「Blue Archive」 透き通った世界で、自由な旅をしよう!!   作:暁山あてち

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前回のお話!怪しい男に話しかけられたぞ!
どうも皆さんこんにちは作者です…マフユは対策委員会編は一章までしか読んでいないので、黒服に関しては完全なる初見となっています…というかマフユがストーリー読んでなさすぎて、わざわざ転生させる意味があったかどうか疑問に思ってきている今日このごろです…またpixivの方なのですが、表紙を一章から新しくしてるんですけどどうですかね?適当にAIに生成させたやつなので、クオリティーは気にしないでください…



第十八話「白崎マフユとは」

 

 

「私はゲマトリア、という組織に所属している者です、これといった名前は持ち合わせていないので、お好きな呼び方をどうぞ」

ゲマトリア?ユダヤ教のなんかだっけ?つまりコイツは宗教的なんかの組織に属しているやつってことね

「じゃあ黒罅って呼ぶことにするな、で黒罅は俺になんの用があるんだ?まさかただの自己紹介ってわけじゃないんだろ?」

「もちろん今回マフユさんに御用があったのは貴方と契約が結びたいからです」

契約?一気にきな臭くなってきたな…

「契約の内容については教えてくれるだろうから、聞かねぇけどなんでわざわざ俺と契約を結ぼうとしているんだ?キヴォトスなんて他にも沢山の生徒がいるだろ?」

「それは、貴方がキヴォトスでも有数の`神秘`を有しているからです」

神秘?また新しい単語が出てきたな?

「神秘ってなんだ?」

「そうですね…簡単に説明しますと、各生徒が生まれたときから保有している力のことです、同じ生徒でも力や耐久力に差が生まれるでしょう?」

なるほどね、だいたい理解した

「だいたい理解した、じゃあ契約の内容の方に移ろうぜ?黒罅は俺にどんなことをさせたいんだ?そして黒罅は俺にどんなことを対価として提供してくれるんだ?」

「そうですね、私が貴方に対価として要求するのは`護衛`です、近々少々危険地帯に赴くこととなりますので、その時に私を護衛してほしいのです」

これはただの護衛じゃなくて、後からめんどくさそうなことがついてくるパターンだな

「それは本当に黒罅を護衛するだけでいいのか?それとも、護衛にプラスアルファで色々手伝いをしろ、という意味なのか?またまた護衛は一回だけでいいのか?」

「クックックッ…なかなか目の付け所がいいですね、もちろんそのような意味も含まれていますよ、そして回数についてですが二、三回といったところでしょうか?」

「その内容は?」

「それについてはまだお伝えすることが出来ません、契約が完了したときにお伝えできますよ」

うーん、大分怪しいから対価次第では断る必要がありそうだけど…

「じゃあ対価について教えてくれ、俺が黒罅を護衛したら俺は何が報酬としてもらえるんだ?」

「`情報`です、貴方が知りたいことについて私が知っていることをお伝えすることが出来ます、内容によっては少々時間がかかるかもしれません、またお望みならば必要なものを取り寄せることも可能です」

「例えばどんな情報を教えてくれるんだ?俺は黒罅がどんな情報を持っているか知らないし、もしかしたら黒罅が俺より情報に疎いって言う可能性もあるだろ?」

「そうですね…例えば私は貴方が2ヶ月ほど前に日本からキヴォトスに突然現れた、ということを知っていますよ」

は?

「クックックッ…これで私の情報能力についておわかりいただけましたか?」

「ということは、俺が今持っているこの体についても知ってるってことなのか!?」

「もちろんです、契約さえしていただければそれについてはサービスでお伝えしましょう」

流石にこれは一本取られたな…さて、こちらとしては欲しい情報ばかりで、契約に乗りたいところではあるけど…やはり護衛についてが少し気になるところ…

「護衛についてですが、貴方の素性がバレないように変装をしてもらい、ゲマトリアの他のメンバーが現在管理している、アリウス自治区という場所についてきてもらうだけです、こちらとしては護衛がいるということを認識させるだけなので、戦闘はほぼ起こらないと思ってもらっても構いませんよ?」

やられた!ここで一番の懸念点だった護衛についての情報を出してくるとは!聞いた感じは、俺に何らかの不利益が生じることはなさそうだから、契約を拒否する理由がここでほとんどなくなっちゃったな…これは自分についても気になるし、契約に乗りますかね

「いいぜ、契約成立だ」

「クックックッ、そう言ってくださると思っていましたよ?ではこちらの契約書にサインを」

これは契約書に変なことが書いてあるパターンかな?俺が契約書を確認してみるけど、契約内容などについても、先程まで話していたこと通りだったため、俺はサインをする…

「ありがとうございます、それでは貴方のその体についてお話しましょう、貴方が危惧していることは、その体には元の持ち主がいて、その体を自分が乗っ取っている状況ではないか?ということですよね?」

「そうだ!転生してきたときからずっと気になってたんだよ…」

「その質問に関しては問題ないですよ、貴方の体は何千年もの前に作られたアンドロイド型のオーパーツですから」

!!!!!?????

「つ、つまり俺が強いのはその御蔭ってことか?」

「そういうことになりますね」

「デタラメじゃないよな?」

「100%ではありませんが80%ほどの信頼性があると考えてもらって構いませんよ」

★M★A★J★I★K★A★…それでもまだ疑問は残ってるけどな

「じゃああの家に俺の名前の装備とかが置かれていた理由は?あの家はそれなりに整理されてたし…突然俺がオーパーツに宿ったのならおかしい話だよな?」

「その点に関してですが、とある人物がしたことのようです、残念ながらその人物に口止めをされてしまいまして…」

「じゃあ言わなくてもいいぞ、他の情報については今聞かなくてもいいんだよな?」

「もちろんです、御用がある際はこちらの番号に電話をかけてください、こちらも護衛があるときにはそちらの番号から電話をかけますので」

「了解した、ちなみに護衛の仕事はいつからぐらいかの目処は立っているのか?」

「早ければ明後日には、遅くとも一ヶ月以内にはある予定です」

「分かった、大体聞きたいことは聞いたかな…あ、そうだ!」

少しやり返しますか…

「A-L1Sがいる場所に入れる権限って俺持ってるよな?黒罅そういうことも連邦生徒会長から言われたりしたんだろ?」

「!?」

「言う必要はないぜ、口止めされてるんだろ?じゃあな」

「クックックッ…少々侮っていました…ではさようなら」

__________________________________

 

そうして俺と黒罅が別れた後、少しした後

「いやーなんかどっと疲れた感じがするな…早く部屋に帰ってゆっくり休もう…」

そう思っていると…急に目の前に誰かが現れる

「何者だ!?」

まずいな、大分体力がないから、ここから逃げ切れるかどうか…

「ふふふ…お久しぶりですね?マフユさん?」

「終わった…」

そう、俺の眼の前に現れたのはいつぞや戦った狐坂ワカモだった!

「待って今の俺ボロボロだから戦うのだけはまじで勘弁してくれ…」

「今日貴方のところへ来たのは戦いに来たわけではありませんの…」

「まじかよお前病気か?」

「そうです、私は病気にかかってしまったのです…」

え?まじなの?

「恋の病に…ですからマフユさん、少し相談させてくださいませんか?」

は?(本日二度目)

 




というわけで今回はこれで終わりです…
なんか色々疑問があるかもしれないですけど、すべての疑問とか伏線っぽいやつはだいたい全部ミレニアム編で回収される…といいなー…
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