「すまん穂乃果達。俺行かなきゃやばいから先行くぞ?」

「あ、はい。また後ほど」

「了解です!また後で!」

「頑張ってください...ふぅ」

「ほら、ことり。もう少しですよ?」

 心の中でことりを応援しながら神綺は絵里と早歩きで学校へと向かった。




閲覧ありがとうございます。

できればもう一話今日中に投稿しようと思います。
できない可能性の方が高いですが....

リバードラゴンさん、はりコマさん、風お越しさん。投票ありがとうございます。
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