仮面ライダーインフィニットディケイド ホロライブ 受け継がれるレジェンド 作:極王ゴット
水月視点
今ここの空気は最悪だ。その理由は一つゴットがやられたからだ、今はとりあえず一命は取り留めたらしいそれはちょこの治療が素早くやれて的確だったから。今は部屋で寝かしてる。
そして俺は何があったかを話し終えた。
紅蓮「何があったかはわかった。でもあれじゃあ当分は起きないな」
進ノ介「あと水月達が聞いたタイムジャッカー……だったか?そいつの言ってた「この時代ではここまで」ていうのが気になる」
ゲニウス「それについては見当がついているよ」
ゲニウスがいきなり現れそんなことを言う。
水月「どう言う意味だ?」
俺はゲニウスを睨みながら聞く。
ゲニウス「アナザードライブの正体はわかっているようなので言わせてもらおう、奴らはこの時代の仮面ライダードライブの基地【特状課】があった場所で目的を果たすつもりなのさ」
ゲニウスの言ったことを俺は理解したが一つだけどうしても気になることができた。
水月「正体が分かったとはどう言う意味だ?」
俺の質問に口を開いたのは泊進ノ介だった。
進ノ介「以前未来からこの時代に来て大暴れしそして永遠のグローバルフリーズを起こそうとしたロイミュードがいたんだ」
剛「その時はなんとか倒したし一度蘇った後もここにいる全員の力で倒したが」
ゲニウス「タイムジャッカーの干渉によりアナザードライブとなって蘇った」
チェイス「そしてその影響で以前やつが蘇ったときのように俺たちが蘇ったと言うことか」
ハート「なら少しは感謝すべきか」
いきなりハートがそんなことを言い出す。
水月「何?」
ハート「奴のおかげで新たな友に出会えたのだからな」
ハートは俺たちを見ながらそう言う。
そら「?」
ハート「ゴットやお前たちのことだ。ロイミュードである俺たちを受け入れてくれる泊進ノ介のような友だ」
ハートがそう言うとそらたちは嬉しそうに目を輝かせる。
そら「そうですね、ならゴット君が起きてきたときにいい状況にできるように頑張りましょう!」
それから俺たちは作戦を立てる。
進ノ介「なら、今から特状課を取り戻しにいくんでいいか?」
スバル「大丈夫なの?」
泊進ノ介の言葉に疑問を投げたのはスバルだった。
そら「スバルちゃんどうしたの?」
スバル「いや、聞いた感じ相当やばいやつなんだよね、それに前倒したときの力を泊さん使えないしゴット君も戦えないなら相当ピンチじゃないの?」
水月「それなら大丈夫だ」
俺はスバルの言葉に返すと皆が俺を見る。
そしてちょこが俺に聞く。
ちょこ「それはどう言うことですか水月様?」
水月「ゴットなら……俺の知ってるあいつならきっと間に合う。それにそもそもゴットが来る前に倒すさ」
俺は少し微笑みながらそう言う。
剛「じゃあ行こうぜ、あいつを止めにさ」
水月「そらたちはゴットを見ておいてくれ」
そら達「うん!」
そして俺たちは急ぎ特状課のある久留間運転免許試験場へと走り出す。
水月視点終了
そら視点
私達は今寝ているゴット君を見ていた。
スバル「ゴットさんってすごいね」
スバルちゃんが突然そんなことを言った。
ちょこ「スバル様どうしたの?」
スバル「だってこんなにボロボロになっても水月さんからは起きたら戦いに来るって言われてるんだよ?普通はそんなことできないじゃん」
スバルちゃんのその言葉に私はちょっと笑ってしまった。
みこ「そらちゃんどうしたんだにぇ?」
そら「いや、そう思うのかってね」
