何故こうなった?   作:練火

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こんばっぱー!!

お久しぶりです!練火です(。・ω・。)ゞ

ごめんね~。
頭の中で書いてみたいな~とか思ってるのにこの頃調子でなくて。
駄文……?直るわけ無いだろ?もう諦めましたよえぇ。

そんなこんなで駄文ですがそれではどうぞ!!


第34話『再び』

ガヤガヤガヤ

 

生徒全員が体育館へと招集され、何事かと言う風に戸惑っている。

まぁ、戸惑うまでも無く先日の件についての報告だろ。

尚敏達数人は昨日、楯無がそう言ったので大体の内容は掴めている。

 

『やあ。みんな、おはよう』

 

数分も待たない内に楯無が壇上の上に上がり、軽めの挨拶をした。

 

『さて。みんながなんで集められたのかは大体は検討がついてると思うけど、説明するわね?ーーーーーーあの学園祭の時、ある二人のお陰で重大な危機を防ぐ事が出来たわ。だけど、その代償に二人の内の一人である織斑一夏君の記憶は無くなってしまった……ーーー』

 

「…………」

 

その言葉に尚敏は無言で拳を握りしめている。

 

(尚敏、大丈夫?)

 

(嫁よ、そんなに思い詰めるな)

 

見かねたシャルロットとラウラが小声で宥めに入り、尚敏はハッと正気に戻った。

 

(ッ…ああ、大丈夫だ。心配をかけてすまない)

 

尚敏は少しだけ頷きながら返答し、前を向くと楯無の説明が終わりに差し掛かっていた。

 

『ーーーそう言うことで。織斑一夏君の記憶を取り戻すためにもう一度文化祭をやる事をここに宣言します!』

 

楯無がそう宣言すると、周りからは『やってやろうじゃん!』『織斑君の記憶を戻すためだもんね』『さあ、盛り上がっていこー!』等と賛同する声が体育館に広まった。

 

「みんな……」

 

「一夏。よく見ろ、よく聞け。コレが学園全員の答えだ」

 

一夏の横で箒が腕を組ながら答えた。

 

「さて、後は終了の挨拶をして、終わりだn」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『あっ。それと、織斑一夏・岳村尚敏争奪戦も引き継ぐからね♪』

 

 

 

 

 

 

楯無の一言に会場が静まり返った数秒後……

…………

 

『『『ハァッ!?』』』

 

体育館には悲鳴にもにた歓喜・やる気の叫び声が響き渡った。

 

 

 

教卓の前には山田先生、尚敏が立っていた。

 

「と言うわけで、今すぐに決めて学園祭の準備をしたいと思いまーす」

 

尚敏のやる気ゼロの声に何人かは苦笑いを溢す。鈴が立ち上がりながら

 

「ねぇ。もう一回決める必要有るの?それって」

 

「私もそんな必要は無いと思うぞ?」

 

ラウラもそれに同調して発言した。尚敏はため息を溢すと

 

「普通ならそうするが、主役の一夏の記憶が無いのにまた1から教えるのか?後、一週間も無いんだぞ?」

 

説明すると、鈴やラウラを除いてクラスの数人が「あっ……」と声を洩らした。

………コイツらも結構馬鹿なのか?

 

「まあ。最終的な判断は一夏に任せるとするか…ーーーー 一夏、お前はどうしたい?」

 

横にいる一夏を見て、問いかける。

一夏は少しだけ考えると

 

「お、俺は……記憶が戻る可能性が有るなら、演劇でいいと思う」

 

「ーーーわかりましたっ。それでは私達の合同クラスは前回と同じ、演劇・シンデレラで決定しますっ!何か問題がある人は言ってくださいね?」

 

『『異議なーし』』

 

「それでは、今から準備に移りま」

 

「ーーーーー異議有り」

 

山田先生の声を遮って、そんな声が聞こえた。

 

…………山田先生の真横から

 

「え、ええっと?岳村君、何か問題があったのですか?」

 

山田先生がビクビクしながら聞いてきた。尚敏は腕組みをしながら、

 

「すまないが、変更で良いか?」

 

「変更…ですか?」

 

「ああ、さすがに女子全員がシンデレラと言うのは駄目だろう」

 

「はあ?全員がシンデレラ?そんな脚本だったのか?!」

 

一夏が驚きながら言ってきた。

 

「僕とラウラは違うけどね?」

 

ハハハッと苦笑いしながらシャルは答える。

尚敏の言い分に鈴が尚敏に詰め寄りながら

 

「何言ってんのよ、尚敏。脚本を変える余裕なんてあるわけないでしょ?」

 

その問いに尚敏は冷たい目で答える。

 

「……なら聞くが、記憶を失った一夏に偽情報を教えて混乱させたのは誰だ?」

 

