仮面ライダーインフィニットディケイド ホロライブ 受け継がれるレジェンド   作:極王ゴット

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この本によれば普通の高校生極王ゴット彼は最恐にして最悪の破壊神インフィニットディケイドとなる未来が待っていた。彼はディケイドフェンリルとなりライダーの力を継承して行った。それに対抗し水月はプリミティブと呼ばれる力を得る道のりを切り開く。彼らの選択によって世界はどうやって変わるのでしょうか?


第三章 2人の決着
第三十五話アナザーインフィニットディケイド2026


三人称

昼の道に歩いている浦賀啓示がいた。そこにいきなりアナザーオーズが現れる。

 

啓示「うわぁぁ!」

 

アナザーオーズが浦賀啓示にブランクウォッチを近づけるとアナザービルドのウォッチに変わった。アナザーオーズはそのウォッチを押してアナザービルドとなるとその浦賀啓示を一瞥して去って行った。

 

ゴット視点

俺は久しぶりに静かな朝食をしていた。それはみことクロヱそして水月がショウマさん達との戦いからここを出て行ったからで少し寂しい……

 

yagoo「静かですね」

 

ゴット「はい……」

 

そんな時ゲニウスの声が聞こえた。

 

ゲニウス「ごめんください」

 

ゴット「ゲニウス……おはよ」

 

元昭さんはいきなりきたゲニウスに驚いていたがすぐ朝ごはんを作りに行った。

 

ゴット「どうしたんだ?」

 

ゲニウス「彼らがいなくなるのも考えものだね……私が伝令役になるのだから……」

 

それから聞いたのは今までアナザーライダーになった人たちが意識不明になっていると言うことだった。俺たちが事件の場所に行くと政宗さんが搬送されていた。ゲニウスから聞いたのは浦賀啓示も襲われたそうだ。俺たちがこの事件について考えている時アナザービルドが襲って来た。

 

ゴット「アナザービルド?なんで!」

 

ゲニウス「どう言うことだ?」

 

俺は動揺しながらもビルドのカードを取り出す。

 

ゴット「変身!」

 

《インフィニットライド!ビルド!鋼のムーンサルト…ラビット!タンク!イェーイ!》

 

変身した俺はライドブレイカーを持ってアナザービルドを圧倒しすぐにカードを取り出す。

 

《ファイナルアタックライド!ビ・ビ・ビ・ビルド!》

 

その一撃でアナザービルドを倒すが……

 

《エグゼイド……》

 

煙から出て来たのはアナザーエグゼイドだった。

 

ゴット「そんな……」

 

俺はさらに驚いたがそれとは関係なくアナザーエグゼイドは襲ってくる。俺はなんとか抵抗したが押されているとゲニウスが俺に向かって言う。

 

ゲニウス「我が救世主、ここは引くべきだ」

 

そう言うとゲニウスはマフラーを使って俺を逃した。

ゴット視点終了

三人称

ゴット達が逃げたあとアナザーエグゼイドは人の姿になる。

その姿はタイムジャッカーだった。

 

タイムジャッカー「またな、極王ゴット」

 

水月視点

俺はクロヱ達から今起きている事件に聞いていた。それはアナザーライダーが一度に何体も現れていてアナザーライダーの変身者達が襲われていると言うことだった。

 

水月「取り敢えずこれ以上の被害を出さないようにしないとな」

 

俺がそう言って行こうとした時クロヱが声を上げた。

 

クロヱ「水君!事件を追えばゴット君が現れる。信じていいんだよね?水君が破壊神を倒してくれるって?」

 

次に声を上げたのはみこだった。

 

みこ「クロたん!ゴットは破壊神には……」

 

俺はその言葉を遮るように言う。

 

水月「ああ……破壊神は俺が倒す」

 

俺はそのまま事件を追っていく。

 

水月視点終了

ゴット視点

俺は夜空を見ていた。

 

ゴット「綺麗……」

 

俺が夜空の星に目を輝かせているとその下にいたのはフェンリルディケイドの状態の俺とディレイジの水月が睨み合っていた。

そして2人は戦い始め俺が水月を吹き飛ばすと同時に俺は目が覚めた。

どうやら夢だったみたいだ。目が覚めた俺に最初に届いたのはゲニウスの声だった。

 

ゲニウス「目が覚めたかい?我が救世主」

 

ゴット「夢を見た……俺と水月が戦う」

 

俺の言葉にゲニウスが返す。

 

ゲニウス「それは予知夢だろう、やはり君たちの戦いは避けられないようだ」

 

ゴット「俺たちの未来の話どこで聞いてた?でも……妙に穏やかだった……一つだけ輝いてた星が綺麗で……」

 

俺がそんなことを言っているとそらが来た。

 

そら「ゴット君来たよー」

 

ゲニウス「ちょうどいいところに来たねそら君」

 

