何故こうなった?   作:練火

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ハーイ!深夜にこんばっぱー!!

練火です!!(。・ω・。)ゞ


この頃、寒くなって来たらしいね。?なぜ他人事かって?だって俺は未だに家ではTシャツとボクサーパンツだけだから(キリッ

まあ、そんなこんなの駄文ですが!!

それではどうぞ!!!


第35話『同好会?』

(尚敏の部屋)

 

楯無の密会からの翌日。夕方、周りは学園祭の準備で気合いが入っているなか

 

「三人とも集まってくれてありがとう」

 

尚敏が目の前で座っているシャル・ラウラ・簪の三人に声をかけた。

 

「さて、挨拶はこれぐらいにして。三人に頼みたいことがある」

 

「た、頼みたいこと?」

 

簪の発言に頷きながら、内容だけを伝える。

 

「簡単に言うとなーーー今からここにいるメンバーで同好会を作ろうと思う」

 

「「「同好会??」」」

 

三人は口を揃えて言ってくるが、尚敏は聞き流しながら続ける。

 

「と言っても学園祭が終わるまでの間になるが…」

 

「嫁よ。許可は取ったのか?」

 

ラウラが怪訝そうに聞いてくる。尚敏は懐から一枚の紙を取り出すと、ラウラ達の前にあるテーブルの上に置いた。

そこに書かれていたのは

《許可証ーーーーー(中略)ー

ー申請者代表・岳村尚敏ーー》

 

「とりあえず、これを織斑先生、生徒会長に見せて説明をしたら二つ返事でOKを貰えた」

 

「いつの間にこんな物を……?」

 

「まあ、学園祭が終わったら解散だけどな♪」

 

尚敏が笑いながら言うが、三人は少しも笑えない。それもそうだろう。こんな我が儘を学園最強の生徒会長(天の邪鬼)に許可をもらった他、あの融通が効かない千冬にまで許可を貰ったのだ。

 

「…………」カチカチカチッ

 

ラウラは何かを思い出したのか、青ざめた表情でカチカチと歯を鳴らしている。その隣には、呆然とした顔で簪が此方を見ている。

 

「いったいどういうほ、方法を使ったの?」

 

恐る恐るシャルが聞いてくると尚敏は笑顔で答えた。

 

「方法も何もちゃんと説明(ネタ)話し合い(取引)をしただけだ♪」

 

「あ、アハハハッ……」

 

そう答える尚敏だが、目が笑っておらず。さすがのシャルも空笑いしか出来なかった。

もちろん、少しだけ強引な手段だったが……まぁ、デュノア社の潜入に比べたら楽な方だろう。

 

「それで、いったい何をすればいいのか考えて貰いたい」

 

その言葉で三人はう~んっと腕組みをしながら考えるが、いっこうに良い案が出ず。会議は次の日に持ち越されることとなった。

 

 

ちなみに、一つ。学園祭までの間に変わった事がある。それは……

 

「明日は休日だし、今日はこのまま泊まりで考えるか?」

 

同居人(一夏)と別れた事だ。

尚敏のその発言に三人は顔を赤くする。

……別に取って喰うわけじゃないのにな…

 

「ぼ。僕…着替え取ってくるね!」

 

「わ、私も取ってくる」

 

シャルとラウラがそういうと駆け足で出ていった。

 

「尚敏君って、たまに……大胆」

 

「えっ。そうか?」

 

簪の発言に尚敏は呆気に取られながら言うと、少しだけ顔を赤くして頷いた。

 

「まあ、一夏と離れたのが急だったからな。少しだけ寂しくなったのかもな」

 

昨日、部屋に戻ったら箒と千冬()に記憶を戻すためとかなんとかで追い出されて、代わりに誰もいないこの部屋を借りることになったんだもんな……

簪は《一夏》のワードを聞くと、少し顔を下に向ける。尚敏は?マークを出しながら、

 

「おいおい、簪。昨日、謝ったんだろ?」

 

「………うん。でも……私が、あの時に気づくのが速かったら…ッ…い、今みたいな事に…は…グスッ…な、ならなかっ…たのに……」

 

簪は未だに自身の不甲斐なさに後悔しているのだろうか。その声には悲しみが混じり、ポタッポタッと机の上に涙が落ちている。

尚敏は簪の頭にポンと手を置き、撫でる。

 

「な、何してるの?」

 

簪が不意に撫でられたので、赤面しながら驚いて此方を見ている。

尚敏は少しだけ笑顔でゆっくりと簪を撫でた。

 

「これは仕方がない事だ、簪は悪くない。あれを見つけてくれたから被害を最小限にまで押さえることが出来たんだ。だから、簪は悪くない」

 

頭を撫でながら、簪の目をジッとみながら尚敏はそう告げる。

簪は「でもっ…!!」っと声に出すが、

 

「それに、一夏に謝って。アイツも許したんだろ?なら、良いじゃねぇか。それでも悩むんなら俺も一緒に悩んでやるから。一人でそんなに思い詰めないでくれ…」

 

言っていると簪が立ち上がり、尚敏の横まで行くとその胸に顔を埋めて泣き始める。尚敏は無言で簪を抱きながら、空いた方の手で簪の頭をゆっくりと撫でた。

数分経つと、

 

「………ありがとう」

 

そう言って、立ち上がり、顔を洗いに行こうとするが、

 

「…………あっ」

 

不意に倒れようとしていたので、尚敏はとっさにスライディングをして、簪のキャッチに成功した。

 

「危ないな。大丈夫だったか?」

 

「…う…うん」

 

間に合って良かったと安堵の息を溢そうとすると、ドアの方から……

 

「岳村君、女の子を泣かして何してたのかな~?」

 

「さて、嫁よ。今からキツイ尋問と重い尋問。どちらが良いか言ってみろ」

 

ニコニコ笑顔でISを纏っているシャルと既にAICを発動させて無感情な声音で質問してくるラウラ………

ハハッ、これは死んだな

 

「さて返答は?」

 

「…………お手柔らかにお願いします…」

 

冷や汗を流しながら尚敏は精一杯の懇願をするのみだった。




終わった~。
疲れた~(;´д`)

今月から上映されるメイズランナー2を見るまでは倒れてなるものか……(・・;グヌヌヌッ
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