魔法カードは、セットしたら基本いつでも使える。
マジでいつでも。自分のターンだろうが、相手のターンだろうが、バトルフェイズ中だろうがいつでも。
セットしたターンのバトルフェイズでも発動可能。この仕様はバトルシティまで続く。
本編について
原作そのままの展開のデュエルなどは、結構バシバシカットしていきます。
「おーっほっほっほ! “ハーピィ・レディ三姉妹”の攻撃、『トライアングル・
「くそー!」
その後、勝利と竜崎のデュエルを見て大方のルールを把握した舞はその場で適当な相手を見つけてデュエルを行い、順調に星を増やしていった。
それだけじゃない。そのデュエルのなかで『ハーピィ』や『BF』が持つ飛行能力が、この王国でどのように作用するかを確認し、プレイの可能性を広げていった。
結果、今舞は星4つ。ルールのアドバンテージも埋められてしまい、今から舞にデュエルを挑まれたら勝てるかどうかもわからない状態になってしまった勝利は思わずため息をつく。
(……舞さんの気まぐれで、デュエルを挑まれないことを祈るしかないな……)
一方の勝利はといえば……
「まさか、デュエルする相手すら見つからないとはね……」
完全に、初戦で派手にやりすぎた弊害が出ていた。
『全国大会3位のダイナソー竜崎に完封』
この事実はもともとの大会優勝者としてのハードルをさらに上げてしまい、適当な相手に対戦を挑もうとすれば、「い、いやあ、今ちょっと……」などと苦笑いされてお茶を濁されてしまっていた。仕舞には舞に「ならあたしとどう?」と相手をかっさらわれ、順調に対戦を進めていく始末。
初戦を圧倒的勝利で飾ったはずだというのに、とんでもない向かい風が吹いていた。
……まあ、気にしていてもしょうがない。
どうせ終盤になればみんなせっぱつまって相手を気にせずデュエルしなければならない時間が来るんだ。今焦るようなことはない。
それに今の状態なら、つまらない相手とデュエルをすることを避ける事が出来るというメリットになる。求める楽しいデュエルのために、力を温存しておく事が出来ると考えれば、そう悪い状況じゃあないだろう。
「くそっ、なんでだ! なんでカードを伏せたまま絵柄を見る事が出来たんだ!?」
「それは……ヒ・ミ・ツ。さあ、行くわよ勝利! これでまた賞金に一歩前進ね!」
楽しそうにスキップしながら進む舞の後を、苦笑いしながらついていく。
(全く……あの戦術、僕に看破されたのにまだ使うのか……まあ、種をばらされないためにも僕と一緒にいるのだろうから、使うのは当たり前と言えば当たり前なんだけど……悪い人だなあ……)
「ん……あれは……」
「どうしたの、舞さん……って、あれは、遊戯君たち?」
ほんの少し進むと、舞が立ち止まり一方を見つめていたので同じ方向に目を向けると、そこには遊戯たちがそろっていて彼らも同じようにこちらに目を向けていた。
「……んふっ」
……なんとなく舞さんのことがわかってきたぞ。
この顔は、悪いこと考えた時の笑みだ。
「あーら、遊戯ちゃん。船以来ね、こんにちはぁ! デュエルは順調?」
「……まあな」
