仮面ライダーインフィニットディケイド ホロライブ 受け継がれるレジェンド 作:極王ゴット
第三十九話ジョーカー・ディエンド2026
三人称
ある店に女の子がいた。その子は勤務中に客に話しかけられる。
女性「もう落ち着いた?天音ちゃん」
天音「え?全然大丈夫ですよ」
女性「よかったー、いなくなった男のことなんで早く忘れなよ」
天音「男って……あの人とはそんなんじゃないですから」
それからその女性と少し話した後に勤務戻る。
その日の夜その店に破王壊怒が訪れた。
天音「すみません、今日はもう閉店なんです」
壊怒「俺は客じゃない、お前に力を与えるものだ」
天音「私に力を?」
天音がそう問うと壊怒はアナザーウォッチを埋め込み消える。
壊怒『お前の心を解放しろ』
《ブレイド……》
栗原天音の姿がアナザーライダーへと変わる。
天音「始サーン!」
一つの運命が動き出した。
ゴット視点
フェル『おいゴット!早く起きんか!休みだからといつまでも寝るな!』
俺は朝早くフェルに叩き起こされた。まだ、冬休みなのに……フェル曰く生活水準を変えるのはダメとのことだ……おじいちゃん?
俺がそのまま食卓に向かうとどうやら俺で最後だったようだ。俺が座ったところでゲニウスが俺たちを纏める。
ゲニウス「では、揃ったところでちゃんと食べて体力をつけよう。敵は破王壊怒おそらくまた何かを仕掛けてくるはずだからね」
そら「あの時の様子からして多分いまだにゴット君を狙ってるもんね」
ちなみに今空がここにいるのはそらとあくあ、アクルもここに住むことになったからだ。そらは元々一人暮らしだったし他の2人にも保護者でもある薫さんに許可をもらったらしい。
水月「どうした?クロヱ」
水月がどこか様子のおかしいクロヱに聞いた。
クロヱ「いや、また……そのうち」
何かを隠してるようだけど本人が言いたくないなら無闇に聞く必要はないよな。
ここでゲニウスが水月に話しかける。
ゲニウス「水月君、醤油を取ってくれるかな?」
水月が渋々と言ったように渡すとまた頼みをする。
ゲニウス「それからおかわりも」
水月が渋々取るとまた頼みをする。
ゲニウス「ご飯には納豆をかけて納豆には辛子をつけてくれそれから腸管も……」
水月「引っ越してきてそうそなんだ!俺はお前の召使でもなんでもない!」
遂に水月がキレた。しかし、ゲニウスは止まらなかった。
ゲニウス「どうどう、朝から怒りっぽいと血圧が上がる」
水月「俺は馬か!」
俺はこの空気をなんとかするために話題を変える。
ゴット「それにしても今日の飯すごくないか?この魚とかさ?」
みこ「確かに……今日のご飯当番誰だっけ?」
もう一つ言うと今ここにいるのは俺たちだけだけど色々な奴らがここに住むことになった。
?「僕の心尽くしを喜んでくれて光栄だ。存分に楽しみたまえ」
知らない人が来た……ここのセキュリティー大丈夫?
あくあ「あの人誰?」
アクル「いや……知らない」
みこ「あー!カードがなくなってる!」
一同「えーーー!?」
みんながギャグ漫画のように驚いた後に水月が走り出したので俺も追いかけて先程の人に追いつくとその人は俺たちに紅蓮が持っていた銃と同じ形をしたものを撃ってきた。
3人「「「うわぁ!」」」
?「まぁ、落ち着きたまえ」
ゴット「落ち着けるわけないですよね!」
俺たちは変身しようとするが……
ゴット「あ!カードがないと変身できないじゃん!」
すると銃の人が俺たちに見せびらかすようにカードを出す。
?「これのことかな?」
水月「やはり盗んだのはお前か!」
水月がそう言うと紅蓮達がくる。
ゲニウス「何やら大変なことになったようだね?」
ゴット「ゲニウス、あの人は誰だ?」
俺がそう聞くと紅蓮が答えた。
紅蓮「あの人は仮面ライダーディエンド、海東大樹。仮面ライダーディケイドの仲間でいいんですか?」
大樹「そういえば、そこの小さい女の子は士の弟子なんだっけ?」
