オーバーロード世界へとダイスとカードで生まれ堕ちる:投稿停止:   作:アクドニアデフジム

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さて、続きが書き終えたので、投稿します。

今回は原作のキャラが登場する回です、まぁ一人だけだけど。


第三話 死者使いとの出会い

 

第三話

 

 

 

さて、貴方は家の書庫から探し出して来た、埃まみれの魔法の指南書を片手に、7歳になって2日目に魔法への探究を始めることにしましたが。

 

ここで問題が起きてしまいました、貴方の家であるブランベル伯爵家は魔法軽視が蔓延るリ・エスティーゼ王国に所属している為、例に漏れず魔法に対する知識は、無知無理解も同然な状態です。

 

その為、貴方の両親に加えて、家に仕えている侍女や兵士やその他含めて全員、魔法に関しては頼ることは出来ず、貴方は埃かぶって魔法の指南書を頼りに、独学で魔法を学んでいくことになります。

 

それと貴方の父親であるアシャラは、ドゥームロードが居る場から去る時、後日アンデッドに詳しい者を呼ぶっと言っていましたが。

 

丁度ブランベル伯爵家が統治する小都市にある冒険者組合にて、死霊系の魔法に精通した最高位冒険者であるアダマンタイト級が滞在していたので、貴方の父親であるアシャラは、その方々に高額で調査依頼を発注し。

 

貴方がドゥームロードの召喚したと日から翌日朝方に、依頼を受けたアダマンタイト級冒険者チームの一人が、我が家に訪ねて来ました。

 

「へぇお前さんがタレントの力で、強大なアンデッドを召喚して使役したって言うドーラ嬢なのかい?紫髪のお嬢ちゃん」

 

と〈死者使い〉と言う異名で知られるアダマンタイト級冒険者リグリット・ベルスー・カウラウが、興味深めな笑顔を浮かべながら貴方に話しかけて来ます。

 

「えぇと貴方様がリグリット・ベルスー・カウラウ様ですね、私が今回調べてほしい強大なアンデッドを召喚して使役しているドーラ・ケルム・デイル・ブランベルと申します、どうぞお見知りおきください」

 

と貴方はタレントの力で強大なアンデッドを召喚して使役している者であると答え、そして続けて自身の名前をリグリットに名乗りながら、礼節を持って挨拶したのだが、何故か苦笑いを浮かべられてしまう。

 

「あぁはいはい、そう言うかった苦しい挨拶とかのやり取りは、儂苦手じゃけん、ドーラ嬢ちゃんは、早う今回依頼された調べてほしいって言う、その強大なアンデッドのところまで案内しておくれ」

 

「えぇとそうなのですね、これは失礼しました、では早速今回調べてほしいと依頼した、強大なアンデッドは屋敷の庭に待機させてあるので、私について来てください」

 

とリグリットは堅苦しい礼儀作法を嫌ってか、早く調べてほしいと依頼された対象である、強大なアンデッドのところへと案内しておくれと告げてきたので。

 

貴方はリグリットの大雑把な態度に戸惑いを抱きつつも、貴方は言われた要望通りに、近くで控えている侍女らと共に、ドゥームロードを待機させてある屋敷の庭が居るところまで案内していく。

 

「リグリット様、これが私のタレントで召喚して使役している、ドゥームロードと言うアンデッドなのですが、名前以外どう言う存在で、どの程度強いのかすら分からない状態で、何か些細な事でも分かれば良いのですが」

 

と貴方は屋敷の庭で待機させてあるドゥームロードをリグリットに紹介しながら、このアンデッドがどう言う存在で、どのくらい強大なのかすらわかっていない状態だと説明します。

 

貴方は死者使いと異名される程、死霊系の魔法に精通している最高位の魔法詠唱者である方なら、何かこのドゥームロードと言うアンデッドについて知っていることがあるのではないかと、期待感を持って反応を伺います。

 

「おぉーこりゃあ、おでぇれいたねぇ…儂でも全然知らない未知のアンデッドじゃないかい、しかも少なく見積もっても難度200以上はあるかい、えぇと確かドゥームロードって言うだってね、ふーむ聞き覚えのない名だね」

 

とリグリットは驚愕した表情を浮かべながら、自身の知識でもこのようなアンデッドの存在は知らないと言うことを教えられ、死霊系において最高位の魔法詠唱者ですら、知らない存在だと言うことが分かり、貴方は緊張感を覚えました。