「遊戯……ちゃんですってえ! 勝利君!? この女はなんなのよ!」
「……残念ながら、舞さんの行動は、僕にも理解制御不能だから」
「~~~~~っ!!!!!!」
(おーおー。杏子ちゃんが燃えている。まあ、舞さんはからかってるだけだろうから、いらぬ心配だとは思うけど)
「ま、舞さんって……おい勝利! さっきは聞けなかったが、お前その女と一体どういう関係なんだ!?」
「そうだそうだ勝利! お前、ホイホイとその女についていきやがって! お前は友情よりも女を取る男だってのかよ!?」
「そんなこと言われても、僕別に舞さんについていったわけじゃ……」
(ただ舞さんに連行されただけだし。そもそもどちらかと言えば遊戯君たちに見捨てられた方だし……)
まあ、いいか。
それよりも大事なことがある。
遊戯がまだ残っているってことは……
「遊戯君。羽蛾君に勝ったんだよね?」
「ああ。もちろんだぜ!」
そう言ってデュエルグローブを見せる。なるほど、3つか。
「じゃあ、僕とお揃いだね」
勝利もそれに返すようにデュエルグローブを見せた。
「君ももう一勝したのか。流石だぜ」
「なあに、この人にはかなわないよ」
そして勝利は、その見せつけた腕をそのままに、親指を立てて隣を示す。そうすると舞は笑顔で手を振り、星を見せつけた。
「げっ! 孔雀舞、もうすでに星4つ……」
「……そっかあ、遊戯ちゃんは星3つかあ。デュエルしちゃおっかなあ……」
「遊戯。こんな女、コテンパンにしてやって」
「あ、杏子ちゃん。どうどう」
「くっくっくっくっく……」
遊戯は冷静なのに、隣の杏子が挑発に乗ってしまい、バクラになだめられるその様子が面白くて思わず爆笑してしまい、杏子に睨まれる。
しかし、遊びの空気もここまでだ。
ここまでくればやりたいことはわかる。この後に、何が起こるのか。
舞が仕掛ける相手は……
「よし、ここでデュエルを申し込むわ。相手は……城之内君、君よ!」
「へっ!? お、俺?」
「逃げないわよね、ボーヤ」
「……ま、そうなるよね」
勝利は頭を掻き、呆けた顔の城之内と苦い顔の他のメンバーに目線をやる。
「勘違いしないで。あたしだって決闘者。遊戯ちゃんと戦いたい気持ちは勿論あるわ。でも、星が少ない今、そんな対戦を仕掛けるのはリスキー。なら、先に弱いやつから潰して、星を稼ぐのが先決。遊戯ちゃんとの決闘はその後よ」
「弱いって……ちょっと勝利君!」
「……悪いね、杏子ちゃん。これはこの島の常套手段だ。舞さんを責めるのも、悪く言うのもお門違いさ。だろ、遊戯君」
「……」
「遊戯!」
「遊戯君、代わりに受けた方がいいよ! あの女の人、すごい自信だ!」
「おい城之内、そうしろよ! お前なんかが、勝てるわけねえだろ!」
皆が必死に止めようしている中、件の男城之内は、勝利と遊戯を交互に見て、最後に勝利をじっと見た。
「勝利……正直に言ってくれ。お前、その女のデュエルの腕、知ってるんだろ?」
「ああ、そうだね」
「お前から見て、俺は、勝てるのか?」
「……」
ちらりと舞を見ると、少し苦い顔をしている。余計なことを言うな、とでも言いたいんだろうか?