ゴット「俺は男です!」
水月「悪いアクル俺たちのカードを取り戻してくれないか?」
水月がそう言うとアクルが前に出る。
アクル「任せてくれ!2人のカードは俺が取り戻す!」
アクルがそう言うと紅蓮も並ぶ。
紅蓮「手を貸してやるよ、それにディエンドにはディエンドだ」
俺がそう言うと紅蓮が銃を出す。
大樹「……なるほどね、士を模したものがいるなら僕を模したものもいると言うわけか」
2人は大樹さんの言葉を無視して変身準備をする。
《インフィニットライド!》
紅蓮は銃にカードを入れてから銃を開いて上に向けて引き金を引くと共に2人同時に言う。
2人「「変身!」」
《ディエンド!》
2人は姿を変えて走り出すと大樹さんもカードを取り出す。
大樹「そっちがそうくるならしょうがないね」
《カメンライド!》
大樹さんは銃にカードを入れてから広げ紅蓮のようにしながら引き金を引く。
大樹「変身!」
《ディエンド!》
変身と同時に2人の攻撃を止める。
そのまま2人で戦っているが紅蓮はともかくアクルは圧倒されている。
大樹さんはアクルに銃撃も集中させるがあくるは近くの鉄パイプを持って姿を変える。
アクル「超変身!」
ウォータークウガへと姿を変えて突っ込んでくるアクルの攻撃を大樹さんはまともに受けてカードを落とす。それを紅蓮とアクルは拾うと大樹さんはカードを取り出しながら言う。
大樹「さすがはクウガ、ユウスケと同じで強いね」
《カメンライド!G3!ナイト!バロン!ビースト!》
大樹さんがそのまま引き金を引くと仮面ライダーが現れた。
そのままアクルと紅蓮は押され気味になるが紅蓮がカードを取り出すと同時に大樹さんもカードを取り出す。
大樹「その程度のお宝は返してあげるよ」
《アタックライド!インビジブル!》
そのまま大樹さんは召喚したライダーと共に消えた。
それから俺たちは取り戻したカードを見ていた。
ゴット「フェルとプリミティブのカードがない……あとディレイジのカードも!」
フェル『何我の力を奪われとるんだ!』
ゴット(ごめんって!許してよフェルー!)
俺が心の中で謝っているとアクルが水月に顔を向けた。
アクル「悪い水月……」
アクルが謝ると水月が紅蓮に向かっていった。
水月「おい!紅蓮!お前!あいつと同じ力を持ってるならなんで使わなかった!使っていたら取り戻せたんじゃないのか!それにゲニウス!なんでお前は参戦すらしなかった!」
水月の言葉に紅蓮は悪いと思っている顔をしていてゲニウスは水月にいう。
ゲニウス「なんでキミの指図を受けなければならない、昔はキミが私の指示を受ける側だっただろう?」
水月「昔の話をこの時代に持ってくるな!」
紅蓮「それはそうだな」
ゴット「というかさ、昔々ってさっきから言ってるがそれって未来のことじゃないのか?」
ゲニウス「ややこしくなるから黙っててくれないか?我が救世主」
そんなことを話してるとクロヱ達がきた。
クロヱ「みんなー!」
みこ「アナザーライダーが現れたにぇ!」
それを聞いた俺たちはアナザーライダーが現れた所【フォトスタジオ スタジオシエル】に向かうとアナザーライダーが現れていたので急いで変身して止めに入る。
ゴット「変身!」
《インフィニットライド!ディケイド!》
俺はアナザーライダーと戦うが……突然アナザーライダーが出した謎のビームで攻撃され一般人を守った隙に逃げられてしまった。そこにゲニウスが来た。
ゲニウス「残念だがフェンリルディケイドの力がないとオリジナルの力が必要だ。あのライダーはアナザーブレイド、2004年に存在した仮面ライダーだ」
みこ「つまり2004年に事件の鍵があるんだにぇ?」
みこの疑問に紅蓮がいう。
紅蓮「いや、そうとも限らないぜ、あいつには2026年が刻まれてた。つまり……」
ゴット「あのアナザーライダーはこの時代に生まれたということか……」
そこにそらがいう。
