何故こうなった?   作:練火

7 / 53
こんばっぱ~♪
練火です

いや~。ネタづくりというか、キャラの喋り方を調べるためにISのゲーム買っちゃったよ~
もうお金がないorz

まあ、そのゲーム結構面白いから好きなんでけど♪

とりあえず、そんなこんなのグダグダですがどうぞ!!


第5話『初日』~後編~

「……えっと……俺は…何を…… 」

 

第2アリーナの中央で尚敏は目の前にいる山田先生に聞くと

 

「何って……試験ですよ?」

 

キョトンとした顔で答えられた。って

 

「………試験?」

 

前世では苦手ランキングトップ5に入る言葉を聞き、尚敏は少々嫌な顔になる。

 

「あっ、別に試験と言ってもただの腕試しですから安心して下さい!」

 

山田先生が自信満々でそう言うが、

 

(俺は、試験ってこと事態で結構嫌なんだが……)

 

「まあ、簡単な話しです。私に勝つこと……ですから」

 

そう言って、山田先生はアリーナの奥にISに乗るため去って行った。尚敏は軽いため息を吐くと

 

「………やるぞ」

 

『《鏡月》起動スタート』

 

銀色のISを身に纏い、その場で待っていると。

 

「スミマセン、待たせましたぁ……」ボロボロ

 

ラファール・リヴァイブに乗った山田先生は何故か顔に土埃等が付いている。

 

「何があったんだ?」

 

「スミマセン、乗る前に何回かコケまして……」ハハハ

 

山田先生は苦笑いをしながら答えた。

 

「さて、それではやりましょうか!」

 

起き上がりながらそういってきた。わざと負けて、サボるべきか………尚敏は悩んでいたら

 

ビュンッ

 

ISスレスレで弾が通りすぎた。前を向くと

 

「………次は当てますよ?」

 

サブマシンガンを構え、そう言ってくる山田先生。どうやら、何かのスイッチが入ったようだ。

 

「今日は厄日か……?」

 

まあ良い、実験台に成って貰おう。

 

「モード《銃士》」

 

そう言うと、

 

『《鏡月・銃士モード》起動スタート』

 

頭の中から声が響き、ISが一瞬光ると…

 

「前に見たISと違いますね」

 

山田先生がそう溢した。

そう、前は黒主体の色だったが。今は青色の間接部分が黒という見た目になっている。

 

「山田先生……」

 

「ハイ、岳村君。何ですか?」

 

尚敏が名を呼ぶと山田先生は元気よく返してくれた。尚敏は両腕を真横に広げ、まるでキリストのイエスのような立ち方になると

 

「降伏してください。今ならまだ間に合います」

 

降伏勧告を申し出すが、本人は少しだけ笑うと。

 

「えっと、試験に降伏なんて無いのですよ?なので、全力で来てくださいね?」

 

気が付かなかった。山田先生は尚敏の雰囲気が変わっていることを。

 

「……俺は言いましたよ?」

 

その言葉と同時に

 

『オール・セーフティー、カット』

 

頭の中で声が聞こえ、全身の装甲から重火器や追尾弾。果てはミサイルランチャー等が出てきている。両手にも銃を持ち、背中の一部の装甲から壺型のフィン(ビット)が大量に出てくる。

圧倒的な火力を前に山田先生は最初は呆然としていたが、すぐに正気に戻り

 

「………へっ?……い、嫌……」

 

____恐怖した。

 

「ねぇ、山田先生?」

 

尚敏はその体制のままゆっくりと口を開く

 

「恐怖って種類があるんですよ?そう、鮮度があるように」

 

空にはセシリアのブルー・ティアーズとは比べるのがバカらしく成る程、ビットが目の前の空を一部覆っている。

 

「今から、俺の知ってる最大限の恐怖を教えましょう……それは」

 

ファンネルが一斉に動き出す

 

「……死の恐怖だ」

 