スバル「どう言うこと?」
そら「ゴット君てね確かに色々あったけどさ去年の九月……つい最近までは2人と変わらなかったんだよ?」
スバル・ちょこ「「え?」」
私の言葉に2人は驚いていた。
そら「私もだけどね、それにゴット君が戦うようになって水月君達がきてからホロライブに入ってくれる人も増えたんだよねー」
スバル「誰なの」
そら「私以外みんな」
私がそう言うと2人が驚きの声をあげる。
スバル・ちょこ「「えー!?」」
そら「2人共ちょと静かに!ゴット君が起きちゃう!」
クロヱ「そう言うそらちゃんも静かにね」
みこ「じゃあ聞くにぇ?今までのみこ達がやってきたこと」
あくあ「それ、あてぃしも気になる」
ゴット君には悪いけど少し女子会しようかな。それになんとなくだけどスバルちゃん多分暗い気持ちになってる私たちのこと思って話し出してくれたんだね♪
それから私たちは今までのことを話す。
そしてその様子を紅蓮君とあずきちゃんが微笑ましそうに見ていた。
そら視点終了
水月視点
俺たちは免許試験場に着いたとき何体かのロイミュードがいた。
水月「なかなか多いな……」
進ノ介「それでも関係ない、今はやつを止める!みんな行くぞ!」
その言葉と共に俺たちはそれぞれのベルトを出して腰につけるそしてそれぞれの変身アイテムをベルトに装填する。そしてハート達は俺たちの変身する時のようなポーズを取る。
《SIGNAL BIKE・SHIFT CAR!》
《SIGNAL BIKE! RIDER!》
《SIGNAL BIKE! 》
一同「「「「「変身!」」」」」
剛「Let’s… 変身!」
《レイジングライド!ディレイジ!》
《RIDER! 超!DEAD HEAT!》
《MACH!》
《RIDER! CHASER!》
そして俺たちの姿が各々のライダーのものへと変わる。
進ノ介「ひとっ走り付き合えよ!」
剛「追跡、撲滅、いずれも…マッハ! 仮面ライダー~~~マッハ!!」
そして俺たちは走り出す。
ロイミュードを一体ずつ確実に倒していくそこに重加速が起こりやつが出てくる。
《ドライブ……》
水月(アナザー……ドライブ……)
進ノ介「パラドックス!」
アナザードライブ「ヤット気ヅイタカヤハリオ前ハエンジンガ付クノガ遅イ」
進ノ介「どう言うことだ!?」
泊進ノ介がそう言うとアナザードライブは愉快そうに言った。
アナザードライブ「モウ準備ハ整ッタコノママ、永遠ノグローバルフリーズヲ起コス」
《レイジングライド!マッハ!》
水月「そうはさせるか!お前の野望……絶対に止める!」
俺はマッハの姿に変わりながらアナザードライブに走っていく。しかし、
アナザードライブ「俺ガナンノ準備モ無シニ来タト思ウカ?」
そう言うと氷の攻撃が俺たちを襲う。
水月達「「「「「「「「うわぁー!」」」」」」」」
そして俺たちの変身が解けて吹き飛ばされる。
水月「ぐっ!」
アナザードライブ「クリムノイナイオ前達ガ勝テルト思ウカ?」
アナザードライブがそう言いながら近づいてきた時ドライブの車がアナザードライブを吹き飛ばす。
?「私が必要になることは12年前からわかっていた!」
進ノ介「ベルトさん!?」
俺たちが驚いていると車から出てきたのは少し目を回したゴットだった。
水月・アクル「「ゴット!?」」
俺たちの声にゴットは微笑みながら答えた。
ゴット「はは、お待たせ」
この時俺は少しゴットが大きく見えた。
水月視点終了
少し前 ゴット視点
俺は一体どうなったんだ?
