天間達は第二試験会場の死の森の前に来ていた
イチャイチャバイオレンスを読み説明なぞ聞く気なしでたっていた
「さて、ここが第二試験会場第44演習場【死の森】よ。ここが死の森と呼ばれるゆ所以はすぐに実感することになるわ」
試験官の言葉にナルトは
「死の森と呼ばれる所以はすぐに実感することになるわ」プリン
腰を振りながら誇張して真似をすると
「なーんて脅しても全然怖くないってばよ!!」
「君、元気がいいわね」ニコッ
アンコは笑うとクナイを出して投げる
「あんた見たいな子はすぐ死ぬのよねぇ、私の大好きな真っ赤な血をぶちまけて」ペロ
そう言いアンコはナルトの切れた頬を舐める
「そして」シュッ!
天間の頬をクナイがかすり頬から血が流れるが天間は気にせず本を読む
「ちゃんと話を聞かないあんた見たいな奴も」
そう言い天間の後ろから頬を舐めようとアンコは舌をだしたところで
グリンっ!
パクっ
「・・・・・・ん」
「んっ!?」
天間は首を千切れんばかりの勢いで回してアンコの舌を口でキャッチすると舌を咥えて舐めまくる
「ひょっと」
「ん〜」レロレロレロレロレロレロ
天間は腰から脇差しサイズのチャクラ刀を抜き
チャキッ!
チャキッ!
チャキッ!
チャキッ!
4つの刃が交差する
アンコの刃は天間と編笠を被ったロン毛の忍の首に
ロン毛の忍はアンコの後ろから舌でクナイをアンコの顔もとに
天間の脇差しはロン毛の眼球すれすれで交差する
「ぷはっ、俺は血よりマ◯コさんみたいな大人な美女の方が好きですよ」
「あら、ありがとう。でも名前はアンコよア・ン・コ!次間違えたら殺すわよ?・・・・・それと私の唇は高くつくわよ?」
「お楽しみ中のところ申し訳ないけど、クナイお返ししますわ」
「あら、わざわざありがとう。でも私の後に殺気をだしながら立たないことね・・・・・早死にしたくないのなら」
「いえね、赤い血を見ると興奮しちゃうたちなの、それに私の大切な髪を切られたんで興奮したわ」
「そう、悪かったわね」
舌をシュルリと引っ込めるとロン毛は去っていく
「・・・・・・それで?乙女の唇?舌をかってに奪った代償はどうしようかしら」
「ほっぺ舐めようとしたのはそっちじゃないですか、思春期の男の子はキスしていいと勘違いしちゃいますので許してください」
「何よ、男らしくないわね、責任とらないの?」
「我が忍道は責任から逃れることと見つけたり」
「あんた面白いわねぇ・・・・・・でもあんまり調子に乗ってると次に血が出るのはここかもね」
そう言いアンコは天間の動脈に沿ってゆっくりと血管に沿うように舐め上げる
「それじゃあ!第2の試験が始まる前にあんたらにこれを配って置くわね!」
そう言いアンコは同意書を配ると説明を始めるが天間はイチャイチャバイオレンスに目を通す
試験の内容は原作通り5日間のサバイバル、天地両方の巻物を持って欠けることなく中央の塔に到着すること
そして巻物を受け取る為に死んでも自己責任の同意書に署名することだ
「・・・・・・・・」パタン
天間は説明が終わると本を閉じてカブトの元へ歩き出す
「「「「「「「「「天間(君)」」」」」」」」」
イノ、ヒナタ、シカマル、シノ、チョウジ、ナルト、サスケ、サクラ、キバがよってくる
「天間!お前も受けてるんだったら声かけてくれってばよ!」
「まったくだ、波の国から途中で消えたと思ったら家にも帰って来ていないんだからな」
「本当よ、一言言ってから行くか、戻ってから声かけなさいよ」
そう言い7班があつまる
「久しぶりね!天間君!」
「珍しいなぁ、お前がナルトの近くにいないなんて」
「天間、特製お菓子ないの?僕あの味忘れられなくて」
猪鹿蝶も集まり
「あ、あの天間君、久しぶり・・・・・・最近ハナビと会ってないようだけど大丈夫?」
「お前が俺達のところに来ないので受けてないとか思っていた。何故なら「なんだ、お前も受けてたのか天間」「アン」・・・・・・・・」
ヒナタ、シノ、キバも集まリ話しかけてくる
「おいおい、一気に話しかけられても答えれねぇよ・・・・・・せっかくだから話したいけど、悪いな班を待たせてるからよ」
そう言い軽く手を上げると天間は通り過ぎる
「あいつ、何か変わったか?」
「そうね、いつも私やヒナタとはどんなときでも軽く話はしてたのにねぇ」