それと同時に一斉に重火器やミサイル、ビームが山田先生を襲った。

 

 

 

 

~~~~

 

「良し、今日はこれで終了する!各自解散!!」

 

千冬の声で今日の勉強は終わって後は自由時間だ。一夏はいまだに戻ってこない尚敏の事を思い

 

「千冬姉、尚敏がまだ戻って来てないんだけど?」

 

「あのな織斑。学校では織斑先生と呼べと言ってるだろ?」

 

「ご、ゴメン」

 

一夏が謝ると、千冬は咳払いをして

 

「だが、確かに遅いな。もうそろそろ戻っても良い頃なんだが………」

 

「千冬姉!!ちょっと様子を見てくる!!」

 

一夏は猛烈に嫌な予感がして、第2アリーナまで走った。その後ろには千冬が続いている。

 

 

 

 

 

一夏は第2アリーナにたどり着き、荒い息をしながら見ると

 

「………ハア…ハア……な、なんだよコレ………?」

 

凄惨な光景だった。息をするのを忘れるほどに後から来た千冬も驚いている。

 

グラウンドには大小の無数の穴が空き、一部のシールドバリアーは壊れかけていた。

 

そして、近くの入り口からは

 

「………ち…千冬姉、アレ………」

 

一夏の指した先には担架で運ばれていく山田先生の姿が………

 

「すまない、私は山田先生の所へ向かう」

 

千冬はそう言うと、すぐに山田先生の乗った担架まで走った。

 

「そ、そうだ。尚敏は!?」

 

一夏は辺りを見渡すと……いた。すぐ近くの壁際でISを解除してぼんやりと空を眺めている。

 

「尚敏!!」

 

そう呼ぶと、彼はゆっくりとこちらに向き

 

「よお……どうした?」

 

「どうしたじゃねえよ!?これはお前がやったのか………?」

 

一夏は少し怒気を含めて聞いてきた。しかし、尚敏は

 

「いや、違う違う」

 

顔の前で手を振り、否定した。

 

「……………ハ?」

 

少し黙った後、口を開いた。

 

「だから、アレは俺じゃない」

 

「じゃあ、山田先生は何であんなことになってんだよ!!!」

 

一夏は尚敏の服を掴みながら言った。

 

「……まず、落ち着け」

 

尚敏にそう言われ、一夏はゆっくりと服を放した。

 

「結論から言うと………山田先生の自爆だ」

 

「…………………ハイ?」

 

その後、尚敏は淡々と説明を始めた。

何でも、一夏がしたように山田先生と試験をした。結果は尚敏の圧勝、山田先生はISを解除して尚敏に労いの言葉をかけようとして走ったら………

 

「目の前に出来ていた穴に気付かず落ちたっと言うわけか?」

 

「………そう…」

 

尚敏の説明を聞いた後、いつの間にか千冬姉が横に来ていた。一夏も千冬姉もあの人だからなぁと言う顔をしている。

 

「でも、さすがにこれはやりすぎだろ?」

 

再びグラウンドに目を向く

 

「……すまない………手加減をする余裕は……無かった…」

 

(楽しみ過ぎて)

 

尚敏は心の中で少しだけ反省した。千冬は少しため息つくと

 

「待ったく貴様と言うやつは………!!しょうがない……罰としてこのグラウンドを整備するまで、飯抜きだ」

 

「…………..鬼畜…….....」

 

パァーンッ

 

いつの間にか持っていた出席簿が尚敏の頭にヒットした。

 

「……どこに………隠してた……?」

 

「いいから、さっさと始めろ馬鹿者が」

 

気だるげな返事と共にグラウンドを去ろうとする尚敏を一夏と千冬は見送った。

 

「しかし………アイツのISはいったいどういう作りなんだ………」

 

千冬は弟もグラウンドから去るとそう溢した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~

 

 

 

 

 

暗くなりかけているグラウンドの真ん中で尚敏は

 

「………終了~…」ドサッ

 

