GAに転生〜転生タクトを添えて〜   作:GA最高!!GA最高!!

24 / 46
第20話 特盛サバイバル定食

 

前回のあらすじ

 

 

ついにタクトに紋章機が届いた。

 

その機体は軍で開発される量産型紋章機の試作機のカスタム機であった。

 

タクトは紋章機に乗り、機体を試す。

 

そして、突如現れた海賊艦隊をたった1人で殲滅するのだった。

 

相棒となる紋章機に「ストリームダイバー」という名前を付け、タクトは次の任務へ挑むのだった。

 

 

 


 

 

 

フォルテ「いい天気ー!太陽が眩しいねぇ!そういえば、生の日差し久しく味わってなかったねぇ。」

 

ミント「そうですわね。」

 

タクト「空気は綺麗で吸いやすく・・・打ち寄せるは爽やかな青色の海・・・そしてそれに似合う2人の少女と1人の男・・・ちょっと軽薄そうなのが残念だがな。」

 

フォルテ「ん〜!たまには何もしないのも良いもんだ!」

 

ミント「そうですわね、遭難していなければ・・・」

 

タクト「・・・そうだな。」

 

 

 

えーっと・・・タクト・マイヤーズ、現在フォルテ、ミントと共に人生最大の危機(何度目かの)に直面しています・・・

 

 

 


 

 

 

「特盛サバイバル定食」

 

 

 


 

 

 

フォルテ「しっかし、たまに軍用機になんか使うとこれだ・・・」

 

ミント「運が悪かったですわねぇ・・・」

 

タクト「そもそも、この宙域はたしか様々な飛行機が落ちまくるヤバい宙域だった気がする・・・」

 

ミント「なら余計、運が悪いですわね・・・」

 

フォルテ「・・・まあいいさ、どうせ帰ってもつまらん仕事ばかりだし・・・そろそろ休みが欲しいなと思ってたところだから・・・ま、気軽に行こうや、2人とも。」

 

ミント「そうですわね。」

 

タクト「ああ・・・だが、1つ問題があるとすれば・・・」

 

フォルテ&ミント「「・・・もしかして、それ最後じゃあ・・・」」

 

タクト「・・・来てしまったか・・・食料危機・・・」

 

 

そう、無人島での遭難で1番気にしなければいけない事、それが食料と水の供給である。

 

フォルテとミントは保存食と水を持ってきてたんだが・・・さっき2人が食べたので全部だったようだ・・・節制しないから・・・

 

 

ミント「・・・でも良かったですわ、フォルテさんとタクトさんが一緒で。サバイバルお得意そうですもの。」

 

フォルテ「なんのなんの!サバイバルは若さだよ〜!」

 

フォルテ&ミント「「あははははは!!」」

 

フォルテ「・・・食料探さないとなぁ・・・それに救助隊向けの目印もあった方がいいな。」

 

ミント「さすがはフォルテさんですわ・・・私なんか、ただ不安なばかり・・・」

 

フォルテ「アタシだって、そんなに強くは無いさ・・・(普通こういう時は年下が働くだろ。)」

 

ミント「そんな、フォルテさんの強さは私の憧れですのに・・・(母性本能、持ってらっしゃらないのかしら・・・)」

 

タクト「・・・2人とも、他力本願なの隠しきれてないぞ。たっく・・・仕方ない!俺がこうなったら俺が何とかするよ!!」

 

フォルテ「タクト!そうだった、アンタたしかサバイバルの経験あったね!!」

 

タクト「そうだよ、アンタとの地獄の特訓で死にものぐるいで生き抜いたからな・・・水は難しいが、食料はなんとかなるかもな。とりあえず、木の実や蛇を取りに行くか・・・」

 

ミント「へ・・・蛇・・・?」

 

タクト「そうだよ、蛇は貴重なタンパク源でしかも美味いからな。特に丸焼きは絶品だぞ!毒があるヤツもいるが、ソイツは俺がなんとかするよ。」

 

フォルテ「蛇かぁ・・・昔、食ったことあるけど・・・まさかまた食うことになるとはねぇ・・・」

 

ミント「わ・・・私は木の実を食べますのでご遠慮しておきますわ・・・」

 

 

俺たちがそんな事を言っていると・・・ん?視線!?

 

視線を感じる方向に俺とフォルテは銃を向ける!

 

 

 

フォルテ「誰かいるのか!?」

 

タクト「大人しく出た方が身のためだぞ!!」

 

 

すると、軍用機の残骸から手が伸びてきた・・・手にしてるのは警察手帳か?

