何故こうなった?   作:練火

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こんばっぱー♪
三話目ですねー♪

これで少しは原作介入すると良いんですけど………無理かもしれない………orz

取り敢えず、前向きに頑張ろう!うん!!
元気が出たところで……
それでは、どうぞ!!!



第2話『幕開け』

それは、尚敏が夢の中にいる時である。

 

キィッ

 

部屋のドアがゆっくりと開き、そこから三人の覆面を被った者達が静かに入ってきた。

そして、目配せすると、さらにもう一人の黒髪長髪の女性が尚敏を見て

 

「こんなところに逃げていたとはな………運び出せ」

 

そう言うと、周りの者達が尚敏の体を静かに持ち上げ。そのまま、部屋から出ていった。

部屋に残るのは黒髪長髪の女性ただ一人。彼女は懐から一枚の写真を取り

 

「これもアイツの仕業なのか………?」

 

そう呟いた。

 

 

 

 

 

~~~

 

あの夢から目が覚め、尚敏は大きい欠伸と一緒に大きく伸びをしようと上に両腕を

 

 

ガチャンッ

 

「…………ヘ?」

 

___あげれなかった。

その両腕を見ると手錠を架けられ地面から出ている鎖と繋がっている。尚敏も少し呆けていたが数秒後には

 

「なんだこれ!?えっ?俺、漫喫で寝てたよね!?何で目が覚めたら牢屋の中なんだよ!!意味わかんねぇよ!?」

 

叫んでいた。

 

コツコツコツ

 

足音が聴こえてくる。尚敏は前に視線を向けると一人の黒髪長髪の女性が腕を組んで牢屋の前にいた。

 

「ようやく目が覚めたか………」

 

女性はそんな事を言ってきた。

 

「お前………どちら様?ってかこれを取りやがれバカ野郎!」

 

「全く……どっちがバカだこの大バカ者!!」

 

女性はため息を吐くと同時に怒鳴った。

 

「二人目のIS適合者が逃げ出したと言うときは驚いたが、まさか一週間もあそこで暮らしていたとは…………」

 

「あ~…それについてはなんかすまん」

 

なんか此方が悪いと思い、素直に謝る尚敏であった。

 

「って!んなことより。質問に答えろ!ここはどこ!?あなたは誰!?私は誰!?」

 

「んっ、それはすまない事をした。ここは世界中からISを学ぶ場所だ。私の名は織斑千冬。貴様は岳村尚敏だ」

 

「うん。こんな場でテンプレボケした俺も悪かったがスルーすんなよ……」ガクリ

 

と言うか、今何て言った?

ISを学ぶ場所?ネットで見たあのIS学園なのかここは………?

 

「取り敢えず、貴様の言いたい事は分かる。ここは言うなれば他国のスパイ等を拘留するための場所だ」

 

「………俺はスパイじゃないですけど?」

 

そう言うと、まるで付け加えたかのように

 

「後、もう1つあったなぁ……不良行為や脱走等をしたものもここで反省だ」

 

ごめんなさい、今から俺のせいで新ルールが出来そうですorz

 

「今日1日はそこにいろ、明日の夜には出してやる」pi

 

千冬が何かのボタンを押すと、

 

ガシャンッ

 

「おお、外れた♪」

 

手錠が落ち、腕が軽くなる気分になった。

 

「因みにこの鉄格子はISでないと壊せは出来ないから、無駄なことはしない方がいいぞ」

 

そう言うと、千冬は向こうの方に行っていく。

 

「あっ!飯とかどうするんだよ~!!!」

 

ちなみに、飯は童顔の巨乳な人が持ってきてくれました。

なのですが………

 

「……………………」ジィィィィ

 

「………あのよ、すっごく食いにくいんだが………?」

 

すごく地獄のような時間でした。

 

 

~~~~

 

 

 

その日の夜の夢の中

 

『やあ、調子は良さそうだね♪』

 

ーーーー起きたらほぼ軟禁状態でこれのどこが調子良さそうに見える?