整備道具をその場に落とし、棒読みでそう言った。

 

「……飯…飯~………」

 

ゾンビの如くそう呟きながら器具を片付け、食堂まで歩いていく。

 

 

 

 

 

(食堂)

 

『えっ。あの子どんだけ食べてんの?』

 

『………アレで15皿目よ?』

 

尚敏は周りの目を気にせず

 

「うまい……うまい………」

 

ガツガツムシャクシャパクパゴクゴク

 

数分後には食堂でブラックホールかというレベルで机の上に置いてあった食べ物が全て無くなっていく

 

カチャン

 

「……………満腹……」ポンポン

 

最後のデザートを食べ終え、満足げにお腹を叩いていると

 

「ハアッ。この騒ぎはやはり貴様か………」

 

ため息を吐きながら、千冬が尚敏の前の席に座った。

 

「…………何の用……?」

 

千冬はテーブルの上に一枚の紙を置き

 

「この部屋が貴様が三年間過ごす部屋だ」

 

「………前に…言ったけど………考慮した……?」

 

尚敏がそう聞くと、

 

「ああ、勿論だ。確かに考慮して決めた」

 

「…信じていいか?…」

 

「教師を信じろ、馬鹿者」

 

そう言い残し千冬は食堂から去って行った。尚敏もその紙を見ながら食堂から出ていく。

数分歩くと、

 

「ここか…………」

 

部屋の番号と紙に書かれている番号が一致しているのを見届けるとコンコンッと二回ノックして

 

「……………入る」ガチャ

 

了解を聞かずにドアを開けると

 

『えっ!?何で岳村君がここに!!?』

 

『もしかして、のほほんさんがルームメイト!?』

 

『良いなぁ、変わってよ!』

 

「………………」ピタッ

 

一瞬だけ時が止まったかのように覚えた。中にいた女子は通常の格好がダメなのかキャーキャー言いながらその部屋を出ていく。後に残ったのは

 

「おお~、なおやんがルームメイトなんだね~♪」

 

キツネパジャマを着た布仏本音(小動物)だった。

 

「………………間違えた…」バタム

 

ドアを閉め、もう一度。番号を会わせると

 

(やはり同じだ………そうだ、今日は疲れているからあんな幻覚なんて見るんだ。もう一度見たらいないハズだ)

 

ガチャ

 

尚敏はもう一回ドアを開け

 

「なにやってるの~?なおや」バタム

 

______閉めた

尚敏は向かいの壁に凭れると

 

(オイオイオイ、あの先生にはちゃんと言ったぞ!?条件は2つ、一つは男。つまりは一夏と同じ部屋にしてくれと!それが無理ならせめて山田先生のような小動物系の子の部屋は避けてくれと!!そうだ、これは勘違いなんだ。先生が間違えただけなんだ!!)

 

考えているとドアが開き

 

「えっとね~。織斑先生から、聞いてないかな~?」

 

考えがぶち壊された。俺はポケットからチョコレートを取り出すと

 

「……………取ってこい……!」

 

本音の部屋に投げ込んだ。

 

「お菓子だ~♪」トテトテ

 

本音がお菓子を取りに行った瞬間にドアを閉め、千冬の部屋めがけて走った。

 

 

 

 

~~~(数分後)

 

ガチャ

 

「お~、お帰り~♪」

 

チョコレートを食べている本音が元気よく挨拶をすると

 

「…………ただいま…」ボロッ

 

なぜかボロボロの尚敏が戻ってきた。

 

「これからは一緒にヨロシクね~」

 

「………ああ…」

 

本音のその言葉に生気もなく頷くしかない尚敏であった。

 

 

 

 




いや~、終わった~♪疲れた~orz
途中でボタン間違えてログイン出来なくなりかけた時は怖かったな((ガクブルガクブル

次の話は、原作のあの二人が来たって所から始まります。頑張って書くぞ~!おお~!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。