 

 

???「怪しい者じゃありません!警察です!!」

 

 

ミント&フォルテ&タクト「「「警察!?」」」

 

 

警察を名乗る男はフォルテの足にしがみついて泣き出した・・・

 

くっ、羨ましいことを・・・

 

 

ミント「警察の方ですのね・・・?」

 

タクト「にしては服装がラフな格好だが・・・」

 

フォルテ「なんで、警察がここに居るんだ?」

 

???「はい、話せば長くなるのですが、私はマックスと言って半年前に犯人の護送中に遭難してここに漂着しました。」

 

フォルテ「あんまり長くないな・・・」

 

ミント「むしろ短いですわ・・・」

 

タクト「・・・って半年もこの無人島に!?よく生きてたなアンタ・・・この島には誰も来なかったんすか?」

 

マックス「はい・・・半年間誰も・・・」

 

ミント「かなり嫌ですわね・・・」

 

マックス「いえ大丈夫です!私そこらのガラクタ集めて通信機を作りまして!1ヶ月程前からずっとSOS信号を送っています!!」

 

フォルテ「そりゃ本当か!?」

 

マックス「はいっ!・・・ふんにょっと!!これです!!」

 

 

マックスさんが地面に隠してあったロープを引っ張ると・・・

 

うおっ!?地面から巨大なアンテナが!!

 

 

タクト「スゲーなおい・・・ん?ヘリの音・・・あっ!?おい見ろ!!」

 

ミント「救助隊ですわ!」

 

 

俺たちを助けに来たのか、ヘリが飛んできた!これで助かる・・・

 

 

マックス「むふふ、バッチリ来ますよぉ〜!SOS信号送信!!」

 

 

マックスさんは懐から取り出したリモコンでSOSを送信・・・

 

 

ギィィィンッ!!!

 

 

すると、強烈な音と振動がアンテナから響いてくる!!

 

 

タクト「ぐぉぉぉぉ!?な、なんつー音だ!?耳がイカれちまう!!・・・って、あっヘリが・・・」

 

 

ヘリコプターはさっきの強烈な音によって墜落してしまった・・・

 

 

ミント「あれ、ホントにSOSですの・・・?」

 

フォルテ「おいおい・・・」

 

マックス「おかしいなぁ〜・・・昨日も飛行機が落ちたみたいですけどね。」

 

フォルテ「おい・・・!!」

 

ミント「あれ妨害電波ですわね、かなり強力な。」

 

タクト「むしろ音波兵器だろあの威力は・・・うう、まだ耳がキーンとする・・・」

 

フォルテ「・・・てことは・・・!!!お前かぁー!!!」

 

 

バキャアッ!!

 

 

フォルテの怒りのアッパーでマックスはどっかへ吹っ飛んでいった・・・

 

はぁ・・・あの人・・・いやアイツだったのか、この墜落の原因は・・・

 

 

 


 

 

その後、俺たちはSOS信号を送るために通信機の制作をおこなっていた。

 

ちなみにフォルテが通信機の制作、ミントと俺はその資材の確保をやることになった。

 

 

タクト「フォルテ!とりあえずパーツになりそうな物を片っ端から集めて来たぞ!」

 

ミント「フォルテさん、こんなのでいいですか?」

 

フォルテ「ああ、結構あるなぁ。おもちゃなんかもちゃんとチェックしてるかい?たまに通信機能付いてるヤツがあるからね。」

 

ミント「もちろんちゃんと見てますわ。」

 

タクト「ところでフォルテ、そっちの通信機はどう?」

 

フォルテ「んー・・・ぼちぼちってところかねぇ。」

 

マックス「ねぇ〜、一緒に協力して助けを呼びましょうよ〜。」

 

フォルテ「お前はお前で頑張れ。」

 

タクト「そもそも俺たちの遭難の原因はアンタだからな、忘れんなよ?」

 

マックス「え〜そんな〜!この島のことなら、なんでも教えてあげますから〜!」

 

フォルテ「知りたくもない。」

 

マックス「そんな通信機作んなくても僕のがあるじゃないですかぁ。」

 

タクト「使えるかあんな音波兵器。」

 

マックス「こんなところで会ったのも何かの縁じゃないですかぁ〜」

 

 

プチン

 

あっ、ケーブルが・・・この通信機はダメか・・・

 

つーか・・・うぜぇ・・・この男・・・!!