俺は今水の中に沈んでいるような感覚に陥っている。そんな時に俺の頭の中に浮かんできたのは今までの戦いだった。水月達にあってから色々なレジェンドに会ったりホロライブの仲間が増えたりしたんだ。
そして気がつくと燃える扉と輝く扉の前に俺は立っていた。
俺は輝く扉に手をかけようとした時何かに止められた感覚がした。そしてふと聞こえたような気がした。
?『ゴット』
?『お前にはまだ早いわ」
ゴット「!?」
その声は聞き間違えるはずのない父さんと母さんの声だった。
俺は振り返ったがどこにも父さんたちはいなかった。でも確かに聞こえたことがあった。
父さん『ゴット……お前は生きろ……そして夢を叶えるんだ』
母さん『あなたが生きてくれることこそが……私たちの希望よ』
そんな2人の言葉を聞いた俺は一度目を瞑って息をし涙を堪えながら答える。
ゴット「わかったよ父さん、母さん色々なことがあった。辛いこともたくさんでもその分楽しいこともあったって思い出せた。ありがとう」
そして俺は燃える扉の方に歩いて行き扉に手をかける時に2人の気配を感じた。
ゴット「!……行ってきます父さん、母さん」
俺は後ろから「いってらっしゃい」と聞こえたような気がした。
そして俺が目を覚ますとそら達が喋っていた。
ゴット「そら……?」
そら「!?ゴット君起きたの!?」
そらが俺の顔を覗き込んでいた。
ゴット「行かなきゃ」
俺がそう言うとみこは俺にベルトを持ってきてくれた。
みこ「ゴット……行ってくるにぇ!」
それに俺は笑顔で答える。
ゴット「ああ、行ってくる」
そうして俺が外に出た時進ノ介さんが過去に乗っていた車があった。
?「やぁ、待っていたよゴット」
ゴット「クリムさん!?」
車からクリムさんの声が聞こえた。
ゴット「どうやって今は眠っているはずじゃ?」
ベルトさん「以前過去に来た君たちの情報からおそらくこの時代に再びやつが蘇ると予測してこの時代に私が起きるように設定しておいたのさ」
この人?ベルト?普通にすごい……
ゴット「じゃあ急ぎましょう!」
ベルトさん「なら乗りたまえゴット飛ばすよ」
ゴット「はい!」
そして俺が乗った時相当急いだのだろうめちゃくちゃ早くて少し目が回った。そして、水月達のところに出たところに戻る。
俺のそばに進ノ介さんが来た。そして車【トライドロン】からクリムさんをとってクリムさんと見つめ合う。
進ノ介「また内緒にしてやがったなこの疑り深くて胡散臭い秘密主義者め」
ベルトさん「何を言う頭脳は気取りの火の玉小僧が」
そう言い合うと2人は笑い出した。
アナザードライブ「何ガオカシイ」
進ノ介「お前の野望が砕けたことさ」
そう言うと進ノ介さんはベルトさんに向けて言う。
進ノ介「いくぜゴット、皆、ベルトさん!」
ゴット「はい!」
水月「任せろ!」
ドライブ組「「「「「ああ(はい)!」」」」」
ベルトさん「OK!」
そして進ノ介さんは腰にクリムさんをつける。
ベルト「START OUR ENGINE!」
そしてクリムさんのアドバンスドイグニッションをひねり少し変わったトライドロンのようなシフトカーを出して剛さんはシフトライドグラッサーをそしてハートさんはドライブドライバーのようなものと進ノ介さんが出したシフトカーと似たシフトカーそしてその中にブレンさんとメディックさんが入り俺は先ほど手に入れたドライブのライダーカードを水月はマッハのライダーカードを取り出す。
《インフィニットライド!》
《レイジングライド!》
《Fire! All Engines!!》
《SIGNAL BIKE! SHIFT CAR! RIDER!》
《SIGNAL BIKE! 》
《Fire! All Core!!》
そしてそれぞれが変身のポーズを取り叫ぶ。
一同「変身!」
剛「Let’s… 変身!」
《ドライブ!》
《マッハ!》
《DRIVE!TYPE!TRIDORON!》
《MACH! CHASER!》
