姫川大輝は逆行する_が、どうにも弟が弟じゃない。   作:ある日の残り香

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 本章から第3章「ストーカー編」に入ります。
 全4章で考えてるので、だいぶ終わりに近づいてきた感じがします。
 書き始めてから一週間で完結する週"間"連載形式は無理そうですね。


ストーカー編
第十四話【僕の星(視点:カミキヒカル)】


 君の存在が希薄になっていく。

 僕に命と、絶望をくれた君が年月と共に薄れていく。

 時間が、時間がただただ流れていく。

 20歳で死んだ君を、あの時間に置き去ったまま。

 

 

 

 僕は目を覚ます。また一つ、僕は明日を迎えた。昨日と別れを告げた。それから身だしなみを整え、僕は自分の経営する芸能事務所へと向かう。

 

 僕の名前はカミキヒカル。神木プロダクションの社長である。そして、アイを死に追いやった張本人でもあった。僕は机の引き出しを開けると、古びた写真立を一つ取り出して眺める。

 そこには、アイが写っていた。僕が出会った頃のアイをその古びた紙切れへと熱によって転写し、時間を置き去って閉じ込めている。

 

 

 

 僕はアイを愛していた。アイといる時だけは、生きている実感が湧いていた。僕の、凄惨で痛みに満ちた人生さえも、救われていたのだ。

 だが、アイは僕の元を去った。妊娠したアイは僕に、「私は君を愛せない」とだけ言い残して僕の前から姿を消した。僕はアイに助けを求めていたが、アイは僕を置いていってしまった。

 

 彼女が死んでしまってからも、僕の人生は続く。だが、この生はとても虚しい。アイの代わりなど、どこにもいない。僕の心の欠落を埋めてくれる人間など、どこにもいない。

 僕はこの寂しさのような欠落、虚しさを埋めるために才能のある役者を殺した。殺して、殺して、殺した。その度に、奪った命の重みによってアイの存在を強く感じ取ることができた。満たされた。アイのくれたものを、思い出せたようで。

 

 いつまで続くのだろう。

 

 ふと、そんなことを思ったこともあった。殺すことを繰り返すたび、感じ取れるアイの存在は薄れていくからである。

 僕はこれが永遠ではないのだと悟った。この方法をただ行うだけでは、いつか限界が来てしまう。

 

 

 

 それは唐突な出来事であり、同時に天使の喇叭のような強い光を持っていた出来事だった。

 __アクアのドラマ出演、新生B小町の誕生。アイの遺伝子を継いだ子供が、今芸能界で産声をあげたのだ。当然のことながら、彼女らの持つ光はアイに遠く及ばない。妹のルビーはアイと同じアイドルであるが、アイとは違い嘘がなさすぎた。姉のアクアは嘘つきであるが、アイのような輝きはなかった。それでも、その魂の奥底にはアイがいた。

 

 僕は悟った。これはアイからの最後のプレゼントだ。アイが、僕に最期にくれたもの。

 ならば、丁重に扱わなくてはならない。途中で壊れないように、君を感じられるくらいに成長するまで、丁寧に。そして、成長しきった彼女たちを殺せばきっと……

 

 僕は、また君を強く感じることができる。君の存在に触れられる。

 

 

 

 机の上にアイの写真だけでなく、新たに二つの写真を並べた。アクアとルビー。僕とアイの子供達だ。

 彼女たちを「推す」ようになってから、そこそこの月日が経った。僕は写真を眺めて笑みをこぼすと、他の従業員がやってくる前に彼女たちを片づけ、引き出しの中に戻して鍵をかけた。

 

 今日は、アクアの出演する劇を見にいく予定がある。だから、書類を片付け、所属タレントへの連絡を済ませたらすぐにここを発つ予定だった。

 

 星野アクア。アイの双子の子供たちの姉であり、クールで毒舌なキャラが人気を集めている役者だ。僕にはわかる。彼女は、アイや僕と同じ「嘘つき」だ。彼女の全ては嘘であり、嘘をつき続けることで、人々を惹きつけている。

 僕は、アクアへの期待が高まっていた。彼女が出演した恋愛リアリティショーで、彼女の嘘はさらに洗練されたからだ。世間の人々は、それがアクアだと気づかなかったほどに、彼女は恋愛"リアリティ"ショーにおいて、自然体で大胆な嘘をつき続けた。いや、恋愛リアリティショーが嘘まみれ、演出全体の創作であることは僕にも当然わかっている。だが、その嘘というのにも普通は限度があるだろう。それなのに性別を偽るなどという、本来はどこかでボロが出ようなそれを、彼女は最後までバレることなくやり通したのだ。これは、死ぬまで母親であるということを隠し通したアイとそっくりだ。