「そう言えばヒナタ、先程ハナビと天間を心配していようだが何かあったのか?」
「えっと、最近ハナビと天間君すれ違ってるみたいで」
「痴話喧嘩かってばよ」
「あいつ、この前砂の人に道案内してたわよ」
「あいつにもいろいろあるんだろ。今は中忍試験に集中するぞ」
そう言い歩き出すサスケに続きバラバラに解散する
天間はカブト達とともに巻物を貰うとスタート地点へ向かう
「君が会話をせずに来るとは思わなかったよ」
「貴方方との会話を聞かせるつもりはありませんので、それで?作戦はどうします?先輩」
「とりあえず巻物は僕が持つよ」
「・・・・・・よろしくお願いします」
『これより中忍選抜第二試験!開始!!』
その後とともに天間達三人は動き出す
「さて、まずは周囲の敵を探すとしようか、出来れば巻物が多いうちに揃えておきたいからね。万が一はぐれたら周囲を検索していなさそうなら塔で合う事にしよう」
「・・・・・・・」
「わかりました」
三人がしばらく移動すると
「・・・・・」ピクッ
「・・・・・・」
天間が何かに反応し
「天間君!危ない!」
「なに!?・・・・・ちっ!」
カブトは天間を突き飛ばすと大きい蛇が通りカブトとヨロイは巻き込まれる
「ちっ・・・・・さっそく動きやがったな、わざわざ助けるふりまでしやがって」
天間は周囲の気配を探るが何も感じ取れず舌打ちをする
「・・・・・・・だがそれは俺にとっても好都合だ」
天間の表情は作った笑みを無くし
鋭い眼光と無表情になる
「さて・・・・・・・・試食の始まりだ!」
そこには獰猛な捕食者の笑みがうっすらと現れていた
夜
夜の闇が天間を包んでいた
「・・・・・・・」
大きな火が揺らめく
ジューーーーっ
「・・・・・・・くくく」
天間は怪しく笑うと特大の壺を出す
ザブンっと壺の中の液体にあるものを入れると再度焼く
「・・・・・・・・今だ!」
そして天間は再度あるもの・・・・・大蛇の輪切りを火から上げると壺の中のタレに漬ける
「はっ!」
そして再度火にかける
「くくく・・・・・・・今日は3度漬けに挑戦だ。昼にたっぷりとった獲物て新作料理とタレを試す!」
天間は肉が焼けるのを真剣な顔で見ている
「よし、ここだ」
天間が目を光らせて蛇肉をタレにつけようとすると
ポチャン
「は?」
タレに何かが落ちる
天間は肉をおき、箸で壺をあさると針のような忍具が出てくる
「・・・・・・・」
そして
パラパラ
「・・・・・・・・きえぇぇぇぇぇ!!!!!?」
埃と塵が壺の中のタレに振り掛かる
「だ、誰がやりやがったぁぁぁぁぁ!!!!」
天間は気配を探ると上から物音がする
「そこかぁ!!!」
天間は肉を持つと木を駆け上がる
「あら、お客さんかしら?」
「っ!?」
木の上には
白い顔のロン毛と第二試験官
大蛇丸とみたらしアンコがいた
「おい」
地の底から響くような低い声とともに天間の姿が露わになる
「っ!?」
「あら・・・・・・中々いい殺気じゃない」
「埃と忍具を落とした奴はどっちだ」
「あんた!逃げなさい!!」
「黙れ!俺が試作中の特製タレをケガしたのはドイツだ!!!」
ビリビリと空気が震え木にヒビが入る
「タレ?」
「あぁ、俺が試作していた蛇肉用の特製タレにゴミを入れやがって・・・・・ぶっ殺してやる!」
「・・・・・・うふふっ」
大蛇丸は天間を見てニヤリと笑うと
「貴方、名前「黙れ!タレをケガしたのはお前か!」・・・・・」
「あんた!タレなんてどうでもい「どうでも良くない!コスケさんから分けて貰ったタレを研究してこの合法的に大蛇を狩れる第二試験をどれだけ楽しみにしてたかわかるかっ!犯すぞクソアマっ!」・・・・・」
大蛇丸はアホな子を見るような目で天間を見ると
「そんな、タレごときで死にたいの?・・・・・・その姿」
大蛇丸は天間を見るとニヤリと笑う
「そう、貴方が千手天間君ね」
そう言い舌なめずりをする
「じゃかしいボケコラカス!このタレはなぁ!秘境に生える香辛料や火の国では輸入されづらい香辛料をつかってコスケさんから貰ったタレをより強化した逸品なんだよ!弁償しやがれ!!」
「んふふ・・・・・・せっかくだし、ちょっと味見してみようかしら」
「タレなんて後で買ってあげるから逃げなさい!」
「逃さないわよ!」
大蛇丸は腕を突き出すと腕は蛇になる
「潜影蛇手」
天間は手に風遁チャクラを集めると
スパッ!