でも、ごめんね。城之内君は僕を「仲間」だと言ってくれた。だから、嘘はつけない。
「……奇跡でも起こらない限り、無理だと思うよ」
「……そうか」
城之内はそう呟き、遊戯と向かい合った。
そして、遊戯は言う。
「城之内君、受けるしかないぜ!」
「ああ、遊戯ならそう言うと思ったぜ!」
「遊戯!?」
「城之内君……」
「おい、城之内マジかよ!?」
「マジもマジ、大マジだ!」
やる気に満ち溢れる城之内を見て怪訝な顔をする舞の横で、『だろうな』と勝利は納得していた。
城之内には、やりたいことがある。勝利はそれを、船の中で教えてもらっていた。
そして彼には、それを支えてくれる仲間がいる。
そんな仲間の前で、『相手が強そうだから逃げる』なんてこと出来るはずもないし、何より城之内自身が、そんな選択を許さない。
「舞さん。僕は決闘者として、どちらがこの王国を勝ち上がってきたとしても、全力で戦うつもりはある。ただ……このデュエルだけの心象でいうのであれば、僕は城之内君を応援している」
「……ふん」
舞は勝利を睨んだ後、デュエルボックスへと向かう。
「……でも、一応協定相手としての、義理も果たそうと思う」
「……何ですって?」
「君は、負けるかもしれない」
「っ!!!!」
絶句し、さらに強く睨む。
このシロートに、あたしが負けるですって! という怒りの声が聞こえてくるようだった。
「99%、君が勝つ。それくらいの実力差が、君と城之内君には存在する。でも、それでも、君が負ける可能性があるとするならば……それは、城之内君が、君が持っていないものを持っているからだ」
「あたしが……持っていないもの……?」
拳を握り、わなわなと体を震わせる。
ここで城之内が負けてもいいと思っているわけじゃないし、舞に肩入れしているわけでもない。このデュエルの結果については、勝利は中立であろうとしていた。
でも……ここで何も言わずに「舞が負ける可能性がある」ことを黙って見ているのは、それも卑怯だと、そう考えた。
「このデュエルにおいて、僕が出来るアドバイスは一つだけだ。『油断しないこと』。それさえできれば、君の実力ならきっと……」
「……ばかばかしい!」
「……舞さん」
「あたしが、あのボーヤに負けるですって! くだらない! あんたは黙ってみてな! 協定なんて、もう終わり! こんなデュエルとっとと終わらせて、次はあんたと、武藤遊戯の番よ! 覚悟なさい!」
怒りのままにボックスの扉を閉める舞。
……届かなかったか。
こうなってしまっては仕方がない。
(僕にできることは、このデュエルの行く末を見守ることだけだ)
勝利はそう考え、口を閉じた。
「モンスター、粉砕!」
「く、くそぉ!」
舞 LP 2000
モンスター
ハーピィ・レディ + フィールドパワーソース + サイバー・ボンテージ
攻 2190
守 2320
城之内 LP 1020
モンスター なし
デュエルは大方の予想通り、舞の香水戦術によって精神的にぼろぼろになった城之内のプレイの穴を舞が容赦なく攻撃し、一方的な展開になっていった。
強化された“ハーピィ・レディ”が城之内のモンスターたちを蹂躙する様を、数ターン見せつけられるだけ。はっきり言ってみていられないその状況に、勝利と遊戯たちを除いたギャラリーは決着を待たずに去って行ったぐらいだ。
「おーっほっほっほ! 思い知ったかしら! ボーヤではこのあたしには、勝てないってことをね!」
城之内に高らかにそう言い放った後、舞は目線だけをこちらに向けた。たぶんあの言葉は、自分に対していったものでもあったのだろう。と勝利は感じ取った。
どう? これでもまだ、このボーヤに勝機があるとでもいう気?
さあ、どうかな?