《RIDER! CHASER!》
《DRIVE!TYPE MIRACLE!HEART THE KAMEN RIDER!》
ゲニウス「祝え!全ライダーと心を繋ぎ世界を超えて全てを救う真の救世主!その名もインフィニットドライブ!市民を守るライダーの力を継承した瞬間である!」
ゲニウスの祝いと共に人のライダーが並びたった。
ハート「泊進ノ介、ゴットお前達はアナザードライブとやらをやれ他は俺たちでやる」
ゴット「え?」
ハート「俺の友を弄んだ罪を晴らしてくれよ?」
ゴット「任せてくだい!行きましょう進ノ介さん!」
進ノ介「ああ!」
そして俺たちはアナザードライブに走り出す。
アナザードライブは手についた装備で攻撃してくるが進ノ介さんと俺はそれを難なく回避し攻撃していくそして進ノ介さんはシフトカーを操作する。
《カモン!フレア!スパイク!シャドー!タイヤカキマゼール!アタック1.2.3!》
そして進ノ介さんの方のタイヤが三つ合体したようなものに変わった。
そしてその力でアナザードライブを圧倒する。
進ノ介「ゴット一気に決めるぞ!」
ゴット「はい!」
水月達のところを見ると水月達も決めようとしていた。
《ファイナルアタックライド!ド・ド・ド・ドライブ!》
《ファイナルアタックライド!マ・マ・マ・マッハ!》
《ヒッサーツ!フルスロットール!トライドロン!》
《ヒッサツ!フルスロットル!チェイサー!》
《ヒッサツ!フルスロットル!マッハ!チェイサー!》
《ヒッサツ!フロスロットル!ハート!》
そして俺と進ノ介さんの周りをトライドロンが走り出して俺と進ノ介さんはトライドロンを利用してアナザードライブに連続キックを叩き込む。
2人「「はぁー!!」」
アナザードライブ「再ビクリムトドライブニ負ケルノカ……グワァー!」
アナザードライブを倒した俺たちはそのまま変身を解くするとクリムさんと進ノ介さんが声を発した。
進ノ介・ベルトさん「「NICE DRIVE!」」
それから俺たちは事後処理を終わらせてお別れすることになった。
ゴット「皆さんありがとうございました」
進ノ介「それはこっちのセリフだ。おかげでまた仮面ライダードライブとして戦えるよ」
ゴット「ところでハートさん達はこれからどうするんですか?」
ハート「俺たちは、これから泊進ノ介達と警察に協力することにした」
進ノ介「また、いつでも頼れ俺たちは力を貸すぞ」
ゴット「はい!」
そして俺たちは帰路についた。
アクル「にしてもすごいな、あんなにすごい傷で生きてるなんてさ」
水月「確かにあの傷は正直もう無理とも思ったぞ?」
2人の疑問に俺が答える。
ゴット「なんとなくだけど母さん達が背中を押してくれたように感じるよ」
水月「……そうか」
そして俺たちが事務所が見えてくるとそこにはそらたちがいた。
そら・みこ「「!ゴット(君)!」」
そらとみこは俺を見つけるなり俺に向かって走り出して来た。
ゴット「うわぁ!?」
流石に身長差で受け止められなかった。俺はなんとか顔を上げて2人を見るとものすごく嬉しそうな顔で言った。
2人「「おかえり!」」
それに俺も微笑みながら返す。
ゴット「ただいま」
いいな……これ
ゴット視点終了
かくして極王ゴットはドライブの力を継承した。しかし、次なるアナザーライダーは最も厄介なものだとは……
鏡の中で龍を模した赤の戦士と黒の戦士が睨み合っていた。
THENEXTSTORY
新たなレジェンド
ゴット「城戸真司?」
タイムジャッカーの次なる目的
タイムジャッカー「失われた鏡の世界を使う」
ゲニウスの思惑
ゲニウス「仮面ライダー龍騎に会った気分はどうだ?」
2人の龍騎
真司「力を合わせよう!」
鏡の世界のゴット
ゴット(鏡)「俺は鏡の中のお前だ」
第二十九話鏡のライダー2002
なんかいきなり両親出て来たなと思う方この回のこの出会いが次回の龍騎編の後半で結構重要になって来ます。