本章をまとめる目的で書きました。
■当主:朽木竹若丸(5)
■後見:朽木稙綱
■城
・朽木城
平城。館を拡張して築城されたため、防御力は低く、居住空間として使われる。
竹若丸が4歳になって早々に一部の改築が行われて規模は、そのままに畳張りの床や庭園が造られる。
・西山城
山城。朽木城にとって詰めの城にあたる。
改築の時には郭が増設される。同時に密かに硝石の製造が開始される。
■行政
・御倉方:荒川平九郎長道
・公事方:守山弥兵衛重義
・農方方:長沼新三郎行春
・殖産方:宮川重三郎道継
当主である竹若丸が提案を行い、祖父である稙綱が後見、事務を担う。
竹若丸が産物や兵器を開発したことで専売所が開設される。
澄酒がどれくらいの価値を持つか未知数だったため、一部は競りによる販売が行われて高い収益性を持つ。
◆軍事
・副将:日置五郎衛門行近
竹若丸の方針で鉄砲隊を集中的に運用する方針を採用したことが特徴。そして、鉄砲鍛冶と考案した「鉄砲を大きくして改良した荷車に乗せる」大砲を開発することに成功する。
その結果、火力、中遠距離における圧倒的な火力の投射と破壊力を手に入れる。同時に、兵士全員に戦うための調練よりも早く歩く、走ることができるように調練している。
●正規兵:400名(表向きは300名)
・鉄砲足軽:250名
→基本装備は鉄砲(最新式・弾:三百発)、折り畳み式長槍、脇差(銃剣)
・弓足軽:50名
→基本装備は弓(矢:50本)、長槍、脇差、太刀、焙烙玉(10発)
・槍足軽:100名
→基本装備は長柄槍、脇差、太刀
・大砲足軽:50名
→大砲を運用する足軽
→計五門の大砲を有している。
●非正規兵
・一領具足(半工藩士):400名
→普段は朽木家が運営する工場や運送業の護衛で従事する。戦時には後方防衛や兵站、偵察を担う。
→基本装備は鉄砲(種子島・弾:60発)、太刀
◆産物・発明品
●澄酒
濁り酒に灰を入れて作る。更に、澄酒を青竹の節を切り抜いた容器に入れて竹の爽やかな香りと成分を移した「竹酒」や、桃と澄酒を合わせて作った「桃酒」といった種類を開発する。
●鉄砲
火打石式の鉄砲「朽木一式」を開発する。装填時間の短縮や雨の中でもある程度発射できるなど運用能力は向上したが、照準や有効射程距離が悪化している。
●蒸気機関・燃料
初期的な蒸気機関。
燃料として米を水に浸して腐らせたものに油を入れると発火できることが分かったので使用している。
●索道
別名「籠渡し(かごわたし)」「野猿」と言われている。
蒸気機関、水力、人力のどれかで運用している。
●その他
原作にある通り綿花、椎茸、石鹸が開発されている。