何故こうなった?   作:練火

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こんばっぱー!!

練火です(´・ω・`)


なんかあれだね。前書きがいつも同じだよねーΣ(゜Д゜)

……そんな事を思わないで…orz

では駄文ですけど!
そんなこんなでどうぞ!!


第25・3話『平和な時間』

チクチクチクチクットンテンカンテンッ

 

衣装やら舞台道具を作っている音が一組の教室に溢れている。

 

『これはこっちで良いの~?』

 

『あ~!誰!?この御菓子食べたの!?』

 

『誰か~、この衣装のサイズって誰のか解る?』

 

おい待て?今、誰か作業と関係無いことを言わなかったか?

尚敏はそれを無視し。金槌を握り、看板を作っている。

 

「釘」スッ

 

「はい」ヒョイッ

 

手を横に出すと、シャルロットが釘を持ってきて、作業は進む

 

「ペンキ・水色」

 

「これだぞ」

 

次に足りない色が有ると手を横に伸ばし、ラウラがその色のペンキを持ってきて作業は進む。

 

「ポテチ」

 

「これだよ~」

 

何か物足りないと思い、手を横に出すと。のほほんさんがポテチを二切れ渡して、作業は進むーーーーっじゃないだろうが!?

 

「犯人はお前か!のほほんさん!!」

 

「えっ!?おやつは三百円に止めたよ~?」

 

「誰だぁぁぁっ!!?そんな馬鹿な情報流したのは!?」

 

立ち上がって周りを見ると。一人手を上げていた。

 

「えっと……休息って必要だと思って……ダメでしたかぁ?」

 

「山田先生。そりゃあ休息は必要です。それは正しい、けどですね?5分に一回休憩とかダメでしょ?」

 

「そ、そうですかっ?」

 

「現に俺。作業を終えて、他のメンバーを手伝っている有り様ですけど!?」

 

この人もこの人で何を考えてるんだろうか全然解らないな。

山田先生はそうですか…と頷くと、席を立ち上がり

 

「わかりました。ーーーーーー皆さん!今から休憩は十分に一回にします」

 

「それもあんまり変わってねぇぇぇぇっ!!!?!?」

 

尚敏の苦悩は作業が終わるまで終わることはなかった。

 

 

 

 

「一夏!もう一度やり直し!!」

 

「またかよ鈴!?」

 

ここ、2組の教室では演劇部(2組の)+一夏達が台本を片手に練習をしている。

 

『織斑君!手足の先まで集中しないとダメだよ?』

 

「って言ってもなぁ…もうかれこれ二時間は休んでないぞ?」

 

一夏は時計を見て言うと、一夏の相手になっている箒が少しだけ呆れたような表情で

 

「それは、一夏が何度もやり直しをしているからだろう」

 

そう、序盤はまだ良かったのだ。スムーズに進んで行ったのだが(※一夏の出番は未だ無かったから)、いざ一夏の番になると、一回の場面に大体平均で二十回かやり直しをしていた。

 

「それにしたってセシリアだって疲れてるだろ?」

 

セシリアに問い掛けると、セシリアは首を横に振り。

 

「いえ、心配されずとも大丈夫ですわ。それよりも一夏さん。演劇のコツは役に入り込むことですの」

 

「役に入り込むこと?」

 

「そうですわ。ここは、わたくしを運命の相手だと思って演技をなさってください。それで……きっと上手くいきますわ」

 

「セシリアー、交代よ!今度はあたしが一夏の相手役をするわ」

 

恍惚とした表情で言うセシリアの肩をぽんっと叩きながら、交代を促す鈴。

そこから二人はいつものように言い合いを初めて行った。それをもう慣れたかのように近くの椅子に座り眺める一夏。

 

「ほら、一夏。飲め」

 

水が入ったペットボトルを手渡す箒。一夏は礼を言い、それを受けとるとゆっくりと飲み始める。

 

「……あまり急ぐことは無い。本番までもう少し有るんだ」

 

「…プハッ。ああ、出来る限りやってやるさ」

 

一夏と箒は眼を合わせながら頷くのであった。

遠くでは未だに言い争いが続いている。





次回はいつも通りの水曜日投稿になります。

頑張って書くんで応援よろしく!!



……駄文でも許してね?
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