この素晴らしい転生者に祝福を!   作:sk2010

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主人公
身長 190cm
体重 78kg
血液型 A型
誕生日 7月9日
利き手 両利き
趣味 睡眠、いたずら
好きなもの ベッド、夜
嫌いなもの 朝、乗り物
六徳ナイフ…斧、鎌、双刀、缶切り、ナイフ、透明な刃

なお、この情報からも分かる通りオリ主は南雲と同じ顔や肉体をしていて、服装は南雲の初登場の時と同じ服装です。


第一話

さっそくだが、今僕は冒険者ギルドに居る。冒険者登録をするためなんだが…

 

受付嬢「はい、登録手数料1000エリスです」

 

1000エリス?なんだそれ?もしかしてお金かかる感じなの?

 

僕「もしかしてお金掛かる感じ?」

 

受付嬢「はい、そうですけど…」

 

どうしよう、普通にお金ないぞ?もちものつっても六徳ナイフと服しかないぞ。あっそうだ!

 

僕「これっていくら位で売れるかな?」

 

そう言って僕が差し出したのはまぁまぁ業物な剣だ。つい先程、ものは試しと物質創造で生み出した剣だ。

 

受付嬢「なかなかの武器ですね。どこで拾ったんですか?いや、そんなことはどうでもいいですね。ここはギルドで武器屋じゃないので正式な値段よりもだいぶ安いでしょうけど15000エリスでどうでしょう」

 

僕「ありがとう。それで大丈夫だよ」

 

その後、もらったお金のうち1000エリスを払い、冒険者登録を済ませた。

 

受付嬢「Lv1にしてはめちゃくちゃステータスが高いですね。冒険者ギルドへようこそよいちさん。スタッフ一同、今後の活躍を期待しています」

 

???「おいおい、新人。冒険者になったらまずは先輩への挨拶が基本だろ?」

 

なんだこいつ?先輩の冒険者か?だったら挨拶しとかないとか。

 

僕「ソレハドウモスミマセンデシタ。コレカラヨロシクオネガイシマス」

 

ダスト「わかりゃいいんだ!これからなにかあればこの俺!ダストになにか言いな!」

 

なんかめんどくさそうな知り合いが増えたな…まぁいいか。知り合いが多くて困ることなんてあんまないんだし。

 

???「よぉ、お前が新人か?」

 

うわっ、また新しいのが湧いたよ。しかも何だじこいつ、酒臭いな。

 

カズマ「俺は佐藤カズマっていってな。まぁ自慢じゃないんだが魔王軍の幹部をこの世で最も多く葬ってる冒険者でもある」

 

へー、それが本当なんだったら相当すごいな…

 

野次馬「「「偶々だろ、偶々」」」

 

カズマ「うるせっーーー!!!」

 

僕「まぁ、これからよろしくお願いします」

 

カズマ「チッ、イケメンが」ボソッ

 

僕「なにか言いましたか?」

 

カズマ「いや、別に」

 

???「あっ、佐藤カズマじゃないか?こんなところで何をやっているんだ?」

 

カズマ「よぉ、かつらぎ見ての通り昼間から飲んだくれてるだけだが」

 

ミツルギ「かつらぎじゃない、ミツルギだ。君本当は覚えてるんじゃないか?」

 

カズマ「あっそうだ。なぁミツルギ。この新人と一回戦ってみてくんねぇか?なんでも強いやつとの経験を積んでみたいらしくてな」

 

僕「へ、言ってな」

 

ミツルギ「わかった。じゃああそこの広場で決闘という形でやろうか」

 

ちょっとまってほしい。なんで?いつの間に僕が戦うことになってるの?まぁいいか。負けても損はないんだし。実際経験は積んでおきたいしな。

 

 

 

 

 

広場にて

 

 

 

 

 

カズマ「えーとお前名前なんだっけ?」

 

僕「南雲与市っていいます」

 

カズマ「そうか。あと、もう別に全然タメ口でいいから」

 

どうしたんだろう、さっきよりまともだな。もしかして酔いが抜け始めてきたとか?

まぁいいや。あっちをまたせてるしこっちも早く準備を済ませないとな。

 

そう思い、背負っていたケースから六徳ナイフ状の武器を取り出し、手に持つ。

 

やっぱりしっくりと手に馴染むな。体が体だからか?

