全生徒に伝えます、永遠の牢獄にようこそ 作:お寿司のネタのサーモン
あらすじ
少年変身!
第三者視点
地平線が見えるかもしれない海辺で
そのゆったり出来る雰囲気とは正反対な戦闘音が響き渡る。
バン!バン!バン!
海の上を高速で動き回る機体が2機。
千冬「なんて速さだ!」
「You won`t be getting away.」(訳、逃げられはしないぞ。)
千冬の機体と少年が変身している機体がそれぞれ獲物を持って切り結ぶ。
千冬はコンバットナイフを少年(意識があるかは不明だが)は人を殺すためだけに最適化された剣を。
それから数度衝突を繰り返すも・・・
バキン!
千冬「なっ!?」
コンバットナイフが先ほどまでの鍔迫り合いでついに耐え切れなくなった。
「Don`t move!」(訳、動くな!)
その状況を好機と思ったのかスラスターをふかし突撃して来た。
千冬「くっ!」 ブン!
見るからに危険な攻撃を回避するため弾切れの17mmコンバットピストルを飛来する赤く染まった剣に当て直撃を免れた。
「Tch, it got deflected.」(訳、けっ、逸らされたか。)
千冬(危なかった、恐らくさっきの攻撃で使っていた剣、恐らく超振動で相手の装甲を一撃で破壊する物だった。銃をおとりにして正解だったな。)
「Spread out.」(訳、散開しろ。)
古いガラケーを取り出しどこかに電話をかけると少年の機体の左右から量子変換の光が溢れる。
その光が収まると少年の機体に似たISが姿を現した。
『警告!新たな敵性ISの反応を検知、同時に数的不利を確認、撤退してください』
千冬「ISでISを呼び出すだと!?」
「Now, go on, you guys.」(訳、さあ、行けお前たち。)
千冬はISがISを呼び出すと言う余りの衝撃で呼び出されたIS(以下ミニオン)の接近に気付けなかった。
千冬「しまっ!」
ドガッ!
ミニオンの攻撃をもろに食らってしまった千冬のIS『打鉄』の残り僅かなISのエネルギーが攻撃を受けた分だけにとどまらず目に見える形で減っていく。
千冬(エネルギーパックに被弾したか?・・・いや違う、これは・・・ナノマシンだな!)
競技用よりも災害で使用するために製造されているためエネルギーが少ない、なので・・・
キュウウウウン
千冬「エネルギーが!」
「Get back here!」(戻ってこい!)
バギン!
千冬「がっ!?」
「Dead on.」(訳、狙い通りだ。)
エネルギー切れの時に飛んできた攻撃はよりにもよって千冬が一番警戒していた突進攻撃。
千冬はよけきれず地面に叩き落された。
ラウンド終了まで
0:05
その攻撃で千冬のISのエネルギーが底をつきISは停止した。
「This is the end.」(訳、これで終わりだ。)
千冬は首を掴まれ宙吊りにされる。
ビキ
首からなっちゃいけない音が鳴る。
千冬(不味い・・・い、意識が・・・)
首を凄まじい圧力で絞められ千冬の意識がブラックアウトした。
「Tch,coward.」(訳、チッ、臆病者が。)
千冬が聞いた声はそこで途切れている。
ラウンド終了
生存者が勝利しました。
牙side
牙「んぅ・・・?」
牙「・・・知らない場所だ。」
俺は起き上がろうと腕を伸ばすが・・・
ガチャ
牙「・・・また捕まったのかな。」
腕には手錠を掛けられていた。
???「起きたか?」
突然横から声をかけられて驚いた牙。
ビクゥ!
今までの経験上偉そうな言葉使いをする人物はろくなことをしてこないので極力関わらないようにしていたが聞こえるのは偉そうな声、少し・・・いや、ものすごく怖い
???「聞いているのか?」
牙「は、はい!聞こえているのでどうか命だけは!」
???「・・・命など取らんよ。」
牙「・・・ふぅ・・・ふぅ・・・よ、良かった。」
牙(良かった、いい人みたいだ、でもこの怪我はどこで?)
???「大丈夫か?息が荒いが?」
牙「す、すみません、大丈夫です!」
???「本当に大丈夫か?しんどいなら看護師を呼ぶが?」
牙「いえいえ!本当に大丈夫ですから!・・・失礼ながらお名前は?」
千冬「すまない、自己紹介がまだだったな、私は織斑千冬、教師だ。」
牙「・・・教師?」
千冬「突然だがISを知っているか?」
牙「はい、基礎くらいは。」
千冬「なら話は早い、私はそのISを小娘どもに教えるIS学園の教師だ。」
牙「IS学園の教師様でしたか、それで・・・男の私に何用で?」
千冬「いいか?これから聞くことに全て噓を吐くなよ?」
牙「滅相もない!噓など吐くつもりは御座いません。」
千冬「お前はどこでISを手に入れた?」
牙「ISなど持ってませんよ?」
千冬「本当か?」
牙「はい。」
千冬「では質問を変えよう、篠ノ之束に会ったことは?」
牙「・・・会った事はあります。」
千冬「・・・どこで?」
牙「親に売られた10歳のころが初めてです。」
千冬「・・・済まない、失礼なことを聞いてしまった。」
牙「いや良いんです、理由は知っているので・・・本題に戻りましょう、私は篠ノ之束に買われました。」
牙「それから去年までずっとモルモットにされました。」
千冬「・・・分かった、ありがとう、辛いことを言ってくれて。」
牙「いえいえ、聞かれたからには答えないと・・・」
千冬「・・・最後に一つ質問だ、事故当時の記憶はあるのか?」
牙「・・・いや殆どないです。」
千冬「そうか・・・名前を聞いてなかったな、なんて言うんだ?」
牙「牙、牙達也です。」
千冬「そうか、達也、君はIS学園に入ってもらう。」
牙「え?」
千冬「お前はISを起動できるからだ。」
牙「ええええ!!!」
千冬「信じられないならこれを見ろ。」(映像)
牙「ええええええええええええーーーー!!!」
次のラウンドまで
12:50:42
kibatatuya 350$ 邪悪度1
拝啓
生きているか不明な家族へ
如何やら僕はISを動かせるようです。
主人公の容姿はどうする?
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フツメン
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イケメン
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男の娘