口に出したわけではない。しかしそれでもほんの少しの素振りで何かを察したのか、また舞の眉間のしわは深くなった。
「頑張って城之内! こんなところであきらめちゃだめよ!」
「っ! そこのあなた! ぎゃあぎゃあ喚いたって無駄よ! 決闘者っていうのは、自分以外を信じない孤高の戦士。仲間なんかに甘えて、自分以外の人間に縋っているボーヤは、私には勝てない!」
「そんなことないわ! 私たちの心は、城之内に届く!」
「なら、勝たせてみせてよ。君たちの言葉で、そこの弱いボーヤを!」
「それは……」
「ほらね……そんなことは無理なのよ。『今日は仲間でも、明日は敵になるかもしれない』。それが決闘者の世界なのよ。信じられるのは自分の腕だけ。ボーヤも今日の敗戦で、それを肝に銘じておくことね」
勝利は舞の言葉は正しいと思っている。
デュエルの前に勝利が考えていたことにも近い思想だ。決闘者は勝ち残る限り、いずれは向かい合うことになる。
それは事実だ。
だが、こうも思っている。
(城之内君が勝つ、奇跡の可能性が存在するとするのならば……それは、僕と舞さんが持っていないもの)
「勝たせてやるぜ! 城之内君を、たった一つの言葉でな!」
「『見えるんだけど、見えないもの』!」
「見えるんだけど……見えないもの……?」
舞は笑った。
そんな言葉で、このシロートが勝てるものかと。
勝利は、顔を歪めた。
それだよ。舞さん。
そんな言葉が、君が負ける可能性を作る……奇跡の一端なんだ。
その言葉を境に、城之内はがらりと変わった。
冷静になった彼は舞の香水戦術を見抜き、冷静な心を取り戻した。
今だ城之内の圧倒的不利は変わらない。だが、城之内の曇りない瞳は、逆転への可能性をまっすぐに見据えている。
……さあ、どうなる。
「俺の次のモンスターはこいつだ! “ベビードラゴン”!」
「ベビードラゴン……?」
(何だ? 騎士、戦士、獣戦士中心の城之内君のデッキに入っているカードとしては、随分と不思議なカードだ……)
「おーっほっほっほっほ!! 何よその幼稚なカードは!? まっ、そんなカードを破壊しても、ライフが削れるわけでもないし……ここであたしは魔法カードを発動させてもらうわ!」
「……これは」
油断を誘った、のが城之内の作戦かどうかはわからないけど、これは明らかに舞のプレイングミスだ。
確かに“ベビードラゴン”は単体の力は弱い、幼稚なカード。だが、コンボ性が高くカードを組み合わせることによって様々な効果を生み出す上級者向けのカードでもある。
ましてや攻撃力が低いとはいえ、“ベビードラゴン”は城之内のデッキの中では数少ない、飛行能力を身に着けたモンスターだ。
たとえ今の姿がどれだけ幼稚で頼りなくとも、出てきた瞬間葬らなくてはいけないはずなのだが……舞の選択したカードは……
「“万華鏡-華麗なる分身”のカード。このカードにより、“ハーピィ・レディ”は姿を変える! ハーピィ・レディ1! 2! 3!」
高笑いする舞に、うなだれる城之内。しかし勝利の考えでは、可能性の目が出たのは城之内の方だ。
万華鏡は特定のモンスターを分身させる代わりに、分身したモンスターはそのターン攻撃する事が出来ない。つまり舞はこのターン、“ベビードラゴン”に攻撃する事が出来なくなってしまった。
「諦めるな、城之内君! まだ、逆転の手は残されている!」
遊戯がそうやって声をかけ、再び城之内へ生気を吹き込む。
そう。遊戯が気付いた通り、舞のデッキはハーピィ・レディ以外のカードはハーピィ・レディのサポートカードによって構築されている。ペットドラゴンの様な例外のモンスターもいたが、ハーピィさえいなければペットドラゴンも本来の力を発揮できない。
つまり、ハーピィ・レディを圧倒するカードさえ出す事が出来れば、もう舞に手は残らない。
(僕でも気付く様な弱点を、遊戯君が見逃すはずはないよね)
そして、これは自分にはわからないことだが。
遊戯は、城之内の逆転の可能性を信じている。
(……あるんだね。“ベビードラゴン”を、覚醒させるカードが)
「城之内君。『見えるんだけど、見えないもの』だよ」
