勝利の女神:NIKKE[DAEMON X MACHINA]   作:ちしかんn号機

27 / 44
感想と新しいお気に入り登録ありがとうございます!

コラボイベと同時に新STORYで色々と判明してきましたね。
個人的にはネオンの過去が判ったのと、おそらくD.E.E.P達はほぼほぼ前哨基地に行くことになりますね。
ネオンの影響でACVとACVDに登場したようなOWとか開発させそうな気がしますねw

さて、本格的にクロガネ専用アーセナルのデザインというかガンブレ4で完成しました。
本当は丸々そのデザインを流用したかったのですがそれだとなんかアーセナルじゃなくてMSになっちゃうのでw
因みに素体のヒントはDです。

最新話どうぞ!


第三章:再会
新たな任務


〔クロガネSIDE〕

 

 

 

 

トーカティブ捜索作戦及びヘレティック急襲の案件から数日後。

 

俺は1人でアンダーソンの副司令官室に呼ばれていた。

 

「さて、呼び出した案件だが―――地上の北部へ行って欲しい」

 

「北部となると[アンリミテッド]が常駐している研究基地がある場所か?」

 

「ああ。実は君が襲撃された際に現れたニケ、カテゴリー[ピルグリム]の1人である“スノーホワイト”が現れたらしい」

 

「北部にスノーホワイトか」

 

数日前に会ってからいきなりの目撃情報に加えて俺に接触命令。

このことを考えると副司令官に命令できる立場の存在が俺が唯一全幅の信頼を置いているアンダーソン伝手で来た。

 

どうやら()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「? 何か考え事でもあるのか?」

 

「いや、北部にある研究基地にいる[アンリミテッド]の彼女達と会うのは久しぶりというだけだ」

 

「そういえば君は()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「まあな。そんで俺に指名があるのは―――」

 

「現状地上で活動している指揮官の中で一番[ピルグリム]と接触しているのは君だからだ。“ハラン”“イサベル”“ノア”この3人とは知り合いなのだろう?」

 

「まあな。捕獲命令は出されているようだが、俺はする気はないがな」

 

「相変わらずの我の強さだ。君とは数年以上の付き合いだが()()()()()()()()()()()()

 

「アンダーソン副司令官殿の知り合いに似ているとなれば光栄だな」

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「そうか。取り敢えず北部にある研究基地に向かって現地調査の拠点として利用させてもらう。部下たちの同伴は?」

 

「君に任せる」

 

「わかった。準備に1日つかいその翌日に出発する」

 

「頼む」

 

俺はそのままアンダーソンの副司令官室を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「―――というわけでカテゴリー[ピルグリム]の1人であるスノーホワイトの調査の為に北部にある研究基地に行くことになった」

 

「これまた唐突だね」

 

「俺が行く任務は大体突発的な事が多いい。そんで同伴に関しては自由意志を尊重するがどうする?」

 

「え?私達の同伴は強制じゃないの?」

 

「俺指名の任務だからな。3人の同伴はお任せだそうだ。そういう訳でどうする? 因みに北部にある研究基地だから地形や天候的な意味で危険度は今までの任務よりは高い」

 

俺が念のために危険であることを念押しをする。

おそらく、スノーホワイトの調査は建前で本来の狙いはトーカティブを使って俺を処分するのが目的だろう。

 

まあ、この任務で[アーク]内にいる裏切り者は特定できた。

あとは切っ掛けを使って問い詰めて、その後どうするかを決めるだけだ。

 

俺が特定した相手はそう簡単に会える存在じゃないしな。

 

「私はクロガネ少佐の部下であり[カウンターズ]の一員です。同行します」

 

「私も行くわよ。なんかクロガネ様を放っておくとコロッと死にそうだしね」

 

「師匠あるところに弟子あり!! 私も行きますよ!」

 

どうやら付いていく気満々の様だな。

俺としては留守番して欲しいが、俺は自分の和が魔案で彼女達を縛る事をする気はない。

 

仲間の覚悟位は受け止めないと、アンデルセンをまねている身としてはな。

 

「わかった。そしたら今日は北部基地に行く準備を各員しておくように。翌日の08時に出発できるようにしておくこと。装備は寒冷地仕様にしておくようにな」

 

「ラジャー」

「わかったよ」

「了解です!」

 

 

 

 

 

 

 

 

時は経過して翌日。

 

アークにある地上に向かうエレベーターステーションに集合し出発時刻30分前。

 

「あ、クロガネ様」

 

「どうしたアニス」

 

「北部にある研究基地に行くのよね?」

 

「そうだが、何かあるのか?」

 

「うーん。私が知る限り、あそこは通行許可証が無いと入る事が無理だった気がするんだけど…」

 

「大丈夫だ。この通り」

 

俺は以前北部にある研究基地に行く際に貰った許可証を取り出してアニスたちに見せた。

 

「持っていたのね」

 

「何度か行く機会があったからな。常駐しているニケ達とも知り合いだから問題はない」

 

「クロガネ様って本当に顔が広いわね」

 

「流石ですね。そしたら後はエレベーターに乗るだけですね―――」

 

ラピがそう言い終えた瞬間だた。

 

「Wait![COUNTERS]!」

 

聞いたことがあるテンション高めの男の声が聞こえた。

 

「私達を呼んで…というか急に見た事のあるような光が……」

 

「この声と…この光のミラーボールライトはまさか……」

 