 

『アレ?違うのかい??』

 

ーーーーお前、バカだろ?絶対バカだろ。

 

『君に言われたく無いなぁ』

 

ーーーーんで?今度は何の用だ。

 

『…前にも言ったよね?君の手助けができるのは後、1~2回だけだって』

 

ーーーーそう言えば、言ってたなそんな事。

 

『けど僕の力だけじゃ、今の状況は打破出来ない……だから、渡すね……?』

 

ーーーー渡すって何を……?

 

『前に聞いたよね、三つの願い。あれ全てだよ』

 

ーーーー嘘……だろ?

 

『嘘じゃないけど、一つ目と二つ目の願いは少しづつしていくよ。体がいきなりの変化で持たないから。その変わり、三つ目の願いは今すぐに叶えるから』

 

ーーーーなぁ、そこまでやるというのは良いんだが………本当にお前は何者なんだ?何でそこまでするんだよ?それに、何で姿を見せないんだ?

 

『僕は君なんだって前に言ったよ?君にはあの結末はして欲しくないから………ゴメンね、ワガママで』

 

ーーーー何だよ、あの結末って………

 

『だから、君は______頼むよ。悲しませないで………!』

 

ーーーー俺の質問に答えやがれ!!

 

『頼むよ。今度こそ___________』

 

そこから先は聞くことが出来なかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~

 

目を覚ますと、牢屋の外が騒がしい。どうやら祭りのようだ。

 

「ISの学園っていうのはここまで派手にすんのか………よ?」

 

左目の端の方にある物が目に見えた。顔を左に向けると俺と同じくらいの高さはありそうな正四角形の物体がそこにあった。

 

「いや、なんだよこれ………?」

 

まさか夢で言っていた三つ目の願い………

 

「俺だけの………兵器………?」

 

その箱に軽く触れると

 

「うわっ!!?」ギュルッ

 

箱の中に引きずり込まれた。中は視界が真っ暗で何も見えないうえ、音声だけが響く

 

『パイロット確認』

 

『脈拍、心拍数安定』

 

『シールド残量1000MAX』

 

『その他SYSTEM……オールグリーン』

 

『《鏡月》起動スタート』

 

その言葉と同時に視界がいきなり真っ暗から昨日から見ている牢屋の中の風景に変わった。

 

「一体何が………?何だ……これ」

 

自分の手を見ると機械の手となっていた。尚敏はすぐさま自分の体を見ると……

 

「これは…IS?」

 

ゴツゴツではあるが自分の体に装甲が付いている。もしそうなら……

尚敏は右手を前に出すと、そこから一本の刀が展開された。

 

ブンッ

 

「………イメージ通りに動くってのは凄いな……」

 

カランカランッ

 

鉄格子は切り落とされ、尚敏はそんな事も気にせず自分の体を眺めている。

 

「イメージしたら解除とか出来んのかな?」

 

『《鏡月》解除・待機モードに移行』

 

機械の音声が聞こえると一瞬で身に付いていた物が消えて、尚敏は地面に着地した。

 

「こうなってるのか……(チャリンッ)…ん?」

 

首元から音が鳴り、首元にある物を手に取り見ると

 

「………ハハッ、これはアイツ等の餞別か?」

 

出てきたのはドッグタグ。中の文字は

『傭兵部隊《メンバー》総隊長・岳村尚敏』

 

「………アイツ等はこの世界で元気にしてんのかな………?って今のうちに……!」

 

ドッグタグを握りしめ、牢屋から脱走する。

 

タッタッタ

 

「どういうことだ……?」

 

外は見張りの兵士が全くと言って良いほど誰もいない。………何かあったのか?

