【完結】もしもどこぞの都市のカポがアクナイの世界に転生したら 作:しきょーかい
どうも、オートクチュールロージャを10連で当てた人です。
いやぁ、豪運で申し訳ないですね。強いっすよ。問題は振動で見るなら親方がいること。
あとラ・プルマのASMRを存分に楽しんでます。育てることにしました。
問題は異格ズィマーを育てたせいで素材がないということ。
「レイホン、そろそろ時間じゃないか?」
「クルース!ラヴァ!」
「今終わらせたるかい、ちぃと待っとれ……!」
リアンから声をかけられた。
一斉に掛かってきた
それでも仲間を守るために前へ出ようとするが、阻むことができるはずもなく切り抜け、後衛に向かって走る。
「通しません!」
「おっと、今の惜しいで。」
フェンから深く腰を落とした状態から突きが放たれた。
かつては一撃を突き出した後の引きが甘かったが、今はもう次の一撃を放ち始めている。
彼女たちの成長の速さに驚かされつつも、放たれる前の突きを刃で押し込んで吹き飛ばす。
「くッ!」
「防衛ライン越えたで、また
阻むことのできる二人を越え、事前に決めていた後衛を守ることのできる線も越えた。
弾き飛ばした盾と槍を拾い上げて持ち主に返し、リアンの方へと向かう。
「レイホン。」
「ん、その事なんやけどなぁ。」
===
リアンの読み聞かせから直ぐに興味を失い、部屋を出た後。
行く宛もすることも特にないまま歩いていると、ドクターとケルシーから声を掛けられた。
「レイホン。彼の"これから"について話す必要があると私は考えたが、君はどう思う?」
「お前は単刀直入に話しましょうって言えんのか。」
「私としても話すべきだと思うんだけど、どう?」
「……しゃあないか。」
ドクターからの提案に頷き、先導されるまま執務室へと向かう。
「それにしても、私は随分と嫌われたものだな。」
「第1印象最悪やったからな、今はそうでもないで?俺っちのこと今でも警戒しとるのは正しい判断やし、個人的には好感が持てる方や。ま、せやから俺っちも警戒しとるんやけど。」
執務室に入ると、ドクターはいつも通り書類の山に向き合う形で座り、ケルシーはドクターの隣に立った。
用意されたソファーに体を預け、つい手癖で取り出してしまった葉巻を懐に押し込める。
「それじゃあ、リアンの処遇についてなんだけど……ロドスとしては親指に、というかレイホンに任せたい。」
「話終わったやんけ。」
「うん。」
ドクターが軽く一度頷く。
それを見て、ケルシーがため息を吐いて言った。
「彼とロドスの関係をどうするべきか決めるためにも、我々は彼を見定めなければならない。ないとは思うが、この前の全てが演技という可能性がある以上本質を知る必要があるだろう。そのためにも、彼にはこのままイベリアに向かってもらいたい。君の代わりに数人のオペレーターを向かわせることになるが、構わないか?」
「俺っちが行くまでもないっちゅう事か。」
「詳しくは君が行くべき場所が生まれてしまったというのが正しい。君には、サルゴンのアカフラ密林に向かうドクターの護衛をしてもらいたい。」
ドクターの方を見ると、ドクターは驚いたようにケルシーを見ていた。
テレシスが想定よりも遥かに多くの時間を稼ぎ、ロドスのトップ三名が何かへの対策を練っているという情報がレイホンの耳にも入ってきている。そのため、余裕がないことも知っている。
だからこそ、時間を無駄にしているように思える行動に疑問を覚えた。
「それはお前らん目的に必要なんか?」
「単刀直入に言うなら、不要だ。だが何時までも思い詰めていては打開策は生まれないだろう、つまり目的としてはリフレッシュということになる。一応付け加えておくならば、医療オペレーターのガヴィルの里帰りも含んでいる。」
「俺っちである理由は?」
「……サルゴンのアカフラという地域は、名目上サルゴン領となっているにすぎない無人地帯となっている。だが、絶対に人がいないわけではない。無法地帯である事も考えてエリートオペレーターも一名休暇を取って共に向かう予定だが、腕の立つ人員がいるに越したことはないだろう。」
つらつらと語り続けるケルシーに押されつつ、行った場合の利益について考える。
自分が居なくなることで失うものと、自分が向かうことで得られるもの。
そして自分の退屈を紛らわせてくれるかどうかを考え、答えは出た。
「ええで、おもろそうやし乗らせてもらうわ。」
===
「ちゅうわけで、俺っちの代わりにロドスんとこのやつと向かってくれや。悪いようにはならんやろうけど、念の為きっちり働いてや。」
「そうか。では、期待を裏切らない働きをするとしよう。」
素直に受け入れたリアンに葉巻を一本押し付け、自分の準備をしに向かう。
アカフラという場所がサルゴンの何処にあるのかは分からないが、知らない場所へ向かうのは楽しみだ。
その高揚感を持ったまま数日が過ぎ———
———
ゴオォォォ……
ガヴィルの言うままにアダクリス人を蹴散らした後、ダメ押しと言わんばかりに引き摺り回すケオベをよそに、墜とされた飛行ユニットの状態を確認した。
正直言って、確認するまでもない惨状ではあったが。
「あぁ……。」
「派手にぶっ壊れたな、アイツラやってくれんじゃねぇか。」
目の前には大きな穴が空き、炎を上げる飛行ユニットの残骸があった。
逸れずに済んだガヴィルやLancet-2たちに聞かずとも大破していることが分かる。
内部を調べてみると、エンジンが現地人たちに奪われたことも分かった。
ある程度なら直せるよう修理キットを持ってきているようだったが、エンジンがなければ戻ることも出来ない。
「飛行機使う時点で予想しとったけど、結局こうなるんやな。面白くなってきたわ。」
「おっ、気が合うじゃねぇか。この土地に向いてると思うぜ。」
「———ケルシーに殺される!」
意気投合するレイホンたちをよそに、ドクターの叫びが虚しく密林に響いた。
ASMR聞いてて思ったのは、バーのBGMに知ってるやつが混じってること。
そうですね、無料公開されてるドラマCDのやつと同じのが混じってましてね。
今のは効いたぞ、娘。
ラ・プルマちゃんはなんか全部柔らかそう、可愛い。
鎌撃士はエンテレケイアが既にs2s3特化済みモジュールレベル3で完成してはいるが育てます。
こうやって沼に沈んでいくんですね……