ラブライブ! -彼はどう変わる?-【リメイク】   作:レイヴェル

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どうも、レイヴェルです。
 今日からラブライブ!の一番くじですね。私は7時開店のお店に行って10枚買いました。
 そしたら結構美味しい結果になったので大満足です。


第67話

「おや....あれ穂乃果達じゃないか?」

「あら、...穂乃果らしいですね」

 話が終わり、校門を目指していると校門の所に先程別れた穂乃果とことりが待っていたのだ。

「あ!海未ちゃん!」

「お待たせしました」

「ううん。待ってないよ。それより先輩のほうはいいんですか?」

 もう少し時間が掛ると思ったのだろう。しかし、あまり話すこともなかったのだ。ただ他の人にはあまり聞いてほしくないというだけ。

「こっちはもう終わったぞ。悪いな、まさか待ってるとは思わなかった」

「穂乃果ちゃんがどうせなら待とうって言ったんです。これから練習ですから先輩も一緒に、と」

「なるほどな....だが、着替えはあるのか?まさか制服でやるわけじゃないだろ?」

「勿論です。神田明神の裏に公園があるんですけど、そこのトイレで着替えようかと」

「...まじか」

 潔癖かと言われればなんとも入れないが、それはどうなのだろうか....と神綺は苦笑いになってしまう。

「わ、私は....遠慮しておきます」

 初耳だったのだろう。海未が顔を引き攣らせながら拒否する。まぁ...普通の反応だと思いたい。

「私もちょっと....それは」

「え?ことりちゃんも?」

 穂乃果以外はみな反対らしい。よかった、俺の感性はずれていなかったようだ。

「制服だぞ?それをトイレで着替える....のか」

「普通に帰ってから再集合でいいと思いますが...」

「そう?じゃぁそれで」

 なぜ反対されてるのかわかっていないような様子だが、反対されていることを気にしている様子もなく、どっちでもよかったようだ。

「それじゃぁこれから帰って、神田明神で再集合ってことでいいか?」

「そうですね。それで」

「よし、男坂に俺はいると思うから」

「はーい。それではまた後で」

「あぁ、また後で」

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 帰宅してすぐにジャージに着替えた神綺は、軽く準備運動を玄関の前でした後靴を履き、神田明神へと向かう。