 

「儂は長いこと生きているが、こんな物騒で恐ろしいアンデッドなんぞ、見たことも聞いたこともない、もしこいつが自然発生していた場合は、間違いなくその国は死者の国になって滅亡するだろうね、私らでも何秒持つかどうか」

 

とリグリットは少なく見積もっても、これほどの強大なアンデッドが自然発生していた場合、国家が滅亡する事態になるだろうと断言し、そしてアダマンタイト級冒険者程の実力者でも数秒持つかどうかと言うことに驚きを覚えます。

 

幼い貴方でも知っていることですが、アダマンタイト級冒険者とは人類の守護者、切り札と言って良い存在であり、それほどの地位にいる実力者の口から、何秒持つかどうかと言うことに、控えていた侍女達は恐れ慄きますが。

 

貴方は恐れるどころか逆に興奮し感激に震えます、アダマンタイト級の実力者ですら、数秒持つかどうかと言う強大なアンデッドが、自身の意のままに召喚し使役できると言うことであり。

 

貴方はドゥームロードと言う強大なアンデッドを召喚使役ことが出来る、生まれ持っての異能を授けてくれた、六大神などに感謝の念を贈りつつ、そしてこのアンデッドと言う存在をより深く知りたいと、好奇心を抱きました。

 

「それほど強大な存在だったのですね…やはり興味深いです、これはお父様にお願いして、死霊系に関する魔法指南書を入手していただかないと」

 

と貴方はドゥームロードと言う存在が、自身が想定していたよりも遥か高位のアンデッドだと言う分かったことで、貴方はより位階魔法への興味、それも魔力系に分類される死霊系の魔法に興味を覚えます。

 

なので、貴方は位階魔法を深く学ぶ為にも、後ほど自身の父親にお願いして、魔法の知識が記された高度な書物を入手してもらった方が良いだろうかと、独り言を呟きます。

 

「うん?なんだいドーラ嬢、あんた位階魔法に、それも死霊系の魔法に興味がお有りなのかい?」

 

「えぇはい、大変興味があります、今からでもお父様に頼んで、魔法に関する書物などを買ってもらおうかと考えてます!!」

 

とリグリットは貴方の独り言を聞き、位階魔法でも忌み嫌われている死霊系の魔法に興味があるのかと問われたので、貴方は正直に死霊系の魔法に大変興味があることを、食い気味に答えます。

 

「ほぉそうかいそうかい、そうだねぇ儂もただアンデッドを見て、ただ分からないと伝えるだけ、高額の依頼料を貰うのも、なんだか気が引けて悪いからね、良ければ儂が死霊系の魔法について、時々だが指南してやろうかい?」

 

「リグリット様が私に魔法の指南をしていただけるのですか!?是非ともご指南をお願いいたします!!」

 

とリグリットはただアンデッドを調べて分からないと言うだけで、高額の依頼報酬を貰うのは気が引けると言って、良ければリグリットと本人が貴方に死霊系の魔法を指南してやろうかと提案されたので。

 

貴方は高位の魔法詠唱者の指南を受けながら魔法を学べると言う魅力的その提案を速攻で了承し、今日この日をもって貴方は死者使いリグリット・ベルスー・カウラウへと弟子入りしたのであった。

 

それと貴方が魔法を学ぶ為にアダマンタイト級冒険者であるリグリット・ベルスー・カウラウに弟子入りしたと、後ほど聞かされた両親は、特にこれっと言って反対などもせず、ちゃんと資金面は心配せずに好きなようにしなさいと後押ししたとか。

 

 

 

 

 




と言ったところでここまでです。

ドゥームロードってlv70相当アンデッドなので、流石に現地世界で自然発生はしてなさそうだと言う判断で、ここではリグリットはドゥームロードって言うアンデッドは知らないと言うことにしました。

何せ第十位階魔法のサモン・アンデッド・10thで召喚する存在ですからね、不思議ではないでしょう。

コネクションのCランクの効果で、アダマンタイト級冒険者として活動している、死者使いのリグリットに弟子入りすることができました、これで魔法を学ぶ環境は整いましたね。

これでドーラちゃんはリグリットの指導の元に死霊系の魔法を次々と習得していくでしょう、秀才なので上達速度も速いでしょうから、10代に入る頃には優秀な魔法詠唱者に成長していることでしょう。

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