あれ?痛みが来ないな......っていうか偽夏油の呪力も感じない。
「大丈夫ですか?」
「.........確か黒服だったか」
助けられた......か。
「何が目的かな?」
「あの学校が二つ出現した理由、あの大きな竜はなんなのか、あの者は何なのか、です」
そのぐらいなら教えてもいいか。
まあ、縛り付きでだが。
「だったら、それを教える代わりに俺に俺が欲しいといった物資をくれ、いいんだったら俺と握手しろ、これは縛りだ......縛りを破れば破ったものに罰がある」
「ふむ、そんなこともできるのですね」
そして黒服は俺と握手した。
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「ありがとな、黒服」
「いえいえ、この程度何でもありませんよ」
そして俺は髪を白く染め、黒い目隠し(マジックミラーのようなもの)をし、高専時代と同じ服(襟に変音機がついてる)を着た。
そして武器は、ビームブレードと特製スタンガンをもらった。
その二つとも影の中にしまっておく。
「後最後に、私たちゲマトリアからの依頼です、偽物の雷帝を殺してください」
「まかせとけ、っていうか言われなくてもそうするさ」
まあ、黒服が用意した"俺の人造人間"に乗り移ってると思うが.........
後は本物の雷帝の救出だ。
お金稼ぎながら雷帝を探しますか.........
「では、お達者で、"五条サトル"さん」
『ああ、またな......黒服』
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まさかすぐに見つけるとはなぁ。
『やあ、初めまして、雷帝さん改め一条アヤカさん』
「っ!お前あいつの仲間か!?」
『いや違うねん、何ならあいつには恨みがあるから』
「はあ!?」
『たぶんクローンもあいつが作ったんでしょ』
「っ!」
図星のようだ。
『まあ助けたる、そこでじっとしいや』
そして拘束具をぶった切る。
「あ、ありがと」
そのまま雷帝をお姫様抱っこで俺の第二の家(黒服が提供)に連れて行く。
『この家から出ないでね?』
「へ?」
『あいつが殺しに来るかもしれへんから』
「わ、わかった」
素直でいい子やなぁ、やっぱ偽夏油殺すべしかぁ。
ほんと善性しか感じないなぁ、虎杖君かな?
まあ、呪力回復しきったし、適応再開しとこっと。
そして俺は適応を再開する。
「!君はまさか、禪院魔琥羅くんか?」
『よく知っとるなぁ』
「まあ、その頭に浮かんだ方陣という特徴からね」
『そっかぁ』
んー頭もいいね、この子。
さて、忘れてたけど、カンナに連絡ぐらいしとかなきゃなぁ。
そう思いながら俺は電話を掛けた。
誰出す?(5以上だったキャラクターたちでの決選投票)
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庵歌姫
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家入硝子
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天内理子
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七海健人