今日は下忍の説明会
天間は新作のカメラを持ち烏にもカメラを持たせて気合充分でアカデミーに来ていた
「あれ、ナルトお前何でいるんだ?今日は下忍説明会だろ」
ナルトは一足遅れて現れるとナルトの周りにシカマル達が集まる
「ふふん、お前らこの額宛が見えねぇのかってばよ」
「あんた、まさか盗んだの?さすがに悪戯の度が過ぎてるわよ?」
「あれじゃない?天間に貰ってきてもらったとか、天間ならできそうだし」
「ちげぇってばよ!追加合格したんだってばよ」
「あの、良かったねナルト君」
「おう!サンキュヒナタ・・・・・へへっサスケにも自慢してくるってばよ」
サスケの周りに女子が集まってる中ナルトはサスケが座ってるの机の上でヤンキー座りしてガンを飛ばしながら額宛をクイクイとして
サスケはうざそうにナルトを睨見つける
「なんだウスラトンカチ」
「へへっ、俺の額見ろってばよ」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
そして俺はカメラを用意する
そしてサスケの前の奴がたった瞬間
「っ!?」ブチュ♥
「っ!?」ブチュ♥
伝説のキスシーンが降臨する
天間は素早くカメラで撮り始める
今の天間なら木の葉のフラッシュの閃光と呼ばれるでたろう
『ぎゃーーーーーっ!!!?』
女子の悲鳴が木霊し
吐き出そうとするナルトとサスケ
気まずくなり逃げる前の生徒
「何しやがる殺されてぇのか!ナルト!」
「こっちの台詞だってばよ!!」
そうな二人を見ながらケラケラと天間は笑いながらシカマル達の元へといく
「いやぁ、あいつを見てると飽きないねぇ」
「ま、近くで見てる分にはな、絡まれたら面倒くせぇが」
「ちょっと私ナルトしばいてくる!」
「あ、いのちゃん」
いのは絶賛アピール中のサスケの唇を奪われナルトをボコりに行ってヒナタはオロオロしている
「俺達も座るか」
「あぁ」
俺は適当に空いてる席を探す
「天間、俺の隣が空いてるぞ」
「お、シノ。サンキュ」
「それで、一体何をしたんだ?何故ならナルトは卒業試験の日落ちたはずだからだ」
「俺はな〜んもしてねぇよ」
「そうか、だが俺達は友人だ。友達に隠し事をされるのは思うところがある」
「安心しろ、俺は、何もしてねぇから」
「・・・・・そうか、お前は、何もしていないんだな」
「あぁ」
俺は女子にボコボコにされるナルトを眺めつつ答える
暫くするとイルカ先生が入って来て説明が行われる
「君達は今日から目出度く下忍となり上忍の先生のもとスリーマンセルを組んで任務にあたる事になる。班は力のバランスが均等になるようにこちらで決めた」
イルカが順次発表していく
「第7班!うずまきナルト」
「春野サクラ」
「よっしゃー!!」
ナルトが喜びサクラが落ち込む
「うちはサスケ」
「きゃーーー!」
サクラが喜び、ナルトはサスケと睨み会う
「次は第8班」
イルカ先生が読み上げ終わると
「イルカ先生!なんで優秀な俺が!サスケと一緒何だってばよ!力のバランスで均等にしたって言ったじゃんかよ」
「ナルト、お前は成績ドベ。サスケは今期の成績1位、サクラは座学で1位、同率ドベの天間も入れてやっと釣り合いがとれるんだ」
その言葉にケラケラと笑い声が聞こえる
「ふっ、せいぜい俺の足を引っ張るなよ・・・・・・ドベ」
「何だと!!」
「静かにしろ!」
イルカの一言で静かになったあと天間は手を上げる
「イルカ先生!俺呼ばれてないですけど!新手のイジメですか?」
「あぁ、すまん、天間は一人余ったから欠員が出た班に組み込むことになった。まぁ、周りが先輩だけになるけどお前なら大丈夫だろ」
