オーバーロード世界へとダイスとカードで生まれ堕ちる:投稿停止:   作:アクドニアデフジム

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さて、オリ主が生まれ育ち、タレントを発動させる時まで書いたのですが、ある程度変なところがあると思うので、生温かく読んで頂けるとありがたいです。


第二話 破壊の王と貴族の娘

 

第二話

 

 

 

貴方が生まれたのは、大陸北西にある人間種の国家の一つである、リ・エスティーゼ王国の南西部に位置する、そこそこ豊かな領地を有し、代々優秀な騎士となれるものを輩出する名門伯爵家の長女として生を受けました。

 

そして貴方の父親であるアシャラ・モンド・デイル・ブランベルは、貴方にドーラと言う名を授け、教会で洗礼式も行ったことで、貴方の名前はドーラ・ケルム・デイル・ブランベルと言う名前となり、両親から愛情を持って育っていきました。

 

そして貴方はこの世に生まれ育って3歳になろうかと言う頃から、類い稀な優秀さを両親に示していくようになっていきました。

 

貴方は幼き時から難しい言葉の意味を一度に覚え、文字書きも一度教えられただけで習得し、計算も高度な数学書を片手に、伯爵の家計簿から領地で取り立てる適切な税金すら割り出せるぐらい出来るようになって行きました。

 

そんな貴方のことを見ていた侍女と兵士達は、その優秀さにブランベル伯爵家は今後安泰だと素直に喜び、貴方の両親もその優秀から将来への期待感を抱いていました。

 

そんな愛情に満ち、貴方が5歳になる頃には、双子の弟と妹となる者が生まれ、家族関係も良好に維持しながら、過ごして行く日々が、終わってしまう事態が訪れしまいました、それは貴方が起きたのはこの世に生まれ育って7歳なってすぐの時でした。。

 

貴方に眠っていた、生まれ持った異能であるタレントが目覚め、そしてうっかりと発動してしまったからです。

 

その生まれ持った異能、通称タレントが偶然発動してしまったのが、貴方が7歳の誕生日を迎えた2日後のこと、ブランベル伯爵家の屋敷にある庭内で、侍女と母親と一緒にのんびりと散歩していた時のこと。

 

貴方は何気なく少し出っ張っていた段差に躓いて、転けかけた時、ふっと唐突に脳内に召喚文らしき文言と〈破壊の王・ドゥームロード〉と言う名が思い浮かび、そして貴方は何気なく召喚文ともに、その名を口にしてしまいました。

 

「えぇと…我が元へと召喚され、我に使役されよ〈破壊の王・ドゥームロード〉?」

 

と貴方は唐突なことで、その召喚文と〈破壊の王・ドゥームロード〉と言う名を呟いたことで、突如として自身の秘められたタレントである【〈破壊の王・ドゥームロード〉を一体だけ召喚使役可能】が発動してしまいました。

 

そして貴方の目の前に人生で初めて見る魔法陣が出現し、そこからとてつもない威圧感を秘めた強大なアンデットが現れ降臨したのです。

 

その姿は、錆びついたような王冠を黒く禍々しい兜の上から被り、血の色に染まったマントをその身に羽織り、その身を守る黒く禍々しい全身鎧からは、鎌のように曲がった刃が多数飛び出している身姿でした。

 

貴方は魔法的繋がりを通して、この存在は生者を憎み羨む強大な不死者であり、そして破壊の王と渾名されると足りる強大な存在だと理解し、人間と言う種では決して敵わない、神の領域に居る存在であると察してしまいます。

 

貴方はその強大さに、無意識にこう思ってしまう、もっと近くでその存在に触れて、自身の知識欲求を満たしたいと。

 

貴方はただ破壊の王に近づきその身体を幼き手で触り調べると、その見た目では黒く錆びたような王を被った兜と全身鎧を纏っているように見えるが、我が家で仕えている兵士が身に纏う防具よりも遥かに優れ品であると分析し。

 

そして全身鎧の隙間には、黒きモヤのような霧は充満しており、本能的にそれが負の存在に祝福をもたらすものではないかと、幼くも聡明な頭脳はそう導き出し。

 

貴方はますます興奮を覚えたところで、母親の悲鳴の如き叫びが聞こえたことで思考を中断して、叫びが聞こえた方に振り向くと。

 

意識を失い倒れそうな母親を支える侍女の姿を見て、このドゥームロードと言うアンデットの強大な威圧に対して、母親は恐怖のあまり気絶してしまったのだろうと察した。

 

貴方は支えている侍女に、母親を寝室まで運んでくれと命じ、そして騒ぎに駆けつけてたのは良いが、ドゥームロードが発する威圧に怯えて竦んでいる兵士に、父親であるアシャラ・モンド・デイル・ブランベル伯を呼ぶように命じ。

 

そして魔法的繋がりから、このドゥームロードと言うアンデッドとは主従関係が結ばれていることを理解している貴方は、邪魔にならないように屋敷の壁近くに座って待機と念じながら命じてみると。

 

ドゥームロードはのそのそと歩いて、屋敷の壁近くにまで移動して行き、そしてそのまま地面へと座って、次の命令が下されるその時まで待機している様子を見て。

 

貴方は内心興奮を抱きながら、改めて隅々まで観察をするか、手で直接触れてその感触を調べている途中で、貴方の名前を呼ぶ声が聞こえて来たので、一旦ドゥームロードから離れて、呼び人である父親の元へと向かって行く。

 

「ちょっとなぁドーラよ、これは一体どう言うことなのだ?何故あのような恐ろしいアンデッドが我が家の庭にいるのだ?」

 