 だからこそ、気に入らないのは黒川あかねだ。彼女がアイの"猿真似"を始めてから、アクアの「嘘」から精細さが薄れた。視聴者は気づかなかったようだが、僕にはそれが致命的な変化に思えた。あの日以降は、気が気じゃなくなってSNSを巡回したことを覚えている。彼女の嘘がバレたのではないかと震えたのである。

 まるで、アイの秘密が暴かれようとしているかのような、そんな感覚もその時確かにあった。

 

 アクアが今回演じる役と、黒川あかねが演じる役は許嫁の関係にあった。正直このキャスティングには失笑だが、観る前から評価を下してしまうのは、素人のすることだ。僕はただ、願うだけ。彼女の嘘が、これ以上精細さを失わないことを。彼女の存在が、アイから離れていかないことを。

 

 

 

 舞台の幕が上がる。各々の役者が、最善を尽くして舞台を作り上げていく。その中で、一人の役者が目を引いた。

 姫川大輝。忌まわしい姫川愛梨の姓を継ぎ、舞台に立つ男。僕を壊した女と、アイを死に追いやった男の遺伝子を継ぐ呪いの子。

 

 僕と同じ奪われたもの。欠けた存在。姫川大輝からは、それを感じた。中身がないのに、光る魅力によって周囲を惹きつける。そして、周囲を巻き込んで引き上げていく(動かしていく)。

 だからこそ、あまり見ていて気分は良くない。鏡を見ているようで、かつての僕を観ているようで。だが、何かずっと違和感のようなものがあった。だから僕は、その欠落を覗き続けた。

 

 アクアの出番が来ても、僕の心は姫川大輝から逸らすことができなかった。気づけば、彼に対する不快感で満ちていた。僕が望まず、抱えさせられた重みの具現とも言える彼に。

 欠落を覗き続けることで、あの演技の奥に感じるソレは、空白ではないことに、少しずつ気づいてしまった。あの欠落には、何か大きな感情が隠れている。あれは、欠落なんかじゃなかった。どこかと繋がった、穴。覗き込めば、吸い込まれてしまうような、穴。普通の人間が、一生の人生のうちに作れないような闇が、そこにはある。

 

 

 

 吸い込まれかけた僕の意識を引きずり戻したのは、アクアの演技だった。今までのアクアの演技には、感情が乗っていなかった。正確には、今までのアクアが演技で感情を見せる時、それは模倣……「嘘」だったからだ。プロの役者でもない限りは気づかない、自然な「嘘」。

 だが、今アクアが見せているこれは……痛々しいほど、苦しみながら泣き叫んでいるこの演技は彼女の、心の奥底からの痛み。それはきっと、アイを失った慟哭。なるほど、それをこの場面と愛の死を重ねることでその感情を呼び出したのかい。

 きっと彼女は、演技を楽しんでいない。しかし、本心では演技を楽しみたいとでも考えていなければ、これほどまでの深みを出すことはできない。苦しみながら演じ抜く。つまり、自分の本心までも騙した「嘘」といえる。

 好きなことですら、楽しみたいことですら嘘で塗り固めて苦しみの中を生きる彼女はアイとはまた少し違った「嘘つき」だ。だが、僕は彼女に心惹かれ始めていた。アイとは違う方向へと歩みを進める彼女のことも、祝福したいと思い始めていた。

 アイ、僕は久しぶりに人を愛することができるかもしれない。

 

 

 

 あれから、半年程度が経っただろうか。僕は机に突っ伏していた。最近、僕の推しである星野アクアの様子が変なのだ。

 彼女の言動や行動は、以前までと一切変わらない。これまでと同じ、番組が、視聴者が求める星野アクアを演じている。だが、違うのだ。彼女から、「嘘」が消えている。今の彼女は、「嘘つき」なんかじゃない。「普通の役者」になってしまっている。いや、何か大きなことについて「嘘」で覆い隠してはいるのだろうが、僕の求めるソレではない。

 一体何があったというのだ。僕のアクアはどこへ消えてしまったんだ。「アイ」からも、「アクア」からも離れていく彼女に僕は嘆いた。

 

 だが、その一方で……

 ルビーは、変わり始めていた。誰もが目を奪われるような、そんな魅力を持ち始めた。その上で、人を操る「嘘」が上手くなり始めたのだ。僕は確信した、あれはまさしく「アイ(嘘つき)」の目だ。アクアから無くなったと思えば、今度は妹のルビーが才能を花開かせたのだ。

 今度こそ、僕はアイの再誕を見届けてみせる。失敗(アクア)は繰り返さない。

 