そら「じゃあ!この世界のブレイド本人を見つければいいんだよね!」
その提案に俺が答える。
ゴット「ああ、それは俺とアクル達で探す」
一同「?」
AZKi「ゴット君それはってどういうこと?」
ゴット「大樹さんも探さないとだろ?だからそっちは水月とゲニウスと紅蓮達は大樹さんを探して残りのカードを探してくれ」
そういう俺に3人がはてなを浮かべる。
水月「おい待て!兄さん!紅蓮はともかくゲニウス共か!?」
ゴット「よし!アクルみんな行くぞ!」
アクル「あっちょ!待てよ!」
水月「待てよ!兄さん!」
俺は止める水月を無視して仮面ライダーブレイドを探しに行く。
俺が歩いているとみこが俺を止める。
みこ「待つにぇ!ゴット!紅蓮君はともかく水月とゲニウスが協力できるわけない!」
ゴット「わかってるよ、でも同じ場所に住むんだから強引にでも状況を作らないとだろ?」
俺は歩きながらそういう。
その俺にみこがいう。
みこ「うまく行くとは思えないにぇ」
そこにあくあが口を開く。
あくあ「ところでなんであの2人に何があったの?」
あくあの問いにみこは間を開けて答えた。
みこ「ゲニウスはみこ達と同じレジスタンスにいたんだにぇ……みこ達のレジスタンスはいくつかの部隊に分かれていていてみこや水君に紅蓮君達の部隊の隊長がゲニウスだったんだにぇ、ゲニウスは破壊神のスパイとしてみこ達に情報をくれた……けどゲニウスがくれた情報は偽りだった……そのままみこ達は破壊神に負けて紅蓮君やあずきちも行方不明になった。みこはゲニウスと破壊神の間に何があったか知らないけど……みこ達の仲間の命を奪ったのはゲニウスの情報がきっかけだったのは事実だにぇ」
ゴット「そうか……」
そう言った俺にみこは回り込んできて俺にいった。
みこ「ゴットの気持ちもわかるけど、水君や紅蓮君がゲニウスを味方と受け入れるとは思えないにぇ」
みこの言葉を俺たちが整理しているとみこが俺に聞いてくる。
みこ「それでどうやってブレイドを探すんだにぇ?考えがあるんだよにぇ?」
俺はそこではっ!とする。
ゴット「いや〜3人を仲良くさせることばっか気にしててそっちは……」
俺が人差し指同士をツンツンとしながらそういう。
そら・みこ「「ダメだこれ」」
そんなことをしているとまたアナザーブレイドが暴れているところに出会った。
俺とアクルは急いでカードとベルトを取り出した。
ゴット視点終了
水月視点
俺たちが仮面ライダーディエンドを探していると紅蓮がいう。
紅蓮「2人ともついてきてくれ」
水月「何?」
紅蓮「同じ力を持っている俺はあの人の場所がわかる」
俺達は紅蓮の言葉を信じて紅蓮の後についていく。
水月視点終了
ゴット視点
《ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディケイド!》
俺は目の前に現れた複数のカードをアクルと共に通り抜けダブルライダーキックをぶち込むがアナザーライダーを倒せない。
ゴット「やっぱりダメか……」
俺はそれでも戦い続ける。
ゴット視点終了
紅蓮視点
俺が開けた場所に出ると大樹さんがいた。
大樹「ここがわかったんだ」
紅蓮「同じ力を持っているのでね」
大樹「まさかそんなことがあるなんてね」
紅蓮「とりあえず返してもらいますよ、兄さんと水月のカードを」
俺たちは互いにディエンドライバーとカードを取り出す。
《インフィニット(カメン)ライド!》
2人「「変身!」」
《ディエンド!》
俺たちは戦い始める。
先ほどはアクルがいたから少しやりやすかったが……流石にタイマンは厳しいな……
俺はそう思いながら戦い続ける。
紅蓮視点終了
壊怒視点
俺はレグルスが輝く空を見上げていた。
壊怒「ゴット……お前にはもっと力をつけてもらわないと」
そう言いながら俺は邪悪な笑みを浮かべる。
壊怒「早くしないと世界は終わる……」
さぁ、お前は止められるかな?