と貴方の父親であるアジャラはドゥームロードから発せられる強大な威圧感に恐れ怯えながらも、何故このような恐ろしいアンデッドが庭にいるのかと、おそらくこの騒ぎの原因と思われる貴方にそう問いかけます。

 

「はい、お父様このアンデットが庭に居る原因は、どうにも私にあるようです、何故かあのアンデッドとは繋がりを感じるので、恐らく私には生まれ持った異能、つまりタレントが発動し、それによって召喚使役しているのではっと予想してます」

 

と貴方はドゥームロードとの魔法的繋がりと、今までの状況証拠からして、この強大なアンデットを呼び出したのは貴方自身であり、恐らく原因はタレントの発動によって起こったのだと、父親であるアジャラに説明しました。

 

「えぇつまりドーラよ、お前にはタレントがあって、しかもこのような恐ろしいアンデットを召喚使役できる力があるっと言うことなのか、あぁダメだ説明されても情報が完結しない、と言うかお前怖くないのか?」

 

と父親であるアジャラは貴方の説明を聞いたことで、より混乱を覚え、自身の娘がこのような恐ろしいアンデットを召喚したと言う事実に、情報が完結しないと呟いたところで、娘のドーラが平然としているところから

 

「少し怖いところはありますが、それでなをカッコいいです!あの錆びついた王冠被った兜をに、血に染まったようなマント、そして禍々しいあの全身鎧から鎌のように曲がった刃が多数飛び出している造形などまさに心を震わせしまいます!」

 

「お、おうそうか、あぁとりあえず後日アンデッドに詳しそうな者を呼んで、調べてもうとしよう、上手くすれば吾輩が所属する派閥内での発言力が増すかもしれんし、それでは!」

 

と貴方は恐れを感じつつも、それよりもカッコいいと思える造形をしたドゥームロードの素晴らしさを語る様子に、戸惑いと狂気に満ちた瞳に怯え、父親であるアジャラは後日アンデット詳しい者を呼んでくることを伝え、そそくさとその場から去ってしまいます。

 

「後日アンデッドに詳しい者と言うと、王都で活躍する高位の冒険者でも呼ぶのかしら?それよりも、もっとドゥームロードについて知りたいし、魔法について学んでみようかしら、家の書庫にあったかしら?」

 

と貴方は後日アンデッドに詳しい者を呼ぶっと言うことから、王都で活躍する高位の冒険者でも依頼するのかと推測しながら、それよりも今目の前にいる強大なアンデッドについて深く知りたいと言う知的好奇心を抱き。

 

この際だから魔法について学ぼうかと思い至った貴方は、魔法に関する書物が家の書庫にあったかどうか調べるために、ドゥームロードを待機させたままその場より居なくなり。

 

残された兵士らは、ドゥームロードから発せられる強大な威圧感に怯え震えを感じながら、早く戻って来てくれと願うように、天を仰ぐのだった。

 

ちなみに貴方が家の書庫で、埃に被った古い魔法の指南書を発見して、戻ってくるまでに、1時間程経過していたことを記しておく。

 

 

 

 

 




と言った感じ、生まれてから7歳までのことを淡々と書いて見ましたが、もう少し詳しくした方がいいですかねぇ?そんでオリ主が名前はドーラとなりましたが、普通にそれっぽく適当に決めした。

そんでドーラちゃんの性格ですが、生前はオーバーロードに登場するアンデッド系が大好きだったので、その影響かドゥームロードに関して好意的に見てます。ちなみに前世の記憶は全然ないです、偶に夢で残滓を見るくらい程度なので、ほぼ普通の現地人と大差ありません。

あと召喚系のタレントって、どうやってその存在を魔法以外で知るんですかね?今回みたいに唐突に合っているのでしょうか?。

そしてドーラちゃんの家族構成は父親と母親と双子の弟と妹がいる感じなってます普通の貴族なら子供は数人いて当然だね。

せっかくなのでわかりやすくオリ主のドーラちゃんのステータス載せておきます。

ステータス表
 
結果:93A/89B/99A/65C/100S/60C
 
ーーーーーーーーー
 
名前【ドーラ・ケルム・デイル・ブランベル】:
 
性別【女性】:
 
年齢【7歳】:第二話時点。
 
誕生日【中土月4日】:地球基準で言うなら11月4日生まれ。
 
好物【ガチガチに焼いたステーキ肉】:
 
趣味【魔法の研究】:きっかけはドゥームロードについて研究する為。
 
生まれ持った異能【〈破壊の王・ドゥームロード〉を一体だけ召喚使役可能】:貴方はlv70相当の〈破壊の王・ドゥームロード〉を一体だけ召喚して使役することが出来るが、召喚個体が消滅するまで新たに召喚することはできないし、通常個体と違い体力が減少ペナルティが無いので、スキル《滅亡の夜》を使用中以外では、弱体化が常時付与されている。
 
種族レベル【-】:人間種な為無し。
 
職業レベル【1】:ウィザード/魔術師
職業レベル【4】:ジーニアス/天才肌
職業レベル【1】:ノーブル/貴族
職業レベル【1】:セージ/学者
 
 
取得総計レベル【7】:鉄級冒険者ぐらいの実力。
 
ーーーーーーーーー
 
限界レベル・魅力【A】:35レベル 数カ国ぐらいから嫁婿入り希望レベル
 
出身・背景【B】:上流階級生まれ 中級職を得られて、基本職からスタート
 
才能・補正【A】:秀才 (レベル+25%)
 
特殊アイテム【C】:代々受け継いで来た一品もの
 
タレント【S】:やばい異能
 
コネクション【C】:国家に顔が利く人物へのコネクション
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