 

さっきからフォルテに擦り寄って・・・!!

 

 

タクト「アンタのおかげで余計な縁が出来ちまったんだよコノヤロー!!!」

 

 

ズガァン!!!

 

 

俺の怒りの飛び蹴りでマックスは星になった・・・

 

今度こそやったか?(フラグ)

 

 

ミント「やり過ぎじゃありません?」

 

タクト「元はと言えばアイツの音波兵器のおかげでこうなったんだ。これくらい軽いもんだよ・・・」

 

フォルテ「まったくだ!!ったく・・・この通信機もダメかぁ・・・あー喉乾いた・・・」

 

ミント「私はお腹すきましたわ・・・」

 

タクト「・・・俺も叫んだからそろそろ喉が・・・」

 

マックス「あの〜、私非常用の食料持ってますよ〜。こんな事に10年分くらい。」

 

ミント&フォルテ「「じゅ・・・10年分!?」」

 

タクト「復活早いなおい・・・というか、いくら10年分の食料と水を用意しても、俺たちエンジェル隊がそんな誘いに乗る訳が・・・」

 

 

フォルテ「いや、マックスくん!これもなんかの縁って気がしてきたよ〜!」

 

ミント「マックスさんがこの島に居てくれて助かりましたわ!」

 

タクト「デスヨネー・・・ホント手のひら返しが早い奴ら・・・2人ともソイツか何してたのわかってんの!?」

 

フォルテ「タクト!いつまでも過ぎた事を言いなさんな!」

 

ミント「そうですわよ!それはそれ、これはこれ!昔の事は全て水に流しておきましょう!」

 

タクト「・・・ったく、分かったよぉ・・・」

 

 

かくして、食料と水はマックスが貯蔵していたのを使うことに・・・

 

にしてもあのマックスって奴・・・協力してくれるのは嬉しいが・・・ホントに信用していいのか・・・?

 

 


 

 

1つの不安を抱えながら、俺たちは通信機の作成を進めた・・・

 

そしてついに!

 

 

フォルテ「えーっと・・・これとこれがくっついて、これとこれが・・・どうだ!?」

 

 

プルルル!

 

 

タクト「おっ、電話が繋がったぞ!」

 

ミント「まあ、通信機なのに?フォルテさんって天才ですわね!」

 

フォルテ「この際、なんでもいいから出ろ!!」

 

 

ブツッ

 

パッパラパーッ!

 

『はいおめでとー!1万人目に電話をしてくれたアナタ!アナタには、常夏の無人島ツアーをプレゼントします!幸運なアナタ!どうです?今のご気分は!』

 

 

タクト「・・・もう常夏の無人島に居るんだがなぁ・・・」

 

フォルテ「あー!!もうイラつく〜!!」

 

ミント「ともかく、トライ&エラーを繰り返すしかありませんわね・・・」

 

 

 

その後も基盤を弄っていろんなところへ電話をしたが・・・

 

全て無駄に終わった・・・

 

最後のお悩み相談なんか寝落ちしてたし・・・

 

 

 

ミント「やっぱり通信は無理のようですわね・・・」

 

フォルテ「はぁ・・・こんなところでアタシの人生が終わるとはねぇ〜・・・」

 

ミント「・・・素敵な恋とかしてから死にたかったですわ・・・」

 

タクト「・・・素敵な恋・・・ねぇ・・・たしかに、ミント見たいな清楚で可憐、そして可愛らしい子と恋できるなら、俺としては大往生できるなぁ・・・それにフォルテ見たいな、カッコよくてスタイル抜群で頼れる美人も捨てがたいなぁ・・・」

 

ミント「そ・・・そうですのね・・・タクトさんから見た私は・・・」

 

フォルテ「・・・ったく・・・嬉しいこと言ってくれるじゃないかい・・・(ニヤニヤ)」

 

タクト「ん?どうした2人とも?」

 

フォルテ「あ、いやいや!なんでもない!!」

 

ミント「と、ともかく!まだ諦めのは早いですわ!もう一度この通信機を使いましょう!」

 

タクト「つってもロクなところにかかるとも限らないしなぁ・・・」

 

フォルテ「葬儀屋にでもかかるのがオチだよ・・・」

 

ミント「いえ、これが1番マトモに動くのは妨害電波を出す時だけですわ。妨害電波で何かを落として落として落としまくれば!きっとこの場所に気づいてくれるはずですわ!!」

 

