仮面ライダーインフィニットディケイド ホロライブ 受け継がれるレジェンド 作:極王ゴット
ゴット視点
俺は何があったのかをそら達に説明した。そして一つ判明したことがあるそれはフェンリルの声が常に聞こえると言うことだ。
そら「それで今は味方ってことで良いの?」
ゴット「多分良いと思うぞだろ?フェル」
一同「フェル?」
俺の言葉にみんなが首を傾げる。
ゴット「フェンリルの呼び方そのままフェンリルじゃちょっと長いからフェルって呼ぶことにしたんだ」
そら「それって良いの?」
ゴット「フェルは文句言ってたけど最終的にあっちが折れたよ」
そんなことを話してると元昭さんが来た。
yagoo「あっゴット君達ここにいたんですね」
ゴット「元昭さん?どうしたんですか?」
俺が聞くと元昭さんが答える。
yagoo「新しく入ってくれる子がいてその子達を紹介しようと思いまして……」
ゴット「あっそうなんですか……それでどこに行けば良いですか?」
俺がそう聞くと元昭さんは入口の方を見た。
yagoo「皆さん入って来ても良いですよ」
元昭さんがそういうと扉からエルフの耳を持つ褐色の女の人と少し変わった服を着た銀髪の人それにうさみみの女の子と海賊のコスプレをした変人が来た。
あくあ「この人たちが……新しく入って来た人?」
あくあはアクルの後ろに隠れながら聞いた。
その時海賊のコスプレをしている奴が何か反応した。
?「誰ですかこの子!?すごく可愛いんですけど!」
そう言いながらあくあとアクルの後ろに回り込むその間わずか1秒。
この時のスピードはあまりにも早かった。しかし、それより早くうさみみの子が動いていた。
?「オラー!マリンあんまに迷惑かけんなぺこ!」
その子が海賊の子を止めた後に自己紹介を始める。
ぺこら「こんぺこ!こんぺこ!こんぺこー!兎田ぺこらぺこ~!どうも〜どうも〜」
マリン「Ahoy! 宝鐘海賊団船長、宝鐘マリンですぅ~!」
フレア「こんぬいー!不知火フレアだよ!」
ノエル「こんまっする~!鉄の胃袋大魔神!白銀聖騎士団の団長、白銀ノエルです!」
4人「「「「4人揃ってホロライブファンタジー!」」」」
なんとも個性的な挨拶だな……
こちらも挨拶(俺については毎度のこと驚いていた)してからゆったりとしている。
各々が好きに過ごしていてあくあはマリンに詰め寄られそれをぺこらが守ってあくあはアクルの後ろに隠れていてノエルとフレアは2人でその様子を見ていた(マリンを見る目が若干冷たいように感じたが……)。そんな中水月とクロヱ達は俺をジーと見ていた。
ゴット「3人ともどうした?」
俺は首を傾げながら聞くと3人は慌てて返した。
クロヱ「な、な、な、なんでもないよ!?」
みこ「そうだにぇ!気にしなくて良いよ!?」
ゴット(相当焦ってるけどどうしたんだろう?)
俺が首を傾げていると今度はそらがキラキラした目で俺を見ていた。これはわかるどうせ可愛いかなんか思ってるんだろうな、もう慣れて来た。そんな時にふとニュースを見ると同じタイミングで見たであろう水月とアクルが焦って声を荒げた。
2人「「ゴット!」」
その様子に4人は驚いた。
俺もニュースをよく見ると街の中にでかい本があるようだった。
ゴット「でかい……本?」
俺がそう言った時入口から声が聞こえた。
?「あれはワンダーワールド……メギドが生み出した世界です」
俺たちがその方向を見るとそこにいたのは少し変わった服を着た男の人だった。
ゴット「あなたは?」
そう聞くとその人は答えてくれた。
倫太郎「僕の名前は新堂倫太郎。ホモサピエンスを守る剣士の1人です」
ゴット「ご丁寧にどうも俺は……」
俺たちも自己紹介してから俺が聞いた。
ゴット「どうやってここに来たんですか?」
倫太郎「五十嵐家の方々にあなたのことを聞いたんです。それで君たちに救援を求めて来ました」
ゴット「救援?」
そこから聞いたのはあの本は5年前から度々現れているということとあの本に囚われた人たちがずっと帰って来れていないということだった。
ゴット「だから色々なライダーの力を使える俺の力を貸して欲しいってことですか?」
倫太郎「はい」
それから俺は少し考えた後に答えを出す。
ゴット「わかりました……力を貸します」
倫太郎「ありがとうございます!」
それから俺たちは倫太郎さんの案内に従って本の場所を目指して外に出た。なぜかぺこら達もついて来たが……
俺たちが現場につくと俺たちの前に炎の渦が出て来てその中から龍を模した炎の剣を持った赤色のアナザーライダーが出て来た。
《セイバー……》
いきなり現れたアナザーライダーに倫太郎さんが驚く。
倫太郎「セイバー!?なぜここに!?」
ゴット「あれ……知ってるんですか?」
俺が聞くと倫太郎さんが答える。
倫太郎「はい……僕たちの仲間の1人で炎の剣士なんですが……」
そこに水月が言う。
水月「詰まるところアナザーセイバーということか」
倫太郎「アナザー……つまりは偽物ということですか?」
俺たちがそんなことを話しているとフェルの声が聞こえた。
フェル『ゴット、気をつけろこいつはなかなか面倒だ』
ゴット(面倒ってどういうことだ?)