アニスはすぐさま察して気まずそうな表情をした。

 

「Yes!そのまさかDESU!!」

 

そういってハイテンションながら金と黒の全身タイツを着て奇抜な髪形とサングラスが特徴の男が俺達の方に近づいてきた。

 

しかも独特というか殆どダンスを思わせるかのようなステップと、周囲のミラーボールドローンと音響ドローンで派手な登場を演出しながら。

 

「MeこそがアークのEntertainmentを担当するテトララインのC!E!O!!」

 

そして俺達と普通に会話できる距離に到着し派手な振り付けのダンスを終えてお決まりのキメポーズをして名乗りを上げた。

 

「マスタングゥゥゥゥゥDESU!!」

 

このアークにおける派手さNo1の如く登場したのはマスタング。

アーク三大企業の一角である[TETRA LINE]のCEO。

 

俺が今まであって来た存在の中でこの存在を超える派手な奴は存在しないと言ってもいい。

 

そしてアーク三大企業の中で()()()()()()()()()()()()()

 

「Everybody Say!Entertainment!!エンタァァァァァァァテイメントォォォォォォォ!」

 

「……」

 

「うわぁ…」

 

マスタングの強烈な自己紹介にラピは何とも言えない感じになり、ネオンはただ呆気に取られていた。

 

「Oh No.アニス、Commanderクロガネ、拍手はどうしましたKa?」

 

「…こんにちは、社長。久しぶりですね」

 

「相変わらずだな。マスタング」

 

俺とアニスは言われた通り拍手した。

因みにアニスの表情は呆れた表情をしていた。

 

なんというかせっかくの美人顔がコミカル作品に登場するツッコミ役みたいな表情になっている。

 

「2人ともFaceが良さそうですNe!」

 

「アンタほどじゃないさ」

 

「ハハハ…そうですかー」

 

そしてマスタングはアニスの方に視線を移した。

 

「ならばアニス。()()()()R()e()t()u()r()n()()

 

「え!? いいえそれは…まだちょっと……」

 

マスタングにリターンといわれて焦るアニス。

そういえば3人を前哨基地に呼ぶ前の3人の過去を調べたことがあった。

 

ラピは全く持って不明であり、ネオンはアウターリム出身だという事しかわかってない。

 

ただ、アニスはかつてアークでアイドル活動をやっていたグループの1つであるT.T.STAR(トゥインクルトライスター)のセンターアイドルをしていたという事を知っている。

 

ただ、このグループは()()()()()()()()()()()()()()()()()()

本人はそのことを語る気はない以上は問い詰める気はないけどな。

 

「Oh…….All Right!アニス、私は待てますYo!!」

 

少しだけ残念そうにするマスタングだが、アニスの意思を尊重する為に気を取り直した。

 

そして今度は俺の方に視線を向けた。

 

「改めてお久しぶりですNe! Commanderクロガネ!」

 

「Long time no see, マスタング.」

 

「Oh!Cross Fire Hurricane!Good Answer!さて、アナタ達[COUNTERS]は、Northの研究基地へ行くんですよNe?」

 

「ああ。アンダーソンの指示でな。マスタングこそどうしたんだ? もしかして[アンリミテッド]に渡して欲しい物資でもあるのか?」

 

「No! 実はそのNorthの研究基地に問題が発生しましTa!!」

 

「? そんな報告は来てないが…」

 

「あくまでもMeが独自につかんだ情報でSu。実は数日前からNorthの研究基地どころかMeのPretty達と連絡が一切で来てないのでSu!」

 

「北部基地じゃ電波障害なんてよくある事じゃないか?」

 

「Yes.ですが、通信したその日の天候はBest Condition!! 問題なく通信できるはずなのに全くつながらないのDESUYO!!」

 

確かに天候が良いのに通信ができないのはおかしいな。

 

“トーブ”がアンリミテッドに加入してから研究基地にいるようになっている。

あの“プリム”とタメを張る寝坊助である“ネヴェ”も流石に通信が来た時は起きるようにしている。

 

“ルドミラ”と“アリス”が出ない事もおかしい。

 

これは研究基地も俺が撒いた餌に巻き込まれた可能性が高いな。

 

「要するにその原因の調査も並行してやって欲しいって事だな?」

 

「Exactly! このMissionをExecutionできるのはCommanderクロガネしかいまSEN! 任務のDouble bookingになってしまいますがお願いしまSu!」

 

「元々寄る予定だから問題ない。少なくともあの4人が簡単にやられる事はまずないがな」

 

「勿論ですYo!! 新たなprettyであるトーブも加わっていますからNe! ちゃんと報酬は弾みますのでよろしくお願いしますYO!!」

 

「Understood.」

 

「That's the best answer! アニスの事もよろしくお願いしますNe!」

 

「ああ。大切な部下だからな」

 

「ありがとうございまSu!では私はそろそろ退場しますYo!エンタァァァァァテイメントォォォォォ!!!」

 

そういってハイテンションを維持しながらこの場を去っていくマスタング。

 

よりにもよって寄る予定の場所と常駐分隊に異変か。

 

これはかなりヤバい任務になってきたようだな。




ちなみに今作のクロガネ指揮官はハフバとアニバ以外でありカウンターズが深く関わらないイベントストーリー関連は過去の数年で経験済みという設定です。

なのでトーブやネヴェが普通に登場したりしますのでご了承を!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。