タクト「さらに犠牲者を増やす気かよ・・・」

 

ミント「フォルテさん!マックスさんに余分なバッテリーが無いか聞いてきて頂けます?」

 

フォルテ「う・・・うん。」

 

タクト「なら、俺も行こうかな・・・ちょうど、アイツに聞きたいこともあるしな・・・」

 

 


 

 

 

ということで、マックスが居ると思われる場所へ俺とフォルテは向かった。

 

飛行機の残骸を利用した家のようだな・・・中はかなり綺麗にしてある。

 

 

フォルテ「おーいマックス!居ないのかー?」

 

タクト「遭難してる割には、結構いい生活してんな・・・」

 

フォルテ「水貰うよー・・・なっ、なんだこれ!?」

 

タクト「どうしたフォルテ・・・って、おいおいマジかよ・・・!?」

 

 

フォルテが開けた冷蔵庫の中には、大量の武器が・・・!

 

 

タクト「・・・たしか、ヤッコさんは護送中に遭難したって言ってたな・・・」

 

フォルテ「まさか・・・アイツ・・・タクト!」

 

タクト「わかってらぁ・・・!」

 

 

俺たちは銃を取り出し、周囲を警戒しながら飛行機の残骸から外へ出た。

 

 

このまとわりつくような気配・・・間違いない、奴はこの近くにいる・・・!

 

 

タクト「・・・!!フォルテ、上だぁ!!」

 

フォルテ「何っ!?」

 

 

飛行機の残骸の上から人影が飛び出した!

 

間違いない!マックスのヤツだ!!

 

 

 

ターン!ターン!ターン!

 

 

引き金を引いて銃を撃つが・・・

 

 

パシン!パシン!パシン!

 

 

なんだと!?手に持ってるムチで弾きやがった!!

 

 

フォルテ「マックス、お前!?」

 

タクト「とうとう本性を表したか・・・!」

 

マックス「ふっふっふっ・・・嬉しいですよこの島に来てくれて・・・私1人でうずうずしていたところです・・・!」

 

タクト「コイツ・・・!!フォルテ!ミントの所へ向かうんだ!!」

 

 

 

俺の言葉に反応し、フォルテは駆け出す!

 

マックスはフォルテを追いかけ、俺もヤツを抑える為に走る!

 

 

しばらく追跡は続いていたが・・・フォルテが躓いて倒れた!

 

まずい・・・!!

 

 

マックス「ふへへ・・・逃がしませんよぉ・・・!」

 

フォルテ「くっ・・・!!」

 

 

ダメだ・・・このままだとフォルテが・・・!!

 

俺がどうすればと考えてる時・・・なぜか突然、凄まじく悪い予感を覚えた・・・!

 

何か・・・とんでもない物が落ちてくる・・・!?

 

 

すると・・・突然空から超巨大な物体がこちらに落ちて来る!!

 

あれは・・・まさか・・・!?やめろ・・・!?空が・・・落ちる!!!

 

 

 

タクト「うわぁぁぁぁぁぁ!!!もうダメだぁぁぁぁ!!!」

 

 

 


 

 

ポチャン・・・

 

 

タクト「・・・あれ?」

 

 

・・・空から落ちてきた巨大な物体は島のど真ん中に突き刺さっている・・・

 

俺たちのところには落ちていない・・・フォルテたちも無事だ・・・

 

 

タクト「ど、どうやら生きてるみたいだな俺たち・・・」

 

フォルテ「あ、ああ・・・なんだかわからんが、助かったぁ・・・」

 

マックス「そんな・・・せっかく水入らずのフォルテさんにムチ打ってもらおうと思ってたのにねぇ、フォルテさーん!」

 

フォルテ&タクト「「アホかぁぁぁぁっ!!!」」

 

 

ズドガァン!!!

 

 

俺たちの怒りの拳でマックスは再び星になった・・・

 

まったく・・・フォルテを狙ってたのはそれが目的だったのか・・・とんだ変態だった・・・

 

 

タクト「・・・にしても、なんでアレが落ちてきたんだ・・・?」

 

ミント「フォルテさーん!タクトさーん!」

 

タクト「あっ、ミント!」

 

ミント「妨害電波を試しに出したら・・・とんでもない物が落ちてしまいましたわね・・・」

 

タクト「そうだな・・・ん・・・?なあミント・・・俺、どっかであのでっかいもん見たことあるような気がするけど・・・まさか・・・なあ?」

 

ミント「いいえ、タクトさん・・・既視感があるのは当たり前ですわ・・・だってアレは・・・」

 

タクト「やっぱり・・・?・・・だよなぁ・・・はぁ・・・なんでよりにもよってエンジェル基地が落ちてくるんだぁぁぁぁ!?