壊怒視点終了
ゴット視点
俺はアクルがやられたアナザーブレイドの大剣に苦戦していた。
ゴット「あの剣に対抗するにはこれだな」
そう言って俺は鎧武のカードを取り出す。
《インフィニットライド!鎧武!オレンジアームズ!花道オンステージ!》
姿を変えた俺は二つの剣でアナザーブレイドを追い詰めるが……
?「待て!」
そこに知らない人が現れた。
アナザーブレイド「始さん!」
ゴット「誰ですか?」
俺がそう問うとその人は俺に体を向けていう。
始「その子に手を出すな」
始?さんがそういいカードを出すとベルトが現れた。
始「変身」
そう言いながらカードをバックルにスライドさせる。
《Change》
アナザーブレイド「始さん!?」
ゴット「仮面ライダー!?」
俺が驚くと始?さんは俺に向かって走ってくる。
ゴット視点終了
紅蓮視点
俺は大樹さんをなんとか抑え込むとゲニウスが言う。
ゲニウス「今だ!水月君!一緒に行くよ!」
しかし、水月は動かない。
ゲニウスが驚いてると大樹さんは俺から逃れてカードを取り出す。
大樹「なかなかの機動力だ。ならこれでどうだい?」
《カメンライド!アクセル!バース!》
2人のライダーが現れ俺を3対1で圧倒する。
そして突如アクセルがバイクに変わり俺を吹き飛ばしバースに打たれ最後に……
《ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディエンド!》
光線が俺を貫いた。
紅蓮「グアア!」
AZKi「紅蓮君!」
俺はそのまま変身が解ける。
大樹「冷たいねー仲間を見殺しにするなんて」
大樹さんの言葉に水月が返す。
水月「そうだな……でもそこまでがゲニウスの作戦だ」
水月がそう言うとゲニウスの光弾が大樹さんを飛ばしディレイジのカードを取り出す。
ゲニウス「さすがだね、ここまでが私の作戦だったと」
そう言うゲニウスをAZKiは睨み水月は近づく。
水月「違う、お前は紅蓮だけではなく俺も囮にするつもりだった」
紅蓮「だろうな」
ゲニウス「そこまで読んでくれているなんて、流石だよ」
そう話す俺たちを見て大樹さんが言う。
大樹「なかなかいい仲間っぷりのようだね?」
そう言う大樹さんに水月が返す。
水月「紅蓮はともかくこいつは違う。こいつは……同居人だ」
そういながらベルトを出して走り出す。
紅蓮視点終了
ゴット視点
俺はいきなり現れたライダーと戦っている。
その力は凄まじく少し押され気味になるがいきなり後ろに飛んだかと思ったらベルトのバックルを取って弓につける。
《フロート ドリル トルネード》
後ろにカードが現れたかと思うとそのカードからエネルギーを吸収して走ってくる。そして飛んで回りながらこっちを蹴ってくる。
《スピニングダンス》
ゴット「うわああ!」
俺はディケイドの姿に戻る。
ゴット「なんなんですか!?」
俺がそう叫ぶといきなり始?さんは明後日の方向を見る。俺もその方向を見るとまた知らない人が来た。まじでなんなの?
始「剣崎!?まさかお前まで……」
剣崎?さんは始?さんに向かって言う。
剣崎「始!力を使ったな?俺は……お前のために自分の力を封印したのに……お前が封印を破った!」
剣崎?さんがそう言うとどこからかバックルが現れて剣崎?さんの周りを飛ぶ。
剣崎「どうしてだ!?始!」
剣崎?さんがそう言うと同時にベルトがついて剣崎?さんがバックルに手をかける。
剣崎「変身!」
《Turn Up》
その音と共にベルトからカード状のエネルギーが出てきて剣崎?さんがそれを通るとその姿はアナザーブレイドに似た姿……おそらく仮面ライダーブレイドに変わった。
剣崎「俺たちは……再び出会ってしまった!運命は……避けられないのか!?」
そう言うと剣崎?さんは始?さんと戦い始める。
始「やめろ!剣崎!」
俺たちは意味が分からずその様子を見ていた。
ゴット視点終了
水月視点
変身した俺達はそのままの勢いでライダー達を圧倒していた。
そしてその勢いのままカードを取り出す。
《ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディエンド!》
《ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディレイジ!》
俺たちがライダーを倒すとディエンドがつぶやく。
大樹「しつこいな、まだくるのか?」
紅蓮「当然だろ?プリミティブとフェンリルのカードを返してもらわないと」
大樹「残念だけどこの2枚のカードはまだ使うんだよ」
ディエンドがそう言うとまた俺たちに向かってくる。
この時誰も気づいていなかったフェンリルとプリミティブのカードが光っていたことに……
水月視点終了
ゴット視点
俺たちは今2人のライダーの戦いを見ているしかなかった。
まさに一進一退でこのままだと両方死んでしまいそうなくらいに……
ゴット視点終了
THENEXTSTORY
大樹の問い
大樹「このままだとこの世界は滅びるよ?」
世界の崩壊
水月「あいつを倒さないと未来はない」
新たな絆
ゲニウス「その名もインフィニットディケイド5th」
ゴット「なんかすげー!」
第四十話五つの意思2026
今日はというかこれから当分夜の9時ぐらいもう一話投稿していく予定です。ちょっとスペース上げたいので。
そして、次回はもう一つの強化フォーム登場回詳しいことは次回を楽しみに!