 男坂に着いて辺りを見渡すが穂乃果達が来ている様子はなかった。なので時間つぶしを兼ねてストレッチをしていると、

「あ、斎藤先輩!はやいですね」

 元気よく走りながら穂乃果がこちらへ向かってきた。

「ん?あぁ、穂乃果か」

 あとは2人だな、と思いながら地面に座り、足を目いっぱい開いて前屈をした。すると

「おぉ!先輩体柔らかいんですね」

「それなりにはな。...お前も少しはストレッチしとけ、体が硬いとこれからきついぞ?」

「私だってそれなりに柔らかいほうですよ?」

「ならやってみろ。どのくらいか見ておきたいからな」

「はーい。よっと....ふっ...」

 と神綺と同じように前屈をした。だが、

「....柔らかいんじゃないのか?」

「う゛っ....えーっと...うぐぐぐぐ...」

 確かに硬くはないが、柔らかいともいえない結果だ。神綺みたく上体が地面に付かずにほとんどが浮いている。

「上体が完全に地面につくぐらいは柔らかくなってもらわないとな。これから毎日ストレッチしろよ?」

「は、はーい....」

 しかしずっとこのままなのもアレなので

「もうやめていいぞ。丁度ことりも来たしな」

「え?あっ ことりちゃーん!」

「遅れました~」

「大丈夫だ。まだ海未もまだだしな」

「え?珍しいですね」

「ん?そうか?」

「海未ちゃんのお家は私よりも神田明神に近いので、私より遅れるのが珍しいな、と」

「そうなのか。ま、いいさ。2人揃ったんなら海未には悪いが先に始めるぞ」

 このまま海未を待ってもいいが、時間が勿体ない。

「「はーい」」

「そうだな....まずは準備運動だ。取りあえず広がれ------」

 その後は準備運動を簡単に終わらせ、体が温まり始めた時、ようやく海未がやってきた。

「すっ すみません!遅れてしまいました!」

「おぅ、先に準備運動しちまったぞ。...なにかあったか?」

「す、少し母に捕まりまして....」

「そうか。さ、穂乃果とことりは....これを見てくれ」

 そこまで気にする理由でもなかった為、神綺はすぐに流して穂乃果達に指示を出そうとポケットから折りたたんだ紙を取り出した。

「ん?なんですか、これ」

「地図だ。今朝印刷したもんなんだがな。この地図に書いてある赤線をランニングコースとするから、これを頼りにこれから一周してきてくれ」

「わかりました!いこ、ことりちゃん」

「う、うんっ」

 早くも軽くバテているようなことりだったが、穂乃果に手を引っ張られて行った。

 そして残った海未に、

「さ、海未はこれから準備運動だ」

「はい!」

----------------

 海未の準備運動が終わり、軽くストレッチをさせていると穂乃果とことりがランニングから帰ってきた。

「ん、早いな」

 走らせてからそこまで時間は掛ってないのだが、穂乃果達が短時間でこなしたことに感心したが、すぐにあることに気がつく。

(....そういえばペース配分とか教えてなかった。....だからこんなに息上がってるのか)

 穂乃果は辛うじて立っているが、ことりは完全に座りこんでヘトヘトになっている。

「お、お疲れ....悪いな、ペース配分のことを教えるのを忘れていた。ここまで早く帰ってくると思わなかった」

「え、えへへ...頑張りましたよ....」

「もう....ダメ」

「こ、ことり....」

 完全にダウンしたことりに海未は軽く呆れながらも同情した。後のことを考えない穂乃果に振り回されたことを。

「と、取りあえず。3人共休憩だ、こっちに来てくれ」

 と神綺は塀に穂乃果達を寄りかからせて休ませる。

 その時間を利用して神綺は

「そうだ、3人共。聞きたいことがある」

「なんですか?」

「お前達はどんな筋肉が欲しい?柔らかい筋肉か?それともムキムキの硬い筋肉か?」

「え?」

「これからの方針に関わることだ。どうだ?」

「えーっと、柔らかい...筋肉?」

「私も...」

「私も柔らかい筋肉ですね...ムキムキは...ちょっと」

「極端な例えだがな。でも結構大事だぞ?ムキムキな筋肉を望むのなら、ここでスクールアイドルなんてやめろと言おうとしたがその心配はなかったな」

「その前に女の子にムキムキの例えはどうかと...」

 とことりが苦笑いしながら息を整える。

「それもそうか。ま、それはもういいさ。にしても....今日はもう終わりでいいか」

「え?」

 なにを言うの?といった反応を海未はするが、

「穂乃果とことりがバテてるからな....俺の配慮不足だった。それに海未には歌詞を書いてもらわないといけないからな。これぐらいが妥当...かな?」

「そうですか...」

「いや、海未が物足りないなら穂乃果とことりを帰して続けることもできるが」

「是非!お願いします!」

「お、おぅ....それじゃぁことりと穂乃果。悪かったな、明日からまた指示するから今日はまぁ、休んでくれ」

「え?私はそれほど」

 と復活した穂乃果が言うが、

「それで失速して貰っても困るんでな。今日は終わりだ。ことりもしれでいいか?」

「はい....そのほうが助かります」

「ことりはもっと体力つけような。それじゃ、解散。海未はそうだな----」

 と日が陰るまで神綺は海未に付き合わされた。

 




 閲覧ありがとうございます。





これから今回の一番くじの戦果をじまn...ゲフンクゲフン。報告しようかと。





10枚中、絵里ち、海未ちゃん、かよちん、のんたんのきゅんキャラ各1つ。2年生腕時計1つ。マグカップ2つ(真姫ちゃん、ことりちゃん)。ラバスト3つ(絵里ち2つ、ことりちゃん)。
 でした。
 海未ちゃんのきゅんキャラが取れて大満足です。
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