「あら」
手刀により一瞬で蛇を細切れにする
「俺のタレをケガしたのは貴様か」
「へぇ、容姿も悪くないし・・・・・器の一人としてわ悪くないわねぇ。貴方、ダンゾウじゃなく私のところに来るつもりはないかしら?」
「・・・・・・爺ちゃんと知り合いなのか?」
「えぇ、昔にちょっとした繋がりがあってねぇ。私の名前は大蛇丸、聞いたことはあるかしら?」
「大蛇丸・・・・・はぁ、タレはあんたに免じて今回は不運だったって事にしておくしかなさそうだな」
「あら、いいの?・・・・・・それで、どうかしら私としては貴方と事を構えるつもりはないわ・・・・・今のところね」
「俺も今のところ、あんたと敵対するつもりはない」
大蛇丸はニヤリと笑う
「どうかしら、私もかつて木の葉の三忍と呼ばれた身、これを機会に手合わせしてみない?・・・・・・・私ほどの相手と手合わせできる機会なんてそうそうないわよ?」
「う〜ん、随分と魅力的な誘いだけどねぇ」チラリ
天間はアンコの様子を見る
「やめておくよ、試験官様が怖いからね」
「あら、貴方そんなのを気にしてるの?」
「好みの女性には逆らいずらくてね」
「その割には逃げないのね」
「なら、そちらの試験官殿をエスコートしながら逃げさせて貰うとしますか」
天間がアンコの元へ行こうとすると導線に大蛇丸が割り込む
「・・・・・・なんです?」
「そう、つれなくするものじゃないわよ・・・・・・特に捕食者が飼ってあげるっていうときは・・・・・ね」
「それは捕食者と獲物の関係だろ?・・・・・・あんたとは今は敵対するつもりはないと言ってるんだが?獲物になるのがご希望か?」
「あら、言うじゃない・・・・・・・・どうしようかしら、摘み食いしたくてたまらないわ。・・・・・・まぁ、目的のものは一つ手に入ったしいいかしら」
「・・・・・・・・・」
二人の間を一瞬の静寂が支配する
「・・・・・・・・さぁ、貴方の力を見せてくれるかしら?」
大蛇丸の殺気が濃くなった瞬間
「口寄せの術」
右手を左腕に押し当てる
ボンッ!
「あら、口寄せ?」
煙が晴れると天間は右手に脇差し、左腕にカツユを乗せた状態で半身で構える
「カツユ?・・・・・・にしても随分と小さいわね、そんなので役に立つのかしら?」
そう言うと大蛇丸はクナイをだし動き出す
【風遁・真空刃】
天間は脇差しに風の刃を纏わせると
大蛇丸のクナイと天間の脇差しが交差する
「っ!?見事な風遁ね」
大蛇丸のクナイは真っ二つに切られ服を切り裂く
「潜影多蛇手」
振り抜いた腕に蛇を絡めるが
グイッ!
「なんて力」
大蛇丸の体を軽く引っ張っただけで引き寄せる
「カツユ!」
「はい!絶死粘酸」
引っ張られ飛んでくる大蛇丸目掛けカツユの酸が射出される
「潜影多蛇手」
大蛇丸は空いた腕から蛇をだし酸を防ぐと
「かあぁぁぁぁっ!!!」
蛇は浴びて半ばからボトボトと落ちる蛇を切り離し口から蛇、そして蛇の口から剣を出す
【写輪眼】
天間はギリギリでかわすと次の動きを先読みし
「カツユ」
避けながら右腕を大蛇丸に向ける
「絶死粘膜」
大蛇丸は多蛇手の蛇を切り離すと
「まさか、写輪眼までもっているとはね・・・・・しかも通常の目もできるという事は自力で開眼したのかしら?」
距離をあけるギラギラとした笑みを向け、余裕を見せるが天間は休ませず手裏剣を投げる
「手裏剣影分身」
「土遁・土流壁」
天間は横から周り込み
「手裏剣影分身」
「あら、攻撃が雑になってきたわね」
「始まりは雑な遠距離攻撃からだろ」
「風遁・突破」
大蛇丸の土流壁と風遁に防がれ手裏剣はちらばるが
天間は移動しながら手裏剣を投げ続ける
「そんなじゃ飽きちゃわよ!風遁・風塵烈破」
「カツユ!合わせろ」
「はい!」
【飛雷神】
「っ!?」
天間は大蛇丸の後方に飛ぶと
「「風遁・絶死酸弾」」
カツユに風遁チャクラを流し込みカツユの酸の発射速度と威力を強化する
「うあ゛あああああぁ!!!」
大蛇丸の背中にあたり体を貫通する
そして空いた穴から体がドロドロと溶けていく
「カツユ警戒していつでも回復の用意をしておけ」
「はい」
天間が周囲を警戒すると大蛇丸は土くれとなる
「かぁぁぁっ!!」
「土遁・硬化術」
ガキンッ!