 僕はコートと帽子、サングラスを取ると街へ繰り出す。調べようじゃないか。アクアから「嘘」が失われた原因を。

 そこから類推することができれば、先手を打って、ルビーが「嘘」を失うことは無くなるのだから。「嘘つき」のルビーを殺して、アイをもっと強く感じ取るという目標を果たすことができるのだから。

 

 

 

 それから、偶然にも出会った新生B小町のメンバーである有馬かなから、僕はなんとか話を聞き出そうとしていた。まったく、アイドルだというのに男に弱いとはとんだ弱点だね。そう思いながら、僕の事務所の応接室で紅茶を啜る。

 ちなみに有馬かなの名誉のために僕が知り得ない知識をネタバレすると、彼女は別に男に弱いわけではなく、アクアと似た顔のイケメンから優しくされることに耐性がなかっただけだった。アクアが女の子で良かったね、君。

 

「実は僕は君たちのファンでね。君たちのことは活動初期から追っている。」

「はぁ、どうもありがとうございます?」

「有馬かな、君のこともよく知っているよ。君の役者としての腕は目を見張るものだが、逆にどうしてアイドルを?」

「……。」

 

 これはただの雑談である。僕はずっと不思議だった。なぜ、有馬かなは役者としてではなくアイドルをメインに活動しているのかと。才能を誤った方向に生かしているのかと。

 たしかに、有馬かなの目を惹きつけるほどの、太陽のような明るさはアイドルでも活かせる。だが、彼女の本質は演技力のはずだ。歌って踊るアイドルは、やれるだけで、最適な職業ではない。

 

「……ある人の推しになりたいから、です。」

「男の子かい?」

 

 彼女は首を横に張る。

 

「なるほど、星野アクアだ。」

「なっ……!?」

「その反応を見るに正解みたいだね。」

 

 なるほど、さすがは僕の娘だ。男の子だけでなく、これは相当数の女の子を無自覚のうちに堕としていそうだね。

 

「君たちを推していると言った手前失礼かもしれないけど、僕も彼女は最推しでね。気持ちはわかるよ。」

「わ、私の方がアクアのことはよく知ってるわよ!あ、あいつの初出演した映画、私も出てたし!!」

「ふふ、君は彼女と仲も良さそうだね。」

 

 これは僥倖だ。彼女からなら、アクアのことを聞き出せるかもしれない。さて、どう切り込むべきか。

 

「そういえば最近、彼女の雰囲気が変わったよね。何か知ってるかい?」

「……い、言わないわよ!事務所の仲間の情報は売らないわ!!」

「その言い方だと、意味の違う"事務所"みたいだね。」

 

 有馬が如く、なんちゃって。

 さて、こういうタイプから情報を引き出すにはどうすればいいだろうか。仕事の口利きを申し出るというのは悪手だろう。こういうタイプに限って、口は悪いが仲間思いだったりして、仲間を売って仕事を得ないかなんて言えば、二度と口を聞いてくれなくなる可能性がある。脅すにしても同様だ。それに脅して発覚すれば、僕も無傷じゃ済まない。

 ならば、こうしよう。

 

「有馬かな、僕は彼女が心配なんだ。最近の彼女は、たしかに以前より笑うようになったし、無理にキャラを演じてるという雰囲気もない。だけど……」

「だけど?」

「僕が昔、役者を目指していた頃……そんな子がいたんだ。ある時から、急に変わった。僕はそれが肯定的な変化だと思ったから、特に気にも留めなかったんだけど、彼女は自殺してしまった。僕は、星野アクアがそうなるんじゃないかと、怖いんだ。」

 

 もちろん全て嘘である。エピソードだけでなく、声の震えや視線の揺れ、手や身体を使った感情の表現。その全てが嘘だ。今の彼女の目に映る僕は、過去のトラウマがフラッシュバックしている儚げなイケメンか何かにでも見えているだろう。哀れさは武器だ。可哀想は武器だ。助けてあげたいと思わせることは、武器だ。こうなると彼女は__

 

「……安心しなさいよ、その可能性は低いわ。」

 

 ある程度の情報を話すしかなくなる。

 

「可能性は低い、って?」

「あの子がああなったのは、救われたからよ。」

「救った?誰が……」

「誰って……家族よ。」

「なるほど、星野ルビーか。」

 

 僕は納得した演技をしつつ、有馬かなを観察していた。僕が「星野ルビー」の名前を出した時、安堵していた。まるで、隠し事がバレずに安堵した子供のように。つまり、アクアに「変化」を与えたのは、ルビーではない。まったく、ここまで上手く少ない手数で情報を得られるとは思わなかった。

 

