オーバーロード世界へとダイスとカードで生まれ堕ちる:投稿停止: 作:アクドニアデフジム
それにあにまんスレでやっていた1d100ダイスを用いて、各六項目のランクを決めると言うルールを使って作成した転生者が、どのようにオーバーロード世界を足掻き生きて行くかを想像しながら書いた二次創作です。
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第一話
ふっと目覚めると貴方は見知らぬ広い空間で一人で、浮いています。
一旦ここは何処だろうと不思議に思いながらぼんやりとその場で考えていると、突如として貴方の脳内から直接機械の様な人の声が聞こえて来ます。
《あなたは残念なことに死んでしまいました、死因は仕事に対する極度な過労による心臓発作です》
と脳内から聞こえてくる声の主は、貴方の死んでしまった事と、どうしてそうなった死因などを教えてくれます。
どうやら貴方は仕事による過労で亡くなってしまったようです、確かに貴方の記憶にある最後の光景が徹夜を始めて15日目だったと言うことも覚えており、最後にとった睡眠時間も一時間ぐらいだったはずです。
《可哀想な人生を送った貴方に向けて、異世界へと転生する特典が付与されます》
と言う脳内から異世界へと転生することが出来る特典が付与されたと聞こえて来ますが、貴方は最初の方に聞こえた可哀想な人生と言う言葉に少し傷付き落ち込みます。
《ですが転生先はダークファンタジー作品であるオーバーロードの現地世界になります》
と脳内から聞こえてくる声の主が、貴方の転生先がオーバーロードの現地世界であることを告げられて、思わず動揺を覚えて震える。
オーバーロードとは大雑把に言って、骸骨系魔王率いる軍勢が転移先の世界征服していく無双作品であり、原作者直々に転生する世界としては罰ゲームだと言っている作品である。
そんな哀れな現地世界の現地人として転生すると伝えられたら、どんな人物であろうと動揺するだろうと貴方はそう思いますが、よくある定番として、抗議しても無駄だと理解しているので、黙って話を聞くことにします。
《そして貴方が転生する身体の性能や出生などは、この“あなたの分身がオーバーロード世界にいたら”項目を使って決めることになります》
と脳内から聞こえる声は、貴方が転生する先となる身体の性能と出生は、オーバーロード10周年で公開された“あなたの分身がオーバーロード世界にいたら“を使って決めると伝えて来ます。
このこの“あなたの分身がオーバーロード世界にいたら”とはオーバーロード原作者である丸山氏が考えた現地キャラを制作為のルール項目であり。
簡体に説明するのなら、S、A、B、C、D、Eのランクが記されたカードが、一枚づつ与えられて、六つの項目である【限界レベル】【出身】【能力値】【特殊アイテム】【タレント】【コネクション】に使っていくルールであり。
もちろん与えられたカードは全て使い切らなければいけなく、同じ項目に複数のカードを使用することはできず、カードに書かれたランクによって効果内容が変わることから、一部の層で人気があったことを覚えている。
《ですが、カードただ選ばせるのはつまらないとして、貴方にはこれよりこの1d100ダイスを6回振り、出た数の高さに応じて各項目のランクが決めることになります》
と脳内から聞こえる声はそう言って、本来のルールとは少し違うルールを採用していることを伝えて来る。
どうやら1d100を振って出た数字に応じて、各六つの項目に刻まれるランクが決まるようだ。
つまり運が良ければ不運な効果しかないEランクは無くなって、高いランクばかりの項目になる可能性あるルールだろう、運が悪ければEランク複数枚になってしまうだろうが。
そして1d100ダイスロールによって決まる各ランクの数字割り当てについての表は、以下の様である。
:ダイスロール結果割り当て表:
100:S
99〜93:A
92〜77:B
76〜46:C
45〜10:D
9〜1:E
と言った感じであり、Sランクを引くには100分の1での確率を引くしか無く、そして100分の9の確率で、Eランクを引いてしまう可能性があると言うことから、極めて緊張感を覚える割り当て表でだろう貴方はそう思いました。
《それとダイスの振り直しはしても可能ですが、出来る回数は何回でも可能ですが、一律全て振り直しとなりますので、以前より悪い結果になる可能性があることを忠告しますので、よくよく考えてください》
と脳内から聞こえて来る声の主はそう言って、振り直しについてのルールも教えてくれるが、貴方は変なところで親切設計にしているのは何なのだろうかと思いつつ。