ガシッ!
木から大蛇丸の首伸びながら飛び出し天間の首に噛みつくが天間避けず受けると大蛇丸の髪を鷲掴みにし
伸びた首へ脇差しを振るう
ギャリンっ!
大蛇丸は瞬時に体を戻しクナイで脇差しを止める
「ふんっ!」
「があっ!」
天間はチャクラを込めた蹴りで大蛇丸を蹴り飛ばすと大蛇丸は太い木の枝を粉砕しながら飛んでいく
「・・・・・カツユ!水で行くぞ濃度を上げろ!」
「はい!天間様!」
天間は左手のカツユを突き出し、カツユの右手を乗せる
「水遁・大瀑酸布」
カツユから酸の大瀑布が放出され大蛇丸の飛んだ方の木を軒並み溶かしながら酸の大瀑布が飛んでいく
「・・・・・・・これで瀕死になってくれると楽なんだけど」
「そう甘くはありませんよ」
天間は酸を放出下ほうを見ると赤い固まりが見える
「あれはウンコか?カツユ」
「いえ、蛇です。天間様」
「だよな」
とぐろを巻いた二匹の蛇が溶けていた
そして崩れた肉体から何かが飛び出して来て天間の後方の枝へ降り立つ
「やるわね、天間君。写輪眼に適合して使いこなし、それについて行ける体、綱手並みの力とカツユとの合体忍術・・・・・・・そして飛雷神の術・・・・・・欲しい、欲しいわ・・・・・・貴方はサスケ君なんて目じゃないほどそそるわ!」
「俺もまさかこのコンボでも殺せないとは思っていませんでしたよ。これ以上やるなら・・・・・・本気で殺しにかからないとな。しかし良く普通のクナイで俺のチャクラ刀である脇差しを防げたな」
「まだ奥の手があるの?・・・・・・・・まぁ、年季の差かしらね」
天間は脇差しを突き出して構えると左手を柄の底に当てる
「貴方にいいものをプレゼントしようとしたけれどどうやら簡単には行かないようね」
「呪印なら遠慮しておくぜ、生憎俺は体にカマ野郎を寄生させる予定はないからな、寄生したいなら女に生まれ変わってから出直しな」
「・・・・・・そうね、参考にさせて貰うわ。今日はこのくらいにしましょう・・・・・私もこれ以上はしゃぐ訳にはいかないし、手合わせで終わらせましょう?」
「・・・・・・・お好きにどうぞ・・・・・本体が死んだところでストックはいっぱいあるんだろ?」
「へぇ〜、そこまで知っているのね。惜しい、本当に惜しいは、天間君、たまに使いを送るからいつでも私の元へいらっしゃい、珍しい女も用意してあげるわ・・・・・・従順な子でも生意気な子でも」
「マジで!?」
「あら、そう言うところはあのバカと一緒なのね」
大蛇丸の体の周りに黒いものが疼くと
「あんこ、中忍試験には私の里の子たちも出ているは楽しませて貰うつもりよ・・・・・私の楽しみを奪うなら木の葉の里は終わりだと思いなさい・・・・・・それと天間君、貴方も観させて貰うわ。楽しみにしてるわね」
「・・・・・・・」
大蛇丸は黒いものが晴れると姿はなくなっていた
「ふぅ、大丈夫ですか?」
天間がアンコのもとに行くとアンコは首元をおさえながら起き上がる
「えぇ、助かったわ・・・・・・貴方は試験に戻りなさい。私は火影様の元に行くわ・・・・・・本当は貴方も火影様のところに来て欲しいところだけど」
「まぁ、あっちも恐らくとんでもないものを隠してそうですし、俺も試験続けたほうが時間は稼げるでしょう・・・・・・とりあえず兵糧丸とかお渡ししておきますが一人でいけますか?それとも送りましょうか?」
アンコは兵糧丸と幾つかの丸薬を受け取ると立ち上がる
「大丈夫よ・・・・・・ただし、今回のお礼とは別に私の指示を無視した罰も与えてあげるから覚悟しときなさい」
アンコは挑発てきな視線を受けると天間はうっすらと笑い
「ふっ、楽しみにしておきますよ」
二人はそれぞれその場を後にする