何故こうなった?   作:練火

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こんばっぱー!!
練火です(´・ω・`)

昨日は文字数が少なそうだったので、一時間で書いてみました。
蛇足で駄文ですが、それでもいいなら、それではどうぞ!!


第29・1話『少女の不満』

立ち入り禁止区域の屋上で一人の少女が通話をしていた。

 

『それじゃあ、所定の位置から動かないでね?』

 

「解ってる」

 

通話先の女性の返答に無表情に答え、通話を切った。ドゴォォォンッ!!!!と校舎内で音が聞こえ、微かに校舎が震えている。

少女はそんな事を気にせず、薄青いISを纏い。その手には機体カラーリングと同じ色のライフルが握られている。

…後……もう少しで、織斑一夏の首を取れたのに……

第一整備室近くに居るときに、ナイフを片手に気づかれないように迫ったのだが、着信の相手が悪かった。少女は諦めて命じられた所定の位置でバレないようにうつ伏せの状態からライフルを構え、合図を待つ。

スコープを覗き込み、中庭での喧騒を見るとしよう。

 

「珍しい」

 

光景を見て、一言それが出た。何が珍しいとは。あの戦闘狂が脅えていると言うことだ。ソレも、拘束され、片足と頭部の装甲が砕け散っている

原因は一目で解る。あの男ーーーーーー岳村尚敏だ。

ここからでは背中しか見えないけど……バレてないよな?

少女は生唾を飲み込みながら、更に様子を見ると。戦闘狂が何かを叫んだ後。岳村尚敏の心臓部分が撃ち抜かれた。

 

「!?」

 

驚き、少しスコープを下げてみると……命令してきた女性が拳銃片手に何かを話している。

 

「死んだな」

 

岳村尚敏は銃弾を心臓に受けたのだ。持って後一分も無いだろう。

少女はなんだ……っとため息を吐きながら、倒れた岳村尚敏に近づく戦闘狂を眺める。

だが戦闘狂は腕を切られ、倒れた。

 

「何があった……?!」

 

ソレはホントに一瞬の事だった。戦闘狂がリムーバー(剥離剤)と言う、ウネウネと気持ち悪いものを取り出したと思ったら、次の瞬間には腕を切られ倒れている。

撃たれたはずの岳村尚敏はISを待機モードへ移していた。

ナメられてる……!!

目の前に敵がいると言うのに、ISを待機モードへ移すその態度が気に入らない。

少女は今直ぐに引き金を引いて、頭を撃ち抜いてやろうか…と考えるが。これ以上、何かをしたらペナルティを受けるかも知れないと思い、撃つに撃てない。

中庭では何かの交渉があったのか、女性は金色のISを纏うと戦闘狂を拾い。空中で制止し、目線をこちらに投げている。

合図が来た……

少女はライフルを構えると、岳村尚敏の注意が女性に向き。

 

「終わり」

 

少女のその言葉と同時にライフルの引き金を引いた。

 

ビュンッ!!!

 

ソレは、岳村尚敏の鳩尾辺りに命中して倒れた。

さて、だめ押しにもう一撃…

少女は引き金を引こうとするが、先に生徒が来て、次に大人数が来るので撃つに撃てない。

どうすれば良いか、金色のISを見ると既にその姿は無く、離脱していた。

 

「……ッ……」

 

少女は自分で決めた目的が達成出来なかったのを残念がり、直ぐにその場所から離脱を開始した。

 

「次は……必ず…殺す」

 

そう言い残して………




終わった~~~
疲れたー

今回は誰が尚敏を撃ったのかって言う感じで書いてみました。
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