貴方は渡された100dダイスを6回振って、各項目のランクが納得できる結果になるまで、何度も振り直し続けて、決めた数字の出目は〈93/89/99/65/100/60〉であり。
今まで何度も降り直してきた中では1番良かった出目なので、貴方はこれで妥協することにする。
そして、貴方が1d100ダイスを六回振って決まった、六つの項目のランクは以下の通りとなった。
ダイス結果: 93A/89B/99A/65C/100S/60C
限界レベル・魅力【A】:35レベル 数カ国ぐらいから嫁婿入り希望レベル
出身・背景【B】:上流階級生まれ 中級職を得られて、基本職からスタート
才能・補正【A】:秀才 (レベル+25%)
特殊アイテム【C】:代々受け継いで来た一品もの
タレント【S】:やばい異能
コネクション【C】:国家に顔が利く人物へのコネクション
と各項目に刻まれたランクは、何度も振り直した甲斐もあり、中々良い結果となったと納得する、そして各項目にあるランクでの詳しい効果内容などを説明すると。
限界レベルのAランクは、転生先となる身体の限界レベルが35であり、これは現地基準だとかなり強い存在に至れることでしょし、かなりモテます。
出身のBランクは、上流階級の人間として生まれるので、教育費を沢山かけてくれると言うことなので、生活が困ることは無いし、中級職という基本職よりも優れたクラスを習得機会にも恵まれるでしょう。
才能のAランクは、転生先となる身体は秀才であり、天才には劣りますがそれでも非常に才能を有しているので、努力を欠かさず続けていけば、努力しない天才に勝つし、補正も付くので、実レベルよりも強くなるかも。
特殊アイテムのCランクは、凄い力があるわけでも、有名な伝説があるわけでもない、魔法の力は宿った装備品を受け継げますし、貴方の身分を保証してくれる品になるかもしれません。
タレントのSランクは、ゲーム的に言うなら炎に無敵耐性、週に一度第十位階魔法を使用可能、第六位階魔法のどれかを普段使いが可能など、極めてやばい力が得られますし、縛りがキツければキツイ程、より強力な異能になります。
コネクションのCランクは、上流階級つまり辺境伯や公爵などのその国家での有力者に対するコネを得られますし、模範的なアダマンタイト級冒険者と個人的なコネを得られます。
と言う感じであり、とりあえずタレントにSランクがついたので、貴方はよほど下手を打たなければ、死ぬことも酷い目に遭うこともないだろう。
《これにて貴方はオーバーロードの現地世界に転生する準備が整いました》
と脳内から聞こえる声の主がそう告げるとともに、あたりの景色はより白くそしてあたり一面を光へと包まれていく。
《残念なこと貴方は出身の項目で転生者となれなかったことで、ここでのやりとになどは全て忘れさられ、しかもオーバーロードに関する知識も全て失ってしまうことになりました》
と脳内から聞こえる声の主がそう告げるとともに、徐々に意識が朦朧となって行き、ここで見聞きした記憶などが薄れ欠けていくと同時に、オーバーロードに関する知識なども、次第に消えて無くなっていく。
《そして貴方が転生先で得られるタレントは【〈破壊の王・ドゥームロード〉を一体だけ召喚使役可能】と言う、やばい異能が宿りました、これを上手く使えるかは、貴方次第です》
と脳内から聞こえる声の主は、貴方の転生先で得られるタレントは【〈破壊の王・ドゥームロード〉を一体だけ召喚使役可能】だと知り、何となくすげぇやばそうだなっと思いながら、とりあえず最初は【ウィザード】職からスタートした方が良いかと思いながら。
貴方はその意識は閉ざされていくのであった。
といった感じで次回転生からスタートです。
何度も出身項目にSランクが出るまで振るつもりでしたが、確率的に嫌になってこうなりました、タレントにSが出たのでこれで良いでしょう。性別は次回判明します。
ちなみに説明に書かれていたやばい異能の例に週に一回で第十位階魔法が使えるがあったので、それに制限などを加えて改造した結果【〈破壊の王・ドゥームロード〉を一体だけ召喚使役可能】と言うのにしました。
つまり一体だけ召喚して使役することが出来、ドゥームロードが死ぬまで再び召喚することは不可能っていった感じのタレントにしたのですが、ルール的にも大丈夫なはず。
ちなみにドゥームロードはlv70以上の力がそうですが、時間経過で体力が減るっと言う記述があるけど、現地産だし体力が減る仕様は無くして、lv70相当として出すか、多分ユグドラシル産より弱いけどまぁ良いよね。
現地基準ならそれでもクソ強いし。
例え減る場合でも、HPが43260と想定して、1秒間にHPが3づつ減って行くとしても四時間は存在し続ける感じですかね?。