尚敏は走りながらあるところに出た。そこは何故か悲鳴が聞こえる。

 

『誰か助けて!!』

 

『お願い!このドアを開けてよ!!』ドンドン

 

『何で開かないのよ!』

 

尚敏はそこから離れようとしたら爆音と共にまた大きな悲鳴が響いた。

 

「………チッ!!」

 

舌打ちをすると、ドアに近づき

 

「おい!何があった!?」

 

ドアを叩きながら叫ぶと

 

『!?そこに誰かいるの!?』

 

『お願い!このドアを開けて!!』

 

『このドアが開かないの!!』

 

「………少し離れろ!!怪我しても知らねぇぞ!!」

 

尚敏は少し距離を取り

 

「頼むぞ……!!」

 

『《鏡月》起動スタート』

 

ISを身に纏い両手両足、至るところに重火器を展開させ

 

「ってぇぇぇぇぇ!!!」

 

ガガガガガガガッ!!!!!!

 

一斉に掃射した。ドアは30秒もしないうちにボロボロになると尚敏は武器をしまい、ドアまで勢いを付けて思いっきし

 

「ッラアァァ!!!」バキッ

 

ドシャンッ!!

 

ぶん殴って壊した。

出入口のドアが壊れるとそこから一斉に生徒が逃げ出していった。誰も尚敏に気付いてないが如く悲鳴をあげながら廊下の奥に消えていく。

 

「ハァ、少しは礼でもしてほしいもんだ」

 

逃げていった生徒を見ながらそう呟き、中に入ろうとすると

 

「…………………」ジィィィィ

 

「……………ん?」

 

誰かに見られている気がして目線を下に向けると、ボサボサヘアーの水色髪の女の子が俺を見ていた。

 

「…………俺、なんかしたっけなぁ?」

 

全く身に覚えがないので頭を掻く動作をしながら目線を外そうとした瞬間

 

「……………………」ペコリ

 

頭を下げて廊下の奥に消えていった。

 

「へぇ~、良いねあの子は」

 

礼をされて少し照れていたが。開けた所から爆音がまた響き、別のところから小さな悲鳴が聞こえる。

 

「ハァ………ホント、止めてくれないかなぁ……悲鳴を」

 

思い出すんだよ、あの時を………

尚敏はそう思うが、爆音が響くとまた悲鳴が。

 

「止めてくれ、頭が壊れそうになるんだよ………」

 

思い出す、あの感触をあの染まった紅い……紅い血を

尚敏は目の前にあるシャッターに近付きながら呟く。近づくにつれ……悲鳴も強まり、爆音も大きく聞こえる。

 

「止めろ………って……」

 

『フォーマットとフィッティングが終了しました』

 

一瞬、また俺の体が……ISが光に包まれたような気がしたが。もう、どうでも良い。

 

「____言ってるだろォォォォッッ!!!!!」

 

叫び声と共に、尚敏は片方の手で頭を抑えながら。もう片方の手でとある黄金に輝く剣を展開し、シャッターを叩き斬った。

 

ガシャァァァン!!!

 

とてつもなくデカイ音がその場に響き、向こうから

 

『今度は何だ!?』

 

『知らないわよ!…一夏!前!!』

 

『えっ?ウオッ!?』ビュン

 

戦いの音と、二人の男女の声が聞こえる。ISからまた声が響く。

 

『モード選択・ただ今のモード《剣士》変えますか?』

 

……チェンジで

 

『《剣士》《銃士》《暗殺者》どれにしますか』

 

………暗殺者……

 

そう言うと。また一瞬。光に包まれ、その身を表す全体的に黒色、間接部分のみ赤色という風になった。

 

『《鏡月・暗殺者モード》起動スタート』

 

『ステルスモードON』

 

その言葉と同時にシャッターの外へと飛び出した。




イェーイ!3話やっと終わったよ~♪
疲れた~

取り敢えず、主人公のISについて教えるよ~

名・鏡月

待機モード・ドッグタグ

見た目・感じ的には戦国バサラの本田忠勝の防具を細めてシャープにした感じだと思ってください。

能力は小説の話で出てくると思いますのでそこは秘密です♪

取り敢えず、一言………グダグダっぽくてスイマセンでしたorz
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