そら「あ!ゲニウスさんおはようございます!それでいいところって?」

 

ゲニウス「我が救世主に説明をするタイミングだったからさ。我が救世主、君が見たのは獅子座のレグルスだろう」

 

ゴット「レグルス?」

 

俺の言葉にゲニウスは天井に指を刺して言う。

 

ゲニウス「王の星という意味だ。降臨の日にはその星が最も輝いた。そうこの本に書いてある」

 

ゴット「それよりも……さっきのアナザービルドがアナザーエグゼイドに変わったのって……政宗さんの力を奪ったんじゃ?」

 

俺の疑問にそらが驚く。

 

そら「そんなことあったの!?」

 

そんなことを無視してゲニウスがいう。

 

ゲニウス「そんなことはありえない、彼らにライダーの力は……いや、ありえなくはない。君も歴史が変わったとしても数々のライダーの力を継承して来たのだから」

 

ゲニウスの言葉に俺は口角を上げる。

 

ゲニウス「どちらにせよ、過去にアナザーライダーとなったものがまた狙われる」

 

ゴット視点終了

三人称

アナザーフォーゼでありアナザーファイズだった佐久間が電話をしているとタイムジャッカーが現れる。

 

タイムジャッカー「お前はアナザーフォーゼでありアナザーファイズだった。お前の力をもらうぞ」

 

そう言うとアナザーエグゼイドへと変わりブランクウォッチを近づけ力を奪った。そこに水月がくる。

 

水月視点

 

水月「あいつか……」

 

俺は急いでベルトとカードを取り出す。

 

水月「変身!」

 

《レイジングライド!ディレイジ!》

 

俺が戦っているとゴットが来た。俺はそれを気にせずにブレイブのカードを取り出す。

 

《レイジングライド!ブレイブ!タドルメグル、タドルメグル、タドルクエスト!》

 

俺は一気に勝負を決めに行ってカードを取り出す。

 

《ファイナルアタックライド!ブ・ブ・ブ・ブレイブ!》

 

俺がガシャコンソードで攻撃するとなぜか攻撃が効かずに反撃をされた。

 

水月視点終了

ゴット視点

水月はエグゼイド系統のライダーの力でアナザーエグゼイドを倒せないことに困惑していた。

 

水月「何故だ?」

 

ゴット「あいつには同系統のライダーの力は聞かないよ」

 

俺がそう言うと水月がキレた。

 

水月「なら、それを先に言え!」

 

ゴット「いや!言う暇なかったから!」

 

俺たちが言い合ってるとアナザーエグゼイドが喋り出した。

 

アナザーエグゼイド「茶番は終わりだ」

 

2人「「!?」」

 

ゴット「この声って……」

 

水月「タイム……ジャッカー……」

 

そしてその時アクルとあくあが来た。

 

アクル「2人の邪魔すんな!」

 

アクルはすぐにウォーターに変わってアナザーエグゼイドを撃破する。しかし、煙の中から出て来たのはアナザーファイズだった。

 

ゴット「アナザーファイズになった……」

 

アクル「お前の目的は?」

 

そう聞かれたアナザーファイズが変身を解くと中から出て来たのはタイムジャッカーだった。そしてタイムジャッカーはフードをとりながら言った。

 

タイムジャッカー「俺の本当の名前を教えてやる。俺の名前は破王壊怒。極王ゴット、俺とお前は何度も交差する運命にある」

 

そう言うとタイムジャッカー……破王は消えた。

 

水月「知り合いか?」

 

ゴット「わからない……」

 

俺たちが少し話しているとクロヱが水月に言った。

 

クロヱ「行こう、水君」

 

そう言うと2人は行ってアクル達はそれを追いかけて行った。

 

ゴット「あ!佐久間さん!大丈夫ですか!?」

 

ゴット視点終了

水月視点

 

みこ「タイムジャッカーがゴットの知り合い?」

 

俺たちは起こったことをそのままみこに話した。

 

水月「自分自身がアナザーライダーになるなんて今までになかったタイプだ……」

 

そんな時紅蓮が来た。

 

紅蓮「同じ系統のライダーの力が通用しないのは面倒だけどお前のプリミティブか兄さんのフェンリルでどうにかなる」

 

俺が紅蓮から貰ったカードを見ているとクロヱが近づいて来た。

 

クロヱ「何を気にしてるの?」

 

水月「なんでもない……」

 

クロヱ「タイムジャッカー、破王壊怒のことが気になるなら調べるよ?」

 

水月「ああ……」

 

俺はそれだけいうと家の中に入っていく。

 

水月視点終了

ゴット視点

あれから俺たちはアナザーウィザードであった早瀬さんを護衛するために早瀬さんが働いている店に来ていた。

 

ゴット「やっぱり過去でアナザーウィザードを終わらせたから覚えてないんだな」

 