「以上!午後から上忍の先生方との顔合わせだ!それまで解散!」
その言葉でそれぞれが解散する
「天間、昼食はどうする」
「あ〜班での方が良いかもな、まぁ最後だしいつものメンツでもいいけど」
「天間〜、私達はアカデミーの屋上に行ってるわよ」
いのはヒナタとともに先に行ってしまう
「天間、僕とシカマルも先にいってるね」
「おう」
「ならば俺達も行くとしよう」
「ならナルトとサスケ誘ってから行くわ、シノはナルトを誘ってきてくれ」
「あぁ」
「おい、サスケ」
「なんだ、天間」
「飯だ」
「そうか」
簡単な会話だけで成立し、天間が歩いていくと、サスケも素直についていく
「よう、遅くなった」
「あっ!サスケ君!私のとなり空いてるよ!」
「・・・・・・」
「本当、女ってこういうの好きだよな」
「ね」
「ふん」
サスケはいののとなりに座りいのはお茶を出す
シカマルとチョウジは隣に座る
「すまん、遅くなった」
「はぁ」
「ナルト、どうしたのよ」
「別に」
「サクラを飯に誘って断られたようだ。何故ならサクラはサスケに夢中でナルトは嫌われているからだ」
「ぐはっ」
「あの、ナルト君。元気だして」
「うぅ、サンキュウだってばよヒナタ」
ナルトはヒナタのとなりに座るとヒナタはお茶を出す
うん、甲斐甲斐しいねぇ
「ほい、サスケとナルトの分」
「あぁ」
「サンキュ」
俺達は弁当を広げ食べ始める
「はぁ、何で私の班はあんた達なのよ」
「さぁね、僕はシカマルと一緒で嬉しいけど」
「ん?んなの猪鹿蝶だからだろ、前天間が言ってたろ」
「まさか本当になるとか思わないじゃない」
「他のもだいたい理由わかってんだろ?天間」
シカマルが天間にふると天間も面倒くさそうに話す
「もともと木の葉設立当初からの秘伝忍術の中でも山中、奈良、秋道の猪鹿蝶トリオの相性が抜群にいいんだよ。だからその御三家が揃えばもうスリーマンセルは確定だな、シノ、ヒナタはキバだったか?これは明らかに索敵専門班だな油女は虫、日向は白眼、犬塚は忍犬で索敵や捜索が圧倒的すぎるだろ、ここも確定路線だ」
「えぇ〜だったら最初から私サスケ君と一緒になれなかったの?あんた達どっちか今から落ちなさいよ」
「何でそうなるんだよ」
シカマルはこちらを見ると
「まぁ、お前の計画も珍しくハズレたようだけどな」
「ん?」
サスケは不機嫌そうに天間をみると
「お前、俺とナルトの平均になるように成績調整していたろ」
「まぁ、そんな面倒くせぇことしてたから案の定ナルト、サスケ、天間のスリーマンセルかと思ったんだけどお前でもしっ」
「簡単な話だ。何故ならここにいる全員天間が優秀なのに手を抜いたりサボったりしているのは把握しているからだ」
「うん、ナルト君やサスケ君に修行を付けつついろんな事を皆に教えてくれるし」
「つまり、天間。お前ナルトと一緒の班になるの狙ってたのか?」
「なんだよ天間〜、そんなに俺と離れるのが寂しかったのかってばよ?」ニヤニヤ
「まぁ、親友だしな」
俺はしれっと言うとナルトは何かもじもじしだす
「なんかくすぐってぇてばよ」
「気持ち悪いぞ・・・・・・ドベ」
「なっ!サスケテメェ!!!」
「飯中に騒ぐなナル・・・・・ドベ」
「コラ!天間!わざわざ言い直すな!お前なんて親友じゃねってばよ!」
「あんた天間君いなくなったらボッチになるんじゃない?」
「ぐはっ!?い、いの、それはあんまりだってばよ」
「え、えっと、ナルト君、私がいるからボッチじゃないよ」
「ヒナタ・・・・・お前だけだってばよ俺の味方は〜」
ナルトはベソをかきつつヒナタに頬ずりする
「な、ナルト君!?・・・・・・きゅう〜」ボンッ!