フェル『よくわからんがその気配を感じる』
ゴット(わかったとりあえず気をつける)
俺はそういうとアナザーセイバーを睨む。
ゴット「倫太郎さん、2人ともいこう!」
2人「「ああ!」」
倫太郎「はい!水勢剣流水に誓う。大切な人たちは僕が守る!」
俺と水月はそれぞれライダーカードを倫太郎さんはワンダーライドブックを取り出す。
《ライオン戦記!この蒼き鬣が新たに記す、気高き王者の戦いの歴史……》
倫太郎さんはワンダーライドブックをベルトに装填して剣を引き抜く。
《流水抜刀!》
俺たちもカードをベルトに入れてサイドバンドルを閉じる。
4人「「「「変身!」」」」
《インフィニットライド!ディケイド》
《レイジングライド!ディレイジ!》
《ライオン戦記!流水一冊!百獣の王と水勢剣流水が交わる時、紺碧の剣が牙を剥く!》
俺たちは変身と同時に走り出す。
アナザーセイバー相手に倫太郎さんは互角にやれるが俺たち3人はやや劣勢になる。
そこでアクルはアマダムを大地の色に変えて俺はウィザードのカードを水月はブレイブのカードを出す。
《インフィニットライド!ウィザード!ヒー!ヒー!ヒーヒーヒィー!!》
《レイジングライド!ブレイブ!タドルメグル、タドルメグル、タドルクエスト!》
俺たちはそれぞれ剣の使いが長けたライダーに変わりアナザーセイバーに向かって走っていく。
俺たちがアナザーセイバーを押し始めた時アナザーセイバーはいきなり宇宙のような荘厳な姿に変わる。
《クロスセイバー……》
4人「「「「!?」」」」
そら「何あれ!?」
ぺこら「なんかヤバそうぺこ!?」
マリン「私たちついて来てよかったんですか!?」
俺たちは後ろに反応している暇がなくなった。その力はまさに圧倒的で一気に4対1の状況でも劣勢となってしまう。
そして歪んだ形の大量の剣がいきなり俺たちを襲う。
ゴット「フェル行くぞ!」
フェル『まかせよ!』
流石にやばいと思った俺はフェンリルディケイドのカードを取り出しベルトに入れてサイドバンドルを閉じる。
《インフィニットライド!ディケイド!フェンリル……》
《フェンリルワイドブレイカー!》
姿を変えた俺はフェンリルワイドブレイカーとライズコンボカリバーの二刀流で剣を掻い潜りアナザーセイバーの前まで行った時水月が叫ぶ。
水月「ゴット!何かがやばい!」
ゴット「え?」
俺が少し反応した時フェルの焦った声が聞こえた。
フェル『ゴット!下がれ!』
そら・みこ「「ゴット(君)!」」
ファンタジー「「「「あ!待って(ください)!」」」」
しかしその言葉が少し遅く駆け寄って来たみこ達も一緒に俺たちはワンダーワールドに飲み込まれた。
ゴット視点終了
水月視点
今ゴットがアナザーセイバーに対して反撃に出た時アナザーセイバーはゴットをワンダーワールドに飲み込んだ。それにみこやそらに新人も巻き込まれた。
水月「貴様……何が目的だ!?」
俺がそう聞くもアナザーセイバーは姿を消そうとする。
水月「待て!」
俺はそういうも間に合わずに逃してしまった。
水月視点終了
ゴット視点
俺たちはワンダーワールドに飲み込まれた時気を失ってしまったようだ。俺たちが目を覚ました時不思議な空間にいた。シャボン玉のようなものが浮かんでいてそれにいくつもの大陸がある空の上のような場所だった。周りを見ると他にも色々な人がいた。
ゴット「ここが……ワンダー……ワールド……」
俺が不意に言葉を発すると後ろから声が聞こえた。
?「そうだよ、君たちは少し事情を知ってるのかな?」
俺たちが後ろを見るとそこにいたのは黒いスーツに帽子を被ったひとだった。
ゴット「あなたは?」
飛羽真「俺は神山飛羽真。小説家だよ」
ゴット視点終了
かくして極王ゴットは新たなレジェンドと出会った。そして一つの彼の才覚を2人の少女見ることになるのだった……
THENEXTSTORY
知らない世界
ゴット「ここがワンダーワールド……」
交差する思い
水月「どうやったら助けられる?」
ゴットのもう一つの才能
ゴット「ほらみんな!今から本の物語が始まるよ!」
獣王と剣士
2人「「物語の結末は俺たちが決める!」」
2人の……水月とゴットの共鳴
ゴット・水月「「俺たちがみんなを救う!」」
第三十二話花開く、共鳴する兄弟2020
初登場なのに対して出番という出番のない3期生……