 

 

 


 

 

それから・・・

 

エンジェル基地に残ってたみんなは無事だったようで、みんなで水着を着てバカンスと洒落込むことにした。

 

 

フォルテ「・・・たまにはいいもんだねぇ・・・」

 

ミント「ですわね・・・」

 

蘭花「凶悪犯って、ただの凶悪SMマニアだったとはねぇ〜・・・でもフォルテさにはちょうど良い相手だったかもね。」

 

タクト「ははは!言えてるなぁ!(もぐもぐ)」

 

フォルテ「うるさい!・・・てかタクト、アンタ何食ってるんだい?」

 

タクト「ん?蛇の丸焼きよ。ちょうどそこで確保したんだ!ん〜!美味い!!」

 

ミルフィーユ「あの〜・・・私たちの救助はいつ来るんでしょうか・・・?」

 

タクト「さあねぇ〜・・・ま、ジタバタしても仕方ないし、今は常夏のリゾートを楽しもうよ!」

 

ミルフィーユ「ん〜・・・そうですね!今は後先考えず、楽しんじゃいましょう!!」

 

タクト「その意気だよミルフィー!・・・ふぅ、腹も膨れたし・・・のんびり昼寝でもするかな・・・」

 

蘭花「(・・・そうだ、ちょっとイジワルしちゃおっと♪)・・・ねぇタクト!」

 

タクト「なんだ蘭花・・・?」

 

蘭花「日焼け止めのオイル塗ってくれる?」

 

タクト「・・・へっ?」

 

フォルテ「おっ?良いねぇ、アタシにも塗ってくれないかいタクト?」

 

タクト「えっ、あっいや・・・なんで俺?ミルフィーやヴァニラに塗ってもらった方が・・・」

 

蘭花「何よ?ただオイルを塗るだけなのに・・・」

 

フォルテ「そうだよ、アタシたちみたいな美人の肌に触れられる絶好の機会だよ!男冥利に尽きるってもんじゃないか!」

 

タクト「うっ・・・そ、そう言われても・・・」

 

蘭花「さあ、どうするの!?」

 

フォルテ「男らしく覚悟決めなよ!!」

 

タクト「う・・うう・・・やっぱり無理だぁぁぁぁ!!!」

 

蘭花「あっ!逃げた!!」

 

フォルテ「逃がすなぁ!!追えーっ!!!」

 

 

 

ミント「あらあら、女性2人に追いかけられるなんて、タクトさんも隅に置けませんわねぇ。」

 

ヴァニラ「・・・」

 

ノーマッド「タクトさん、いつか女性関係でろくでもない最後を遂げるかもしれませんね・・・」

 

ミルフィーユ「わぁ!追いかけっこですか!?私も混ぜてくださーい!!」

 

 

 

タクト「ちくしょー!!!誰かボスケテヘルプミー!!!!」

 

 

 

 

その後、エンジェル基地は軍の協力もあって元の宇宙空間になんだかんだで元に戻されました。終わり!

 

 

 

次回へ続く!

 

 

 


 

 

タクト「この世には、さまざまな事情で消された物語がある・・・そしてこれから始まる物語もまた、大人の事情で消された物語である・・・なーんて前フリから始まる話ってどうよ?」

 

蘭花「どうよって・・・アンタの頭がどうなのかを聞きたいくらいよ・・・後、次のお話はTV未放送だけど、普通のお話よ。」

 

タクト「そうなの?どんな話?」

 

蘭花「ミントに誘われてピザ屋へ向かう話よ。でもそのピザ屋のお兄さん、いい男なんだけど経営が上手くいってないのよ。」

 

タクト「なるほど、そこで俺たちの出番って訳ね。よーし、ちょっとそのピザ屋を立て直すかぁ!!」

 

蘭花「さっすがタクト、わかってるぅ!アタシも負けてられない!最高に美味いピザを作ってやるわよ〜!!」

 

タクト「何・・・!?蘭花のピザ・・・!?まずいぞ、なぜか猛烈に嫌な予感がするぞ・・・!!」

 

 

 

 

次回のメニュー

 

「デコピザ」

 

次回は未放送エピソード!お楽しみに!

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。