「な、何よ。あたしだって言いたいわけ!?」

 

鈴の怒声に尚敏は首を振り。

 

「いいや、シャルとラウラを除いたここにいる女子全員だろうが…なのにだ。芝居でも、同じ状況を作るのは不味いだろ?」

 

その言い分に返せる生徒は誰一人としていなかった。山田先生もなるほど…と頷くと

 

「確かに…あの一件で、織斑君が女性に対しても一種のトラウマを持ってしまったとしてもおかしくありません」

 

深刻そうに山田先生が言っていると、当の本人はポカーンっとした顔のまま

 

「いや、別に俺、平気ですけど」

 

何ぬかしてんだこのバカ(張本人)

 

「そうだな、私も賛成だ。もしかしてと言うのもあるからな。ここは慎重にいくべきか」

 

尚敏が口を開くより先に箒が説明してくれた。

 

「じゃあ、ストーリーは普通のシンデレラにするんだね?」

 

「まあ、それが良いだろう」

 

シャルの言葉に尚敏は頷きながら、他に意見が無いかを確認する。

 

 

 

 

 

…………どうやら異議は無いようだ。

尚敏はホッと安堵を漏らすと、セシリアが立ち上がり、

 

「ではこれから一番重要なことを決めると致しましょう、シンデレラを誰が演じるのかを決めなくてはいけませんわ。とはいえ、話し合うまでもなく私で決まりーー」

 

「なわけないでしょう!?」

 

セシリアの発言に鈴がツッコミを入れた。

その後は、言わずともがな前回と同じ状況になり、沈静化させた千冬がくじ引きを作り。箒に決まりました。

 

 

 

 

 

(第二整備室)

 

タッタッタッタ

 

そんな足音に気付いた楯無が後ろを振り返り、人物を確かめる。そして、懐から『歓迎』と書かれた扇子を取り出す

 

「ヤッホー。やっと来たわね?」フリフリ

 

尚敏は目の前で手を振っている楯無を見つけ、ため息を吐いた。

 

「こんなところにいるとは……」ハァ

 

「おやおや~?何でそんなにため息を吐いてるのかな?」

 

誰のせいで探す羽目になったと……!?

生徒会室の机の上に『ここで待つ』と書かれた俺あての置き手紙を見て探し回ること約三十分

探してやっと見つけたのだ。ため息ぐらい吐きたくなる。

そんな思いを捨てて尚敏は目の前を向き、座っている楯無の横まで並んだ。

 

「っで。本題はなんだ?」

 

今度は『疑問』と書かれた扇子を此方に見せつける楯無。

 

「ねぇ、亡国企業(ファントム・タスク)は何人で来たと思う?」

 

いきなりの質問に尚敏はハッ?という顔をするが、直ぐ様答えた。

 

「三人じゃ無いのか?」

 

「……理由も聞かせて貰って良いかしら」

 

此方に顔を向けながら楯無は問いかける。尚敏はどう説明するか少し悩む。

まさか俺も裏の人間なんです~っとか言えるわけ無いよな……

 

「根拠は2つーーーー

一つは一夏もしくは俺狙いならIS乗りだけで良いから。

二つ目は、敵さんの攻撃が三つだったから。もし、四人ともIS乗りだったら二方向から攻撃がくるハズ出しな」

(※臭いと直感で予測してました)

 

「……まあ、あながち間違いでも無いわね。実際にあのときに逃げたのは三人だけだったし……けど……誰が…?」

 

楯無は顎に手を添え、ブツブツとそんな事を呟く。

 

「んで?いったいどうしたんだ?」

 

「岳村君も織斑先生から聞いてると思うけど。今回の爆発……あれは、報告通りの威力じゃなかった筈なのよ」

 

「…………はい?」

 

楯無がどこから出したのか、ある一枚の紙を渡される。

 

「これは?」

 

「あの爆弾について織斑君のデータを元に、あるところに調査をお願いしたの。そしたら帰ってきたのはこの答えよ」

 

尚敏は楯無の説明を聞きながら読み進んでいると、その目が止まった。

 

「……なんだと?」

 

ーーーーーもし、爆発したのなら威力は校舎半壊で間違い有りませんが。こちらのデータを調べ直した所、設置した後から(・・・)誰かに改造された形跡が見つかり。さらに調べ直すと、元の威力はせいぜい一部屋ぐらいの威力とわかりましたーーーーー

 

「一人、別行動を取っていた岳村君にもう一度聞くわよ?」

 

楯無が固まっている尚敏を見ながら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ーーーー四人目がどこの誰か知らないかしら?」

 

その言葉が誰もいない整備室に響いた。




終わった~
久々に疲れた~

それと報告!
○坂○○カレ専門学校に受かったぜヒャッハー!!
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