「……引くしかねえのか……」
“ベビードラゴン”がやられた後では、城之内の勝つ可能性はほぼ0になる。
このターンしかない……
「頼む!」
『妹さんの、手術費用のため?』
『ああ、そうさ。静香の目を見えるようにしてやりてえ。そのためにも、俺は、絶対この決闘者王国を勝ち残ってやるんだ!』
勝利はこの瞬間、幾千という数のデュエルをして培った、一つの現実を思い浮かべていた。
(決闘者のここ一番の力……それは)
想いの強さが、形になったもの。
「よっしゃあ! “時の魔術師”!」
勝敗は、決した。
『俺は決闘者なんて柄じゃねえが、これだけは言っておくぜ。たとえ千年たっても、変わらねえものもあるってことをな』
『そいつはよ。見えるんだけど、見えねえもんなのさ』
「……」
「……舞さん。休憩した方がいいよ」
「……」
無視、か。
決闘が終わった後、舞は何も言わずに去って行った。
そんな後ろ姿を見て勝利は、遊戯たちに軽く断りを入れ、舞の後をついていくことにした。
杏子や本田は少し異がありそうな表情をしていたが、遊戯から軽く頷き、『行った方がいい。今の彼女には、君が必要だ』とのありがたいお言葉を頂き、一行との別れを惜しみつつも、舞を追いかけた。
そしてそれから30分ほどたった今も、いら立ちのままに歩く舞の後ろを歩き続けている。
舞さんは僕に対し怒ることもなく、黙々と歩き続けていたが、不機嫌なことはよく分かる。
なんせそんな舞の不機嫌のあおりを受け、通りすがりの決闘者が一人犠牲になったのだ。ほんの数ターンでハーピィたちに蹂躙された彼の冥福を祈る。
ともあれそのおかげで一回の負けはすでに取戻し、舞の星は今5個になった。
しかしまあ、スターチップの数が問題でないのは火を見るより明らかだった。
「……ねえ。あんた」
「ん?」
急に足を止めた舞が振り返り、こちらに顔を向けた。
「あんた、あいつのデュエルを見たことあったの? あいつの実力が、わかってたの?」
「……デュエルを見たことはあるよ。でも、実力と呼べそうなほどのものでもなかったかな」
何せ勝利がみた城之内のデュエルとは、杏子に“神の息吹”で吹き飛ばされたあのデュエルを筆頭とした、休み時間の度にボロボロにされていたデュエルだ。とても今の舞を満足させることが出来るような話ではない。
「そもそも、舞さんは実力勝負なら、城之内君を圧倒できていたはずだよ。事実、途中までは舞さんの完勝だった」
「……なら、なんで!? なんであたしがあんなシロートボーヤに負けたのよ!?」
振り返った舞に胸ぐらをつかまれ、軽く呼吸が止まる。
「……そ、れも、もうわかってるんじゃないかな……城之内君が……言っていた通りだよ」
「っ!」
『見えるんだけど、見えないもの』
「本気で、あたしが、それに負けたっていうの……?」
「けほっ……少なくとも、城之内君はそう信じている。そして、遊戯君もね」
喉の調子を整える勝利に、舞がさらに言葉を重ねた。
「……あんたにも、それがわかるの?」
「……わかるよ。もっとも、彼らとは答えが違うかもしれないけど」
「……何なのよ。それ」
不機嫌さを少しだけ残しつつも、諦めが混じったような表情で舞が尋ねた。
この問いには真剣に答えなければならない。そう思った。
「僕が信じているのは、絆。カードとの、友達との絆の力だよ」
「……絆」
『ぴーっ!』
『かー!』
『くわぁー!』
こらこら、舞さんの周りではしゃぐなよ。
「カードとの……絆」
もう一度呟いた後、顔を上げた舞はまっすぐにこちらを見つめ、言った。
「……なら、証明してみせなさい。その絆とやらが、どれほどのものなのかを」
「……もちろん。誰よりも、僕のデッキが、それを望んでいる」
さて、二戦目の相手を探そうか。
予約投稿の設定に慣れておらず、ちょくちょく深夜に誤爆投稿してしまってます。
18:00投稿以外は無視していただければ。
さて、次の対戦相手は誰でしょうか。
勝利の髪型について
水色単色の方が良いか、水色メインで黒いメッシュがちょっと入っている方が良いか、で葛藤しています(どうでもいい