 

ミツルギ「なんだいその武器は?剣?ではなさそうだし弓矢でもない…」

 

僕「まぁ、ソレは戦ってみてからのお楽しみってことで」

 

カズマ「それじゃあ、はじめ!」

 

始まると同時にミツルギが全速力でこちらにかけてきた。まだ、武器を出していない六徳ナイフで防ぐ。

 

ミツルギ「どれでどうするんだい?それをトンファーのようにして使うのか?」

 

僕「違うよ」

 

そう言うと、片手を離し、ミツルギの顔面を殴りつ、、虚実之王の完全催眠を発動させる。

 

ミツルギ「もらった!」

 

そういい、ちんぷんかんぷんな方向に剣を振り下ろすとそこには何もいない。そうしてミツルギの後ろに立ち、声を掛ける。

 

僕「こんなところにサイコロがあります。それをこうやって隠します。その後、手を開けると⋯」

 

僕の手の中にあるサイコロを見せて、それを手で隠す仕草をして、手を開けるとそこにはサイコロがなく

 

僕「どーこだ」

 

ミツルギ「んぐ?」

 

なんとミツルギの口の中からサイコロがでてきた。出た目の数は3。

 

僕「3番か。君ついてないね」

 

また一瞬でミツルギの背後にまわり宴会用の巨大缶切りのようなもので切りつけた。

どこからどう見てもミツルギは戦闘不能、完全に僕の勝利であった。

 

僕「これは、僕の勝ちってことでいいのかな?」

 

野次馬「「「うおーーーー!!!!!!!」

 

野次馬「すげぇ、魔剣の兄ちゃんが新人の冒険者にやられたぞ!」

 

野次馬「期待の新人だな!」

 

野次馬「なぁお前、俺達と組まねぇか?」

 

野次馬「私達と」

 

野次馬「俺達と」

 

あかん。めんどくさくなってきたな。しかたない、ここは一旦退散するか。

 

僕「ごめんねー、ちょっと僕野暮用があるからさ。じゃあね」

 

そういって、完全催眠を発動し姿を消した。

 

にしても、やっぱこの体強いな。神々ありがてー。ちょっとモンスター討伐のついでに自分に何ができて何ができないのか試しておくか。

 

 

 

 

 

平原

 

 

 

 

 

僕「さてと、じゃあ始めるか」

 

まずさっきの戦いで確認できたことはこのスキル、虚構之王はめっちゃ便利だってこと。さっきはしなかったけど、完全催眠を使って武器自体を偽装とかもありだろうな。次に、この世界に来てからやり続けてる物質創造。

 

僕「開け、虚構空間」

 

そう言って、虚構空間の扉を開き物質創造で生み出した刀剣の類を取り出してみる。

 

僕「うん。これで戦うこともできるな。ん?まてよ?もしかして、このスキルってGOBを再現できるんじゃ?」

 

ものは試しだ。さっき武器を取り出したときみたいに虚構空間を開き、そこから普通に発射するだけじゃ多分できない。なんとなくわかるんだ。何かしらの条件を縛ればいけるかもしれないんだけどな。よし!解析系のスキルで解析開始………できた!飛ばす武器を相手に見せるという条件でなら発動可能か。なるほど、ね。要は虚構空間から刀身を出した状態で少しの間静止させないといけないってことか。まぁ、別に、武器を『見る』っていうのがトリガーらしいし、その武器を完全催眠で別の武器に見せればいいだけだしな。よし!やってみよう!虚構空間を開いて、武器の刀身を出す。そして、思いっきり発射! 

 

ドガーン!!!

 

できた!やっぱ僕ってやればできる男なんだな。この技は名付けて『飛び回る夢幻の剣{メフィスト}』だ!

 

じゃあ、レベル上げのついでにそこイラのモンスターでも討伐していくか。

 

 

 

 

 

1時間後

 

 

 

 

 

僕「よし、レベルも上がったし、色々わかったこともあったしこのあたりで十分かな」

 

そう、この1時間戦っているうちにわかったことがいくつかある。まず1つ目は虚構之王の完全催眠は完璧ではないということ。これは、あくまでも催眠。目の錯覚なのだ。つまり、何かの拍子で解けることはあるということ。まぁ、その都度また再発動させればいいし、逆に相手も疑心暗鬼になってくれることもあるんだけど。2つ目は、メフィストについてだ。いろいろ試してみたんだが、完全催眠なしの最大勝者数は30発が限界。完全催眠をかけるとなると20発が限界かな。まぁ、それでも大抵の敵は倒せるんだけど。そしてさいごに、魔力について。まず完全催眠とメフィストはほぼ魔力を消費しない。これは誇ってもいいことだ。つまり、戦っていて僕は殆ど魔力を使わない。そして、真理読破を魔物に使ってみたら案の定というかなんというか僕(人間)を殺すことしか考えていなかった。

 

僕「まぁ、僕には関係ないか!あー、これからの生活が楽しみだな」




南雲与市 Lv2
ちから453
きようさ455
すばやさ491
まもり320
かしこさ591
しんこう110
うん57

ミツルギ  Lv44
ちから541
きようさ394
すばやさ368
まもり456
かしこさ213
しんこう879
うん121

ダスト Lv34
ちから312(432)
きようさ134(231)
すばやさ231(433)
まもり341(367)
かしこさ99(123)
しんこう34(34)
うん10(10)
()内はフェイトフォーがいる間のステータス
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