ゲニウス「その通りだ。彼は君の存在自体知らない」

 

ゴット視点終了

みこ視点

みこ達は今事務所にいる。

yagooがお菓子を出してくれた。

 

yagoo「それで破王壊怒さんでしたっけ?」

 

クロヱ「心当たりない?」

 

yagoo「ゴット君はあまり友達などを連れてこないので……前まではどうなのか知りませんが……」

 

その言葉にクロたんが聞く。

 

クロヱ「前まで?」

 

yagoo「はい、ゴット君の両親が亡くなるまでは」

 

2人「「あっ……」」

 

みこ視点終了

ゴット視点

俺は早瀬さんを見ているとつい頬が緩んでしまった。

 

ゲニウス「なんだか嬉しそうだね?」

 

ゴット「水月達が来た頃はこうやって俺たちのことを見張ってたんだよな〜って」

 

ゲニウス「まるでアナザーライダーが現れるのを待っているようだね」

 

ゴット「そんなことはない、でもアナザーライダーが現れたらまた水月達に会えるだろ?人が襲われる時にこんなこと考えるのは不謹慎だと思うけど……」

 

そら「そんなことないよ!ゴット君は逆に我儘言わなさすぎ!」

 

えっ?説教タイム?

 

ゴット視点終了

水月視点

驚いた……

俺はクロヱから情報を聞いていた。

それは昔のゴットが巻き込まれた事件はゴットだけでなく色々な奴も巻き込まれたということだった。

 

クロヱ「あった!2019年9月24日に起きた行方不明事件!生存者は極王ゴット君10歳と破王壊怒君10歳!」

 

みこ「2人が繋がったにぇ!」

 

あくあ「2人は同じ事件の生還者だったんだ……」

 

クロヱ「もっと詳しく調べるね」

 

水月「頼んだ」

 

俺は外に出ようとする。

 

アクル「あ!待てよ!」

 

俺が外に出ると紅蓮がいた。

 

水月「紅蓮……!」

 

紅蓮「アナザーライダーが現れた」

 

2人「「!?」」

 

急がないと……

水月視点終了

ゴット視点

俺たちが帰ろうとする早瀬さんについていくと逃げられてしまった。

 

ゴット「信用ないな」

 

俺が急いで追いかけると破王に襲われている早瀬さんがいた。

 

ゴット「やめろ!」

 

壊怒「来たか……」

 

ゴット「早瀬さん逃げて……早く!」

 

早瀬さんは逃げて行った。

 

ゴット「何が目的だ?なんであの人たちを狙う!?」

 

壊怒「あいつらの中のアナザーライダーの力が欲しいのさお前を倒すために」

 

ゴット「俺を?」

 

壊怒「わからないよな?お前にはわからないことなんだ」

 

よくわからないけどこいつは止めないといけない

 

ゴット「とにかくあの人たちはもうお前に関係ない」

 

壊怒「そうか……」

 

俺はフェンリルのカードを取り出す。

 

《インフィニットライド!》

 

ゴット「変身」

 

《ディケイド!フェンリル……》

 

破王はアナザー鎧武に俺はフェンリルディケイドになって戦いを始める。そこにアクルと水月が来た。

そして水月が俺を飛ばす。

 

ゴット「はぁ!?」

 

アクルはすぐさまウィンドクウガに変わってアナザー鎧武を倒すがまたしても別のアナザーライダーに変わった。

 

《ゴースト……》

 

アクル「くっ!」

 

水月「仕方ない」

 

水月はカードを取り出したが何も反応していない。

 

壊怒「どうした?」

 

破王は近づくがそれに2人が抵抗すると新しい姿に変わった。

 

《インフィニットディケイド……》

 

水月「ディケイド!?」

 

ゴット「嘘だろ……」

 

姿が変わるや否や一撃でアクルと水月を倒す。

そのままどこかへ行こうとするが……

 

ゴット「待て!」

 

俺は止めて向かい合い。フェンリルブレイカーで攻撃を始める。互角の攻防を繰り広げたあと俺は未来を見る。

 

ゴット「見えた!お前の未来!」

 

壊怒「それは俺とて同じだ!」

 

ゴット「!?」

 

あいつも未来を!?

俺はそれが気になりながらもディケイドのカードをフェンリルブレイカーに入れる。

 

《インフィニットディケイドチャージ!》

 

互いにエネルギーを貯めて斬り合う。

 

ゴット「うおおおおお!」

 

THENEXTSTORY

戦うアナザーと無限

ゴット「お前も俺には勝てないはずだ!」

 

壊怒の野望

壊怒「お前の道を壊す」

 

覚醒の水月

水月「俺は覚悟を決める……」

 

第三十六話プリミティブ2026




ついに始まった新章!そしてタイムジャッカーこと破王壊怒の正体判明!そして次回はついに水月強化!お楽しみに!
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