「ありがとう、有馬くん。疑問が解消されて安心したよ。お返しというわけではないけど、今度ドラマとか映画の話が来た時、君の名前も向こうさんに推薦してみるよ。」

「え、そんないいんですか?」

「ああ、これでも不安で最近は眠れなくてね。君のおかげでその不安は解消されて、今夜はよく眠れそうだ。君なら、睡眠の大切さも良くわかるだろう?」

「まあ、そうね……睡眠は大事よ。よく眠れなかった日はパフォーマスが本当に大きく下がるもの。」

 

 

 

 有馬かなを送り出すと、僕は紅茶を捨てる。

 

「姫川大輝……、姫川の血が僕の血に吸い寄せられたか?」

 

 アクアに変化をもたらした家族、きっとそれは姫川大輝だ。アクアが芸能界に入った目的が僕への復讐だった場合、片っ端からDNA鑑定をしている可能性も否定はできない。

 そんな中で、姫川大輝ともDNA鑑定を行い、異母兄妹であると発覚した可能性も考えられるため、それなら有馬かなが二人を家族であると認識していることにも納得がいく。

 

 アクアをあれだけ変えてしまったのだ。何かがあったはず。

 僕の脳裏には、姫川愛梨の姿がよぎる。ルッキズムの権化であり、僕を食い尽くした女。美しさに惹かれて食いつく蛾。もしも、姫川大輝がそれをDNAレベルで引き継いでいるとすれば……

 

 

 

 僕の頭の中に、僕の推理を元にした再現VTRが流れ始める。

 

 

 

 私は星野アクア。母殺しの黒幕である父親を探して芸能界に潜り込んだ役者よ。そのためには、片っ端からDNA鑑定をして血縁者を見つけたいところね。

 ヒ〜メヒメヒメヒメヒメ!俺の名前は姫川大輝ヒメ。綺麗な娘や可愛い娘が大好きヒメよ〜!!

 

 __なに?姫川大輝のキャラが違う?知ったことか。

 

 二人は、夜遅くに密会をする。アクアは抵抗できないことを装って、DNAサンプルを確保するために身体を差し出し、姫川大輝はその血の宿命が導くままに目の前の……カミキの血を引く美しい娘を、喰らう。

 僕と姫川愛梨の関係の再演が、人知れず行われるのだ。だが、この二人の場合はそれで完結しない。もう一つの血の宿命が動くのだ。

 

 そんな二人の関係は、密会を通すごとに近づいていく。そうだ、姫川大輝は姫川愛梨の血を引くものでありながら、同時に僕の、カミキヒカルの血を引く者である。同時に、星野アクアはカミキヒカルの血を引く者でありながら、同時にアイの血を引く者でもあった。

 姫川大輝の欠落を、アクアが埋める。かつてアイが僕にそうしてくれたように。その中で、アクアは何かを得る。

 

 アイは、僕と付き合い始めてから以前にも増して輝くようになったと聞いたことがある。性行為には、それだけ人を変化させる魔力がある。

 

 つまり、アクアが「嘘」を失うという変化をした理由は……

 

 

 

 脳内再現VTRが終了する。僕の額には青筋が浮かんでいた。僕の中での最優先課題は、ルビーをソレから遠ざけることではなくなった。それよりも先に、やるべきことができてしまった。

 

「ルビーのことはまだ置いておくとして、まずは姫川大輝を殺そう。」

 

 僕の独断と偏見による、姫川大輝殺害計画は動き出した。




カミキヒカル
 命の重みおじさん。美しい外見と、醜い本性。同情の余地はあるが、それはそれでこれはこれ。人の味を覚えたクマと同じ。
 姫川大輝への偏見が強いのは、姫川愛梨の息子であり、アイ殺しの自分の息子でもあるから。
 姫川の血はインモラルなんて気にしないだろうという偏見もあり、姫川がアクアに手を出したものだと疑っている。
 姫川の死で、アクアがまた「嘘つき」に戻ってくれたら嬉しい。

有馬かな
 役者として伸び悩み、アイドルとしてもルビーが急成長していく中で、めちゃくちゃ顔がタイプな男が目の前に現れる。しかも同担。アクアいいよね、うん、いいよね。その上、女を沼らせる会話術も持っている。結果として、話が盛り上がったので連絡先も交換した。
 帰り際も、マスコミから密会だなんだと変な切り取りをされないように、あたかも正式な訪問であるかのようなお見送りのスタッフも用意してくれたりと気配りができていた。
 歳の差さえなければコロっといってたかもしれない。それは本編アクアやないかい。でも今後どんどん仲良くなっていく。

姫川大輝
 また風評被害を受けている男。(過去の)日頃の行い。
 彼の明日はどっちだ。


 カミキヒカルの解釈、あってる気がしない。
 結局最後まで読んでもよくわからなかった。私の頭、弱すぎる。
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