「あれ?ヒナタ?ヒナタ!?」
「ヒナタの気絶癖変わんないわね」
「やかましい」
「相変わらず騒がしい奴だな、面倒くせぇ」
「ホントにね」
「ナルト、ヒナタをあまり揺するな、それと起きたらまた気絶するから少し離れてやれ」
「まぁ、こうやって皆で騒ぎながら食えるのも暫くないんだいいだろ」
「ちなみに、天間。もしかして担当上忍知ってたりする?」
「・・・・・・・・・・・知らん」
「あ、これ知ってる奴だね」
「俺は常々気になっている。何故なら忍びにとって情報収集能力は最も必要とされることだからだ」
「知らんもんは知らん」
天間は食べ終わった弁当を片付けると本を出す
「天間君の呼んでる本なに?うちの家族に聞いても全然教えてくんないのよね」
「ん〜?真実の愛を探し求めて戦う男女の物語」
「へ〜」
「しかし、子供が読むには少々過激ではないかのう?」
静かに声がしたほうを全員がみるとボロい服に鍋を背負った老人が立っていた
「おじいちゃんだれ?」
「誰かの担当上忍か?」
「そりゃあねぇだろ、担当上忍との面接は午後からだ」
「ワシは下忍じゃよ。千手天間君は君かのう?」
そう言い老人は天間を見る
「おぉ、これは・・・・・・扉間様と瓜二つ、懐かしいのう」
そう言い、僅かに涙を滲ませる
「・・・・・んで、天間に何のようだってばよ、爺ちゃん!」
「おお、そうじゃった。今回同じ班になる天間君が扉間様と瓜二つと聞いてどうしても早く会いたくてのう、良ければ食事を邪魔した詫びに団子でもどうじゃ?沢山買ってきたぞい」
そう言い老人は包みに入った大量の団子をみんなの前に差し出す
「これわ!」
「どうしたのよチョウジ」
「この団子は気難しく、中々買えない事で有名な辰屋の団子!1日に作る量が少なく、開ける日もまちまち、馴染みにしか大量注文を受けない老舗店の団子だ!」
「へぇ、凄いんだ・・・・・・あ、美味しい」
「このお爺さん只者じゃないよ」
チョウジはキラリと目を輝かせ老人を見る
「あそこの店長とは昔馴染みでの、天間君に会うとなり無理言って頼んだんじゃよ。団子が好きと聞いてのう、口には合うかのぅ?」
「えぇ、美味しいですよ。・・・・・・俺もまさか班員があのコスケさんだとは思いもしませんでした。」
「なんだ、天間してっる奴なのか?」
老人は細めていた右目を開き天間を見る
「このお爺さんは、まるほしコスケ、知る人ぞ知る下忍だよ。まさか一緒の班になって貰えるなんてなぁ」
「そんなに凄いのか?」
サスケは興味深そうにコスケをみるが
「なに、下忍も50年やっておれば何かしらは身につくものじゃよ」
そう言いコスケはいつの間にか起きたヒナタから出された茶を啜る
「下忍を50年って大丈夫なのかこの爺さん」
「サスケ、甘く見るなよ?50年だぞ?下忍とはいえ、第三次忍界大戦を生き残ったレジェンドだ。しかも年寄の豆知識は馬鹿にできねぇのがこの世界だろ?」
「まぁ、天間が名前を知ってるってことはそういう事なのだろう。何故なら天間は面白い奴か好みの女しか名前を覚えないからだ」
「おい、シノ!それは誤解を呼ぶから」
「違わねぇってばよ」
「何で俺をイジる流れになってんだよ!せっかく生き字引がいんだから何か昔の面白い話とかあるだろ・・・・・例えば二代目の話とか」
そう言い全員がコスケを見るとコスケは苦笑いをし
「そうじゃのう、扉間様とは何回か任務をともにさせていただいたしのう、二代目様に儂が怒られた時の話じゃが」
そう言い飯の肴にコスケの話を楽しく聞きながら昼食の時間は過ぎていった
「さて、天間君そろそろ時間じゃのう、天間君はここで上忍の御方をお待ちするようにとのことじゃそうだ」
「なら、俺達はいくか」
「じゃあな!天間!」
そう言い皆が去っていくと
「いい話を聞かせて貰いましたよ」
そう言い仮面を付けた男と女が現れる
「・・・・・さて、はじめまして。千手天間君」
男は仮面をはずし
「僕の名前はヤマト、これから形上君の担当上忍になる。よろしくね、コスケさんも事情は把握してるから安心してくれ」
「私もこれから班員という事になるからよろしくね」
そう言い烏も仮面は仮面をはずす
「それで?これからどうするんだ?まさかこれから4人仲良く任務ってわけじゃないんだろ?」
「あぁ、基本的に下忍としての任務はコスケさんとツーマンセルでやるか他の班に混ざってやることになるよ、僕達は暗部としての任務に忙しい」
「なるほど・・・・・・そう来たか」
「まぁ、僕の任務は担当上忍として君をサポートすることだから必要な事があったら何でも言ってくれ」
「あぁ、わかった」